現在「コミュニティ推進協議会」のホームページはネット上を漂流している
10月31日のコミュニティ推進協議会の広報誌の編集会議のとき、市には7つのコミュニティ組織があるが、それぞれの区域が分かるような地図はないものだろうかと訊ねられた。
私は、市民協働部協働推進生涯学習課が作成した「大府市コミュニティ組織について」というウェブサイトの中に7つのコミュニティ組織の区域が分かる地図が載っているので、それを利用したらどうかと提案した。
私がたまたまAサイズに縮小したものをピリントアウトしてあったので、自分のファイルから抜き出して見てもらうと、まさにこういう地図がほしかったと顔色が変わる。
前回の選挙で、新市長に替わってから、大府市のウェブサイトは大きく変わり、市役所の部ごとのページが作成され、さまざまな情報が提供されるようになった。
さらに「おおぶスタイル」というウェブサイトが開設され、市役所のFACEBOOKやInstagramのほかに、「スマイルおおぶ」という動画チャンネルも作られた。
また「おおぶスタイル」のトップ画面から「大府市公式ウェブサイト」にもアクセスできるようになっている。その「大府市公式ウェブサイト」にはさらに図書館、勤労文化会館、民俗資料館など、多くの施設にもアクセスできるようになっている。
「大府市公式ウェブサイト」の中には「ようこそ市長室へ」というページがあり、市長の市政に対する方針や施策が載っており、「市長交際費」という項目も掲載されている。ちなみに9月度の市長交際費は28,500円と載っている。
こうした市役所に関するすべてのウェブサイトが整ったのは、確か9月頃であった。
私は市の公園のバーベキュー場でアルバイトをやり、コミュニティ推進協議会の広報部会の副部長を仰せつかっていることから、定期的に市役所の関係先のページにアクセスするようにしている。
だが、コミュニティ推進協議会の会長や広報部会会長も一度もそうした市のウェブサイトにアクセスしたことがないようである。
せめて、市民協働部協働推進生涯学習課が作成した「大府市コミュニティ組織について」というページの記事は読んでいてほしかった。
今年の7月に多くの会員に情報提供するために「大府コミュニティ推進協議会」のホームページを開設した。
だが、そこには組織図と今後の行事予定が載っているだけで、今年に実施された行事の記事や写真などはUPされておらず、メンテもされていないようである。
市役所がFACEBOOKで、その都度、情報発信をしているように、大府コミュニティ推進協議会も同じようにFACEBOOKを開設してはどうかと、役員会で提案したことがある。だが、即座に却下されてしまった。これほど、スマホが普及しているのだから、SNSでの情報発信は紙の媒体よりも効果的なはずである。
場合によっては、そのFACEBOOKにハッシュタグを添付してもいいのではないだろうか。
ネットで文字入力してから、アクセスする現在のようなホームページでは、結局、ネット上を漂流することになる。
そう言えば、私が地域自治区の広報部長をやっていたとき、平成27年から28年にかけて、大府市民活動サイトの掲示板に写真付きの50ほどの記事を書いたことがある。
私が広報部長を退任するとき、後任の広報部長にそのことを引き継いだが、その後に記事がUPされることはなかった。
ただ2019年4月に開設された大府市民活動サイトへのアクセス数は、現在、115,873である。どうみてもFACEBOOKのホームページの方が効果的だと思われる。
たとえ、FACEBOOKのホームページが開設されたとしても、根気よく記事をUPする人がいなければ、アクセス数を伸ばすことはできない。
はたして、現在の広報部会員の中に、行事やイベントの記事をUPし続ける根気のある人がいるのであろうか。
今は、少し疑問符が付きそうである。

私がたまたまAサイズに縮小したものをピリントアウトしてあったので、自分のファイルから抜き出して見てもらうと、まさにこういう地図がほしかったと顔色が変わる。
前回の選挙で、新市長に替わってから、大府市のウェブサイトは大きく変わり、市役所の部ごとのページが作成され、さまざまな情報が提供されるようになった。
さらに「おおぶスタイル」というウェブサイトが開設され、市役所のFACEBOOKやInstagramのほかに、「スマイルおおぶ」という動画チャンネルも作られた。
また「おおぶスタイル」のトップ画面から「大府市公式ウェブサイト」にもアクセスできるようになっている。その「大府市公式ウェブサイト」にはさらに図書館、勤労文化会館、民俗資料館など、多くの施設にもアクセスできるようになっている。
「大府市公式ウェブサイト」の中には「ようこそ市長室へ」というページがあり、市長の市政に対する方針や施策が載っており、「市長交際費」という項目も掲載されている。ちなみに9月度の市長交際費は28,500円と載っている。
こうした市役所に関するすべてのウェブサイトが整ったのは、確か9月頃であった。
私は市の公園のバーベキュー場でアルバイトをやり、コミュニティ推進協議会の広報部会の副部長を仰せつかっていることから、定期的に市役所の関係先のページにアクセスするようにしている。
だが、コミュニティ推進協議会の会長や広報部会会長も一度もそうした市のウェブサイトにアクセスしたことがないようである。
せめて、市民協働部協働推進生涯学習課が作成した「大府市コミュニティ組織について」というページの記事は読んでいてほしかった。
今年の7月に多くの会員に情報提供するために「大府コミュニティ推進協議会」のホームページを開設した。
だが、そこには組織図と今後の行事予定が載っているだけで、今年に実施された行事の記事や写真などはUPされておらず、メンテもされていないようである。
市役所がFACEBOOKで、その都度、情報発信をしているように、大府コミュニティ推進協議会も同じようにFACEBOOKを開設してはどうかと、役員会で提案したことがある。だが、即座に却下されてしまった。これほど、スマホが普及しているのだから、SNSでの情報発信は紙の媒体よりも効果的なはずである。
場合によっては、そのFACEBOOKにハッシュタグを添付してもいいのではないだろうか。
ネットで文字入力してから、アクセスする現在のようなホームページでは、結局、ネット上を漂流することになる。
そう言えば、私が地域自治区の広報部長をやっていたとき、平成27年から28年にかけて、大府市民活動サイトの掲示板に写真付きの50ほどの記事を書いたことがある。
私が広報部長を退任するとき、後任の広報部長にそのことを引き継いだが、その後に記事がUPされることはなかった。
ただ2019年4月に開設された大府市民活動サイトへのアクセス数は、現在、115,873である。どうみてもFACEBOOKのホームページの方が効果的だと思われる。
たとえ、FACEBOOKのホームページが開設されたとしても、根気よく記事をUPする人がいなければ、アクセス数を伸ばすことはできない。
はたして、現在の広報部会員の中に、行事やイベントの記事をUPし続ける根気のある人がいるのであろうか。
今は、少し疑問符が付きそうである。
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