予想に反して、I.C.NAGOYAから合格通知が送られてきた

 今日のバーベキュー場の勤務は午前7時半から12時半までであった。
 午後から雨という天気予報のせいか、予約利用者は2組あったが、キャンセルとなっていた。
 週明けの今日は、午前7時半からの勤務者が1週間分の売上を地元のJAに振り込みに行くことになっている。3連続の休日ということもあって、売上は10万円を超えていた。
 振り込みを終えて、事務所に戻ると女性メンバーから「Issaさん、11月からX2の勤務の要望が多くなっていますね」と尋ねられる。X2勤務というのは、午前8時半から12時半までの勤務のことである。
 実はシーズンオフとなる11月から、私は名古屋にあるI.C.NAGOYAという外国語学校に行こうと思い、ウィークデイはX2勤務にしてほしいという要望を出していた。
 その外国語学校の授業開始は午後5時10分から始まり、午後9時で終了する。つまり、バーベキュー場の午後の勤務は午後5時半までなので、ウィークデイに外国語学校に通うとなれば、必然的にX2勤務を選択しなければならない。
 どうしても午後の勤務で人出が足りないのであれば、その日は学校へ行くのを諦めればいい。
 事前に国語と数学、英会話の学力チェックがあるが、もしTOEIC500以下の初心者の判定が下れば、潔く引き下がり、また勉強して再トライをすればいい。そしてバーベキュー場の勤務を正常に戻せばいい。
 遅きに失した感はあるが、勤務を終えてから、改めてインターネットでI.C.NAGOYのホームページで、カリキュラムと授業料をチェックしてみた。5年前と変わっていない。

画像 戯れに「I.C.NAGOYAのブログ」で検索してみると、12年前、私が職業訓練の一環として、I.C.NAGOYAでの英語研修を受けるために、レベルチェックの試験を受けたときのブログが載っていた。
 紹介してみる。
 <(レベルチェックの)試験当日にI.C.NAGOYAの試験場に行くと、机に番号が貼られており、25名の募集に対して、何と130番を超える数字が貼られている。
 だが、試験時間が近づくと、ところどころ歯抜けになっている。試験官から席を詰めるように指示される。
 徐々に詰めたところで、ざっと目算してみると最終的に試験を受けたのは90名ほどになっていた。受験科目は高校入試程度の数学と国語で、私にとっては50年ぶりの試験であった。
 長机の端と端に2人が座って、両科目の試験を受けたが、私と隣り合わせの20代の女性は、早々と解答を終えて、手持無沙汰の様子である。正解かどうか悩んでいる私は、その様子を見て焦りが頂点に達する。
 筆記試験が終わってから、90人が2つの階に分かれて、I.C.NAGOYAの職員による面接試験が行われた。受験者5人が折り畳みの椅子に並列に座り、面接官の同じ質問に順番に答えていくという方式で行われた。
 質問は、職業訓練として、なぜビジネス英語の勉強を選択したのか、この職業訓練を終えたら、どんな職業に就きたいかなど、概ね若者に対して行われる質問であった。
 若者4人は、威勢よく意欲的な回答をしていたが、私は正直に、サラリーマン時代にはできなかったビジネス英語を勉強したいと答えた。62歳になった私が今更、再就職先でビジネス英語を活かしたいなどという見え透いた嘘を言うわけにはいかないと思ったからだ。
 面接官に対して、余りに正直な回答をしてしまい、しかも62歳という年齢からしても、到底、25名の中に選ばれることはないと、私は思っていた。
 それともう一つ、直近の数学と国語の筆記試験が今一つ、自信がなかったこともあり、そのことも私が正直な回答をした理由でもあった。
 ところが、予想に反してハローワークには合格通知とカリキュラムが送られてきた。私の中に吃驚した気持と同時に、俄かに達成感のようなものが湧いてきた。
 最初にI.C.NAGOYAの教室に行ったのは、今からおよそ12年前の2006年の6月5日で、それから苦しくも楽しい3ヵ月間の講座が始まった。
 はじめての授業で、それぞれ自己紹介があったが、最初の「愛知県青年会館」で行われたI.C.NAGOYAの説明会エリアで出会ったのはAkikoさん、長机で一緒に試験を受けたのはKanaeさん、そして5人合同の面接試験のときに一緒だったのはMihoさんという名前であったことが分かった。
 奇しくも私も含めた4人が24名のクラスメートの中にいた。>

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック