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日 時 |
作者のストーリーテラーとしての巧みさが光る小説
先週の金曜日、アルバイト先の仕事の合間に読みかけだった篠田節子さんの『銀婚式』を読み終えた。
私はこれまで篠田さんという作家がいることも知らなかったが、近くの書店の新刊コーナーに置かれたあった篠田さんの『銀婚式』をタイトルに惹かれて立ち読みをしてしまった。そんな気になったのは、主人公が40代後半のサラリーマンの男性だったこともあって、いつものように衝動買いをしてしまったのである。
従って小説に限らず、篠田さんの書いた文章を読むのは今回が初めてであった。
読み進むにつれて、篠田さんが...
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2012/01/29 22:40 |
年齢、時代、環境が異なっても変わらぬものがある
最近、15、6分の時間が空くと黒井千次氏のエッセイを読んでいる。
そのきっかけは古書店で氏のエッセイ集『夜更けの風呂場』を読んだことだった。そのあと、『散歩の一歩』を読み、1977年発行の『小説家の時計』を再読し、今は『時代の果実』を読んでいる。
氏は1932年生まれで、1944年生まれの私とは一回りも年上の方である。なのに、氏のエッセイに知らぬ間に溶け込んで、まったく違和感を感じないのは、氏の文体が私に合っているのか、物事に対する感性が似通っているのか、これまでずっと不思議に思ってい...
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2012/01/28 23:11 |
初めて 国語辞典を引いた日
最近になって気が付いたことだが、娘が孫3人を連れて我が家に泊まりに来るときの条件は、旦那が仕事で家におらず、しかも小学生の孫娘2人が通う学校が3連休とか4連休のときが多いということが分かった。しかも来る日は連休の最初の日に来る確率が高い。
そのときには必ず小学生3年と1年の孫娘2人は学校の宿題を自分用のバッグに入れて持ってくる。
これは飽くまでも私の勝手な想像だが、我が家にやって来ると遊びに夢中になって、連休明けに提出しなければならない宿題を忘れることに多いので、遊びの前に宿題を済ませ...
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2012/01/27 22:55 |
最近、私は天気よりも最低・最高気温を気にするようになった
私のアルバイト先の勤務シフトの中で、午前中勤務のものは2種類あって、午前6時半からの勤務と午前8時からの勤務である。
アルバイト先の勤務は年中無休で私が就業するようになってから、もうすぐ3年半が経とうとしているが、月に午前6時半からの勤務の日は3日ほどで午前8時からは2日程度という勤務スケジュールに変化はない。
自分のPCのYahoo! JAPANの画面もBIGLOBEの画面も私の住んでる大府市近郊の天気と気温が出るように設定してある。始めのうちは雨か晴れかが気になったものだが、最近は...
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2012/01/26 22:57 |
初めて「愛知県陶磁資料館」に行ってきた
今日、愛知県陶磁資料館に「龍泉窯青磁展」を観に行ってきた。
もともと愛知県陶磁資料館には行ってみたいと思っていたが、やっと行く気になったのは今月19日の午後から町内コミュニティー委員の総会が公民館で開催されたときに、何気なく公民館の玄関先の催し物コーナーに「龍泉窯青磁展」の割引券付のパンフレットを手に取ってみたのがきっかけであった。
そのパンフレットには【展覧会のみどころ】として、次のような文章が載っていた。
<中国浙江省の西南部に位置する龍泉窯(りゅうせんよう)で焼かれた青磁は...
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2012/01/25 22:20 |
やっと漏電ブレーカーを取り替えた
今年になって早々、娘の嫁ぎ先が懇意にしている電気店に30アンペアの漏電ブレーカーをもっと容量の大きい50アンペアのブレーカーに変えてもらった。
と言うのは、冬の季節になると電気の使用量が多くなるためであろうか、よくブレーカーが落ちて、そのたびに真っ暗な廊下を手探りで歩いて行って、スイッチを操作して復帰させねばならないからだ。
電気に関してはまったくの門外漢のためにはっきりと断定することはできないが、どうも電子レンジとドヤイヤーを同時に使うときにブレーカーが落ちるときが多いようだ。昨年暮...
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2012/01/24 22:28 |
またもやカタカナ言葉の多い小説に遭遇した
今日のアルバイト先の勤務は午後1時まで、午後から勤務のメンバーとの引き継ぎ事項を終えて、家に向かって歩き出した途端、午後から女房は2月9日生まれの下の孫娘の誕生日祝いを買いに行くので午後3時ごろまで家を空けると朝の出掛けに聞かされていたことを思い出した。
ならば、家に帰るには若干遠くなるが、大型量販店の中の書店に寄ってから帰ろうと思った。
と言うのは、最近の私は古書店にはちょくちょく立ち寄るが、新刊書が立ち並ぶ書店にはしばらく行っていなかったので、久しぶりに行ってみようと思いついたのだ...
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2012/01/23 23:21 |
脳裏に焼き付いている家族のイメージ
私が62歳で会社をRetireして、その1年後に女房が60歳で隣りの市の総合病院を定年退職してからは、物置代わりになっていたダイニングを片付けて、6人用の長方形のダイニング・テーブルで、多少の面倒くささを乗り越えて都合が付く限り一緒に食事をしようということになった。
私が名古屋にある外国語学校に午後6時15分から英会話を勉強するようになってからは、ウィークデイの夕食だけは一緒に摂ることはできなかったが、朝、昼の食事はいつも女房と一緒に食べてきた。先だっての私の入院期間は別にして、今でもその...
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2012/01/22 22:46 |
大学センター試験の英語問題をやってみる
昨日、アルバイト先の勤務時間の手の空いたときに、先週行われた大学センター試験の英語の問題をやってみた。当然、リスニング問題は実際にはできないので、それ以外の問題を試みたのである。
【第1問】の単語の発音、単語のアクセント、【第2問】の文法・語法・語彙などの問題は、さんざん名古屋にある外国語学校の英会話のときに学んできたので、時間も掛からずに割りと簡単にやることができた。
【第3問】も英文自体が簡単でそんなに手こずることもなかった。
だが、【第4問】【第5問】【第6問】の問題は長文で...
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2012/01/21 22:46 |
元号よりも西暦の方に私の記憶は焼き付いている
去年の暮れから、今年の初めに掛けて、市役所の国民健康保険課や福祉課、半田市にある知多総合事務所内にある県民税課などに行き、複数の指定書類に幾つかの必要事項を記入して提出した。
ペースメーカー植え込み手術をして、県から身障者手帳が送られてきてから、それによる割引制度があるので手続きをしてくださいとの書類が幾つも届いたからだ。
その書類提出時に気付いたことがある。
15年ほど前までは、書類の日付の年月日の前には元号は印刷されていなかったように思うが、今は全ての書類の年月日の前に必ず平成...
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2012/01/20 23:03 |
原風景という日本語はあっても、原光景という言葉はない
最近、私は黒井千次氏のエッセイ集 『散歩の一歩』を読み終えたが、その中に次のような一文があった。
<「風景」と「光景」とはどう違うのであろう。国語辞典の類を調べれば、どちらも、ありさま、様子、景色、など似たような言葉が並んでいるけれど、語感には明らかな差異がある。
これはぼくの勝手な解釈だが、「風景」とは「風」の景色であり、「光景」とは「光」の景色である。そして風の速度はせいぜい一秒間に数十メートルであるのに対し、光は真空中で秒速三十万キロメートルに達するという。としたら、「光景」は...
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2012/01/19 23:12 |
次のOB会の連絡は不要と添え書きして返信した
私は満62歳になったとき、定年延長を含めて33年間勤めた会社をRetireした。
それから数年間が経ち、その間に定年を迎えた人たちもかなりの人数になっているはずである。
その中には今でも会社に愛着を持ち続けている人がいるらしく、今日私のところに会社のOB会を開催するので、出欠席の返信が欲しい旨の往復はがきが届いた。内容は次のようだ。
<会社OBの皆様いかがお過ごしですか。会社も創立70周年を昨年3月に迎えることが出来ました。これを機にOB会の開催を企画しましたので、ご案内申し上げま...
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2012/01/18 22:53 |
子どもの頃の商店街はどこへ行ったのだろうか?
私は21日間の入院生活を終えて家に帰ってきてから、ブログにはできるだけ本来の日記形式の記事をUPしようと心掛けるようになった。それも主として個人的な身辺雑記に近い内容が最適だと思うようにもなった。
私はブログ立ち上げからのこの5年間を振り返ってみた。
ブログ立ち上げの理由が<自分が果たして何者だったかを書き残しておきたいと思った>のであれば、原点に立ち戻り、記憶から蘇えってくる幾つかの思い出や懐かしい出来事を飽くまでも67歳の自分の視点で書いてみようと思ったのだ。
そう思った直接の...
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2012/01/17 22:04 |
学者の書く文章は難しい
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであった。
私たちが今ワークシェアしている仕事は年が明けて、従来の成人式の日である15日まではおそろしく忙しいが、この日を境に急に仕事がヒマになってくる。
このアルバイトの仕事をやり出してから、私は4回目の正月を迎えることになるが、1年のうちのいつの月が忙しくて、しかもその月の初、中、下旬のどのあたりが忙しさのピークになるのかが次第に予測できるようになってくる。
そうした私の経験則からすると今日はたぶんヒマな日で、手が空く時間が2時間は...
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2012/01/16 22:57 |
ふるさとを黄色に彩られたディーゼル機関車が走る
先週の金曜日、午後1時にアルバイト先の仕事を終えて、私は空腹のために一刻も早く家に帰るべく大府駅の西側から跨線橋を東側に渡っているとき、何気なくJR東海道線の線路上を見ると黄色に彩られたディーゼル機関車が目に入ってきた。
同じように黄色に彩られた貨車を1台牽引しながら、ゆっくりとした動作で名古屋方面に向かっている。
機関車も貨車も鮮やかな黄色一色で、他の色はいっさい混ざっていない。私はこのような色の機関車を見たのは生まれて初めてであり、跨線橋の中央でその機関車が視界から消えるまでしばら...
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2012/01/15 23:20 |
猫の額ほどの広さでいいから 庭はあった方がいい
私は3年前、町内の3役を仰せつかり、トロイカ方式でいこうと何やかや時間の都合を付けては3役が集まって食事会を開催して、町内のさまざまな問題に対処してきた。
その対処しなければならない厄介な問題の一つだったのは、町内のど真ん中に建てられているアパートの住人6人の町内費の徴収の件であった。
アパートのオーナーは以前は同じ町内の住人であり、そのときはアパートに住んでる住人の数だけの町内費を支払ってもらっていたが、数年前に隣りの市に引っ越していって、そのとき以来、連絡先も分からず、私たち3役は...
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2012/01/14 21:25 |
名前は下駄箱なのに 中に下駄はなかった
毎年恒例になってしまったが、年が明けて正月2日に娘はだんなと孫3人を連れて、我が家に年始というか、新年の挨拶にやって来る。
娘は今年も我が家にやって来ると人の出入りの多い嫁ぎ先での接客対応に対する気疲れのためか、早速、蒸れるからと厚手の靴下を脱いで、孫娘2人と私たち夫婦が入っている炬燵の中に割り込んできて、間を置かずにウトウトし出した。
炬燵と言っても昔のような使い方と違って、電気カーペットの上に電源もつながずにただ置いてあるだけである。
何気なく靴下を脱いだ娘の足首を見て、その指...
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2012/01/13 22:22 |
オヤジ、あなたよりも8年も長生きしてますよ!
私は腕時計の電池が切れると歩いて20分ほどのところにある中型量販店の中の便利屋さんに持って行く。
今日も朝起きたら腕時計が動いてないことに気付いて、量販店に入っている書店に寄りがてら、電池交換に行ってきた。
その便利屋の店主は40代で、誰に対しても妙に明るい。
私が電池交換をお願いしますというと、「うちは電池交換しかできませんので、その他の修理の場合は専門の時計店に持って行ってくださいね」と念を押してくる。電池交換を頼んだのはこれで3回目のはずだが、店主は私をまったく覚えてないよう...
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2012/01/12 22:50 |
やはり野におけ 白い花の雑草群
最近は出掛ける回数が極端に減ったが、私たち夫婦は天気のいい日には気分転換と健康維持促進のためによく東海市の大池公園に行ったものだ。
確かに私の家の周辺にはいろいろな公園があり、公園独特の花や木がそれぞれあったりして、私たちを楽しませてくれるが、なんと言っても大池公園は公園自体が広くアップダウンもあり、大池の外周の景色は変化に富んでいて散歩する者にはとてもありがたい公園である。
特に冬の季節は蝋梅があちこちに散在していて、かぐわしい匂いでも楽しませてくれる。
私たちは決まって、大池の...
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2012/01/11 22:07 |
散歩するご夫婦たちは いつも元気で急ぎ足
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までで、6パターンある勤務体系のうちでも、サラリーマン時代と同じ出勤時間ということもあり、私にはなぜか安心で気楽な勤務日であった。この勤務体系の日は平均すると月に2度ほどしかない。
退院して仕事に復帰してからも私は20分ほどの道のりを歩いて出勤する。
言わずもがなとことだが、冬場は朝起きてみて晴れていてくれるとこんなにありがたいことはない。道の陽の当たる側を選んで歩く。道すがら、去年までのようによその家の生垣やブロック沿いに、無遠慮に庭を覗...
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2012/01/10 22:30 |
会話の場を提供して、コミュニケーションを売る店
もし男が買い物に楽しみを見い出すとすれば、それは欲しい品物が手に入るからだけでなく、売る人との接触自体にワクワク感を感じて、期待以上の喜びを感じるからではなかろうか。
ブティック店などで、店員と女性客が丁々発止と会話を繰り返して、互いに嬉々としたやり取りをするのを眺めていたりすると、買うにせよ買わぬにせよ、そこには丁々発止の会話を愉しんでいるような雰囲気が漂ってくる。
たとえ、2人の間に商談が成立しなくても、季節のファッションや今頃流行りのデザインの傾向などについての意見が合致すれば、...
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2012/01/09 22:51 |
私が首をタテに振らない理由
最近、娘が盛んに私を説得しようとしていることがある。
それは私たち夫婦が元気なうちに、今住んでる家を売り払って自分の嫁ぎ先近くに引っ越して来いと言うのである。
娘が言うには、今の家は築35年という長い年月を風雨に晒されてきてあちこちにガタがきているし、これから徐々に足腰が弱くなることを考えれば、もはや2階建ての建物は必要はないし、72坪という敷地も2人で住むには広すぎると機会あるごとに娘は私を執拗に説き伏せようとしてくる。
それと私たち夫婦が住んでる大府市の土地は年々名古屋市のベッ...
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2012/01/08 23:10 |
せっかちな性格は死ぬまで治らないようだ
私が62歳で会社をRetireしたとき、女房はまだ現役の看護師だった。
失業保険をもらいながら、名古屋にある外国語学校でビジネス英語を勉強していたときに、女房が夜勤のときなどは女房の手を煩わさないようにと、これまで余り行くことがなかったコンビニをたびたび利用するようになった。
だが女房も定年退職したあとは、コンビニの商品はずいぶん割高だからと女房に言われて、それから私は車で4、5分のところにあるスーパー・マーケットに買い物に行くようになった。
スーパー・マーケットの騒然とした生活感...
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2012/01/07 22:37 |
毎日の食事を考える
私は昨年11月に21日間、地元の国立長寿医療センターに入院していた。
心臓カテーテル検査の前日までは通常の病院食であったが、検査結果のデータから、悪玉コレステロールの測定値が高いことが分かり、その後の病院食は塩分減、カロリー減の食事が提供されることになった。
毎日提供される朝、昼、夕の食事の量を比較してみると朝食が3食のうちでもっとも少ないのはこれまでの日常生活と変わりはなかったが、意外に思ったのは夕食の量が昼食よりも少なかったことだ。
担当医に訊いてみると悪玉コレステロールが蓄積...
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2012/01/06 22:36 |
今年、あのムクドリはどこで巣作りをしているのであろうか?
私は定年延長時代も含めると40年近くサラリーマンをしてきた。その40年の後半20年間は正月休みの最終日はほぼ5日までと決まっていた。
そして、決まって5日の朝を迎えるとムクムクと今年も頑張るぞというやる気が湧いてきたものだ。
普段、多忙を極めていると正月休みというのは長すぎて、一旦緩んでしまった緊張感を取り戻すために、自分で自分を鼓舞するために気合いを入れるのである。
私は満62歳を迎えたとき、会社をRetireした。それからは正月を迎えるたびに、それまで自分で自分を鼓舞していた行...
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2012/01/05 22:53 |
4年前に建てられた地方都市の美術館
去年の12月30日に中学からの友だちから、一通の封筒が届いた。
最近の私はアルバイト先や保険会社、車の販売店、それと去年11月に21日間ほど入院していた国立長寿医療センターぐらいしか封筒で手紙をもらうことがなかったので、何事かと戸惑ってしまった。
開封してみると碧南市藤井達吉現代美術館で開催されている<やきものを愉しむ 愛知県陶磁器資料館名品展>という催し物の招待券であった。友だちは自分はその期間に行けそうにないので、私に行ってみてはどうかとわざわざ贈ってきてくれたのだ。
どうも中...
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2012/01/04 22:56 |
暗闇の中にナトリウム灯だけが浮かび上がっていた
私はペースメーカー植え込み手術をして、5日後にベッドで自由が利くようなってから、毎朝の日課として、寝起きと同時に脈拍数を測定して、ペースメーカーの製造元から渡されたB5判の手帳に記入している。
これからのためにも最低限の日課として、しっかりと身につけるようにと担当医からきつく言われたからだ。
現在、脈拍を測定し出してから約1ヶ月が経った訳だが、手帳に羅列して書かれた数字をながめてみると最低の数字が63、最高が77となっている。
1ヶ月検診のときに担当医に手帳を見せたら、実に嬉しそう...
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2012/01/03 22:17 |
正月3ヶ日 食べ過ぎに注意!
今日一日で大の方で3回もトイレに行ってしまった。どうも、31日の夜から元旦の日に掛けて、これまでセーブしてきた食事量の制限の禁を破ってしまったようだ。
運動不足解消のために散歩に出ようと思い、何気なくズボンのベルトを締めていてふと気付いた。これまでのダイエットが功を奏してか、ベルトの穴の一つ分が深く締められるようになっていたものが、いつの間にか、元に戻っているではないか。正月だからとちょっと気を緩めたのがいけなかったようだ。
元旦に比べて、人通りも車の数も比べものにならないほどに増えて...
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2012/01/02 22:45 |
平穏な一年であってほしいと手を合わせていた
例年だと大晦日の除夜の鐘の音とともに出掛ける初詣は中止することにした。
年々、歳を重ねるごとに午前0時を過ぎると少々疲れ気味となってきて、特に今年は11月に21日間の入院生活を余儀なくされたこともあり、就寝時間は遅くとも11時半と決めて生活してくるとその時間にはもう眠気に襲われるようになってしまった。
いつものように午前7時に起きて、切り餅が3個入った雑煮を食べてから、車でなく徒歩で近くの神社へ初詣にいった。気温はそれほど寒くなく、急いで歩くと汗ばむほどだ。どうも私と同じ考えの人が多い...
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2012/01/01 21:44 |
4年目にして 初めての大晦日勤務
私は今の会社でアルバイトをやり出してから、4回目の大晦日を迎える。
私たちが12人でワークシェアリングしている仕事は年中無休で、従って、勤務スケジュールの巡り合わせで大晦日が就業日という場合もやってくることになる。4年目でその巡り合わせの順番が私にも回ってきて、今日は午後1時まで仕事であった。
私は朝7時20分に家を出たが、徒歩の通勤時間20分の間に人に出会ったのはわずか5人、車も通常の日の10分の1ほどの台数しか走っていなかった。
就業マニュアルに従い、素早く作業を進めていったが...
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2011/12/31 22:24 |
今年も帰省ラッシュが始まった
今朝の中日新聞の一面に<ふるさとへ途切れぬ光>というタイトルで、29日午後5時ごろ帰省ラッシュが始まった東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジ付近の航空写真が載っていた。
上下とも自動車の列が延々と連なっている。写真を見ただけでも「ご苦労様」と声を掛けたいぐらいだ。
毎年、歳の暮れがやって来ると車の渋滞が話題にのぼる。ここ10数年の間、名古屋近郊の高速道で渋滞になる地域はほぼ決まっている。
東名では岡崎インター、名神では一宮インター、そして上述の東名阪道の四日市ジャンクションや鈴鹿イ...
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2011/12/30 21:24 |
自分が右利きであることに感謝、感謝!
最近、私は右利きで本当によかったと思っている。
と言うのは、私は11月にペースメーカー植え込み手術を受けたが、その手術というのは左胸を切り開いて鎖骨の上に人口のペースメーカーを入れる分だけの袋を作って植え込むものである。つまり、鎖骨の上ということもあって、手術後でもペースメーカーの形状が分かるほど膨らんでいるので、少し筋肉に力を入れると左胸のペースメーカーが動いて、そのたびにコリコリした感触があるのである。
ところが普段、力を入れずにそっとしていれば、まったく違和感というものを感じない...
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2011/12/29 22:25 |
歳を取っても 年の瀬の慌ただしさは変わらない
朝、目覚めると二階の自分の部屋の窓を開けて、外を眺めている。今日の気温は最高温度が9℃で最低温度は2℃だとネットの予報が報じていた。空はすでに透き通るように晴れ渡っていて、すでに葉を落としきった街路樹が竹箒を逆さにしたような形で立ち並んでいる。
丁度、私の家の真後ろには覆いかぶさるように5階建てのマンションが建っていて、窓からはマンション住民の人たちの駐車場が見え、窓から目を真下に向けるとこれもマンションの住民用の屋根付き駐輪場がある。無理すれば自転車10台は停めれそうだ。
マンシ...
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2011/12/28 22:05 |
魚肉ソーセージのサラダが食卓に上がる
どうも本格的に風邪を引いたらしい。微熱があるようで、そこかしこ体がだるい。
階段の下から、女房が朝食の準備ができたと声を掛けてくる。えいやぁと気合を入れて起き上がるが、そんなことで体のだるさが治るはずもない。
「ごめんね。今朝はベーコンをきらしちゃった!」 女房が申し訳なさそうに私に話し掛けてくる。
私は若い頃からベーコンが好きで、特に朝食を女房が作ってくれるようになってからは、必ず食卓にベーコン・エッグがなければ、私はたちまち不機嫌になり、しばらくは女房と口を利かなくなるほどだ。...
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2011/12/27 22:50 |
飛行機内での読み物はミステリーに限る
夜中に喉が痛くなり、起きて時計を見ると午前5時20分であった。
私は去年まで冬になると一晩中、電気カーペットを入れたままで寝ていたが、今年ペースメーカーを植え込んでからは寝る直前にカーペツトの電源を切るようにしていた。万が一、寝ぼけて俯せになってしまうとペースメーカーに影響が出るかも知れないからと再三、女房から注意を受けたからだ。
そんな訳で、以前から暑さ寒さに弱い体質の私にはこのところの冷え込みがきつくなり、朝起きてみると喉が痛くなっていることが多い。最近では念のためと思い、咳・喉に...
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2011/12/26 22:34 |
ふり返るとそこに時間が横たわっていた
今日のアルバイト先の勤務は1時間半早出の日であった。
家を午前6時に出たが、まだ夜が明けきらず、おまけに道路面はびっしょりと濡れている。夜中に雨でも降ったのだろうかと思っていたが、会社の事務所に着いたころに突然、横なぐりのみぞれが降ってきた。事務所内の温度計を見ると3℃を表示していた。身震いするほど寒い。
午前6時半を過ぎたころ、やっと東の空がほんのりと明るくなってきた。
素早く機械のメンテナンスを終えると事務所の椅子に座って、真っ黒な雲が行き交う空を見上げながら、私はこの歳まで何...
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2011/12/25 22:52 |
私の読み方は本当の読者家というには程遠いのかも知れない
最近の私は酒も煙草もやらなくなったし、大の餡子好きなのに<おはぎ>なら1個までと女房の監視付きから逃れられない始末だ。ならば、何が趣味かと言えば、月に2、3回の割り合いでJRの電車で名古屋に行って、古書店めぐりをすることぐらいである。
今週の初めにも名古屋に出掛けたが、その折にふと気づいたことがある。
相変わらず、客車内でスマートフォンをいじっている人は多いが、読書をしている人が意外に多いことに気付かされたのだ。
特に毎日のように決まった時間の電車に乗るOLやサラリーマンの人だと思...
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2011/12/24 22:58 |
そうまでして、オマエは長生きしたいのか?
退院後に少し気にして私がやり出したのは、一日も欠かすことなく風呂に入ることである。
入院前は一日おきだったり、時間も決まっておらず、中でも深夜に近い時間に入ることが多かった。と言うのは、以前はテレビのゴールデン・アワーに何がしか決まった曜日に放映される番組を観て、午後10前後にはパソコンの前に座り、やおらブログの記事を書き込むのが習慣だったからである。
だが、今はアルバイト先の勤務が午後8時までのときを除き、夕食が済んだ午後7時から8時の間に入るようになり、入浴後はしばらく読書をしてか...
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2011/12/23 22:41 |
プライベートな記事にもう一人の自分がじっと耳を傾けている
今日は退院後の定期検診のために国立長寿医療センターに出掛けた。
担当医の検診は午後1時半の予約であったが、それ以前に採尿、採血、胸部レントゲン、心電図を済ませておかなければならず、私は女房に付き添いを頼んで午前10時45分にはもう病院に着いていた。
12月22日の今日は明日からの3連休の前日だということもあって、通常の日の1.5倍ほどの人が病院内に集まっていて、最終の心電図検査が終わったときには昼の12時ちょっと前であった。
私たちは昼食を摂るために、車で5分ほどのところにある<げ...
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2011/12/22 21:47 |
胃腸風邪で入院した孫の見舞いに付き添って
昨日の昼ごろ、娘から女房にいちばん下の孫が胃腸風邪で入院したからと電話が入った。
「胃腸風邪なら病院で点滴を打ってもらって、一晩ぐっすり寝たら治るから」と女房はあっさりと電話を切ったが、どうも娘の言い方が気になったみたいで、「ねえ、アンタ、お母さんに何かしてほしいことがあるの?」とまた娘に折り返しの電話を入れていた。
電話が終わったあと、女房に娘との電話の内容を確かめると、娘はいちばん下の孫を病室に残しては動けないので、自分用の朝食と昼食を作って病院に持ってほしいと頼んだとのことだ。つ...
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2011/12/21 23:14 |
それはまさしく自分の時間の発見に違いない
「最近のオマエは、オレに冷たいんじゃないのか!」
退院後に初めて我が家にやって来た娘が目を交わしても無視して声一つ掛けなかったことに私は開口一番、咬みついた。
「何よ、自分ばかり都合のいいこと言って。これまで何十年もワーカホリックで家族のことなんか放りっぱなしにしてきたのはお父さんでしょ。【ペースメーカー手術で大変だったね】とでも言ってほしいの!」 娘は不機嫌そうに言い返してきた。
おそらく、女房が21日間も私に付きっきりで、3人の孫に手を焼いたときに女房にお守りを頼もうと思って...
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2011/12/20 23:01 |
私たちの年代は比較的に見栄っ張りが多い
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までの勤務であった。
それを知ってか、アルバイト先のワークシェアリングの仲間である I さんから事務所にいる私のところに電話が掛かってきた。
自分も市の健康診断のときに、問診の医師が聴診器を胸に当てて、妙な雑音が聞こえるから心臓超音波検査を受けるように薦められ、思い切って近くのクリニックに行って調べてもらうと心臓の弁が閉まり切らずに血液が逆流しているとの診断を受けたとのことであった。ついては、愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学病院に紹介状を...
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2011/12/19 22:30 |
別の自分が「煩悩があるのが自然」と声援している
一昨日、私のこのブログに書き込んだ記事の数も2000を超えた。
初めて記事を書き込んだのは2006年6月25日だから、2000の記事をUPするのにおよそ5年半も掛かっていることになる。よくもまあ、ここまで続けてこれたなどという感傷的な感慨はまったくない。
最初は会社をRetireしてから、名古屋にある外国語学校で知り合ったクラスメートとの交流をどこかに書き残しておこうと思って、このブログを立ち上げたが、今では記事を書き込むのは歯磨きや洗顔と同じように毎日の習慣になってしまって、午後10...
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2011/12/18 21:41 |
得体の知れぬ外来者の音に変貌してしまった
21日間の入院生活の中で、私はほとんどテレビを観なかった。
当然、絶対安静を強いられているときは体を動かすのもままならず、テレビどころではなかったが、病棟歩行が認められたあともまったくといいほど観ることはなかった。
女房が病室に来てくれてもテレビを観ることを控えてもらい、手持無沙汰のときには、専ら私が入院のときに持ち込んだノートパソコンでゲームで時間を潰してもらっていた。
家にいたときには、テレビは生活の一部で、テレビからとめどなく吐き出される音は、<ここに生活あり>を常に意識させ...
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2011/12/17 23:30 |
徐々に自分を宥めすかして生きていくしかない
今日は午後から、アルバイト先で新人研修の予定が入っていた。
私は今のアルバイト先で仕事をするようになってから、3年半になるが、これまでに6人の新人を研修してきた。何度も研修を重ねるたびに、教える状況に慣れて、徐々に緊張感が薄れていくものだと単純に思っていた。
ところが私の場合、どういう訳かまったく逆で、研修日の直前になると緊張感が増していくのである。どちらかというと我が道を行くタイプで依怙地な面のある私は、初対面の同年代の人と会うのが年々苦手になっていくからではないかと自分なりに分析し...
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2011/12/16 22:23 |
耳の奥に澄んだスキャットが刻むメロディーが甦ってきた
今年もまた、私がサラリーマン現役時代に取引していた試作メーカー会社からお歳暮が届いた。缶ビールと果物の果汁100%のジュースの詰め合わせである。
私が会社をRetireしてから6年が経つが、その間、一度も欠かさずお中元とお歳暮が届く。2度ほど、もう気を遣わないでと電話を入れたが、その後も時期が来ると義理堅く贈ってきてくれるので、私はそれで気が済むならとここ2、3年は連絡もしなくなった。
私とこの試作メーカーの社長とはある時期、因縁浅からぬ仲だった。
世の中がバブル時代の反動かのよう...
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2011/12/15 22:36 |
一年の間隔が年々短くなってきた
「お父さん、襟首のうしろの髪の毛がずいぶん伸びてきて、みっともなくなったから、年末で子どもたちが休みに入らないうちにヘアーカットに行ってきてね!」 朝食を一緒に食べながら、女房が私に声を掛ける。
年末になると毎年、女房に早くヘアーカットに行くようにと急かされるが、年々その感覚が短くなってきているよう気がしてならない。歳のせいか。
「そうだな、今からヘアーカットの店に行ってくるか!」
「ポイントカードを忘れないようにネ!」
私の家から車で5分ぐらいのところに小規模なショッピング・...
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2011/12/14 23:48 |
「〜しかない」から 「〜もある」へ頭を切り替えた
私のペースメーカー植え込み手術は約2時間掛かった。
私の手術台の両脇に循環器の医師2人が付いて、どこがペースメーカーの植え込みの最適位置なのかを探るために何度も手術台の左上に掲げてある大きなモニターの動画を見ながら、2人の医師はこの位置でいいのかどうか、確認し合って手術を進めていく。
局所麻酔のためにそうした医師のやり取りが私の耳にすべて聞こえてくる。
ペースメーカーの植え込み手術をすることを充分に納得して、同意書にサインをして覚悟はできたつもりでいても、2人の医師の会話に聞き耳を...
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2011/12/13 22:48 |
女房が大型量販店から ルンルン気分で帰ってきた
今日は女房と一緒に入院費給付請求のために2つの生命保険会社に提出する<手術・入院証明書>をもらいに国立長寿医療センターに行く予定になっていた。
最近、私も女房もとみに忘れっぽくなってきているので、いつもノートパソコンが置いてある机の上に「12月12日 長寿医療センター」と書いたメモが貼ってある。現役サラリーマンの頃は自分は記憶力がいいというのが唯一の自慢であったが、今は切実さが欠落している分、健忘症がとめどなく進んでしまった。
不思議なもので、病院では市役所に提出する高額医療費の負担補...
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2011/12/12 22:23 |
最近は沈む夕陽がやけに身に沁みるようになった
一昨日の金曜日にアルバイト先の総務課の主任から相談したいことがあるから、午後3時ごろに事務所まで来てほしいと電話が入った。
時間通りに行ってみると、私が心臓病で21日間入院していたことが総務課内で知れ渡っているようで、事務所で仕事をしていた人が入れ代わり立ち代わりやって来て、退院後の体の状態を確認しにきてくれる。
そしてペースメーカーを植え込んで、就業マニュアルに沿ってやらなければならない機械の定期点検やらメンテナンスの作業やらに支障がないかどうかを控えめな表情で確認してくる。
2...
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2011/12/11 22:57 |
他の作家とは違うユーモアが漂ってくる小説である
私は21日間、心臓疾患で入院したが、退院して真っ先に読んだのが、綿矢りささんの小説 『かわいそうだね?』であった。帯を読んでいて、余り、深刻な内容ではないという印象を持ったからだ。
私は去年、綿矢さんの『勝手にふるえてろ』を読んで、ぜひとも続編を書いてほしいとこのブログに書き込んだことがある。私がそのときに続編と言ったのは、まったく同じシチュエーションの小説を書いてほしいという意味ではなくて、『勝手にふるえてろ』と同年代の女性を主人公にした小説を書いてほしいと思ったのである。
この『か...
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2011/12/10 22:44 |
粗大ゴミ撤去で 少しだけ家の空間はスッキリ!
私は満61歳でサラリーマンの現役を退いた。
それをきっかけに、55歳で会社組織のラインを外れてから始まった年末恒例の不要のベッドとか、ソファ、机や椅子などの粗大ゴミの処分をしなくなってしまった。会社をRetireしてからは気軽にトラックを借りることができなくなったからだ。
なぜ55歳から粗大ゴミ撤去を年末にやりだしたかと言えば、私のいた会社では55歳までに取締役にならなければ、組織のラインから外れて部直属となり、ラインの部長からの特命事項を受けて、毎日の職務を遂行することになっていた。...
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2011/12/09 22:03 |
私が利用した特別室利用料は 一日3,150円
私は心臓疾患の手術のために21日間の入院を余儀なくされたが、いかに自分がこれまで生命保険に関して何も考えてこなかったことに気付いた。
私はサラリーマン現役時代、総務課が薦めるガン保険と会社出入りの生命保険の外交員のことを信じきって、定年までそうした人たちの言うがままの生命保険に加入してきた。今から思えば、保険外交員にとってこれほど楽な契約者はいなかったのかも知れない。
会社からの定年延長の勧誘を断り、初めて退社後の収入がゼロになってみて、遅まきながら月に支払う生命保険料が何んと5万5千...
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2011/12/08 22:18 |
ちょっと そこまでのブラリ歩き
今日のアルバイト先の就業は午前8時から午後1時までの勤務で、終日曇りだとの天気予報を信じて少し厚着をして行ったら、午前9時を過ぎるとあっと言う間に雲間が切れて、事務所のガラス戸から陽光が漏れてきた。
すると気温が徐々に上りはじめて、エアコンを切り、思い切ってダウンジャケットを脱いでも寒さは感じなかった。風がまったく吹いていなかったことも、予想以上に気温が上昇した所以に違いない。
午後1時丁度に午後のメンバーとの勤務を後退したが、こんな陽気の日にそのまま家に帰るのが勿体ない気がしてきて、...
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2011/12/07 22:45 |
ここにきて 食事も制限されることになった!
私は心臓カテーテル検査日の前日に約半日掛けて、色々な検査を受けた。
その各種検査とは採血や採尿はもとより、胸部レントゲン、心臓超音波検査 頸部超音波検査、そして私が希望した肺のCTと心臓のMRI検査である。
循環器の担当医が心臓カテーテル検査が終了してから、夕方6時ごろに私の病室にやって来て、「これまでの検査結果が映し出されているモニターを見ながら、詳しく説明をしたいから奥さんとと一緒に処置室まで来てください」と言ってきた。
私は車いすに乗せられて、同じ階にある処置室に行くと担当...
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2011/12/06 22:44 |
メンバーのみなさん、就業満期までよろしくお願いします
昨日のアルバイト先の勤務は1時間半早出で、約1ヶ月ぶりの勤務であった。
夜半から降り続いていた雨が出勤時には、久しぶりの勤務という不安感を増幅させるかのように、ますます強く降り出してきた。
泣きっ面に蜂とはこうした場合に使う言葉かどうか疑わしいが、私はますます不安が募ってきた。
事務所に着くと不安の一因になっていたある事実が私をしっかりと出迎えてくれた。事務所を囲むようにある大きな落葉樹の葉が辺り一面に落ちていて、しかも落ち葉はずっしり雨水を吸ってコンクリートの歩道を被っている。
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2011/12/04 22:09 |
あなたの胸部の二つの影は ホクロのようなもんです
今日から、アルバイト先の仕事に復帰した。しかも今日は1時間半の早出の勤務だ。
約1ヶ月ぶりの勤務で疲れるかも知れないので、できるだけ多くの睡眠時間を取ろうとケイタイのアラームを午前5時半にセットして午後10時には寝床に入っていた。思惑通り、知らぬ間に眠ってしまったまではよかったが、早く寝過ぎたお蔭で、午前3時半には目覚めてしまった。
たとえ、アラームがセットしてあるとは言え、寝過ごしてはならないと思うとますます目が冴えてしまい、結局は布団の中で時間がくるまで、寝返りを何度も打ってもぞも...
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2011/12/03 21:08 |
基本、私には思い遣りの心がないのかも知れない
私はペースメーカー植え込み手術を終えて、病棟内の歩行が許可されてから、専ら読書に時間を費やしていた。
結局、病室に持ち込んだ10冊では足りらなくなり、まだ退院には2日もあるので女房に本の在りかを説明して、3冊持ってきてもらった。28日に退院してからも手持無沙汰になると机の前に座って、いつの間にか本を読んでいる。
今日、西村賢太氏の『寒灯』を読み終わったとき、何故か中学時代の同級生を思い出していた。
彼は何年か前に大病を患って長い期間、病院にいた。確か半年間ほどと記憶している。そのと...
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2011/12/02 22:36 |
病棟の窓から見える夕陽
私は市が主催する健康診断で異常が見られた心電図のデータが発端で、国立長寿医療センターに行ってからも数回にわたり心電図検査を受けた。
その結果、担当医から虚血性心疾患 (きょけつせいしんしっかん)、とりわけ狭心症の疑いがあるとの診断が下されて、心臓カテーテル検査(冠動脈造影検査)を受けた。
検査後、担当医の先生から検査結果が私に知らされた。
さいわい、心臓に虚血部位はなく、狭心症の徴候も見られないとのことであった。ただ、動脈硬化はところどころに見られるが、気にするほどのものではないと...
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2011/12/02 10:47 |
私が初めて買った一枚のCD 『清河への道』
私は営業担当を命ぜられてからは、車の運転中にラジオを聴かなかったし、カセットテープもCDもセットしたことはなかった。
イヤ味のようになるが、運転中は頭の中でいつも客先とのネゴシエーションのシュミレーションを繰り返していた。受注単価も含めて受注するかどうか、すべての裁量権を委ねられていたので、車の中に雑音が入ることが何よりも嫌だったからである。
だが、そうは言っても走行距離が10万キロを超えて社有車が買い替えられ、CDプレーヤーが標準装備になると私は1枚だけ、CDを買った。1995年のこ...
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2011/12/01 19:23 |
ふと談志師匠の『居残り佐平次』を聴いてみたくなった
私は心臓カテーテル検査のときの3日間とペースメーカー植え込み手術のときの5日間はベッドでの絶対安静を強いられた。だが、その絶対安静が解かれた日は天にも昇る心地がしたものだ。
特にペースメーカー植え込み手術後の5日間は首から三角筋を吊るされて、左肩が動かぬようにされたまま、ベッドで寝たきりの状態のときは腰痛を持つ身には何とも情けない気持に襲われて、何度も我慢の限界を超えそうになった。
その絶対安静の禁が取れて病棟内歩行が認められたときは、本当に嬉しかった。それは11月24日のことだ。
...
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2011/11/30 19:25 |
窓の外には いつも無機質な景色があった!
今日、朝食が終わった午前9時から、散歩に出掛けた。
コースは家の近くの桃山公園に登ってから大倉公園を通り抜けて、市役所で11月30日期限の国民健康保険税を支払って、市役所の道路を隔てた向かい側にある喫茶店でコーヒーを飲み、馴染みの書店に寄ってから家に帰った。距離は約1.5kmであった。家に帰った途端、ぐったりしてしまった。
21日間の病院でのベッド生活で溜まったツケはそう簡単に払えそうにない。やはり、病院での21日間と同じだけの日にちを掛けて、リハビリをしないと元に戻らないのかも知れな...
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2011/11/29 20:03 |
本日、退院しました!
今日、11月28日の午前中に退院してきました。21日間の入院生活でした。
循環器の担当医師から出された入院診療計画書によれば、11月22日の退院予定だったのが、今日まで延びたのは、私の決断力の欠如からです。11月8日に行われた心臓カテーテル検査の結果、治療法はペースメーカー植え込み手術しかないのではないかとの担当医の見解に私は何んとか薬で脈拍数を増やす治療方法がないのかとささやかな抵抗を試みたのですが、その方法だと効果が不確定、不充分なことが多く、ペースメーカーという機械を埋め込んで脈拍を...
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2011/11/28 20:26 |
しばらく、ブログの書き込み休止
今週の水曜日に国民健康保険者を対象にした検診があった。
その検診で、私の心電図を取っている女性技師の顔に明らかに動揺の色が見えた。心電図は順番としては最後の問診の前の検診で、大きなフロアーの奥にテントが張られ、さらに内側も即席のカーテンで2つの部屋に区切られてベッドも二つ置かれていた。隣りの検診者の人は一定の間隔で交替していくのに、私だけ何回も心電図を取られて、堪りかねたように女性技師が「去年の検診のときに、先生から何か言われませんでしたか?」と訊ねてくる。
女性技師の表情から、心電図...
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2011/11/05 21:48 |
次は絲山さんの作品に夢中になりそうである
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであったが、私たちに課せられた業務が忙しくなるのは概ね月の15日から月末までで、今日はたぶんヒマだろうと思いつつも、まさか、こんなにもヒマになるとは思わなかった。
従って、事務所に座ってぼおっとしている時間が2時間ほどあって、私は昨日購入してきた瀬尾まいこさんの『僕の明日を照らして』の前に読みかけだった絲山秋子さんの『袋小路の男』を読み終えた。
瀬尾まいこさんと絲山秋子さんは全くタイプの違う女性作家だが、私はどちらの作品も好きである。
...
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2011/11/04 23:04 |
誰も見ていないのにひとり赤面している
昨日までに買いだめてあった瀬尾まいこさんの『天国はまだ遠く』『図書館の神様』『強運の持ち主』、そしてエッセイ集『見えない誰かと』を読み終えてしまい、それでもまだ瀬尾さんの作品を読みたい気持が捨てきれず、名古屋中区にある「丸善」に瀬尾さんの最近の小説『僕の明日を照らして』と第二エッセイ集『ありがとう、さようなら』を買いに行った。
この2作品だけ、近くにある割と大きな書店を3軒ほど捜してみたが、哀しいかな置いてなかった。
私は学生時代から、或る作家の著作が気になり出すと自分が納得するまで読...
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2011/11/03 22:53 |
ナゴヤ・ドーム付近は 私のサラリーマンの原点のような場所である
今日、少し早めの夕食を済ませて、私は久しぶりに午後6時からセ・リーグCSシリーズ「中日×ヤクルト」戦を試合終了までNHK−BSでじっくりと観戦していた。
その間、コーヒーをブラックで2杯飲み、トイレに3回行っただけで、あとはリクライニング・チェアーに横たわり、画面から目を離さなかった。私はプロ・スポーツの中で、プロ野球がいちばん好きだが、今年に入ってから、これほど長時間にわたって観戦したことがなかった。
今日、じっくりとプロ野球観戦と決め込んだのには、あるきっかけがあった。
実は今...
