どこまで行っても、私は国立長寿医療研究センターとの縁は切れそうにない

 今日は国立長寿医療研究センターで、循環器内科の定期検査と担当医の診察を受ける日であった。
 生理検査は尿&血液検査で、ほかに心電図とレントゲン撮影、そして臨床検査技師によるペースメーカーチェックであった。そして最終は担当医の診察となる。
 レントゲン撮影は、植え込まれたペースメーカーの周囲にがんが発生したことがあるらしく、循環器内科の担当医の頭にはそのことがトラウマとして、残っているらしい。
 私がペースメーカー植え込み手術を受けたのは平成23年(2011年)の11月16日であった。それ以来、ずっと臨床工学技士は変わっていない。
 診察棟が新築されるまでは、どこかの科の処置室で行われていたが、今では循環器内科の診察室の横にペースメーカーチェック専用の処置室も造られている。
 ペースメーカー植え込み手術をしてから、8年になるので、私にその臨床工学技士とは顔馴染みとなっている。そのために臨床工学技士はプログラマの画面を見ながら、いつも雑談を仕掛けてくる。
 今日も私の体内のペースメーカーに変化がなく、これから最低でも6年、自分の経験値から言うと10年は電池交換をしなくていいですよと、元気づけてくれる。
 プログラミングの変更はなさそうで、ペースメーカー手帳には【Event(-)】と書き込まれた。私は【Event(-)】の意味が分からなかったので、以前、何の意味かと臨床工学技士に訊いたら、【異常なし】のことだと教えられた。
 雑談が終わりに近づくと、循環器内科の看護師から臨床工学技士のピッチに連絡が入った。すぐに循環器の内科部長に代わり、かなり長い会話となった。どうも翌日開かれる循環器デバイス(ペースメーカー)関連のカンファレンスで行われる報告事項の内容についての打ち合わせをしているようであった。
 循環器の医師と臨床工学技士との連携は重要なので、今では循環器の手術にも臨床工学技士が立ち会うことが多くなってきているようである。

 午後1時20分に担当医の診察が始まった。
 診察室のプリンターから、尿&血液検査の詳細が打ち出される。
 去年の11月14日の尿&血液検査で、BNPとγ-GTの値が高く、特にγ-GTの値が100を超えていたので、担当医から危険水域に到達しているので、アルコールは慎むようにと言われていた。それ以後、アルコールをいっさい口にしていなかった。
 その効果が出ていることに期待して、担当医にBNPとγ-GTの値を尋ねた。
 BNPは正常値に戻ったが、γ-GTの値は上限値64を超えて、81もあるので、これまで以上にアルコールは口にせず、規則正しい生活をするようにと諭される。
 そして、最後に担当医から「今年もよろしく」と声を掛けられる。
 患者の私が言うべき挨拶を担当医に先を越されてしまった。

 循環器内科の診察を終えると、今度は消化器内科の予約を取りに地下1階の総合カウンターまで、エレベーターではなく、あえて階段を下りて行く。
 私は2年前にPOCDに罹った折、耳鼻咽喉科の手配でCT撮影をしてもらったが、腎臓に2つの嚢胞が見つかった。それからは半年に1度、消化器内科でその嚢胞ががん細胞に変化していないかを調べるために、腫瘍マーカーズチェックと造影剤投入のCT撮影をしてもらうようになった。
 これまでに2回、その検査をおこなった。その結果、嚢胞に変化がなかったので、消化器内科部長から、年に1度の検査を言い渡された。
 ところが、国立長寿医療研究センターの予約受付は半年前からと決められている。そのために消化器内科部長から、半年後に総合カウンターで予約を取るようにと指示を受けていた。予約受付での交渉の結果、消化器内科の診察日は5月11日の月曜日となった。
 従って、私は2月に呼吸器内科、3月に耳鼻咽喉科、4月には循環器内科、そして5月は消化器内の診察を受けることになる。
 どこまで行っても、私は国立長寿医療研究センターとの縁は切れそうにない。

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