昨日の運動会の写真を見直したが、自分の満足する写真はほとんどなかった

 私の父親は5月5日に亡くなり、母親は女房が看護師として勤める病院のICUで、7月4日に息を引き取った。
 私たち夫婦は毎月4日、もしくは5日に先祖代々の墓のある菩提寺にお参りに行っている。今日もまた両親の眠る菩提寺にお参りに行ってきた。
 この寺の住職は、還暦を迎えることなく胃癌で亡くなった父親とは、同年齢ということもあって仲が良く、私の祖母の月命日にお参りに来た折には、長々と話し込んでいくことが多かった。
 この菩提寺は800人の檀家を抱える浄土真宗の由緒あるお寺で、私が月命日に自宅でのお参りをお願いしても、日にちがずれ込むことも多かった。
 その住職も父親が亡くなった2年後に病で倒れ、帰らぬ人となった。
 他の寺で修業をしていた長男が、急遽、跡を継いだが、その長男も10年後に45歳で亡くなった。私が32歳のときだった。
 住職に跡継ぎがいなかったこともあり、しばらく住職が不在で、檀家の葬式が行われるたびに、本山からその寺の格式に見合った僧が派遣されてきていた。
 住職が不在ということもあって、鐘撞堂は荒れ放題、参拝者用のトイレは使用不可能となり、檀家のための集会所は閉鎖され、今では廃屋のようになっている。
 やがて、亡くなった住職の弟の長男が修行を終えて、寺の住職となったが、それらが復元されることもなく、鐘撞堂の周辺の雑草が取り除かれただけで、釣鐘をつく棒や綱が今にも朽ちかけようとしている。
 本堂だけは30年ほど前に改築されたこともあり、それなりに威厳が保たれている。
 さすがに800人の檀家を持つ寺ということもあって、檀家たちの間で修復しようという動きも出てきているようである。
 最近の風潮なのであろうか、墓じまいであちこちに空き墓地ができていたが、最近になってから新しい墓地が建てられるようになった。私の祖母の時代から、縁のある寺なので、そんな傾向をやれやれという気持で受け入れている。
 いずれ、私たち夫婦もこの墓地に入ることになる。

 市の公園のバーベキュー場のアルバイトを午後5時半に終え、夕食を済ませてから、昨日のコミュニティ推進協議会の運動会の写真を自分のセンスに従い、整理していた。
 1日で417枚の写真を撮った。運動会の競技は14もあり、一つの競技で約30枚は撮影したことになる。
 運動会の写真は躍動感がなければ、面白くない。その躍動感のある瞬間を切り取るには、やはり30回はシャッターを押さなければならない。その30枚の中で数枚を選び、名前をつけて保存しておく。
 そして、コミュニティ推進協議会の広報誌のレイアウトを考え併せて、自分の感覚でトリミングをする。あくまでも元のサイズも消去せずに、ピクチャに保存しておく。
 また、不特定多数の人に閲覧される可能性のある広報誌に載せる児童たちの写真は、名前が特定されないように工夫して、やはりトリミングしたりする。
 根気よく417枚をいちいち見直したが、自分の満足する写真はほとんどなかった。4人も写真係がいたので、やっつけ仕事でカメラのシャッターを押していたのかも知れない。
 そう言えば、2017年の運動会の写真は、役員の人たちに躍動感があって、いい写真だと褒められたことがあった。
 そのことを思い出して、USBメモリーに保存してあった2017年の画像を開いてみた。
 同じデジタルカメラで撮影したものだが、11月3日に撮った写真とはまったく違い、2017年の写真は躍動感や臨場感に溢れていた。
 明日はまた、躍動感が増すような加工をトライしてみようと思っている。
第44回大府コミュニティ運動会-81.JPG
第44回大府コミュニティ運動会-100.JPG
第44回大府コミュニティ運動会-114.JPG
第44回大府コミュニティ運動会-125.JPG
第44回大府コミュニティ運動会-130.JPG
第44回大府コミュニティ運動会-145.JPG

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