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2011/11/02 23:06 |
いつしか思い出がよみがえり、私はウルルとしていた
私の女房は聞きしに勝る音痴である。女房の兄弟姉妹やその連れ合いも結婚式などで相手側からどんなに強いリクエストが出ても決して歌わない。私の目から見ても、女房の親戚関係で日頃の生活の中で気軽に鼻歌など口ずさむ人がいないようにも思われる。
従って、テレビの歌番組はもとより一緒に観ることはないし、娘が結婚記念日の祝いとして歌謡ショーなどのチケットを贈ってきても、女房はすっかり忘れていて、気が付いたときには日にちが過ぎていて行きそびれることもあった。
私が定年退職した直後の2、3年は娘から送られ...
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2011/11/01 23:30 |
最後にはいつも読む者をほっとさせてくれる
瀬尾まいこさんの『戸村飯店 青春100連発』はこれまで読んだ瀬尾さんの作品からすれば、少し趣きの変わった小説である。
本の帯に「さわやか爆笑コメディー」と書かれてあるけれど、いわゆるドタバタ・コメディーと印象はまったくなく、むしろユーモア小説と言った方がいいのかも知れない。
読み終わって真っ先に感じたのは、瀬尾さん自身、機会があれば一度はこのようなユーモア小説を書いてみたいとずっと心に秘めていたのではないかと、勝手な類推だが私にはそんなふうに思えてきた。
加えて最終ページに「第一章...
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2011/10/31 21:34 |
武士は相身互い、私でよければ話し相手になります
昨日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであった。
午後3時の休憩の時間に私がコーヒーを飲んでいるとワークシェアリング・メンバーのひとりであるTさんが事務所に私をたずねてきた。
Tさんは地元のトヨタグループの会社に定年まで勤めてから、1年後に私たちの仲間になった。私より3歳年下である。切れ切れだが聞くところによれば、奥さんは今日、姪御さんと一緒に名古屋に出掛けて、階は違うが同じマンションに住んでる息子さんは家族連れで「産業文化まつり」に行っていて、自分一人で部屋にいても手持無沙汰...
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2011/10/30 22:40 |
第42回 大府市産業文化まつり
娘から「急だけどね、今日の午前10時ごろに行くから」と電話があった。
29日と30日に開催される我が町の産業文化まつりに行きたいと言うのだ。そう言えば、28日の中日新聞の県内版にその産業文化まつりの1ページ全面広告が載っていて、イベント会場で『キャラクターショー・ドラえもん」をやると書いてあったのを思い出した。察するに娘の狙いはそのショーを孫たちに見せることなのに違いない。
予告通り、娘は孫3人を連れてやってきた。娘は家に着くなり、産業文化まつりに行く資金づくりのためとかで、孫娘2人が...
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2011/10/29 22:26 |
ジメジメした温室の日々もいつかは抜け出せる
瀬尾まいこさんの小説 『温室デイズ』はこれまでの作品のイメージとは違い、ずいぶん重いものだった。
瀬尾さんのプロローグはこれまでも少し凝った表現で読者を惹きつける工夫がされていたが、今回の『温室デイズ』の書き出しはさらに凝っていて次のようにいかにも重々しい。
<教室に紙飛行機が飛びはじめる。保険便りやPTA総会のお知らせが、親元に届くことなく折り紙になっていく。押しピンを投げて壁に刺すという遊びが流行りだす。そのうち、押しピンは教室の壁だけでなく、天井にも刺さり、廊下の床にも散らばりだ...
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2011/10/28 22:19 |
40年前に古本屋で出会った北杜夫氏の小説 『少年』
昨日、インターネットのニュースを読んでいたら、【作家の北杜夫さん死去】という記事にぶつかった。
確か1970年ごろだったと思う、私はそのとき、町工場で働いていた。それは高血圧と糖尿病の持病のために家に閉じこもりがちだった養母との生活を支えるためで、毎日センタレス研磨機と円筒研磨機の間を歩き回っていた。そして午後5時に仕事が終わると週に3回、バスに乗って隣りの刈谷市に行き、午後6時から9時半まで中学3年生の家庭教師をしていた。
バス停から家庭教師の家までに割りと大きな古本屋があり、時間調...
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2011/10/27 22:24 |
単純な私には、より一層、効果があったのかも知れない
今日の明け方、急に悪寒を感じたが、押入れから掛布団をもう一枚取り出すのがめんどくさくて、そのままじっと寝床に入っていた。
だが、急な寒さのせいか、なかなか眠れずにいると午前5時半にセットしてあったアラームが鳴った。
サザンの「いとしのエリー」のサビのメロディーが3回繰り返されたところで、私はやっと起き出した。ところがなぜか今朝は喉がいらがっぽい。熱もありそうだ。今年いちばんの寒さで風邪を引いたのかも知れない。
洗面所に行き、顔を洗って歯を磨き終わってから、女房に体温計を持ってくるよ...
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2011/10/26 22:01 |
私が毎日、自分のブログに記事を書き込むワケ
今日、女房が買い物に行っている間にDVD録画してあった「週刊ブックレビュー」を観た。
最近、録画してある番組をできるだけ女房と一緒に観るようにしているが、女房はこの番組は余り好きではないようなので、いつも私は女房のいないときに観るようにしている。
やはり、今回も例によって私が読みたいと思う本の紹介はなかった。
それはそうだ、本と言ってもそのジャンルは多種多様だ。短歌や俳句、絵本や童話本、翻訳本もあればエッセイもある。詩集のお薦め本もあれば、日本独特のジャンルである対談集もある。こと...
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2011/10/25 22:26 |
思いがけずに家並みの向こうにうっすらと虹が見えた
昨日、母親の3回忌法要のために神奈川県相模原市から来ていた女房の次姉が自宅に帰ると言うので、女房と一緒に午後4時ごろ、大府駅に送って行った。
私の住んでる大府市は新幹線に乗るために名古屋に出るのにも快速電車で15分足らずで行けるし、三河安城駅で「こだま」に乗るのであれば、普通電車で20分ほどで行ける。我田引水になるが、我が町は東に行くにも西に行くにもとても便利なロケーションにある。
改札口に到着するかしないうちに、まるで夏の夕立のような強い雨が降ってきた。
空の切れ目から橙色の光が...
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2011/10/24 21:08 |
深夜 姉妹の笑い声が2階にいる私にまで届いてくる
昨日の22日は女房の母親の3回忌法要であった。
法要は長男の自宅で行われ、襖を外した2間を20人ほどの大人がめいめいに座ったが、やはり狭かった。
付属で付いてきた幼児たちは別室に押し込めて、式は午前10時半に読経が始まり、途中、休憩を15分間取って午前11時45分に終わった。
そのあと、お坊さんによる説法が15分間ほどあり、お茶を飲み和菓子を口にしながら、気楽な様子で世間話を数分してから、お坊さんは帰って行った。
法要の式典が終わってからの説法は本願寺派の習わしのようだ。
...
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2011/10/23 22:52 |
いつの間にか、瀬尾ワールドに引き込まれている
瀬尾まいこさんの『優しい音楽』には「優しい音楽」「タイムラグ」「ガラクタ効果」の3編が収められている。
3編ともに「こんなふうな人と人の繋がりって、この世の中にほんとうにある?」という設定に思えてくるのだが、読み終わったあとに心温まる感じが残っているのはなぜであろうか。
それはたぶん、瀬尾さんの生まれ持ったポジティブ・シンキングの性格が物語を明るく終わらせているからではないだろうか。
第1話の「優しい音楽」の主人公は設計事務所で働くタケルである。
タケルは駅のホームで突然見知ら...
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2011/10/22 22:10 |
出張サラリーマンが利用する新幹線の駅 「三河安城」
明日、女房の母親の3回忌法要が高浜市のお寺で催される。
女房の兄弟は6人で、すべての兄弟が結婚して家庭を持っている。兄弟姉妹、それぞれの家庭に2人以上の子どもがいて孫もいるので、行事を開催するときにはものすごい人数が集まる。
そして、そのたびにこのところ、女房の静岡県三島市在住の長姉と神奈川県相模原市に住む次姉を新幹線の三河安城駅に迎えに行くことが多くなった。
今日は次姉が12時34分に三河安城駅に到着すると言うので、午前11時半に家を出発した。ほぼ年に1回の割合で、三河安城駅に出...
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2011/10/21 22:43 |
いい歳をして何とも情けない話である
今日の勤務体系は午前8時から午後1時までで、この勤務が6バリエーションある勤務体系の中で最もこれまでの生活リズムに合った勤務で、多少のトラブルが生じても慌てることもなく対処ができてしまうのはこの勤務体系のお蔭かも知れない。
やはり、朝1時間半早出の勤務は寝過ぎないかと気を遣うし、午後1時と3時から始まる勤務は、午前中に充分時間があって、やりたいことの一つや二つはできると思ってみても、結局のところは午後から仕事だという気持が抜けきれず集中できず、中途半端で終わらせることになる。
年に数回...
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2011/10/20 22:50 |
明日は きっと楽しいことがありそうだと思わせてくれる
今週の月曜日、娘が一番下の孫を連れて我が家に来ていたが、帰りに上の孫娘用に小学3年生向けの童話本を5冊持って帰らせた。
と言うのは、その前の週に娘から電話が入り、上の孫娘が毎週読書感想文を書くことになったが、「どんな本がいいのか分からないので、お父さんのセンスで小学生が読む本を買って来てよ」と頼まれたからだ。
夕食が終わったと思われる午後7時半ごろに、上の孫娘から私に「GG、ありがとうね。頑張って読書感想文を書くからね」と電話が入った。私は上の孫娘との電話は約1年ぶりで、その時とは滑舌...
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2011/10/19 22:50 |
アイルランド女性グループが歌う<You Raise Me Up>
今日のアルバイト先の仕事は午後1時からの勤務だった。だが、その前に昨日女房から長くなってみっともないと指摘された髪を近くの大型量販店内にあるヘアーカット店に行こうと思い、車のドアを開けようとしたら、女房が「わたしも一緒に連れてって」と助手席に乗り込んできた。
インスタント・コーヒーのゴールドブレンドがお一人さまに付き1瓶限定で398円で売り出されているので買いに行きたいと言う。
ヘアーカット店にふたりで入っていくと「いつもおふたりで来るんですね」と店長の中年女性に声を掛けられる。気にも...
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2011/10/18 22:54 |
36年経っても変わらぬ会話
今日、急に娘が一番下の孫を連れて我が家にやって来た。この週末に義父母が二泊三日の旅行に行ってきて、その土産をわざわざ持ってきてくれたのだ。
私は一番下の孫と会うのは、約1ヶ月半ぶりだった。9月に満2歳になったばかりで、先回会ったときはなかなかコミュニケーションが取れなかったが、子どもの成長は早いもので根気よく相手の顔を見て身振り手振りを加えて話し掛ければ、ほぼ会話は成立するまでになっていた。
私がバランス・ボールで孫と遊んでいると女房が突発的に「お父さん、髪が長くなってだらしなくなって...
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2011/10/17 23:16 |
生放送のトーク番組には緊張感がある
今日のアルバイト先の勤務は午前6時半から午後1時までであった。
約2週間ぶりに早出の日で、午前5時半に起床してびっくりした。まだ夜が明けていなかったのだ。
確か、2週間前の早出のときには朝焼けで空が真っ赤に染まっていた。子どものころ、お袋に夕焼けの翌日は晴れ、朝焼けの日は雨になると言われ、朝焼けの日には、まだ折り畳み傘のない時代に大人用の大きな傘を持たされて学校に行ったものだ。
テレビが地デジになってから、自分の住んでる地域の天気予報がテレビ画面の左片隅に出るようにしてあるので、私...
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2011/10/14 22:20 |
家庭に対する世界観が少し変わったように思えた
今日、瀬尾まいこさんの『卵の緒』を読み終えた。
この作品は2001年に第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞した作品だそうである。不勉強かも知れないが、書店に行くと新刊の本の帯に惹句のように書かれてあったりして、時折り目にすることはあったが、実は私は「坊っちゃん文学賞」がどんなコンセプトで設立された文学賞なのかを知らなかった。
ネット検索をして、これまでの受賞者一覧表を眺めてみても、私の知った名前の作家を一人も見い出すことができなかった。
この事実を見ても世の中に受け入れられるには、いか...
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2011/10/13 23:01 |
明日の幸せを予感させるエンディングが用意されている
今日、瀬尾まいこさんの『おしまいのデート』を読み終えた。この単行本には5つの短編が収められている。
浅はかかも知れないが、読書好きな上の孫娘との接点がほしくて私はこの作品を読む気になったのだが、そんな自分の思惑を無意識のうちに超えて、年寄りの私が読んでもホロリと胸を打つ作品が多かった。。
ふつう、デートと言えば、憎からず思っているボーイフレンドとガールフレンドが日にちと時間、場所を決めて会うことを指すが、この本に収められている5つの短篇のデートは、従来の意味ではなく、ひょっとするとこの...
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2011/10/10 22:17 |
これも女房孝行と思って割り切ればいいか!
最近の私は外出することが少なくなった。
今朝もいつものように午前6時半ごろに起きて、インターネットでスポーツニュースを読んでいたら、【西武がG・G佐藤らに戦力外通告】という見出しが目に飛び込んできた。
確か、G・G佐藤選手はうちの息子と同じ歳の33歳のはずで、まだまだ戦力外通告を受けるには早すぎる年齢なのにと気になってきた。
星野監督が率いた北京オリンピックで、そのすべてが得点に絡んだ3つのエラーが尾を引いてしまい、結局そのままずっと立ち直れなかったのであろうか。さらによく読んで見...
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2011/10/09 22:00 |
リアルタイム Witnessー5
私はこの自分のブログにメジャー・リーグのシーズン終了と同時に<リアルタイム Witness>というタイトルで、『The New Times』に載ったイチロー選手に関する記事を引用して、自分なりの感想を連続4年間にわたって書き込んできた。
残念ながら、9月29日(日本時間)に行われた最終試合では3打数0安打で、11年連続の200本安打を達成できなかった。マリナーズ162試合目であり、イチロー選手の最終成績は677打数/184安打/打率 .272であった。追い込まれてからのイチロー選手の粘りを...
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2011/10/08 22:26 |
最近の私は読書とDVD鑑賞に夢中
今日は5日で、養父の祥月命日である。
私は今日は4日だと思い込み、養父の墓参りは明日だと思い込んでいて、リクライニング・チェアでぼっとしていた。
「お墓詣りに行くから、早く起きて」
女房に急かされて歯磨きと洗顔を終え、ふと時計を見るとまだ午前7時をちょっと過ぎたところだった。私は眠気眼をこすりながら、外に出てみると今にも降りそうな曇り空だったが、墓参りが終わるまでは何んとか天気は持つのではと勝手な判断をして、傘も持たずに出掛けて行った。
彼岸の日にはあれほど混んでいた寺の門前に...
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2011/10/05 22:38 |
遅れて手元に届いた文章づくり講座の受講文集
今日、思い切って地元の中央図書館に電話を入れた。
私は今年の5月下旬から6月に掛けて、中央図書館が主催した『文章つくり講座』を受講した。その最後の授業のときに「古い記憶」というテーマを与えられて、400字詰め原稿用紙1枚という条件付きで文章を作った。
図書館の担当委員から、自分の作品を他の人に公開しても構わないという人の作品を講師のコメントを添え、文集にまとめたいという意見が出されて、私はその趣旨に賛成する旨を原稿用紙に書いて提出した。
講座が終了して、3ヶ月を過ぎてもその文集が私...
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2011/10/04 22:31 |
男は家に一人取り残されると身の置き場に困るものだ
昨日の夜、アルバイト先のヴェテラン・メンバーのFさんから電話があり、今年の7月に私たちのメンバーになった新人のFさんが機械のメンテナンスをマニュアル通りにやっていないようだから、私に注意してほしいと言ってきた。これでFさんのSさんに対するクレームは3度目になる。
私が言えないようだったら、自分が電話できつく注意をするがいいかと喉元にナイフを突きつけるような言い方をしてくる。
私はリーダーという立場もあって、自分の勤務のときには、ここ1週間の業務日誌を細かくチェックしているが、Sさんが自...
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2011/10/03 22:24 |
街の変化は想像以上に早かった
最近の私はアルバイト先の勤務時間が1時間半早出の日は、寝過ごしてはいけないという緊張からか、熟睡できず、家に帰ってからも体が重い。
今日もその早出の日であったが、家に帰るとその体の重い私に女房が岡崎の西友に連れて行ってほしいと言ってきた。理由は一番下の孫が好きな蒟蒻ゼリーがなくなったから、買いに行きたいと言うのだと言う。
わざわざ、1時間も掛けて岡崎まで行くのは、2歳の孫が食べる蒟蒻ゼリーはこの近辺では西友しか打っておらず、たぶん来週の3連休あたりに孫が来るであろうから、女房はしっかり...
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2011/10/02 23:46 |
小説の世界と自分の過去がどこかで共鳴し合っている
今日、西村賢太氏の『暗渠の宿』を読み終えた。
私の不勉強の故かも知れないが、本のタイトルにある【暗渠】の意味が分からず、この本を読みだす前にまず広辞苑でどういう意味かを引くことから始まった。
広辞苑には<暗渠;おおいをした水路。灌漑・排水などのために地下に設けた溝。>という意味だと載っていた。私はまず、そのことを頭に置いて読みだした。
『暗渠の宿』という単行本には、『けがれなき酒のへど』と『暗渠の宿』の2編が収められている。
私はここで詰まらぬことを思いめぐらしていた。それは、...
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2011/10/01 23:23 |
残酷にも私に<思い知ったか>と現実を付きつけてきた
今日のアルバイト先の勤務は午前6時半から午後1時までであったが、加えて午前11時から午後1時まで、10月から私たちのメンバーとなる新人の研修があった。
私が研修担当を任されたのは、9月20日、23日と今日30日の3日間であった。
昭和23年生まれで63歳、まだまだ若いし、中学で定年まで教鞭を取っていた人だということからも、これまでの新人よりも呑みこみが極めて早くて心強い。あとは機械のメンテナンスの要領を出勤日には何度も練習を繰り返し、一刻も早くその手順を覚えるだけでいい。
私が新人...
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2011/09/30 21:34 |
私は【充分に納得】という気持になっていた
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までで、自動車産業が取り入れた木、金曜日の休日が最終週ということもあり、それに加えてシルバーウィーク明けということもあって、我が町大府市も今日は行き交う人々の動きが何となく鈍いようだ。
と言うことは私の仕事もヒマで、1時間半ほど読書の時間が取れ、読みかけだった吉田修一氏の『日曜日たち』を読み終えることができた。
娘に言わせると吉田修一氏の作品のなかで、この『日曜日たち』がいちばん面白かったと言っていたので、私は少なからず期待を持って読んだ。...
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2011/09/29 22:04 |
私のサラリーマン時代の呪縛からの解放は本物のようだ
今朝、私は女房の軽自動車を借りて、国民健康保険税の払い込みに市役所に行った。
指定の窓口で支払いを終えて、市庁舎前の駐車場を歩いていると遠くで私の名前を呼ぶ声が聞こえてきた。周囲を見渡すと市庁舎と駐車場を挟む形で建っている商工会議所ビルの玄関の方で、手を振っている人の姿が目に入ってきた。
最近、私に声を掛けてくれる人は、現在お世話になっている会社の総務課の人か、アルバイト先でワークシェアーしている11人のメンバーの誰かしかいない。だが、外観の容貌から推測するとそれらの人とは違うようだ。...
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2011/09/28 22:50 |
DVD録画機能が 私の生活に変化を与えた
陽気がよくなったせいか、私は最近、寝起きのパターンが変わった。いつも通り午前6時ごろに目が覚めてトイレに立ってから、仕事に行かない日はまた布団にもぐり込んで、そのまま二度寝をすることが多くなったのだ。
今日も二度寝をしてしまい、目が覚めて時計を見ると午前9時を過ぎていた。ダイニングに行くともうすでにテーブルの上にトーストとベーコン・エッグ、そしてコーヒー・カップが置いてあった。
一応、レタスはベーコン・エッグの下に敷いてあったが、先月までの瑞々しさがなく、萎れているように見える。たぶん...
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2011/09/27 22:01 |
読んでいると実際の映像が浮かんでくるようだ
先週、茨木のり子さんの『ハングルへの旅』を読み終えた。
私はこれまでにもこの『ハングルへの旅』の内容に関連して、幾つか記事を書き込んできた。
私は1986年に初めて韓国を訪問して、カルチャー・ショックを受けた。日本の文化の殆んどのルーツが韓半島にあることを知ったからだ。
私がソウル秘苑(ピウォン)の庭園を目の当たりにして、「京都の日本庭園によく似ている」と呟いたら、日本語担当の中年女性のガイドが私を睨み付けて、頬を真っ赤に染めながら「日本の文化は韓半島経由で渡ったものが殆んどで、文...
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2011/09/26 22:36 |
女房は私が撮る花を写真を気に入ってくれていた
23日と24日は上布団を夏用から秋用に替えなければならないほど朝方は気温が下がったが、今日の25日はまた暑さが少しぶり返したようだ。
今日の午前中、長袖のYシャツを着てコミュニティー委員の仕事で町内を歩いて回っていたら、みるみるうちに汗を掻いてしまった。ついつい、「暑い」と口走ってしまい、家の前まで帰って来ると女房が「まだ、長袖は早かったみたいね」と他人事みたいに声を掛けてくる。
人間はぜいたくにできている、暑けりゃ暑いと文句が出るし、一気に気温が下がれば下がったで、慌てて秋用の衣類を...
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2011/09/25 22:30 |
なぜか私の気持はすっきりしていた
22日は台風一過、風はまだ相当強かったが、空は抜けるように青かった。だが、気温自体はそんなに下がった様子もなく、窓を閉め切るとまだ暑さを感じた。
ところが秋分の日の23日の朝方は気温が下がって、寝るのには丁度いい気温になったらしく、女房に「お墓にお参りに行くから、早く来てよ!」と声を掛けられるまで私は目が覚めなかった。
時計を見ると午前8時をちょっと過ぎたところであった。最近、午前2時ごろまで読書をしていることが多く、寝不足が積み重なっていたようだ。
女房は庭からお墓の供花用の花を...
