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zoom RSS お気に入りの現代アーティストに投票してください

<<   作成日時 : 2009/04/14 23:43   >>

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 今日はアルバイト先で、午後3時まで仕事であった。
 朝の出勤時から仕事終わりまで、間断なく雨が降り続いていて、先週までの気温が嘘のようだ。出掛けにワイシャツの上に作業着を羽織っただけで一度は外に出てみたが、やはり寒そうなので、家に戻り、薄手のセーターを着て出勤した。
 事務所の中は中途半端な温度で、エアコンを付けてみたり、セーターを脱いでみたりと、何度か快適さを求めて、悪あがきをしてみたが、とうとう、自分が快適に思う状況を作れずじまいで、帰社時間が来てしまった。
 そう言えば、4月から、アルバイト先の時給が50円UPになる。月80時間働くとして、月に約4,000円の増収となる。そのUP分は、誰に遠慮することもなく、自分の図書代に振り向けれる。帰り道、そんなことを考えながら歩いていると何だか、楽しくなってくる。
 サラリーマン時代は、読みたい本を買ってきても営業担当という立場上、なかなか、じっくり本を読んでいる物理的な時間も気持の余裕もなかった。だが、会社をRetireしてから4年が過ぎて、誰に気兼ねをすることもなく、やっと心の余裕ができて、一日中読書三昧ができるようになった。4年がかりで、サラリーマン時代の思考経路のポイント切り替えができて、やっと軌道修正が済んだところだと言い換えてもいい。
 ここのところの2、3日、ブログを書き込むときぐらいで、じっくりパソコンの前で座る機会がなかったので、会社から帰ってきてから、早速、インターネットで『The New York Times』紙と『The Times』紙のニュースを走り読みをした。すると、『The Times』紙に次のようなアンケート記事が載っていた。
 【Vote for your favourite modern artist】
 <Welcome to The Times Top 200 Artists of the 20th Century to Now, created in association with the Saatchi Gallery. Readers and visitors were asked to nominate their favourite artists working since 1900 from a list including some of the most influential painters, sculptors, photographers, video and installation artists of the period. After 1 million+ votes cast, the leading 300 artists are now listed below in alphabetical order. The Times Top 200 will be revealed at the end on May 25. Voting closes on May 2. To cast your vote simply click on the VOTE button by each name. You may vote on as many artists as you wish, but only one vote per artist.>
 要するに、『The Times』紙が1900年から実施している「あなたのお気に入りの現代アーティストに投票してください」という呼びかけの記事なのである。
 アルファベット順に並べられた20世紀の300名の現代アーティストのリストの中から、お気に入りのアーティストを選んで、クリックしてほしい。但し、1アーティストに対しては一度しか投票できないが、その他のアーティストにも投票できると書かれている。
 5月2日締め切り、5月25日にトップ200名のアーティストの名前を発表するとのことである。変な話だが、私もこのアンケートには参加できるが、さすがに現代アートには門外漢の私には、それほどまでの厚顔さは持ち合わせていない。画像
 300名のアーティストの中には、Salvador Dali(ダリ)やPablo Picasso(ピカソ)など、私でも名前を知っている世界的なアーティストが含まれていて、私は果たして、日本に関わりのあるアーティストが300名の中に何人ぐらいいるかを調べてみた。
 すると、Yayoi Kusama、Takashi Murakami、Isamu Noguchi、Hiroshi Sugimotoと4人の日本人らしい名前を見つけた。この300名のアーティストの名前の部分をクリックすると、現在も活躍中のアーティストは、アーティスト自身のホームページにリンクしているし、亡くなったアーティストについては、ミュージアムやプロジェクトチーム、財団や販売権を持った会社のホームページにリンクしている。
 私は、日本人らしい名前のリンク先にアクセスしてみて、Yayoi Kusama氏は草間彌生氏のことであり、氏は1929年生まれで、長野県松本市生まれの彫刻家、画家、小説家だということが分った。そして、Takashi Murakami氏は村上隆氏のことで、1962年生まれで、東京都板橋区出身の現代美術家、ポップアーティストであり、Isamu Noguchi氏はイサム・ノグチ(日本名;野口勇 1904年ー1988年)のことで、アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれの彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家という多くの肩書きを持ち、いかに多方面で活躍されていた方だったかがと分る。この方は日系アメリカ人だとのことである。さらに、Hiroshi Sugimoto氏とは杉本博司氏のことで、1948年生まれの日本の写真家で東京およびニューヨークを活動の拠点としているとのことである。
 恥ずかしいことであるが、私はこの4人の方を知らない。いや、厳密に言えば、草間彌生氏と村上隆氏はビートたけし氏が司会をしていたテレビ東京の番組「誰でもピカソ」にゲストで出演したときには観ているのだが、まさか、世界の現代アーティスト300名に含まれるほどに、世界的にも認知されている人とは知らなかった。
 ただ、申し訳ないが、「誰でもピカソ」にゲスト出演したときの作品やリンク先のページに紹介されている4人の人たちの作品を観ても、生ではないというハンディを差し引いても、私には作品のコンセプトなり、インパクトなりが一向に私の感性を刺激してこない。― 私が鈍感なのであろうか。たぶん、そうに違いない。
 芸術という分野は、投げる方は人の心を豊かにしつつ、幸せ感をもたらすものというルールに則っているならば、癖球、曲球、直球、どんな球を投げてもいい。ただ、投げられた球種に、どう反応するかは飽くまでも受け手側のミットに委ねられる。そこが、たかが芸術、されど芸術たる所以なのかも知れない。

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