マイカード保有者がキャッシュレス決済をすれば破格の25%が還元される
今日はシルバー人材センターから配分金が振り込められる日である。
私が企業年金を受け取っていた時代には、偶数月の毎月1日に企業年金が振り込まれていた。また偶数月の15日には厚生年金、そして毎月20日にシルバー人材センターから配分金が振り込まれていた。
私は専ら大衆車に乗り、女房は女房で軽自動車を専用で乗っている。その2台の車の半年点検や車検など、まとまった金額の支払いがあるときにも、通帳の残高をあまり気にしたことがなかった。
だが、今は企業年金が、その大元である愛知鉄鋼組合連合会が閉鎖されたために、厚生年金に統合されて、偶数月の1日に振り込まれることがなくなった。そして若干ながら、金額も目減りしてしまった。
従って、いつの間にか厚生年金の2ヶ月に1度の振込みのときには、通帳の残高を確認するようになった。そして目減りせずに2か月前と同じ残高をキープしているとほっとした気持になる。年金生活者の習性のようである。
それでもシルバーの配分金は、主に私個人の買い物に使うことにしているので、毎月20日に振り込まれるのはありがたいことである。
10月から時給が900円から917円に引き上がられている。私の10月の就業時間は60.5Hなので、1028.5円のUPということになる。これが令和2年の4月からは時給が926円になる。
現役サラリーマン時代から考えるとわずかなUP額だが、意外にうれしいものである。
私は、毎月20日には固定資産税と都市計画税、そして国民健康保険税を市役所に散歩がてらに支払いに行く。市役所には銀行のATMが設置されており、その横には銀行の受付窓口があるので、実に便利である。
私は公共料金と生命保険や火災保険は自動引き落としにしてあるが、税金だけはその都度、市役所のATMで出金して、払い込むことにしている。
以前は一括で税金を支払うと割引があったが、今はその割引制度がなくなっているので、毎月支払うことにしている。
今日も散歩がてらに市役所まで行って、12月分と来年度の1月分を支払いに行ってきた。
夕食を終えてから、ネットで中日新聞を読んでいたら、夕刊コラム「夕歩道」に次のような内容の記事が載っていた。
<交付開始から間もなく四年になるが、普及率は依然14%ほどと低迷。人気のないマイナンバーカードをどうするか。政府はまたも、一石二鳥を狙うポイント還元作戦を繰り出すことにしたそうな。
カード保有者がキャッシュレス決済をすれば破格の25%、最大五千円分を還元だと。二千五百億円なりの予算を計上し、カードの普及を図るとともに、国民を××ペイとかのサービスに誘導する。>
確かに厚生年金の生存確認の種類や医療福祉費支給制度(マル福)の更新時期にはマイナンバーを記入することがあるが、あえてマイナンバーカードを作ろうという気になかなかならない。
だが、1年ほど前から市役所の1階にマイナンバーカードの作成を助ける窓口ができた。その窓口の隅にマイナンバーカードに貼付する顔写真を撮影する箱型の機械が据え付けられた。
市民課では最近、職員が顔写真を撮影し、申請をお手伝いするサービスを行っているとのことである。
カード保有者がキャッシュレス決済をすれば破格の25%、最大五千円分を還元することになれば、はたして普及率は上昇するのであろうか。
財布の中の紙幣や硬貨が減っていくのを確認しながら、改めて出費を抑えようと気持を引き締める私のようなタイプの人間は、積極的にマイナンバーカードを作ろうという気にはなかなかならないのではなかろうか。
私が企業年金を受け取っていた時代には、偶数月の毎月1日に企業年金が振り込まれていた。また偶数月の15日には厚生年金、そして毎月20日にシルバー人材センターから配分金が振り込まれていた。
私は専ら大衆車に乗り、女房は女房で軽自動車を専用で乗っている。その2台の車の半年点検や車検など、まとまった金額の支払いがあるときにも、通帳の残高をあまり気にしたことがなかった。
だが、今は企業年金が、その大元である愛知鉄鋼組合連合会が閉鎖されたために、厚生年金に統合されて、偶数月の1日に振り込まれることがなくなった。そして若干ながら、金額も目減りしてしまった。
従って、いつの間にか厚生年金の2ヶ月に1度の振込みのときには、通帳の残高を確認するようになった。そして目減りせずに2か月前と同じ残高をキープしているとほっとした気持になる。年金生活者の習性のようである。
それでもシルバーの配分金は、主に私個人の買い物に使うことにしているので、毎月20日に振り込まれるのはありがたいことである。
10月から時給が900円から917円に引き上がられている。私の10月の就業時間は60.5Hなので、1028.5円のUPということになる。これが令和2年の4月からは時給が926円になる。
現役サラリーマン時代から考えるとわずかなUP額だが、意外にうれしいものである。
私は、毎月20日には固定資産税と都市計画税、そして国民健康保険税を市役所に散歩がてらに支払いに行く。市役所には銀行のATMが設置されており、その横には銀行の受付窓口があるので、実に便利である。
私は公共料金と生命保険や火災保険は自動引き落としにしてあるが、税金だけはその都度、市役所のATMで出金して、払い込むことにしている。
以前は一括で税金を支払うと割引があったが、今はその割引制度がなくなっているので、毎月支払うことにしている。
今日も散歩がてらに市役所まで行って、12月分と来年度の1月分を支払いに行ってきた。
夕食を終えてから、ネットで中日新聞を読んでいたら、夕刊コラム「夕歩道」に次のような内容の記事が載っていた。
<交付開始から間もなく四年になるが、普及率は依然14%ほどと低迷。人気のないマイナンバーカードをどうするか。政府はまたも、一石二鳥を狙うポイント還元作戦を繰り出すことにしたそうな。
カード保有者がキャッシュレス決済をすれば破格の25%、最大五千円分を還元だと。二千五百億円なりの予算を計上し、カードの普及を図るとともに、国民を××ペイとかのサービスに誘導する。>
確かに厚生年金の生存確認の種類や医療福祉費支給制度(マル福)の更新時期にはマイナンバーを記入することがあるが、あえてマイナンバーカードを作ろうという気になかなかならない。
だが、1年ほど前から市役所の1階にマイナンバーカードの作成を助ける窓口ができた。その窓口の隅にマイナンバーカードに貼付する顔写真を撮影する箱型の機械が据え付けられた。
市民課では最近、職員が顔写真を撮影し、申請をお手伝いするサービスを行っているとのことである。
カード保有者がキャッシュレス決済をすれば破格の25%、最大五千円分を還元することになれば、はたして普及率は上昇するのであろうか。
財布の中の紙幣や硬貨が減っていくのを確認しながら、改めて出費を抑えようと気持を引き締める私のようなタイプの人間は、積極的にマイナンバーカードを作ろうという気にはなかなかならないのではなかろうか。
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