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2011/09/24 22:54 |
言葉で表現できない若者の<モヤモヤ感>が漂う作品
吉田修一氏の『パレード』を読み終えた。
読了後、これほど不思議な気持に襲われて、なかなか咀嚼できずに割り切れない気持にさせてくれた作品は、私がこれまで読んできた小説の中にはなかったような気がする。
『東京湾景』に次いで、この『パレード』を読もうと思ったのは、この小説で吉田氏が山本周五郎賞を獲ったと作者の略歴にあったからだ。
読みだしてしばらくしてから、タイトルのパレードと小説の内容がどんなふうにリンクするかが分からなくなってしまった。【Parade】を英英辞典で引いてみても、ピッタ...
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2011/09/23 21:46 |
嘘っぽいラブ・ストーリーになってしまう危さが漂っている
吉田修一氏の『東京湾景』を読み終えた。
私は娘が吉田修一氏の小説が好きだと聞いてから、ヒマを見つけてはこの地方のブックオフに出掛けて行き、吉田修一氏の単行本を12冊ほど買い集めた。さて、何から読んでいこうかと少しばかり迷ったが、何気なく見た表紙の広瀬達郎氏の写真がとても気に入って、まず私が選んだのが『東京湾景』であった。
私が気にしたように、表紙を飾る写真やデザインは重要で、装幀の良し悪しで売れ行きにも影響することがあるようだ。特に『東京湾景』のタイトルと表紙を飾る写真はぴったりと嵌っ...
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2011/09/22 22:11 |
今年の私は運がついていないのだろうか!
今年の私は運がついていないのだろうか。
月に10日程度しか働いていないのに年明け早々の2回の大雪のときも、先だっての台風12号のときも、私はアルバイト先で勤務だった。そして今日また、台風15号が来襲してくるというのに午後1時から8時まで勤務が入っている。
さすがに今日は徒歩出勤はできず、女房の軽自動車を借りて出勤した。
ところが12時30分に家を出ようとすると急に雨が降り出して、家の玄関から車庫までの数メートルを歩くだけで、横殴りの雨でズボンがすっかり濡れてしまった。戻って乾いたズ...
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2011/09/21 22:24 |
Bill は3か月の付き合いであったが、いかにもナイス・ガイであった
私はこの自分のブログの記事を書き込むのは、概ね午後9時から11時の間と決めている。ところが19日は丁度その時間帯は管理画面不具合とかで、ログインできない状態が続いた。
以前にも同じようなことがおきたが、その時は10時半ごろには復旧した記憶があるので、しばらく希望的観測を抱いて待っていたが、今回はなかなかログインできなかった。私はイライラが募ってきて、45分掛けてやっつけ仕事でWordで記事を作成して、いつでもログインできる状態で待っていた。
頃合いをみて午後11時に数回に渡り連続してロ...
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2011/09/20 23:23 |
やっと解かった上の孫娘がすねたワケ
今日もいつものように娘が3人の孫を連れて、午前11時ごろ、我が家にやって来た。
ところが我が家に着くと真っ先に二階の私の部屋に来るはずの上の孫娘が一向に階段を上がってくる気配が感じられない。
私は我慢しきれなくなって、みんなの声が聞こえる女房の部屋を覗くと上の孫娘はテレビのバラエティー番組を観ていて、話しかける私の声が聞こえても振り向こうとしない。
「Rinaさぁ、最近、お話してくれないので、GGはちょっぴりさびしいんだけど」 年甲斐もなく、私はちょっとスネてみせたが、上の孫娘は振...
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2011/09/19 23:20 |
10月から私たちメンバーに新しい仲間が増える
昨日の午後6時ごろ、アルバイト先の会社の総務課主任から私に電話が入った。
来週20日から研修予定が入っている新人のメンバーが、グループ・リーダーである私と事前に打ち合わせをしたいと要望があり、今日の午前9時に総務課の事務所に来てほしいという連絡であった。
私たちグループを統括する総務課の主任からの話なのだから、何をさておいても行かざるを得ない。
1.5kmの道を車で行くか、徒歩で行くか、私は少々迷ったが最近の運動不足を補うために、私は歩いて行くことに決めた。そのことを知った女房が今...
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2011/09/18 22:32 |
来週から忙しくなるのにへこんではいられない
昨日のアルバイト先の就業時間は午後1時から8時までであったが、珍しいことがあるもので、私のいる事務所に3人の訪問客があった。それぞれ尋ねて来てくれた時間がまちまちだったが、仕事はヒマだったので、時間つぶしには好都合であった。とは言っても、仕事の手を抜いている訳ではない。
訪問客と言っても、2人は今のアルバイト先でワークシェアをしているメンバーで、もう一人は今年の6月に70歳の就業満期で職場を離れた人で、どちらかと言えば、すべて最近の知り合いの人である。
午後1時半ごろに訪ねて来てくれた...
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2011/09/17 23:00 |
私は本当におせっかい野郎で、どうしようもない「クソじじい」だ
先週の木曜日、私は朝から名古屋に出掛けていった。
女房は実妹の体を気遣って、月に1度は必ず妹のところに見舞いに行く。理由は定かではないが、行く日は必ず木曜日で、我が家に帰ってくるのは、いつも午後8時をちょっと過ぎたころである。
私はその日が来るのを待っている訳ではないが、女房が出掛ける木曜日が来ると私は必ず名古屋に出掛ける。気晴らしを兼ねて県美術館に行ったり、大須商店街をぶらついたり、鶴舞公園に行ったり、ときには「あおなみ線」に乗って名古屋港に行ったりする。そして、帰りは必ず栄の「丸善...
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2011/09/16 22:25 |
味の記憶というのは いつまでも残るものなのであろうか
娘も息子も料理好きで、しかも女房に言わせれば、ふたりとも自分よりも料理が上手だとのことだ。
娘は兵庫県赤穂市で4年間、息子は東京高円寺で10年、それぞれマンスリー・マンションで自炊してきて、食に対しての意地汚さも手伝ってか、いつの間にか料理を作るのがうまくなったようだ。
学生の頃、家に帰ると二人とも女房と近くのスーパーに買い出しに行っては、自分好みのメニューを自分の手で作って食卓をにぎわせていたものだ。
さすがに娘には3人の子どもができ、息子は東京の水が合ったのか、なかなか帰って来...
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2011/09/15 22:28 |
知るという行為は もともと喜びを伴う行為なのかも知れない
女房はクイズ番組が好きである。
そうした傾向は結婚した当初からで、今から思えば女房が意外に物知りだったのはクイズ番組が好きだったことに起因しているのかも知れないと最近になって思うようになった。
それに輪をかけて好きなのが娘で、月に1度の割り合いで孫3人を引き連れて我が家に泊まりにくるが、子どもの世話で見逃すかも知れないからクイズ番組をDVD録画しておいてくれと私に連絡が入る。つまり、我が家に泊まりに来る日に観ようという魂胆なのだ。
DVD録画をすると言えば、ドラマと映画しか思い浮か...
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2011/09/14 22:53 |
しばらくすれば、読書の秋が到来する
<私の詩が、入試に使われたことが何度かあり、試験が終わってから入試問題が送られてきて、キャッ!と叫ぶことがある。試験問題だからすべて事後承諾で、否も応もない。自分の詩でありながら、設問になんら答えられず、0点間違いなし。これに答えなければならない受験生たちに、まったく同情する。>
またまた茨木のり子さんで恐縮だが、これも茨木さんの『ハングルへの旅』の第W章「旅の記憶」の中の「科挙」に掲載されている文章である。
この文章の内容で驚かされたことが二つある。
その一つは入試問題に使われた...
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2011/09/14 10:30 |
濃淡さまざまな緑をたたえた庭園<ソウル秘苑(ピウォン)>
今日はアルバイト先の1時間半早出の連続2日目の日であったが、何とも暑い日であった。まるで8月上旬に戻ったようだ。
午前6時半から8時までは、屋外で機械のメンテをしていても爽やかな風も心地よかったが、午前9時を過ぎた頃から気温はどんどん上り、10時には32℃になり、11時には34℃になっていた。
昨日今日と連続午前5時半起きで多少寝不足気味だったのと日差しが一段と強くなったことで、朝目覚まし代わりにつけていたテレビの中で気象予報士が言っていた「熱中症に注意」という言葉が妙に引っ掛かかり、...
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2011/09/13 22:30 |
傘をどこかに置き忘れるという癖は今も治らない
私の住んでる大府市のこの2日間の最高気温は34℃で、最低気温は26℃で、まるで真夏に戻ったように蒸し暑い。
そして、明日の天気をインターネットで検索すると最高気温予想は32℃、最低気温は26℃と出ている。と言うことは今日とほとんど変わらなくて、依然として蒸し暑い一日となりそうだ。願わくは早く、最高気温が30℃を下回ってほしい。
と言うのは、ここにきて私は夏負け気味で、アルバイト先でやらねばならない1時間ほどの屋外作業がきつく、この暑さのぶり返しは何んとも恨めしい。
そこへ持ってきて...
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2011/09/10 22:21 |
幾つ歳を重ねても、私のヘタレは変わらない
最近の私は、アルバイト先の勤務が早出でない限り、模範的な入院患者のように午前零時前に寝て、朝は6時半には目覚めている。
会社をRetireしてから2年間ほどは、仕事優先で読みたくても読めなかった本を読んだり、インターネットのゲームに興じたり、黒沢明監督や小津安二郎監督のDVDを買ってきて、何時間でも気の向くまま鑑賞したりして、どちらかと言うと寝たいときに寝て、朝は好きな時間に起きていた。
ところがアルバイト先で月70〜80時間の仕事をするようになり、月に4回ほどは1時間半の早出の日があ...
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2011/09/09 22:00 |
若いサラリーマンの必須アイテム、― ケイタイとマンガ雑誌
最近、私は1ヶ月に1度ほどの割り合いで名古屋に出掛けて行くことが多くなった。名古屋の駅前や栄付近の繁華街の猥雑さが時折り懐かしくなるからである。
我が町大府市もここ10年で人口が1万人ほど増えて、さらに今年に入って高層マンションの建設ラッシュが続いていて、右肩上がりの人口増加は勢いを増すばかりだ。その理由は簡単だ。急速に名古屋のベッドタウン化されてきたからだ。
ベッドタウン化されたということは、通勤・通学で朝夕は混雑するが、それ以外の時間には、大府の街を行き交う人は圧倒的にお年寄りが多...
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2011/09/08 22:03 |
ギネス・ビールは英国風パブの雰囲気に合っている
今日、蓮見圭一氏の『ラジオ・エチオピア』を読み終えた。
ブックオフの105円コーナーに置いてあったのをパラパラとめくってみて、出だしの「ちょっと前に、女をひっかけた。いやひっかけられたのは僕の方だったのかもしれない。」という文章に惹かれ、そのあと数ページを読んで思わず買ってしまった。
この物語は、友人に「はるか」という女性を紹介されるところから始まる。
その女性は東大卒の才女で、言葉は5か国語ほど話せて、クラシック音楽はもとより現代ミュージックに関してもその知識は豊富で、世界文学の...
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2011/09/07 22:56 |
思いがけず手に入った茨木のり子さんの『ハングルへの旅』
私は茨木のり子さんの詩に感銘を受けて、このところ、わずかな時間を見つけては茨木さんの詩集や随筆集を読んだりしている。
私は茨木氏の随筆集の中でも、サラリーマン時代に7年間ほど韓国企業と取引があったこともあり、公私合わせて20回ほど訪韓していることもあって、どうしても『ハングルへの旅』が読んでみたかった。だが、『茨木のり子集 言の葉 U』に53ページほどを裂いてさわりの部分が載っているが、やはりそれだけでは物足りず、ずっとその本を捜していた。
私はこの半年間、名古屋市をはじめとして、主な...
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2011/09/05 22:43 |
嬉し恥ずかし、初めて出会った四文字熟語
最近、アルバイト先の仕事の休憩中に蓮見圭一氏の『ラジオ・エチオピア』という単行本を読んでいる。
この本は地元のブックオフの105円コーナーに置いてあったので、しばらく立ち読みしてみたが、何だか面白そうだったので、思わず買ってしまった。200ページほどの小説なので、たぶん明日のアルバイト先の仕事の合間に読み終えることができそうだ。
蓮見氏は1959年生まれということなので、私よりも15歳も年下である。敢えて、私が歳の差に言及したのはこの小説を読んでいて、蓮見氏がクラシック音楽や現代ミュー...
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2011/09/04 22:16 |
He is known for a steady hand in policymaking.
最近の私は政局がらみの記事を敢えて書かないようにしている。
だが、野田新総理について『The New York Times』誌がどのように紹介しているのかが気になり出して、タイミングが少々ズレてしまったが、今日読んでみた。
特に私は野田氏が今後の自分を「どじょう」に例えたくだりをどのように紹介しているかが知りたかった。
記事のタイトルは<Japanese Parliament Backs Noda as Prime Minister>で、野田氏をこの5年で6人目の首相として(in ...
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2011/09/03 22:16 |
娘とのコミュニケーションを図るために読んだ小説
昨日、仕事が午後1時に終わってから、東海市に女房と一緒に買い物に行き、家に午後2時に帰ってきたが、たちまち睡魔に負けて6時半までぐっすり寝たにもかかわらず、余り疲れが取れず、夜も早々と午後11時には床に就いた。
変な時間に4時間半も寝てしまったので、寝付かれないと不安だったが、そんな不安はどこ吹く風、いつも通りに眠気が襲ってきて、今日目覚めると午前7時15分であった。だが、相も変わらず体のだるさは消えていない。困ったものだ。
朝食を食べてから、読みかけの吉田修一氏の『元職員』を午前中に...
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2011/09/01 23:29 |
アルバイト先のワークシェア・メンバーは 経歴も趣味も 多士済々
今日は午後1時から8時まで仕事であったが、ワークシェアしている私たちグループに10月から新しく仲間入りする人の研修日程を再雇用先の営業部長と打ち合わせをするために、私は市役所地下1階の会議室に出掛けていった。
研修期間は9月18日から8日間、最初の日と最後の日は私が担当することになった。
新人メンバーの履歴書を見ると定年まで隣りの市の中学校の教師をしていたようだ。定年退職後は市の教育機関で働いていたが、そこも就業満期となり、私たちのグループ・メンバーに入って70歳までは私たちグループが...
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2011/08/30 22:56 |
無頓着だった生活必需品の値段も気に掛けるようになった
先週末から最高気温が33℃を超える日が多くなったが、最近では朝夕の温度差も大きくなった。
そのせいで夏負けの症状が出てきたのであろうか、久しぶりに今日は名古屋に出てみようと思って、身支度をしていると何だか体がだるくて、関節に力が入らない。
明日、明後日とアルバイト先で仕事の予定が入っている。私は名古屋に行くことを諦め、車で近くの薬局チェーン店に行き、栄養ドリンク剤を買ってきた。2本立て続けに飲んで、リクライニング・チェアーに横になっていると階下で女房の呼ぶ声が聞こえた。
近くのスー...
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2011/08/29 22:50 |
久しぶりに主人公の生活にデカダンスを感じた小説
8月18、19日に、私の家から車で5分ほどのところにあるブックオフで半額セールをやっていた。
18日はアルバイト先での仕事が入っていたので、19日の開店時間である午前10時に行ってみると30台ほど停められる駐車場は8割がた埋まっていた。私は嫌な予感がして、目当ての単行本コーナーに行ってみると目指す本はすでに売れていた。
何も買わずに出るのも癪だったので、西村賢太氏の『苦役列車』という単行本を買った。
目当てではなかったのに急に買おうと思ったのは、半額セールのお蔭で300円で手に入る...
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2011/08/28 23:20 |
何とも神秘的な花である
昨日、アルバイト先の仕事を午後1時に終えて、家に着いた途端にワークシェアしているメンバーのひとりでヴェテランのFさんから、電話が入った。
どうも新人のメンバーが就業マニュアル通りの作業をしていないようだから、リーダーである私から注意をしてほしいという内容であった。交替時に、その新人からの作業引継ぎの申し送りが不十分で、全ての項目を再チェックして、いちいちフォローしなければならず、大変だと言うのである。
その新人にどういうふうに話せばいいか、苦慮しているときにタイミングよくその新人から私...
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2011/08/27 23:10 |
私はいつしかこの小説の中にどっぷりと浸かってしまった
今日、吉田修一氏の『パーク・ライフ』を読み終えた。
他に読もうと思っていた小説に先んじて、この小説を読もうと思ったのは、吉田修一ファンである娘の<私的には、芥川賞を獲った【パーク・ライフ】がいちばん面白くなかった>という言葉であった。
よし、面白いか面白くないかはオレが判断を下してやる。私は娘のいっぱしの評論家ぶってのコメントが気に喰わないのだ。それと急にこの小説が読んでみたくなったのには、先だって読んだ吉田氏の『静かな爆弾』が意外に面白かったので、同氏の他の作品も読んでみたくなってい...
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2011/08/23 22:14 |
私は冷静を装って、玄関に向けて声を発していた
午前8時ちょっと過ぎに、私がいつものようにパソコンを開いていると一階の女房から二階の私に声が掛かった。
「じゃあ、行ってくるからね」 そうか、今日は2ヶ月に1度、女房が糖尿病の定期検査で国立長寿医療センターに行く日であった。
さらに続けて女房の声が聞こえる。
「ベーコン・エッグとサラダは作っておいてあるけど、トーストは自分で焼いてね」
確かにトーストは時間が経つと固くなり、おいしくなくなる。「分かった」と私は声を張り上げ、パソコンの電源を切り、階段を下りて風呂場横の洗面所に行...
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2011/08/22 22:39 |
ザッピングという言葉はほぼ日本語化しているようだ
この1週間で、津村記久子さんの『ポストライムの舟』と青山七恵さんの『ひとり日和』を続けて読んだ。
若い作家でしかも女性ということで、作品の中には花の名前やファッション、それと西欧料理のレシピに関するカタカナ言葉がちょくちょく出現してくる。そのたびに私は理解できず、いちいちネットで検索している。
そうしたカタカナ言葉は今の若い人たちにとっては、何気なく通常の会話の中で話される言葉かも知れないが、私には理解できないことが多い。これもジェネレーション・ギャップの一つなのかも知れない。
た...
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2011/08/21 23:20 |
机の上の本の数が一向に減らないのはなぜ?
昨日の19日はアルバイト先の給料の振込日であった。
16日に明細をもらっていたのでその額は知っていたが、この3年間で最も大きな金額だった。
本来なら、12人のグループ・メンバーでワークシェアをしているはずが、雇用先が変更になり、正式に再雇用の通知がないために、敢えて就業満期で離職したメンバーの補充をしなかった。そのシワ寄せが、リーダーである私に集まってきて、7月は15日間も仕事をしたからである。
現役を退いた直後の3年間ほどは、38年間のサラリーマンのシミのようなものがこびりついて...
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2011/08/20 23:02 |
女房のアドバイスを拒んだ自分を猛烈に反省していた
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであったが、コミュニティー委員の仕事で今日中に終わらせなければならない市の広報誌の配布を午前中1時間ほど掛けて歩いて回った。さすがに余りの暑さにバテてしまった。
女房が私が町内回りに出掛けようとすると「わたしの軽自動車で回ればいいじゃない!」とありがたいアドバイスを贈ってくれたが、私はコミュニティー委員を仰せつかってから、歩いて町内を回ることを決めていたので、せっかくの申し出を断った。
情けないことに家に帰って来たとき、私は女房の厚意を素直...
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2011/08/18 22:30 |
今日の夜も私の部屋は孫たちに占領される
今朝、午前5時前に下の孫娘に起こされ、知らぬふりをしていたがそれもかなわずに結局そのまま起きる羽目になった。女房はやはり孫たちに起こされたのであろうか、もうすでに起きていた。
かわるがわる洗顔をしてから、みんなで朝食をトーストとスクランブル・エッグで済ました。
今日は女房の両親の盆法要のために高浜市の弟の家に出掛けなければならない。法要の時間は午前9時半と中途半端な時間である。
しばらくの時間調整のためにテレビを観ていたが、私は午前7時45分を少し過ぎたころにのんびり屋の女房をせか...
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2011/08/14 23:44 |
少なくても今日の自分の行為は越権行為ではなかった
今日は盆前の最後の勤務日で、午後1時から8時までの勤務であった。ラッキーなことに明日から16日まで勤務が入っていない。
ただ、私には気掛かりなことがあった。
7月1日から私たちグループ11人は大府市内の会社から名古屋市に本社を持つ会社に雇用先が変更となり、7月一杯で勤務状態をチェックし、私たちグループ員をそのまま継続雇用にするか、それとも自社で採用した社員と切り替えるかを決めるということであったが、8月に入ってもなかなかその結論が出ないでいる。
結論が出たかどうか、週に何人ものグル...
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2011/08/12 22:25 |
産地直売の野菜売り場には長い列ができていた
今日は今年最高の猛暑日で私は家にじっとしていても詰まらないなと思い、そう言えば車もこのところ1ヶ月半ほど運転しておらず、バッテリーのメンテとたまには充電させなければと考えて、私は午前9時半ごろ女房を誘ってドライブに出掛けた。
往きは東海環状道の豊田・勘八インターを下りて、ただひたすら国道153線を飯田まで行き、そのあとは飯田インターから中央道に乗り、土岐ジャンクションで再び東海環状道に入り、そのまま大府まで帰ってこようと考えた。
途中、幾つか海抜1,000m級の峠を超えるので、そこで休...
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2011/08/10 22:34 |
英語に興味を持っている者には 実に興味深い本である
先週末の昼間、不注意でエアコンを付けっ放しでウトウトしたのが悪かったのか、ここへきて夏風邪を引いたようだ。今日はアルバイト先で午前8時から午後1時までの勤務で、いつも通り今朝6時半に起きてみると喉に違和感があり、熱っぽかった。時折り、ひどく咳き込む。
喉の痛み、せき、鼻水に効くという風邪薬を飲んで家を出たが、30℃を超す暑さにやられて、事務所に着く前に頭がぼっとしてきた。
今のアルバイト先の勤務は一人作業のために、たとえどんなに苦しくても休むことは許されない。
朝のノルマ作業を1時...
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2011/08/09 21:46 |
私はまったくの気分屋で、扱いにくい人種に違いない
今日は国立長寿医療センターの診療予約の日であった。初診の日から約1ヶ月半が過ぎた。
午前9時からの診療予定なのに、せっかちな私は眠気眼の女房のケツを叩いて、午前8時には家を出ていた。
女房に言わせれば、自分は単なる付き添いなのに「何でそんなにせかされなくちゃならないの。どうせ診察は午前9時からでしょ、8時40分に家を出れば、充分よ」とクレームを付けてくる。
確かに女房の言う通りなのだが、約束時間の15分前には着いていないと気が済まないサラリーマン時代の習慣がに未だに抜けきらない。
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2011/08/08 23:04 |
ビールを飲みたいという気持はいつの間にか、雲散霧消していた
昨日と今日は、私が住んでる大府市大府町の夏祭りであった。
駅前のロータリー広場にはやぐらが組まれて、大府囃子などのCDが流され、やぐらの周りを婦人会の人たちによる盆踊りが開催される。駅前の市営駐車場は夏祭りの間は閉鎖されて、祭りの主催本部のテントが設営され、残りの場所に大府市の中心地である大府町民有志による金魚すくいなどの夜店が出る。
町内のメイン道路は東西南北に渡り、約500m四方が閉鎖されて、その道路上に屋台が軒を並べ、さまざまな物が売られている。
確か、このような夏祭りが催さ...
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2011/08/07 22:47 |
この小説は青臭さは残るが 単なるユーモア小説ではない
堀田あけみさんの『1980アイコ十六歳』を約30年ぶりに再読した。
再読する気になったのは、最近続けて、綿矢りささんの『蹴りたい背中』と『インストール』を読んで、綿矢さんと同じように17歳で、この作品が30年前であるが、文芸賞を受賞した作品だったからである。
当時、新聞では「朝日」「毎日」「読売」、週刊誌では「週刊朝日」「週刊女性」「週刊平凡」、雑誌では「ノンノ」、テレビではNHKやフジテレビなどで紹介され、ずいぶん話題になった作品であった。取り上げたメディアの多さもさることながら、...
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2011/08/05 22:53 |
過去の想いが甦ると そこには未だに青臭い自分がいる
今日のアルバイト先の勤務は1時間半早出の日だったが、さすがに木、金曜日を休日にしたカーメーカーの影響と生徒たちが夏休みに入ったこともあって、家を午前6時に出たときには本通りでもほとんど人影を見なかった。
だが、昨夜ネットで見たこの地方の最高気温が33℃と表示されていたが、それはあくまでも決まった観測場所での気温で、コンクリートに囲まれた照り返しの強い場所では35℃を超えるかも知れないと思っていたが、案の定、私のいる事務所は午前8時には31℃を超え、早くも9時を過ぎると32℃に到達していた。...
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2011/08/04 22:54 |
私は<長生きせねば>と心密かにそう呟いていた
「Rinaちゃん、あんた、GG のことが大好きじゃないの?」 娘が9歳になる上の孫娘に訊ねる。
「フツー」
「うちのじいちゃんやばあちゃんには、何も作ってあげないのに、GG には折り紙で鶴とか馬とか作ってあげてんじゃない!絵も描いてあげるし、それでもGG のことが大好きじゃないの?」
「フツー」 私と目を合わさず、上の孫娘はサラリと言ってのける。
どうもフツーという返事の仕方が学校で流行っているようだ。
「GG に一学期の通知表がどうだったか、教えてあげなきゃ!」 娘が素...
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2011/08/02 22:50 |
この歳になって、やっと「質実剛健」の謎が解けた
「ねえ、ママ、見て見て!GG があんなことやってるよ」
2番目の孫娘が素っ頓狂な声で娘に話し掛ける。私が昼食を終えたあと、空になったご飯の茶碗にお茶を掛けて、せわしなく箸をかき混ぜながら、へばりついた米粒を取っていたからだ。
2番目の孫娘にすれば、お茶はちゃんと湯呑に注いで飲みなさいとしつけられてきているのに、祖父である私の行為は、明らかにそのしつけに違反していると抗議したかったに違いない。
私が小学校にあがったのは昭和27年で、自慢ではないが我が家は貧乏であった。麦の分量がはる...
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2011/07/31 22:30 |
真面目な本能が体の奥でくすぶっていた
昨日、248号西友岡崎店のブックオフで買ってきた綿矢りささんの『インストール』という小説を今日の午後、2時間ほどで読み終えた。綿矢さんはこの作品を書いたときは17歳ということだが、66歳の私が読んでも何の違和感もなく、すんなりと読み終えることができた。
主人公は高校3年生になった5月、受験生を意識した途端に登校拒否児となり、自宅で勉強もしなくなってしまった。
そんな主人公の心境が小説の最初の方で次のように語られる。
<まだお酒も飲めない車も乗れない、ついでにセックスも体験していない...
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2011/07/29 22:00 |
今日一日は 女房のお付き合いであった
今日は女房と一緒に日本一大きなBOOKOFF SUPER BAZAARだと新聞のチラシやテレビスポットなどで宣伝されていた248号西友岡崎店に行ってきた。
国道248号線は私がサラリーマンになり、1年後に営業部に回されたときに毎日のように車で走っていた国道で、多少の土地勘があり、行けば分かると安易に決めつけて出掛けて行こうとした。
ふと、私は思い直した。何せ、私が毎日のように車を走らせていたのは40年以上も前のことだ。インターネットで場所の確かめて、念のためにプリントアウトした。
...
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2011/07/28 22:16 |
簡便な食品の普及とともに オフクロの味は忘れ去られる
私が一日30本吸っていた煙草を止めてから、来月で丸3年になる。
そして、少なくても週に2回は酔いつぶれるほど飲んでいた酒も年々飲む回数が減って、先だって中学時代の友だちと飲んだのが今年に入って初めてであった。今年、あと何回飲む機会が来るのであろうか。
高校時代から、ヒネクレ者でいつも斜に構えた物の見方しかできなかった私は同級生に先んじて、いち早く煙草も吸ったし、酒も飲んだ。今から思えば、単に不良ぶっていただけなのかも知れないが、実を言うと煙草を吸ったきっかけも初めて酒を飲んだ経緯も私は...
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2011/07/27 22:16 |
これもまた悠々自適の生き方だと言えなくもない
今日は市役所に固定資産税と国民健康保険税を払い込みに行ってきた。
大府市は毎年のことだが固定資産税は年4回払い、国民健康保険税は年8回払いと決まっている。従って、固定資産税と健康保険税が重なる月が年に4回あることになり、今月がその重なる月なのである。
3年前に女房が刈谷市の総合病院を定年退職して、私の扶養家族として登録してから、運よく私がアルバイト先に採用されて仕事をしていることもあって、このところ二人分の健康保険税を払うことにしている。当然のことながら、住民税・市民税だけは別々に納税...
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2011/07/26 22:33 |
人間肯定の小説を書き続ける理由
今日から連続4日間、アルバイト先での仕事が入っておらず、忙しさからやっと解放されて気が抜けてしまったのか、それとも二度寝をしてしまったせいか、目が覚めたら午前9時を過ぎていた。
会社をRetireしてから、連続5日間の勤務は初めてであった。だが、ルーティン・ワークをこなすだけの今のアルバイト先の勤務はどこかで退屈だなという気持があって、そのことがさらに時間を長く感じさせる。それが疲れの遠因になっているのかも知れない。
女房を呼んでみたが返事がない。二階の窓から車庫を見てみると女房の軽自...
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2011/07/25 23:14 |
上の孫娘が泣き出しそうな顔で私を見上げる
昨日の土曜日、娘がいつものように孫3人を連れてやってきた。
1ヶ月遅れの父の日のプレゼントと称して図書カードを私に渡しながら、「知多市のわたしたちの家の近くで、中古だけどお父さんたちが住むのには丁度いい広さの物件が売りに出されてるから、一緒に見に行かない?」と言ってきた。
この話が出るのは、今年で3回目となる。
娘の嫁ぎ先である知多市と私たち夫婦が住んでる大府市とでは土地の価格にかなりの差があると娘は言いつつ、娘は知多市と大府市の土地の差額を見込んで、今住んでる大府市の土地を売って...
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2011/07/24 23:11 |
神棚には二礼二拍手一礼、仏壇には合掌
今日の仕事は午後1時から8時までの仕事だったので、午前中はこれまでDVD録画してあったテレビ番組を観ていた。
台風の影響がまだ続いているのであろうか、南北の窓を目いっぱいに開けていたら、エアコンはもちろんのこと、扇風機もいらないほどに快適であった。
ところが12時15分ごろに家を出たあたりから、日差しが強くなってきて駅前ローターリーまで来たら、じわっと汗が落ちだした。たぶん、気温が30℃を超えたに違いない。
ロータリー広場の半円を中ほどまで来ると、向こう側から見慣れた顔がひょっこり...
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2011/07/23 22:38 |
【友情以上愛情未満】の物語なのかも?
今日の仕事は1時間半早出の日で午前6時ちょっと過ぎに家を出たが、玄関先に置いてある温度計が21度を指していて、私は吃驚した。これまでが猛暑日続きだったためか、半袖だと少し寒いほどであった。
金曜日はトヨタ自動車をはじめとするカーメーカーが休日であるためか、駅までの道のりで歩いている人はほんの2、3人に過ぎない。
こんな気温の日は仕事の効率もはかどる。勤務交替の1時間前にはノルマの作業はすべて終えていて、先だって買ってきて読みかけだった綿矢りささんの『蹴りたい背中』を読み終えた。
1...
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2011/07/22 22:33 |
そんな思い出は オマエの自己満足の産物だ
18日の日に中学の友だち2人と名古屋駅で待ち合わせて、近くの居酒屋でお酒を飲んだ。
そのうちの一人は、私と同時期にブログを開設して互いに刺激し合いながら、5年以上も記事をUPし続けてきた。そのこと自体、それほど深い意味はなく、ただ<オレ、元気でやってるよ>という信号を贈っているだけに過ぎない。その信号は私たちがどっこいしぶとく生きているよという証しでもあるし、<これからも頑張れよ>というエールでもある。
もう一人の友だちはブログを開設していないので、ふたりがかりで「オマエもブログをやっ...
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2011/07/21 22:17 |
ガムシャラでなければ、生きてこれなかった
最近の私は眠りが浅い。毎朝、襲ってくる腰痛のせいだ。今朝もそのせいで午前5時半にはすっかり目覚めてしまっていた。
私はこの1週間のブログの記事を仕事の疲れもあって、誤字脱字や言い回しのおかしいところをチェックしていなかったことを思い出した。
朝食の時間までにはまだ少し時間がある。私は読み返してみた。やはり、気に入らない表現箇所が幾つもあって、私は慌てて加筆訂正をした。
昨日の午後、8、9月の勤務予定表が発表されて、午前中に3人のメンバーから勤務交替の依頼電話が入った。12人のメンバ...
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2011/07/20 22:46 |
この5年で読書のジャンルが確実に変わってしまった
中学からの友だち2人と久しぶりにお酒を飲もうということになり、名古屋駅で昨日の午後6時に待ち合わせた。
私はせっかく名古屋に出るのだから、名古屋の繁華街にある丸善の書籍コーナーと栄スカイルのブック・オフ、そして名古屋駅の高島屋の三省堂書店に寄ってみようと思い、午後2時前に家を出た。
午後2時12分発の快速米原行きをホームで待っていると、数十人の親子連れが集団になって駅の跨線橋の階段を下りてきた。よく見るとすでにホームには浴衣姿の高校生らしい集団もいる。
日本ガイシホールでまた何か催...
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2011/07/19 22:38 |
FIFA女子サッカーワールドカップで 日本チーム優勝
この1週間、またぞろ腰痛がひどくなり、夜中に目を覚ますことが多くなった。今朝も寝返りを打った途端、腰に鈍痛が走り、結局は目が覚めてしまった。
枕元のデジタル時計の文字盤が午前4時半を表示している。ふと、私はFIFA女子サッカーワールドカップのライブ中継をやっているのを思い出して、テレビを点けてみた。
試合はもう後半に入っていて、丁度、アメリカチームの選手が最初のゴールを決める直前だった。
これで勝負は決まったかも知れないと諦めかけていた後半36分に日本は同点に追いついた。驚きだった...
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2011/07/18 12:06 |
曇った日にはかすんで見えた無線の鉄塔
今日もアルバイト先で午前8時から午後1時まで仕事であった。
私のいる事務所はブラインドを下ろしても、ガラス戸の面積とブラインドの大きさが合っておらず、どうしても隙間ができて3方向から陽光が忍び込んでくる。
午前10時ごろまでは曇っていて、エアコンの設定温度を27℃にしていても暑くはなかったが、雲間が切れて、青空が広がるとジンワリと熱気が絡んできて、私は我慢しきれずに設定温度を25℃に下げた。
このところ何度か、中部電力から「節電のお願い」というパンフが郵便受けに入っているのを見掛け...
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2011/07/17 22:18 |
思わず、去っていった孫たちの残影に囁いていた
今日は女房が待ち望んでいたことが叶って、娘が3人の孫を連れて、我が家に午前10時半ごろにやって来た。
今日は一日中暑いこともあって、昼食も夕食も女房の手作り料理を食べて、暗くなりかけた頃に、みんなでワイワイ騒ぎながら風呂に入り、つい今しがた帰っていった。
嵐が過ぎ去ったあとのように我が家は急にさびしくなった。
最近の私は孫たちが一斉に帰っていったあと、どういう訳か、相田みつを氏の『にんげんだもの』の中の詩を読むことが多くなった。
娘や孫たちが嫁ぎ先に帰っていく。当然のことのよ...
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2011/07/16 22:19 |
今日は何処でも人でいっぱいであった
今日は国立長寿医療センター皮膚科の予約検診日で、女房と私は午前8時15分に家を出た。
いつもなら屋根のある駐車場に停められる時間のはずなのだが、今日はもうすでに満車で、屋外の第二駐車場もほぼ満車の状態であった。
手続きを済ませて、皮膚科の待合室に行ってみると、そこにいる人の数も先週の金曜日に比べると倍以上の人が待っている。
私ははたと気付いた。今日はトヨタ自動車関連の企業が休日の日である。
先週までは、木・金曜日の休日に戸惑っていた人たちも、今回で3回目の変則休日にやっと慣れて...
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2011/07/15 22:38 |
何ともいえない寂寥感はどこから生まれてきたんだろうか
今日も我が町大府市は午前10時には気温が32℃となり、昼には猛暑日となった。今月は15日も働かなければならず、体調管理に人一倍注意を払わなければならない。
私は今日の外出を諦めて、今日は1日、読書でもして過ごそうと決心した。
私は本棚から、高樹のぶ子氏の『光抱く友よ』という単行本を引っ張り出して読みだした。
急にこの本が読みたくなったのは、去年読んだ三田誠広氏のエッセイ集『新しい書き手はいるか』の中に次のような一文があったからである。
<まず高樹のぶ子について述べよう。のぶ子ち...
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2011/07/13 23:04 |
私は急に胸の奥が切なくなってきた
昨日、女房に頼まれて碧南市の「あおいパーク」と西尾市の激安店「ビッグママ」に行ってきた。
私の勝手な想像だが、どうもこの2週間、娘が孫たちを連れて我が家に来ないので、女房の中でイライラ感が募り出したようだ。
そのことに加えて、このところ猛暑日が続く中、午前中は市から借りている自家菜園での野菜作りに精を出して、帰ったら洗濯をして、午後は食事の支度とテレビ鑑賞、そんな毎日が続いてくるとたまには外出してストレス解消をしたくなるようである。
午前8時ごろに私たちは家を出た。
30分ほど...
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2011/07/12 23:43 |
私は芸術を鑑賞する感性がもともと鈍いのかも知れない
先だって、女房と一緒に御在所岳に行ったが、その帰り道沿いにまだ新しい美術館が目に入り、ちょっと立ち寄ってみた。
ウィークデイなのに美術館の駐車場には車が多く駐車されている。
自分の車を停めようと適当な場所を探していると車の出入りも頻繁で、ウロウロしていると思わぬところから急に車影が現れたりして、ドキッとさせる。
美術館に入っていく人たちを観察してみると2、3人の中年女性のグループやお年寄りのカップル、単独ながら一見芸術家ふうにベレー帽やチロリアン・ハットをかぶった男性の姿も見える。...
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2011/07/11 21:28 |
60歳を過ぎてからの「さよなら」は思い出として昇華されない
私は3年前の8月1日から、今の会社でアルバイトをするようになった。
それから今日までの間に70歳の就業満期を迎えて、7人の人が職場を去っていった。
3年の間に7人だが、3ヶ月もせずに就業満期になった人もいれば、先月の6月に就業満期になった人もいる。中には気の合わない人もいたし、10年来の知己のように仲良くなった人もいる。
そして、働いているときには月に何度も家に電話を掛けてきて、一方的に近況報告をしてきた人が何人もいたが、一旦アルバイト先を辞めたら、誰ひとり、2度と連絡してこなくな...
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2011/07/09 21:53 |
私は全くいい加減な男である
今日は皮膚科の予約検診の日で、午前8時半の受付開始時間に合わせて国立長寿医療センターに出掛けて行った。
私は今年の春ごろから、原因不明の皮膚病に悩まされて、とうとう我慢できずに一週間前に診察を受けた。先生は受診後、少し強めの塗り薬を使って、一週間後に再び皮膚の状況を見てみるという判断を下してくれた。
午前9時の予約であったが、診療前に緊急の患者が入り、実際に私の名前が呼ばれたのは午前9時45分を過ぎていた。つまり、1時間以上も待っていたわけである。
私はこんなことがあろうかと思い、...
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2011/07/08 21:24 |
狭い公園内を無数の赤とんぼが舞っていた
昨日、3年ぶりに女房と一緒に御在所岳に行ってきた。
節電してエアコンの温度設定を28℃にしているせいもあるのだろうが、私はこのところの暑さに少々参っていて、半日ほど御在所岳に行き、一緒に涼んでこようと様子伺いを女房にしたら、渡りに船とばかりに女房はアッサリ私の提案に乗ってきた。
御在所岳は標高1,212mだが、山頂と麓では5℃以上の差があり、少しでも風が吹いていれば、さらにその差は増す。自然の中での涼は、地上と違って実に気持がいい。
伊勢湾岸道が東名阪道に繋がっていないときには、私...
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2011/07/07 22:08 |
どうも「勘違いの人」の印象がぬぐえ切れない
今日の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に前復興担当相の松本龍議員のことについて、次のような文章が載っていた。
<(前復興担当相の松本龍議員は)きっと勢い込んではいたのだろう。でも、あの乱暴な命令口調に加え、復興チームに自分の名を冠したり、辞任の弁で自らを「粗にして野だが卑ではない」と言ったりする辺り、どうも「勘違いの人」の印象がぬぐえない。>
私も復興担当相の辞任の弁で自らを「粗にして野だが卑ではない」と言ったのを聞いたが、この人はいったい何を言いたいのかと首を傾げてしまった。
被災...
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2011/07/06 23:31 |
歳を取って、やっとそんな簡単なことに気付いた
私たち12人のメンバーの雇用先が7月1日から変更になったが、私たちが使用している管理事務所は市所有のものらしく、7月に入ってからもそのままの状態で、メンバーの半数の人間をリストラするという話も、新しい雇用先から私たちに対して未だに具体的なアクションがない。
そんなどっちつかずのこんな状態が気になるのか、今日の午前中に3人のメンバーから私の家に、今後どうなるのかと問い合わせがあった。
私は7月に入ってから、新しい雇用先の営業部長に2度会ったが、コストダウンに繋がるアイディアはないかと何度...
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2011/07/05 23:06 |
上手な息の抜き方を会得できなかった人たち
最近、私は原因不明の皮膚病に悩まされている。
その皮膚病は、最初のうちは掌に500円玉ほどの大きさでできていたが、時が経つにつれて次第に腕の方まで拡がってきた。
女房に、ちょっと症状がおかしいので病院に早く行った方がいいとさんざん言われてきたが、痛みや痒みが我慢できないという訳でもないので、同じ町内の薬局で効能書きを読んでは、いろんな薬を買い求めて、毎日塗ってはきたが、ぜんぜん効き目がなく、ますますひどくなってしまった。
今日、さすがの私も観念して国立長寿医療センターに出掛けること...
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2011/07/04 22:32 |
人間誰もが時代とともに生きている
今日の午前10時ごろ、女房を誘って隣り町の東浦町にあるショッピング・モールに出掛けて行った。
新潮社発行の季刊誌『yom yom』を購入するためで、通常なら一人で買いに来るのだが、この暑い中、女房を誘ったのは、私が先だっての出勤時に駅の跨線橋の階段で足を踏み外し、左足を脱臼してしまい運転し辛くなっていたからだ。激しく動かなければ、仕事をする分には影響することはない。
ショッピング・モールに行ってみて、私は余りの混雑さにびっくりしてしまった。通常の木曜日に比べて、人出が倍以上だったからだ...
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2011/06/30 21:35 |
灰色は背景が黒ければ白く見える
今日、名古屋に行くために、午前11時ごろ家を出た。当然、歩いてである。焼けるほど暑い。もうすでに35℃にはなっているようだ。
駅に向かい、500mほど行ったところで、電車の中で読む文庫本を持ってくるのを忘れたのを思い出した。だが、いまさら文庫本を取りに家に帰るのは何か癪な気持になり、何か面白い文庫本がないかと駅までの道中にある書店に寄ってみた。
文庫本コーナーで偶然、外山滋比古氏の『ことわざの論理』を見つけ、思わず購入してしまった。この本は1979年に新刊が出され、それからずっと読みた...
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2011/06/28 22:31 |
異彩の面白さを放っている評伝 『うたの心に生きた人々』
今日は午前10時から市役所近くの喫茶店で、私が所属している大府市のコミュニティー委員の地区委員のミーティングがあった。
私が住む地区の地区委員は8名、男女の比率は丁度半々で、そのうち4名が新人であった。4名が4名ともやる気満々で、いろいろ細かい活動についてヴェテランのコミュニティー委員に質問している。中には真剣にメモを取っている人がいて、議事録にして配布しますからと集まったメンバーたちに申し出る。
その新人の中に私より若干年上と思われる男性がいて、「今年4月まで会社役員をしていたが、こ...
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2011/06/27 23:02 |
子どもとも大人とも、そのどちらにも属さない幻しのような季節だった
昨日、大府市主催の「文章づくり講座」の最終講義に出席した。さすがに最終講義ということもあり、かなりの時間延長となった。
どうも、この講座はここ3年間、毎年開催されていたようで、そのときの講師は現在、愛知淑徳大学文化創造学部の非常勤講師の梅田卓夫氏であったそうだ。だが、今年は開催直前に梅田氏が体調を崩されて、愛知県の小牧工業高校で同僚だった国語教師の服部左右一氏に変更されたとのことであった。服部左右一氏もまた愛知淑徳大学で文章表現の講義をしているとのことだ。
中学・高校時代の友だちから、...
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2011/06/26 23:01 |
「最初の記憶」というテーマで400字の文章作品を作る
毎月10日と25日は中央図書館で除籍本が希望者に提供される日で、私は今日、女房を誘って徒歩で出掛けていった。
午前9時を少し回ったところなのに気温はすでに30℃近くある。果たして今日の気温は何度になるのであろうか。このままだと確実に猛暑日となりそうだ。
中央図書館は小学生を対象にしたイベントがあるのか、玄関わきのフロアに置かれている5台の丸テーブル回りの椅子はすべて占有されている。一階の児童書コーナーも親子連れで満員状態となっている。
いつもなら数十冊は残っている除籍本棚の童話本コ...
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2011/06/25 22:05 |
偽悪者よりも 偽善者たれ
昨日、「独りよがりのブログよ、万歳!」という記事を書いていて、私は自分が高校2年生のときの国語の授業のことを思い出していた。
私の高校2年生のときの国語の担当教師はお茶ノ水大出身の女の先生であり、私たちと同じ年頃の子どもがいると聞いていたから、丁度私たちの母親と同年代だったように思う。
国語の授業でも、私が思い出していた授業は古文の授業で、確か、芭蕉の「奥の細道」を教えてもらっていた。
「奥の細道」の授業が終了してから、多少時間が余っていたのだろうか、先生は芭蕉の【この道や行く人な...
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2011/06/23 23:23 |
独りよがりのブログよ、万歳!
人はそれなりに生きてくると得手不得手、向き不向きがはっきり見えてくるものだ。
いや、もともと自分にそんな資質がないことが分かってくると言った方がいいのかも知れない。
私は誰にも洩らさなかったが、大学を出たら新聞記者になりたかった。そのことを会社をRetireするまで、女房にも親しい人にも話したことはなかった。
今さら詮無いことだが、新聞記者となり、ゆくゆくは政治、経済、社会などに関して深代惇郎氏のようなキラリと光ったコラムを執筆してみたいとも思っていた。
不遜にもこの自分のブロ...
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2011/06/22 23:10 |
このところ、パソコンの前に座れるのは午後10時近くになる
最近、ブログの記事を書き込む時間がだんだん遅くなってきている。パソコンの前に座れるのは、何やかで午後10時近くになる。従って、ここ4、5日、書き込んだ記事を読み返す暇もなく、そのままUPしている。
ブログをやり出してから、今月の25日で丸5年になる。
その間、記事をジャンプさせないようにと書き込んでくると今ではまとまりのない不完全な記事でもUPせねばという強迫観念に襲われて、午前零時前には記事を公開している。
やはり、アルバイト先の会社が市からの委託事業を継続して受注できなかったこ...
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2011/06/21 23:06 |
One finger or two fingers?
中学からの友だちがこの6月、自分たち夫婦、姉と妹の4人で広州、深圳、香港、マカオに旅行に行ったと自分のブログに書き込まれていた。そのブログの記事には広州、深圳、マカオのことは書き込まれてあったが、香港についての記事が書き込まれておらず、私は少々がっかりした。
私はこれまで香港については自分のブログに何度も書き込んでいるように、今自分の住んでる生まれ故郷の大府市と同じくらい香港は大好きな街である。悲しいかな、最近は金額面や体調面でなかなか香港に行くチャンスがなくなっ...
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2011/06/19 22:57 |
人の素直な気持に変な理屈をつける方が間違ってる
私が韓国に初めて行ったのは、1986年でソウル・オリンピックの2年前であった。2泊3日の旅であった。
親会社の旗振りで、ソウル郊外にある企業2社の工場見学をするためで、親会社のお声掛かりということもあり、協力会社はこぞって参加し、最終的に88名という大人数になった。
その工場の一つは斗山機械と言い、親会社と技術提携して、韓国内で初めて自動食器洗い機を製造しようとしている会社で、もう一つの工場は金星電線と言い、親会社に部品を供給してもらい、韓国内の企業の先陣を切ってバスエアコン製造に進出...
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2011/06/18 23:03 |
これもまた天から授かった試練、致し方ない
今日はアルバイト先で午前中、仕事であったが、私のいる事務所に総務課の主任から電話が入り、重要な話があるので昼食が済みしだい、午後1時半に本事務所に来てほしいと言ってきた。
女房は妹の病院通いの付き添いを頼まれて、朝早く出掛けたままで家にいない。
私は午後からのメンバーとの引継ぎを終えて、近くのスーパーマーケットに寄り、幕の内弁当を買って家に帰り、慌ただしく食事を終えた。
総務課の主任の話が何なのか、およそ見当が付く。現在、市から委託されている事業が市の担当課との間で金額面でとうとう...
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2011/06/16 23:06 |
そこには夫と子どもの安否を気遣う妻がいる
この1ヶ月、私は随筆、エッセイ、評伝、詩集、紀行文などノンフィクションばかりを読んでいて、小説を読む機会がなかった。偶然、そういう成り行きになっただけで、そのことに大した意味はない。
そういう状態がしばらく続くと突然、私の中に小説が読んでみたい衝動が湧いてくる。不思議なものだ。
私は31歳で結婚して、35歳で営業担当を任されるまで、いわゆる純文学といわれる小説ばかりを読んでいた。35歳で急に営業担当を命ぜられた上に営業担当という業務が多忙を極めたために、それまでに買い込んだ単行本をこの...
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2011/06/15 21:56 |
何時も何かに追われていたような感覚で覆われていた時代
先だって、読みたい本を探しに名古屋に行ったとき、女房に帰りの時間を言うのを忘れて、大府駅の公衆電話で女房のケイタイに連絡を入れようと思ったが、どうしても番号を思い出せず、仕方なく家の固定電話に電話を掛けた。
最近、固定電話は勧誘電話が多いので、コール音が10回以上ならないと女房は電話に出ない。やっと女房が出たので、用件を告げると「あら、そんなこと」と一笑に付されてしまった。
公衆電話を使ったのは何年ぶりであろうか。おそらく20年ぶりぐらいになるであろうか。
今から30年以上も前のこ...
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2011/06/14 22:28 |
やはり、「あの人は嫌いだ」という直截的な言い方はまずい
アルバイト先で今日の午後からの勤務が入っている Nさんから私の家に電話が入った。
私たちが12人のメンバーでワークシェアしている作業には、月に3、4度、繁多な場合には4、5時間ではあるが二人作業が要請されることがある。そのメンバー二人は総務課の主任がセレクトして、私たちメンバーに連絡することになっているが、そのコンビ作業のメンバーが今日の午前中に事務所に貼り出された。
その貼り出されたコンビのメンバーの名前を見て、メンバーのある一人が Nさんに「コンビとなる人間がオレは嫌いだから、他の...
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2011/06/13 22:45 |
相手に合わせることも考えなきゃダメよ!
今朝起きてみると花粉症の時期は過ぎたはずなのに鼻がむずっとしてきて、くしゃみが3発連続して出てきた。しばらくすると鼻水まで出てきた。
私には思い当たることがあった。昨日、中央図書館で開催された「文章つくり講座」に出席したとき、エアコンの設定温度は低かったせいだ。
私が授業開始20分前に教室に入ったときには、私には丁度いい温度設定になっていた。あとから教室に入ってきた60代の男性が前列の席に座り、「暑い、暑い」と言い出してカバンから扇子を取り出して、少々オーバー気味に仰ぎだした。その言葉...
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2011/06/12 23:14 |
文章作成のテーマは「地球儀」
今日、中央図書館で午後1時半から3時半まで「文章つくり講座」の第2回目の講座があり、第1回目と同じように小雨降る中を出掛けて行った。
講義の始まる20分前に教室に入ったが、もうすでに15人ほどの受講生がめいめい好きな場所を確保して、雑談に興じていた。
最終的には5分前には先週と同じく28名が揃い、先生は少しばかり時間が早いが「始めましょう」と声を掛け、白板を背に講義を始めた。
先週、授業が終わると同時に黒色のビニール袋を配布されて、次の授業のときには家にあるもので生き物以外の何か一...
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2011/06/11 22:23 |
私という名の年寄り、2日連続で名古屋に出掛ける
私は5月28日から、自分の住んでる中央図書館で開催されている「文章つくり講座」に申し込んで、受講し始めた。
その講座には教材として梅田卓夫氏の『文章表現 四〇〇字からのレッスン』という文庫本を使用すると先だってこのブログに書き込んだところ、以前、高校の教師をしていた中学からの友だちから、<梅田卓夫先生は一緒の学校に勤めていて>、突然、私のブログに登場してきて、吃驚したというコメントをもらった。
さらに、梅田卓夫氏は詩人で詩集も出していて、筑摩書房から『高校生のための文章読本』も本も出版...
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2011/06/09 23:33 |
また、私の故郷自慢が始まった
私は1988年のソウル・オリンピックの2年前から、家族でアジア旅行に行くことが多くなった。
そのきっかけは紀行作家の宮脇俊三氏の著作 『台湾鉄路千公里』『中国火車旅行』『韓国・サハリン鉄道紀行』と立て続けに読んで、一度は台湾、韓国、中国へ行って、実際にこの目で確かめたくなったからである。今から32年ほど前のことだ。
紀行文学というのは、読者自身にフィットする文章でなければ、文章から伝わってくるものは曖昧となり、容易にイメージを結ぶことさえできないことも多い。
旅先における取材力や観...
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2011/06/08 22:02 |
ズボンのポケットに両手を入れていては、咄嗟の危険は避けられない
昨日、3年ぶりにこの地域に本店を持つ喫茶チェーン店でコーヒーを飲んだ。
余りの混雑で、持ち込んだ単行本を読むこともままならず、私は喫茶店の雑誌置き場から、適当に一冊引っ張り出して読んだが、その雑誌に進学校で名の知れた東京都立高校の話題が載っていた。
最近、学生服のズボンに両手を突っ込んで歩いている生徒がいるので、学校全体の風紀を乱さないためにズボンのポケットをなくしてしまったというのである。
この<初めに規律ありき>というやり方はいかがなものかと私は何か腑に落ちない気持になっていた...
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2011/06/07 23:08 |
喫茶店の空間は 市民の幸せの縮図のようだった
今日は午前9時半から、アルバイト先の会社で打ち合わせがあり、その打ち合わせが終わったのが午前11時ちょっと前だった。
久しぶりに大府駅東口近くにあるいつもの喫茶店で、イタリアン・スパゲッティ・セットでも食べて帰ろうと急いで行ってみると、その喫茶店は公休日で店が閉じられていた。そう言えば、毎週月曜日休みだということを私はすっかり忘れてしまっていた。
会社をRetireしてから2年ほどは、今日は何月何日で何曜日というのが頭から離れなかった。値決めをしなければならない月末が来ると体が自然と焦...
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2011/06/06 22:28 |
【行儀の悪さ】という点から言えば、甲乙付けがたい
今日は1時間半早出の日で、午前6時出勤のときはヒヤリとした風が頬を撫でていき、湿度が低いこともあって実に気持よかった。
私はいつものように徒歩出勤だが、本通りに出ると私のすぐ脇を大衆車が勢いよく通り過ぎていった。
最近の車はエンジン音が静かだ。私はビックリして、大人げなくも思わず運転をしている人の後姿を睨み付けてしまった。
どうも運転手は中年の男性のようで、外気の風が気持いいのか、車の窓を開けて煙草を挟んだ右手をプラプラさせて運転していた。
メイン通りの交差点の信号が赤に変わり...
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2011/06/04 22:52 |
武豊線にはローカル線というイメージはない
今日、午後1時ごろ大府駅東口のロータリー広場を歩いていると50代と思われる中年女性3人に唐突に呼び止められた。
「石浜という所にはどう行ったら、いいんでしょうか?このおばあさんが石浜に帰りたいそうなんですけど、わたしたち、よそ者で、石浜という所がよく分からなくて」 ふと見ると3人のそばに70代後半の女性が不安げに立っている。
さらに詳しく訊ねてみると、そのおばあさんは家を出るときはお嫁さんに大府駅まで送ってもらい、名古屋まで出掛けて行ったそうで、帰りは何とか大府駅まで帰ってきたが、その...
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2011/06/03 22:45 |
サラリーマンは企業の命令に抗う手段を持たない
今日もまた相変わらず雨降りで、気温は18℃から上がる様子がない。
歳を取るということは悲しいことだ。あちこちで<ショウブ祭り>をやっているのに出掛ける気持が一向に沸いてこない。
午前中は女房の許可を取って、この1ヶ月の間にDVD録画をしてあった『英語でしゃべらナイト』と『英語でニュース』を観て過ごしたが、午後から女房にチャンネル権を譲ると、たちまち女房は待ってましたとばかりに衆院本会議で行われた菅内閣不信任決議案の採決の行方を目を皿のようにして観ていた。私は同じ日本人として何をやってる...
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2011/06/02 23:10 |
先輩の著作に向かって、ちょっと言い過ぎたかな
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであったが、インターネットで調べると今日の気温は最高でも18℃ということなので、私は出掛けに冬用のヴェストと薄手のジャンパーを着て出勤した。
ところが、雨が再び降り出した午後2時ごろからは、事務所の中が急に冷えだしてきて、じっとしていても体がガタガタ震えてきた。
事務所の柱に掛けてあるアルコール温度計の目盛は14℃を指している。
最初のうちは我慢していたが、とうとう我慢できずにエアコンを23℃設定の暖房にしたが、計器類のガラスがすぐに曇...
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2011/06/01 22:47 |
私は知らぬ間に、【じじバカ】になってしまったようだ
最近、娘が孫3人を連れて我が家に来る回数が多くなった。
と言うのは、ダンナが大手企業の工場のメンテナンスの仕事をやっていて、土、日曜日に仕事が入ることが多く、一人で3人の孫の面倒を見るのがとても大変だとかでやって来るのだ。
このところ、食事のときを除いて上の孫娘の面倒を私が見て、女房は下の孫娘の遊びに付き合っていることが多くなった。
下の孫娘はやんちゃで会話のキャッチボールもままならず、私は下の孫娘といるとただただ疲れてしまう。だが、上の孫娘はもうちゃんと会話のキャッチボールができ...
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2011/05/31 23:04 |
46年ぶりに現れた中学英語科学習指導案
昨日は午前8時から午後1時まで仕事であったが、仕事を初めて15分ほど過ぎるとどしゃ降りの雨が降ってきて、就業マニュアル通りの作業をやろうとしても、一歩も外に出られない状況になってしまった。
イライラしながら、雨が小降りになるのを待っていたが、ますます雨は強くなり、おまけに風も強くなってきた。私は思い切って傘を差しながら20分ほど作業をしたが、横なぐりの風雨で瞬く間にびしょ濡れになってしまった。寒くなるかも知れないと薄手のヴェストだけは持ってきたが、着替えはまったく持ってこなかった。エアコン...
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2011/05/30 22:47 |
悪戦苦闘して作った自己紹介文
昨日、午後1時半から3時半まで、大府市中央図書館で開催された「文章つくり講座」を受講した。
受講者は28名で、女性が6割、男性が4割で、年齢層は30代から60代までと意外に幅広く、みんな真剣に講義に耳を傾けていた。
さすがに120分授業は講師の方もしんどかったようで、残りの30分は、自分の名前をアナグラムでまったく別の意味になるような言葉に置き換えて、自己紹介をしてほしいという要望が突然出されて、受講生は騒然となった。
私はこれまでアナグラムという言葉を聞いたこともなかった。受講生...
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2011/05/29 22:06 |
私は2時間の久しぶりの講義で少々疲れてしまった
今日の午後1時30分から3時30分までの2時間、私が住んでる大府市の中央図書館で「文章つくり講座」の第一回の授業があった。
中央図書館の視聴覚教室は3人用の机が10脚あるだけで、満席でも30人しか受講できない。
「文章つくり講座」のパンフレットに30人限定とあったのが、実際に行ってみて初めて納得できた。二つの空席から今日の受講者が28名だと分かった。幸か不幸か、私の座った机には3人が座ったが、隣りの人との距離に余裕がなくて、体のでかい私には窮屈な感じは否めなかった。
受付で自分の名...
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2011/05/28 22:22 |
自分と同じように大府を愛する男たちに違いない
今日の午前中は市のコミュニティー委員の総会であった。
その総会で、前回の市議選で有権者に供応接待した疑いで逮捕され、現在処分保留で保釈になっている前議長に代って、新議長となった市議の来賓挨拶があった。
その挨拶の3分の2は、今回の市議選で二人の逮捕者が出たことのお詫びと失墜した市議会の信頼の回復への意気込みを頻りに訴えていた。何とも覇気がなく閉まらぬ来賓挨拶であった。
総会が終わり、家に帰ると「大府市政治倫理委員会」というところが発行した「かわら版」が我が家の郵便受けに入っていて、...
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2011/05/27 22:55 |
私にとって真っ赤なシャクナゲは気になる花である
今日は久しぶりの五月晴れで、家に閉じこもっているのは勿体ないような陽気だ。
私は女房に声を掛けて、岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」のバラ園に行こうと誘った。高速道路を利用する外出は、これまた久しぶりで去年の秋以来のことになる。
私の家から可児市の「花フェスタ記念公園」に行くには、伊勢湾岸道の豊明インターで高速道に入り、豊田ジャンクションから東海環状道に乗って、可児御嵩インターで下り、高速出口のTの字交差点を左折して公園の東口を目指していく。車で約50分の道のりで、料金は3割引きでも...
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2011/05/25 23:22 |
まずは閉じこもりを捨て、街に出でよ!
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までであった。5種類の勤務体系の中で、この勤務パターンのときは、38年間のサラリーマン時代に沁みついた習慣が呼び戻されるためであろうか、忙しくてもあまり疲れを感じない。不思議なものだ。
午前6時に起床したときは降り出していなかった雨が、出勤時の午前7時半にはパラパラと降り出してきた。一旦、歩いて家を出たが急に気が変わって再び家に戻り、女房に会社の門のところまで送ってもらった。
2年前、アキレス腱を断裂してから、情けないことに私は歩くことを怠...
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2011/05/23 22:51 |
生き生きとした表情を切り取ったスナップ写真が示す【生きた証し】
今日5月22日付の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文章が載っていた。
<東日本大震災の被災地では、泥だらけになった写真を洗浄しているボランティアがいる。海水が染み込んだアルバムから細心の注意を払って写真をはがし、ハケをつかって水の中で丁寧に泥を落とす。地道な作業である。
福島県相馬市で、その作業を手伝ってきた。茶髪にピアスの男の子や、愛知県刈谷市から車を飛ばしてきた会社の同僚五人組らと共に慣れない手つきで挑戦した。
結婚式、生まれたばかりの赤ちゃん、入学式、家族旅行…。...
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2011/05/22 22:16 |
そのときの私の気持は何故かスッキリしていた
5月に入ってから、女房は息子の部屋とその隣りにある今はもう物置としてしか使っていない六畳の部屋を片付けだした。
せっかく寝起きのできる部屋なのに、息子が東京に行ってからの10年間の間に、年々いらくなった物を押し込めておくだけの物置と化してしまった。
私がサラリーマン現役時代には、年末に協力工場から1トントラックを借りてきて、いらなくなった籐の椅子とか綻びかけたベッドとか、大型の家具を近くのクリーン・センターに持っていき、処分してもらっていた。
大府市民であれば、たとえ1トントラック...
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2011/05/18 23:12 |
最近、「よく知った知り合い」以上の人に出会わない
今日も女房は、脳腫瘍ができて入院している妹を見舞いに行ってくると一言、私に言い残して出掛けて行った。
昨夜も入院を心配して、県外に住んでる3人のきょうだいから女房に電話が入っていた。女房は6人きょうだいだが、いちばん末の妹が脳腫瘍で入院したということで、県外にいて見舞いに行けないきょうだいにはその症状が気になったとみえて、妹の現在の状況をいちばんよく知っている女房に電話を掛けてきたのであろう。
きょうだいからの次々の電話で、妹の症状だけではなく互いの近況報告もしているので、一度電話が掛...
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2011/05/17 22:00 |
最近、上の孫娘が私の腕にすがらなくなった
金曜日の日に女房と一緒に名古屋に行ったが、駅まで運動不足を解消するために二人で自宅から歩いて行った。
その1.5kmの間、車道と歩道の境に植え込みが造られていて、沢山のツツジが植えられている。5月に中旬になってもツツジは溢れんばかりに花を付けていて、未だにその衰えを見せていない。初夏を彩る花木として充分にその役目を果たしてくれているのだ。
植え込みには白色と赤に近い紫色のツツジが交互に植えられている。よく見ると紫色のツツジの花弁の一枚だけに斑点が見える。たぶん、オオムラサキツツジという...
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2011/05/15 22:30 |
いずれにしても、私の今日の目的は達成した
昨日は久しぶりに女房と一緒に名古屋に行ってきた。
意外に風は強かったが、久しぶりの快晴で、その風もまた心地よかった。
私が住んでる大府市から名古屋まで、JR東海道線の新快速電車に乗れば15分弱で到着する。
健康のためとばかりに私たちは歩いて大府駅まで行ったが、すれ違う人たちの年齢を見ると7割以上は私たちと同じ高齢者の人たちである。ただ、駅前近くになるとその比率は若干小さくなるが、それでも人々の動きはのんびりしている。特にウィークデイの昼間ともなれば、そうした傾向は顕著だ。
とこ...
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2011/05/14 22:07 |
絶対拒否の場合、女房は決して言葉を発しない
今朝、8時ごろに中部電力の人が我が家のインターホンを押して「漏電チェックです」とやって来た。
私は会社をRetireしてから、家にいることが多くなったが、これまでの5年間で中部電力の人が漏電チェックに来たのに出くわしたことがなかった。
すわ、浜岡原発が運転停止になるので、漏電による無駄な電力使用がないかどうかの調査に来たのかなと早とちりをしてしまった。
女房の話によれば、漏電チェックは3年か4年に1度、中部電力がやってくれていたようだ。中部電力の人は家の外に設置されているメーターの...
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2011/05/13 20:12 |
『歳月』は色っぽい詩集です
このところ、時間だけは充分に寝ていたつもりでいても、腰痛が頭から抜けきらずに眠りが浅かったせいなのであろうか、昨夜日付が替わる前に寝て、朝に一度トイレに起きたが、また寝床に入ったら午前10時半に女房に起こされるまで、ぐっすりと眠ってしまっていた。つまり、10時間も寝ていたことになる。気になっている腰痛が少しばかりはよくなっているようだ。
女房は定期的に或る雑誌を購入しているが、その雑誌に茨木のり子さんの特集が組まれていて、女房はご丁寧にもそのことを知らせるために私を起こしに来たのだ。
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2011/05/12 21:51 |
時が移れば 忘れ去られる作家はいるものだ
久しぶりに今日から4日間、仕事が入っていない。
そんな気安さからか、私は昨夜、これまでDVD録画してあった番組を夜中の3時ごろまで観ていた。
不思議なものでDVD録画してあるから、いつでも観ることができると思うと<あとで、あとで>という気持が勝って、結局は1ヶ月分ほどが溜まってしまった。それはあとで読もうと思ってなけなしのお金を支払い、新刊書を買ってきては結局のところ「積読」となってしまうのと同じパターンだ。
その番組とは「英語でしゃべらナイト」「英語でニュース」、そして「週刊ブッ...
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2011/05/11 23:21 |
今日の雨はまるでスコールのようだった
今日の勤務は1時間半早出の日で、午前5時半に起床して、カーテンを開けてみると空一面がどんよりと曇っていて、いつ降り出しても不思議ではない空模様であった。
ところが家を出る午前6時ごろになったら、ちらほら陽光が漏れ出して、雨降りという今日の天気予報が信じられないほどに晴れてきた。だが、私はどちらかというと天気予報を信じる性質なので、せめて折り畳み傘だけは持っていこうと出勤用のトートバックに放り込んだ。
今日はメーカーによる機械設備のメンテナンスの日で、保全係の人がやってきたら、そのまま仕...
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2011/05/10 22:33 |
私は立ち去っていくMさんに無言のエールを贈っていた
5月6日の私の勤務の日に、4月で70歳の就業満期を迎えたMさんが事務所に私を尋ねて来てくれた。
Mさんはわざわざ、一人ひとりメンバーに対するお礼の手紙と缶コーヒーとカリン糖、それとこれから夏に向けて汗を掻くだろうからとタオルを大きな紙袋に詰めてやって来てくれたのである。
Mさんは私よりも4歳も年上だが、なぜかウマが合って、よく世間話を取りとめもなくしたものだ。
その世間話の節々に今の仕事が自分の年相応に合っていて、できるだけ長く務めたいという気持があるのが私にはありありと分かってい...
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2011/05/08 22:36 |
自身を律することにおいては強靭な詩人であった
今日、ノンフィクション作家の後藤正治氏が書いた『清冽 ― 詩人茨木のり子の肖像』を読み終えた。
私は中日新聞の「中日春秋」というコラムで、初めて茨木のり子さんの「時代おくれ」という詩の一部に接して、これほど自分というものをはっきりと表に出せる女性がいることを知って、愕然とした。
その後、「時代おくれ」という詩の全文を触れたくて、詩集『倚りかからず』を読んでみた。私はそれでも気が済まなくなり、さらに『茨木のり子集 言の葉』全三巻を買い込んだ。そして、自分を見失いかけるたびに私はその詩集を...
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2011/05/07 22:41 |
このコがお嫁に行くまで、オレは生きておれるだろうか
案の定、私が予想していた通り、娘と孫3人と新しくできたベーカリーに出掛けていた女房が帰ってきたのは、午後4時を少し過ぎた頃だった。
娘たちはそのまま嫁ぎ先に帰っていくものばかりと思っていたが、今日は我が家に泊まっていくよと一番上の孫娘が宣告してきた。娘がダンナの諒解は取ったと告げ足してきた。
あちゃー、ということは私の部屋が娘家族に占領されるということを意味している。
私は次の日、アルバイト先で早出の日であり、午前5時半には起床しなければならない。自分の部屋を占領されることは、それ...
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2011/05/06 22:10 |
恋愛感情に戸は立てられない
今日の昼、仕事中に女房から電話が入り、娘と孫3人と一緒に新しくできたベーカリーに行くので、昼食はどこかで済まして来てほしいと連絡が入った。
どうも女房の様子では、帰りが夕方になりそうな雰囲気だったので、私はアルバイト先の仕事が午後1時に終わってから、久しぶりに駅前の喫茶店でイタリアン・スパゲッティーの大盛りとコーヒーのセットを注文したが、さすがに今日は祭日と言うこともあって、客は私も含めて3人であった。
この喫茶店のオーナーは女性で、以前から小学生のころによく遊んでもらった女性ではない...
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2011/05/05 22:33 |
苦しみの日々、哀しみの日々
私は東日本大震災が発生してから、恋愛に関するショート・ストーリーを書くのを封印してしまった。被災した人たちのことを考えれば、たわいもないチャラチャラした記事など書いてはいけないと思ってしまったからだ。
だが、今日の4月30日を持ってその封印を解こうと思っている。
今日一日、茨木のり子さんの詩集『倚りかからず』の中の「苦しみの日々 哀しみの日々」という詩を読んでいて、そう決心した。
< 苦しみの日々
哀しみの日々
それはひとを少しは深くするだろう
わずか五ミ...
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2011/04/30 22:25 |
どうも私が言うと負け惜しみのように聞こえてくる
先だって、何気なくテレビのトーク番組を観ていたら、小泉内閣で閣僚だった竹中平蔵氏が自分の好きな言葉として、「人生で大事なものは、夢と勇気とサムマネー」という言葉を上げていた。
かつて、小泉首相も衆院予算委員会で、この言葉を取り上げて、お金は人生においてそんなに大事なものではないと答弁していたそうである。私自身はその衆院予算委員会でのやり取りを直接聞いた訳ではないので、確認するためにインターネットで「夢と勇気とサムマネー」を入力して検索してみると、予想以上に多くの書き込みがなされているのでび...
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2011/04/29 22:19 |
高校時代の格好よさが私の脳裏から離れようとはしなかった
27日から28日へ日付けが替わるころ、私は先だっての市会議員選挙で当選した21名の議員のうち、何人の議員がインターネットで自分のオフィシャル・サイトを開設しているかを調べてみようと思い、<大府市市会議員>を入力して検索してみた。意外にもオフィシャル・サイトを開設している市会議員はほんの数名に過ぎなかった。
しばらくして4月27日の23時を過ぎると、似たような見出しの記事がネットにいくつも出現してきた。
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2011/04/28 21:48 |
私は詩というジャンルが苦手であった
来月の5月28日から3回の予定で、大府市中央図書館で「文章教室」という講座が開かれる。
早速、先週に申し込みに行ったが、申し込みの締め切りが5月15日で定員30名のところ、私が申し込んだときには、もうすでに19番目であった。
4月15日付の市の広報に載っていただけで市の掲示板のどこにも案内は貼られておらず、その上に県会議員選挙や市会議員選挙の喧噪中であまり市民に知れ渡っていないだろうと思っていたのに、申し込み者がこれほどになっているとは驚きであった。
この調子だと今月中には定員オー...
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2011/04/27 22:50 |
夕ご飯はMさんがくれた新玉ねぎと枝豆の入った卵とじだった
今日の午前9時半ごろ、アルバイト先のメンバーであるMさんがまたもやビニール袋に枝豆をたっぷり入れて、我が家に持ってきてくれた。
大府市役所に東日本大震災の義援金を届けたついでに、3年ほど前に市が貸し出した菜園に行って、枝豆を収穫してきたのだと言う。枝豆は去年の収穫時期には食べれるほど大きくならず、失敗してしまったが、今年は何とか食べられる形になったと説明してくれる。
そう言えば、Mさんは東日本大震災が発生してから、市役所に義援金を何度持って行ったのであろうか。私が知ってる限り、3度目の...
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2011/04/26 23:35 |
孫は遊び疲れたのか、私のふところで居眠りをしていた
先週の木曜日の日に娘から女房に、今日の25日の午前9時から午後1時半まで、一番下の孫を預かってくれと電話が入った。
旦那はウィークデイで1日中仕事、先週から義父母と義祖母は故郷の九州に帰っている。しかも今日は小学生の二人の孫娘の授業参観日で、まだ1歳半の一番下の孫の面倒が見れないから、預かってほしいと言うのだ。
こうした娘からの申し出は、孫が二人になってから年に2、3回発生する。
やはり、娘の立場からすると自分の親には無理が言いやすいのだろうし、特に女房の孫に対する溺愛を見越しての...
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2011/04/25 22:36 |
私はイライラが頂点に達し、夢から覚めた
ここ1か月ばかり前から、腰の調子が悪い。
私は寝つきが悪い方ではないが、眠りに付いて2時間ほど過ぎると右の腰に鈍痛が走りはじめ、寝返りを打とうとすると鈍痛が激痛に変わり、しばらく寝床の中でじっとしていなければならない。背骨の軟骨がすり減っているのであろうか。
無理をして起き上がり、リクライニング・シートのところまで行って、横になっていると痛みが徐々に遠のいていき、再び寝床に入るのだが、熟睡できずにそのまま朝になることが多い。
するとこのところ、そうした浅い眠りの中で、しばしば外国に...
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2011/04/24 23:14 |
私はそんな友がきの出現を待ち望んでいる
アルバイト先で5月から私たちのグループのメンバーとなるSさんと3回目の昨日、研修のあとに私は初めてSさんの趣味や嗜好について訊ねてみた。
趣味は国内旅行で、このところは奥さんと一緒に温泉旅行に行くことが多くなったそうだ。それと酒も煙草もSさんが相当に嗜むことを知った。
私は最近、酒も煙草も嗜まなくなったので気にも掛けなかったが、Sさんにとって、これまで3日間の研修はきっと辛かったに違いない。
私がリーダーになってから、吸い殻などの後片付けをするのが無駄のような気がして、事務所では煙...
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2011/04/23 23:01 |
私はまだまだ人を見る目がない
今日は午前7時50分から9時50分まで、私に課せられた3回目の新人教育の日だった。
新人研修は延べ8日間で、今日はもうすでに6日目で、もう新しく研修する事柄も何もなく、今日からはこれまでにやってきた就業マニュアルを繰り返しながら、おさらいをすることになる。
私も新人教育を受けたときには、再就職ということもあって、今までになく家に帰ってから、その日に研修したことを復習したものだ。
従って、研修6日目となると少々余裕が出てきて、グループ・メンバーとのコミュニケーションに気を遣うようにな...
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2011/04/22 23:18 |
何でオレたちは実の親子ではないんだ
今日のアルバイト先の仕事は午後1時から8時までであったが、午後7時半に他部署から機械がトラブッたので、すぐ来てほしいと電話が入った。電話を掛けてきたのは、今年入ったばかりの新人で、トラブルシュートのコツをまだ掴んでいないようだ。
私は慌てて事務所の戸締りをして、その部署に到着してみると担当者はただパニクッているばかりで、どう処理していいか戸惑っている。
私はこれまでの経験を活かして、トラブルの原因となっていると思われる箇所を正常かどうか一つ一つ確認していった。1時間後にやっと原因が分か...
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2011/04/21 23:28 |
JRの電車の中で、やっと手に入れた本を読み始めていた
今日、女房と一緒に名古屋の松坂屋美術館で開催されている『春の院展』に行ってきた。
私は日展、二科展は毎年恒例のように鑑賞に行くのだが、院展だけは一度も行ったことがない。理由は簡単、これまで院展の鑑賞券とか招待券とかを一度ももらったことがないからである。
私はいかにも絵画の鑑賞が趣味のような顔をしているが、実はマネ、モネ、ルノアールなど印象派の絵画展以外は女房や友人との付き合いで鑑賞することがほとんどである。
日本美術院同人作品30点、春季展賞(郁夫賞)、外務大臣賞他受賞作品約20点...
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2011/04/20 23:02 |
おーい、Bill くんよ、もう一度一緒にコーヒーを飲もうよ!
先だって、女房が知り合いの女性から、名古屋の松坂屋美術館で開催されている第66回『春の院展』の鑑賞券をもらってきた。どうも、その知り合いに自分の亭主は絵画展が好きで、暇さえあれば美術館巡りをしているなどといい加減な話をしたところ、それは丁度いいとばかりに渡してくれた鑑賞券を図々しくももらってきたようだ。
今日、急に思い出したように「お父さん、名古屋の松坂屋に連れて行ってくれる!」と私の部屋にやってきた。
私は同じ名古屋の栄にある丸善書店に行きたいと思っていたところなので、二つ返事で了承...
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2011/04/19 23:06 |
風呂がチンチコチンで、とても入れないよ
市会議員選挙の投票が4月24日に行われる。
私の町内でも今日に入ると立候補者の街宣車が喧しい音量で何台も通り過ぎていく。
おまけに知らぬ間に新人の立候補者の選挙事務所が私の家の真裏に造られて、通りを行く人に間断なく声を掛けている。その音量がマンションの壁に反響して増幅されたのであろうか、声が割れることもなく私のいる部屋にまともに聞こえてくる。
大府市の市会議員の定員は21人、それにに対して立候補者数は22人、つまり落選するのはたった1名ということになる。
これまでによほどの失策...
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2011/04/18 22:43 |
まだまだ老け込む歳じゃないよと私は何度もと呟いていた
昨日の午後8時ごろ、アルバイト先の総務課の主任から電話が入った。今日の午前9時から2時間、5月から就業予定の新人研修を自分がやるつもりであったが、用事ができてしまったので、代わりにやってもらえないかとのことだった。私は了承した。
私はグループのリーダーに任命されてから、拠所ない冠婚葬祭などの予定が入っていない限り、急にアルバイト先から何かを頼まれても引き受けることにしている。こんなロートルの自分でも頼りにしてくれるというのであれば、たとえ無給でもでき得るかぎり協力しようと思っているからだ。...
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2011/04/17 23:44 |
私は30年以上も前の韓国訪問のことを思い出していた
今日、茨木のり子さんの『一本の茎の上に』というエッセイ集を読み終えた。
茨木さんは詩人だが、散文も多く残していて、この『一本の茎の上に』には1970年代から90年代に書かれたエッセイ18編が収められている。
すらすらと読み進むことができて、実に楽しい。だが、その分、茨木さんの自由詩と違って、強烈に人の心を射抜くような文章を期待していたが、残念ながらそうした文章には出会わなかった。それは私の欲張りというものだ。
読んでいて、考えさせられるというより、むしろ自然と心が暖かくなるエッセイ...
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2011/04/16 22:08 |
なかなか、くしゃみが止まらなくなった
女房との約束で今日は養父の生まれ故郷である長野県の南信濃方面にでも花見に行こうと思い、私は朝早く起きた。
ところが知多市に住んでる娘から女房に、近くにできた大型量販店へ買い物に行きたいので付き合ってほしいと電話が入ったらしく、「悪いけど、お父さんに今日付き合えなくなっちゃった!」とあっさりと宣言され、私は思わず腰が砕けてしまった。
やはり、女房は3人の孫の顔が見れるとなると何もかも放棄しても、一向に気にならないらしい。
私は孫の顔を見る云々よりも、女房や娘の優柔不断な買い物にだらだ...
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2011/04/15 23:47 |
世の中、まさに春爛漫の季節となった
今日から連続5日間、アルバイト先の勤務が入っていない。
それを知っている女房が午前8時ごろに私の部屋にやって来て、どこかに花見に行こうと言ってきた。ところが私も歳のせいか、これまでの疲れが取りきれておらず、今日一日は家でゆっくりしたいと言うと「じゃあ、明日ね!」と念を押して、部屋を出て行った。
一旦、ダイニング・ルームでトーストとハム・エッグで朝食を済ませて、リクライニングに座りコーヒーを飲んでいるとたちまち睡魔に襲われて、そのまま昼まで眠ってしまった。
目が覚めて女房を呼んでみた...
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2011/04/14 23:47 |
ソメイヨシノでなくてもいい、もう一度花を咲かせてほしいと思っていた
今日は午後1時から8時までの勤務の日だったが、出勤時、サクラの花を少し楽しんで行こうと30分ほど早めに家を出た。気温はもう20℃を超えている。
サクラと言っても私が観ようと思っていたのは、もうすでに満開時期を過ぎつつあるソメイヨシノではなく、山桜としだれ桜の花である。わが町の山桜としだれ桜は今五分咲きである。
私が通る出勤道路には、樹齢は定かではないが、かなり広範囲に花を付ける二本の山桜としだれ桜がある。
ありがたいことにその山桜としだれ桜の下には休憩用のベンチが設置されていて、五...
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2011/04/13 23:46 |
この小説は家族小説であり、友だち小説である
今日、中沢けい氏の『楽隊のうさぎ』をやっと読了した。
私がこの小説を読もうと思った直接の動機は、去年のセンター試験の現代国語の問題にこの小説の一部が引用されていたからである。
まだまだ他に読みたいものがあるからとずっと買わずにいたが、いつも行くスーパーマーケットの道路を隔てた向こう側にブックオフがあり、女房の買い物の間にちょっと寄ってみると全品105円の文庫本コーナーに偶然『楽隊のうさぎ』が置いてあるのを見つけた。
私は興味が沸いてきて、早速手に取ってみた。するとその文庫本の裏側に...
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2011/04/12 23:21 |
普段の一日がいつものように通り過ぎていく
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までで、休憩時間を差し引けば正味の労働時間は4時間半である。このパターンの勤務のときは就業マニュアル通りの手順で真面目に仕事をやっていると、気が付けば昼近くになっている。
そんな割りと気楽な気分で仕事をしていると同じメンバーのKさんとHさんが私のいる事務所に雑談をしにやって来た。
私も同じ年頃のメンバーと雑談するのは、気分転換には願ったり叶ったりで、二人に15分ほどで仕事が一段落するからと告げて、事務所でコーヒーを飲んで待ってもらった。
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2011/04/11 22:54 |
孫娘2人のダンス発表会に出席して
今日の午後2時から始まる孫娘2人のジャズダンスとヒップホップダンスの発表会に行ってきた。
上の孫娘の話だと知多市の市民会館ということであったが、正式な会館名は知多市勤労文化会館つつじホールであった。
去年も同じ時期にそのホールに行ったはずなのに行く道順が全く私の記憶にない。
女房が子どもをあやすように懇切丁寧に道順を教えてくれるのだが、私の中のセンサーは反応せず、やはりイメージが湧いてこない。
ままよ、何とかなるさと腹を決めて、まず大府市の市役所に出向いて、県議会選挙の投票を済...
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2011/04/10 22:30 |
自分は何にも出せないっていう奴は元気出せよ
今日、地元の新聞『中日新聞』のホームページにアクセスしたら、次のようなお知らせが載っていた。
【中日新聞からのお知らせ】
<第55回長良川中日花火を中止>
“7月30日に開催予定の全国選抜長良川中日花火大会は、東日本大震災の影響により中止を致します。被災されました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。”
私はついに東日本大震災の影響はここまできたかという気持になっていた。おそらく、この地方で開催される夏の風物詩である花火大会も次々に開催中止が決められていくであろう。本当にそれで...
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2011/04/09 22:30 |
昔ながらの県会議員選挙のやり方に少々イラついてしまった
4月10日は県議会議員の投開票の日である。私の住んでる大府市は定員1名で、2期ぶりに現職と新人の争いとなっている。
今日の正午近く、アルバイト先への出勤時に駅前東口のロータリー広場を通ったら、女性の新人候補の街宣車から「お騒がせします。わたしはこのたび大府市の安心安全確保のために立候補を決意しました○○です」と本人と思われる声で聞こえてくる。
ただただ同じフレーズを繰り返すばかりだ。市の安心安全確保のために具体的に何をするというのか、私はそれが聞きたくて、しばらく立ち止まって街宣車から...
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2011/04/08 22:54 |
絶対に安全だというのは驕り以外何ものでもない
今日の午前中、上の孫娘から私に電話が入った。
上の孫娘は今年から小学3年生になるのに感情が先だって、私に言いたいことを順序立てて上手く説明ができない。どうも上の孫娘は幼いころから口だけは達者だった娘の血を受け継いでいないようだ。
何回も聞き直して、上の孫娘の言いたいことがやっと分かった。
4月10日にジャズダンスとヒップホップダンスの発表会が知多市の市民会館で午後2時からあるので、観に来てもいいよということであった。
上の孫娘は私に対して、いつも上から目線で話し掛けてくる。何だ...
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2011/04/07 23:27 |
こんな命のひとつやふたつ 欲しくば上げましょ 熨斗付けて
私の住んでる大府市の中央図書館は月に2回、除籍本を市民に無料で提供している。
私の家から中央図書館まで歩いて10分ほどのところにあり、その中央図書館前は私が気まぐれに散歩するコースの中間地点にある。
また、その中央図書館の受付前には美術展や各種イベント、催し物の割引券が置かれてあるので、月2回の除籍本無料提供の日には必ず私は図書館に寄るようにしている。
最近、除籍本の数が百冊近くなってきた。不思議だなと思っていたが、何気なくその所蔵印を見ると大府市の各地区の公民館の図書館の印が押し...
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2011/04/06 22:54 |
駅前で見た3組の親子カップル
昨日、アルバイト先の会社の総務課主任から、5月と7月から就業予定になっている新人の研修日程について相談したいから、今日の午前9時に会社に来てくれないかと電話が入った。
午前8時半に家を出ようとすると、女房から娘が名古屋市緑区の大型量販店で小学校の入学式に着ていく服を買いたいので相談がてら来てくれと連絡が入ったから、帰りは午後3時ぐらいになるので昼食は外で食べてきてねと宣告されてしまった。
渡りに船、私も丁度、アルバイト先の打ち合わせが終わったら、駅前の馴染みの喫茶店で久しぶりに大盛りの...
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2011/04/05 22:43 |
たかがプロ野球、 されどプロ野球
私のこのブログは独りよがりで、文章も回りくどい。従って、記事をUPした直後のアクセス数はきわめて少ない。
だが、記事をUPしてから1、2年を過ぎると急にアクセス数が増える記事がある。2008年6月にUPした『恨歌・怨歌・呪い歌』もその一つだ。アクセス数はもうすぐ4,000を超える。
素材として取り上げたのは山崎ハコさんの「きょうだい心中」の歌詞で、その歌詞の内容に対する私の思いを正直に書き込んだ記事である。
ネットで「きょうだい心中」を入力して検索すると、UPしてから3年近くもなる...
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2011/04/04 22:10 |
「スポーツ新聞」で人の趣味を分析する
私が今働いているアルバイト先では1か月の仕事を12人のメンバーでワークシェアしている。
その仕事は大雑把に括ると午前の仕事と午後の仕事に分けられるが、私が午後1時からの勤務のときには午前中勤務のメンバーから、「休憩のときに読んでください」と言って、このところスポーツ新聞を渡されることが多くなった。
それは午後1時からの勤務は午後8時までの7時間勤務で、概ね午後6時からの屋外勤務を終えるとあとは机に座って終業時までいることが多い。つまり、それからの1時間半は緊急事態が起こらない限り、実に...
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2011/04/03 23:10 |
「英語でしゃべらナイト」が復活したことは嬉しい限りである
月が替わった昨日の4月1日、久しぶりにテレビ欄を見たら、NHK教育テレビで午後9時30分から「日本の話芸」をやっていて、そのあと一つ番組を挟んで11時から「実践英語でしゃべらナイト開幕SP」とあったので、私は何だかうれしくなり、昨夜9時からずっと教育テレビばかりを観ていた。やっと番組が帰ってきたという感じである。
昨日の「日本の話芸」は、桂歌丸師匠の落語「鰍沢」であった。私は古典落語の「鰍沢」は大学の落語研究会に所属していたころに今は亡き何人かの師匠の話を聴いたことはあったが、歌丸師匠の「...
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2011/04/02 22:37 |
Japanese Player to Donate All Tournament Winning.
最近、アメリカの『The New York Times』誌もイギリスの『The Times』誌も日本に関する記事は地震と津波、福島原発の記事ばかりで、日本人の私はそうした記事に接するたびに気が重くなっていった。
だが、そんな中でもアフガニスタンの暫定政府から8,000万もの寄付があったとか、台湾で公民合わせて100億の募金が集まったとかいうニュースを聴くとなぜか胸が熱くなり、言葉にならないほどの思いが込みあげてくる。
ところが今日、両誌の4月1日付の記事の中に地震や津波、福島原発以外の...
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2011/04/01 21:17 |
初々しさが大切なの 人に対しても世の中に対しても
昨日、孫娘二人が我が家にやって来て、一晩泊まった。
私はまだ風邪が治りきらず、最初のうちは風邪を引いてると聞いて遠ざかっていたが、そのうち二人とも私のそばに来て、ピアノの塾の話やらジャズダンス教室の話やら、交互に近況報告をしてくる。気を遣いながらの会話はなかなか疲れるものだ。
今日の午後3時きっかりに、女房一人で孫二人を娘の嫁ぎ先に送っていった。途端に我が家は火が消えたように静かになった。
最近の私はインターネットでニュースを読むだけで、リアルタイムでテレビを観なくなったし、新聞も...
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2011/03/31 22:55 |
3連チャンの勤務がやっと終わった
月曜日から3連チャンの勤務がやっと終わった。
本格的に風邪を引いてからの3日連続の勤務は正直言ってきつかった。ただ、今日は女房の買ってきてくれた咳止め液が効いたのであろうか、朝から咳は止まり花粉症の兆候もみえない。
午前8時からの仕事であったが、午前10時ごろになると気温も上昇してきて、外気に当たっていても寒さは感じず、むしろ爽やかだ。そう言えば、桃山公園のソメイヨシノの蕾もやっと膨らみかけた。
10時の休憩時間に3年前まで私たちのメンバーだったNさんが私のいる事務所にやって来た。...
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2011/03/30 23:11 |
女房の口から堰を切ったように小言があふれ出てくる
今日のアルバイト先の勤務は昨日と同様、午後1時から8時までで、昨日の風邪薬が効いたのか、熱っぽさは引いたが、咳だけは何故かなかなか止まらない。
仕事が終わって家に帰ってからも咳は止まらず、女房が慌てて薬局まで走って、咳止め液を買ってきてくれた。
薬局から帰ってきてからは、女房の口から小言が堰を切ったように次から次へとあふれ出てくる。
会社をRetireしてから、女房の小言は私のことを心配してくれてのことだからと自分に言い聞かせてきたこともあって、すぐに対応しなければならない小言とさ...
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2011/03/29 23:00 |
からだもこころも平熱であるにしくはない
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであった。
27日の午前1時から3時まで、グリーンチャンネルでドバイワールドカップ中継を観ていたせいか、なかなか風邪が治らず、頭がぼっとしたまま出勤していった。
私の家からアルバイト先まで行くのに三つの町名を通り抜けていく。その間に紅白の幕を引いたり、椅子や机を持ち込んだりして、せわしなく人が動いている場所がいくつかあった。 市会議員候補者の選挙事務所をボランティアの人たちが設置しているのだ。
そこは不景気のあおりを受けて閉店となった居...
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2011/03/28 23:41 |
新しいノートパソコンはせっかちな私にはピッタリだ
昨日のコミュニティー委員総会の会場は節電のためか、エアコンが回っていなかった。
ところが午後3時を過ぎたころから、私は急に背中がゾクゾクし出し、その上に鼻水まで出る始末だった。総会の式次第が終了し、その後に地元の消防署員の人による「救急講話」が終わったのが午後4時半で、慌てて後片付けをして会館を出たとき、雨が降り出した。
私は暖を取るために、会館に隣接する保健所の談話室に飛び込んだ。談話室にいた保健所の女性職員の話では、午後3時から1時間ほど土砂降りの雨が降ったそうだ。丁度、それは総会...
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2011/03/26 23:08 |
ずしりと心に重くのしかかってくる
今日の午後1時半から、市のコミュニティー委員の総会が私の家から徒歩で20分ほどのところにある会館で開催されることになっていた。
「そんな長い髪のままで総会に行かないでよ。アナタはいいかも知れないけど、何か言われるのは、連れ合いのわたしの方なんだから」 女房の脅迫めいた言葉が襲い掛かってくる。
私は女房の言葉の調子にビビった。
ここでたてつくと夕食抜きと言われかねない。私は早速、このところ散髪に通っているスーパーマーケット内のヘアー・カットの店に出掛けて行った。散髪料金は1,000円...
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2011/03/25 23:33 |
私ははやり「死ぬまで時代おくれ」なのかも知れない
今日の私のアルバイト先の勤務は午前6時半から午後1時までで、女房が珍しく午後1時に迎えに行くからと朝の出掛けに声を掛けてきた。
何か理由があるに違いないと思い、それとなく訊ねてみると迎えに行くからそのまま「愛知健康の森公園」の向かいにある「げんきの郷」に一緒に行ってほしいと言うのである。どうも、花の苗を買いに行きたいらしい。できたら金額面で応援してほしいという意味も含まれていそうな気がする。
そこで、午後1時5分に大府駅の東口で待ち合わせということにして、私は出勤した。
12時半を...
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2011/03/24 23:01 |
今日ほど就業時間が来るのを遅く感じたことはなかった
昨日から花粉症がひどくて、家にいてもティシュが手放せない。
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から午後8時までであったが、徒歩通勤の間、何度もくしゃみが出て、そのたびにずるずると鼻水が出てくる。本当に始末が悪い。
大府駅前のロータリー広場までくると地区ボランティア協会10人ほど人たちが幹部交番のお巡りさん2人と一緒に駅に向かう人たちに大府市指定のゴミ袋を渡して、ごみポイ捨て禁止運動の教宣活動をしている。
よく見るとロータリー広場には数本の「ポイ捨て罰金、最高2万円」の旗がたなびいて...
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2011/03/22 22:15 |
どんな出来事も何時かは遠い過去になっていくだろう
先週の月曜日の14日はアルバイト先の仕事が1時間早出の日で、相変わらず徒歩出勤をしているが、アルバイト先に着くまでの間に3箇所、大府市の広告板が設置されている。
そのすべての広告版にはただ1枚同じ貼り紙がしてあった。大府市桃山公園の「さくらまつり」の開催に関する貼り紙である。そこには次のように書かれてあった。
<桃山公園さくらまつりは3月19日(土)から4月8日(日)まで開催します。尚、今年は節電のため、ライトアップは中止します>
私はこれを読んで、ビックリしてしまった。
桃山...
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2011/03/21 23:16 |
プロ野球のプロという言葉がおこがましく聞こえてくる
このブログに何度も書き込んだように、私はプロ野球の大ファンだ。
それは養父が熱狂的な中日ドラゴンズ・ファンで幼い頃から影響を受けていたこともあったが、昭和29年に中日ドラゴンズが初の日本一になってから、その熱狂振りは止まるところを知らないようにエスカレートしていった。私がいつもいた勉強部屋は、杉下投手や西沢選手のブロマイドが所狭しと貼られていた。
中日×西鉄の日本シリーズを地元の公民館で観てからは、実際に自分の目でプロ野球の試合が見たくて、養父にせがんでは、何度も中日球場に連れていって...
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2011/03/20 22:56 |
奇抜なアイディアという罠に嵌ってみたいと思う人にはいいのかも?
昨日の夜、町内の回覧板が我が家に回ってきた。
回覧板には町内の平成22年度の会計報告と共に次のような書類が挟まっていた。
【東北地方における地震・津波等の自然災害による被災者を支援するため、大府市では下記のとおり災害義援金を受け付けています。皆様のご協力をお願いします。】
組長の話では大府市役所では、義援金以外のものは受け付けてもらえないとのことだ。大府市役所には募金箱が2箇所設置されているようだ。
私はじっとしておれなくなり、彼岸のお墓参りが終わってから、女房と一緒に市役所に...
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2011/03/19 23:28 |
天は何という試練を与えられたのであろうか
昨日の午後6時半ころに、アルバイト先でワークシェアしているヴェテランのMさんが我が家にやって来た。
Mさん曰く、私たちグループ12人のうち、東北出身者が2人いるが、今回の東日本大震災で親戚縁者に被災者が出ているかも知れないので、確認しておいた方がいいのではないかとアドバイスを受けた。
Mさんは来月の4月で就業満期となるメンバー中最古参の人で、私がすべてのメンバーの出身地までは知らないだろうと気を利かせて、知らせてくれたのだ。
Mさんが教えてくれたメンバー2人は東海市にある新日鐵(新...
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2011/03/18 23:07 |
途端に温室の温度でメガネが曇りだした
3月14日の月曜日は下の孫娘の卒園式であった。
その卒園式の直後に娘から、17日に大府市の写真館で記念写真を撮るので我が家にやって来るとの電話が入った。
記念写真を撮るなら、小学校の入学式に撮るのが普通じゃないのかと女房に尋ねると、どうも娘の嫁ぎ先では卒園式が終了してから、小学校に上がる前に記念写真を撮るのが慣わしのようだと女房が説明してくれる。上の孫娘のときも、そうだったじゃないのと嫌味のように付け加える。
娘が写真館には午前10時半に予約してあるからと言っていたので、私たち夫婦...
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2011/03/17 23:28 |
「冬来たりなば、春遠からじ」 春は名のみで年寄りには辛い
今日のアルバイト先の勤務は、午後1時から8時までの7時間勤務であった。
出勤する前に、女房がいないときなどに食べるインスタント・ラーメンが途切れたので、女房と二人でいつも行くスーパーマーケットに寄ってみた。
するとどうだろう、インスタント食品売り場には商品が全くないではないか。ふとそのインスタント食品売り場横の米の売り場で、30kg入りの米袋を2袋も買おうとしていた私たちと同じ年恰好の夫婦を目撃した。
おいおい、お米を買いだめてどうするつもりだ。私は思わず、声を上げたくなった。
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2011/03/16 22:43 |
【聴く文化】とは一体、どんな文化を指すのであろうか
先だって、私は女房から横取りしたノート・パソコンが壊れた記事を書き込んだが、保存してあったデータは結局復元できなかった。少なくてもワードやエクセルで作成した書類やメール・アドレスだけは保存しておくべきだった。
パソコンはいつ壊れるか、まったく予測が付かないからと娘から再三驚かされて、6年前に2GBのUSBメモリーを2個買ってきて、その都度保存していたが、すぐに満杯になり、その後はノート・パソコンも支障なく起動していたので、その後はそのままにしておいた。腹立たしいが、これもすべて私の怠惰がな...
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2011/03/15 23:28 |
気が重く、女房と二人で行く「しだれ梅まつり」
昨日の日曜日、昼食が終わったあとに女房が、朝からずっとテレビで東日本巨大地震のニュースを観ていると気持が落ち込んでくるので、外出しないかと言ってきた。サラリーマンをRetireした今の私にやれることと言えば、被災者の人にわずかでも義援金を送るぐらいしかなく、別段、これと言った行動が起こせるはずもない。
私は「じゃあ、出掛けるか」と腰を上げてみたものの、行く先にこれと言った当てがあった訳ではない。
すると女房が1週間ほど前にこの地方のテレビ局が特集をしていた名古屋市農業センターの「しだれ...
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2011/03/14 21:57 |
今の私には無事でいてほしいと祈ることしかできない
3月11日の午後3時ごろ、東北地方を強い地震が襲ったという報道を聞いたとき、マグニチュードは8.3と予想されるということだった。夕方になってマグニチュードは8.8と訂正され、今日に入ってさらに9.0と再訂正された。
私のような門外漢には、その訂正された数字がどんな意味を持っているのかが理解できないが、専門家によれば、今回の東日本巨大震災は阪神淡路大震災の約1000倍のエネルギー規模だということだ。人間の想像をはるかに超えた数字だ。
11日の夕方、視聴者が撮影したとされる岩手県の陸前高田...
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2011/03/13 21:46 |
落ち込みがちだった私を勇気付けてくれた「コント55号」
今日の昼ごろ、東京にいる息子から女房に無事だと連絡が入った。やっとこさ、さいたま市の勤め先から東京のアパートに帰ったところらしい。息子も帰宅難民の一人だったのだろうか。何にしても、ほっとした。
私は関東地方にはまるで疎い。サラリーマン時代には親会社の本社が東京にあったし、私が営業担当として取引をしていた商事会社の本社をはじめ、韓国企業や台湾企業の日本出張所は東京にあった。そういった面からすれば、まんざら縁がない訳ではないが、なのに私は仕事として関東方面に行ったことは1度もない。
プライ...
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2011/03/12 22:02 |
突如として自分を戒める気持が湧いてきた
あさっての13日の日曜日まで、第25回大府市民美術展が勤労文化会館で開催されていて、私は観る機会を逸してはと思い、午後2時半ごろ家を出て行った。私にとって、これで大美展には定年後連続して5回、鑑賞にやって来たということになる。
と言うには、ここ3年でそれなりの理由ができてしまったからである。
現在、私が働いているアルバイト先のメンバーの一人が画・ドローイング部門、コミュニティー委員の仲間の二人が写真部門に出展しいて、3人とも割りと仲良くしてもらっているので、私の中に多少の義理の気持もあ...
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2011/03/11 23:28 |
今朝、ノートパソコンが使用不可能に陥ってしまった
今日、朝っぱなから5年前に女房から強奪したノートパソコンが使用不可能に陥ってしまった。
今朝の7時半ごろ、女房が平成22年度の確定申告書の作成を手伝ってほしいと私の部屋にやって来たので、早速、ノートパソコンを立ち上げようとしたところ、これまでに見たこともない画面となって、画面表示の英文通りの手順でインターネットに繋ごうとしたが、あるところまで進むと画面は固まって、にっちもさっちも手の打ちようがなくなってしまった。
ノートパソコンを購入した店に問い合わせると一度メーカーに返却してみないと...
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2011/03/10 23:14 |
誠実な説明と対応が信頼性を高める唯一の道
今日も一日、体のだるさが抜けない。
せっかくの5連休なのにどこへも外出する気にもならない。かと言って読もうとしていた文庫本も集中力が続かず、読む気にもならない。こうした気分のときは一日が何とも憂鬱だ。
そう言えば、去年名古屋にある外国語学校I.C.NAGOYAで英会話を学んでいたとき、カナダ人講師のSteveに「How has your day been?」と聞かれ、「It's very melancholy today.」と答えるとSteveは【melancholy(憂鬱な)】という...
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2011/03/09 23:32 |
この地方は質実剛健の気風に富んでいる人が多い
今朝、7時に起きてみると何故か熱っぽい。
考えてみれば、昨日は気温が徐々に低くなる中、機械修復のために午後7時ごろから9時半まで屋外で仕事をしていて、帰り掛けにはクシャミがとまらなくなったことを思い出した。風邪を引きかけているのだ。
女房が用意していてくれたトーストとベーコン・エッグで簡単な朝食を済ませて、葛根湯を飲んで再び布団の中にもぐりこんだ。しばらく、テレビに目をやっていたが、そのまま11時まで寝込んでしまった。体の熱っぽいのは抜けたが体は相変わらずだるい。
どうも昨日、応援...
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2011/03/08 22:38 |
何度生まれ変わっても 私は決して政治家にはなれない
今日は午後1時から8時までの勤務予定であったが、トラブルが発生して、そのリカバリーのために午後9時半まで掛かり、家に帰ったのが午後10時近かった。
こんな日はこのブログの書き込みもスキップしてもいいのかなと思うのだが、喉に刺さった魚の骨が気になるように、書き込みをしないと何とも落ち着かない。やはり遅い夕食を済ませたら、私は知らぬ間にパソコンの前に座っていた。いやはや、習慣とは恐ろしいものだ。
夕食のとき、女房に片付かないからと文句を言われながらも、少々気になって読んだ中日新聞の朝刊の一...
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2011/03/07 23:35 |
今日は 年1回のトイレ掃除当番の日
ここ3日間ほど、私の住んでる大府市は冬に舞い戻ったかのように冷え込んでいる。
今日のアルバイト先の勤務は午前6時半から午後1時までであったが、いつものように出勤時に駅前ロータリーに設置されているデジタルの大温度計は−1℃を表示していた。
女房が用意してくれた手袋をはめて、意識的に体を動かしながら仕事をしていたが、一向に暖かくならない。午前10時を過ぎても5℃以上に気温は上がる気配がない。
おまけにメンバー交代時の午後1時には強風が吹いてきて、しっかりと冬装備をしてきたつもりなのに体...
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2011/03/04 23:33 |
私も歳を取りすぎて感性が鈍くなっているようだ
昨日、村上春樹氏の『1973年のピンボール』を読了した。
私が最初にこの本に出会ったのは1980年だから、およそ30年ぶりの再読ということになる。
それは、丁度、営業担当を任された時期であった。失礼があってはならないと得意先との面談や会議の設定時間の1時間前には私は必ず得意先の駐車場に到着するようにしていた。私は当初、こうした調整時間には幾つかのケースを想定して、ネゴのシュミレーションをしたものだが、そのうち、変な駆け引きは自分の性分に合わないと悟り、2年もすると車の中での調整時間には...
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2011/02/26 23:16 |
日常を描く陳腐な小説があっても いいのではないか
私は今年に入ってから、食事の合間とかテレビのコマーシャルの時間とかに森浩美氏の『推定恋愛』や『推定恋愛 two-years』というショート・ストーリーを読んでいる。
私はサラリーマンを38年間もやってきたが、その38年間の中で、上司や先輩たちから口が酸っぱくなるほど言われてきたのが、常に3ム(ムリ、ムラ、ムダ)を排除して効率を図れということであった。
その影響であろうか、トイレに入ったときや食事のとき、そしてテレビのコマーシャルの時間のときなど、必ず本を手にする。サラリーマン時代からの...
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2011/02/18 22:28 |
ライ麦畑に迷い込んで行き先が見えず、悩んでいたのは私のせいだ
最近、ノートパソコンがなかなかインターネットに繋がらないことが多くなった。一度電源を落として、何分後かに再び電源を入れると繋がるのだが、何度もやっていると気持が自然とだんだん不安になってくる。
このノートパソコンは10年前、女房が神戸にある看護大学の通信教育を受けるようになったときに新しく買ったもので、私のディストップのパソコンよりも使い勝手がいいこともあって、6年ほど前から毎日2時間ほど、私が独占している。もうそろそろ寿命なのであろうか。
やっとインターネットに繋がったところに、町内...
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2011/02/16 23:19 |
では、どちらさまも、お休みなさい!
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から午後8時までであった。
午後12時15分に家を出たときには時折陽が差してきて、午後から徐々に曇ってきて夕方から雪だという天気予報が信じられないほどだった。
ところが午後2時を過ぎたころには、空はみるみる曇ってきて、みぞれが降り出してきた。
そこへ外出先から帰ってきたアルバイト先の総務課のヴェテラン社員が私のいる事務所に雨宿りにやってきた。みぞれがなかなか止みそうにないので、しばらく休ませてくれと言う。このヴェテラン社員は確か私より2歳年下で、来...
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2011/02/14 22:32 |
過去に負けてたまるか
私の家から歩いて10分ほどのところにある大倉公園で、今年も梅盆栽展が開催されていて、今日13日が最終日ということなので、朝8時ごろ出掛けていった。
梅盆栽展の開催も今年で丁度20回目になるそうで、私も会社をRetireしてから毎年欠かさず観賞に来ていて、今年で4回目ということになる。
丁度、梅盆栽展を観賞して茶室を出たところで、急に雪が降り出し、陽射しの中できらきらと舞っている。私は吃驚してしまった。私の子どものころにはそんな風景は珍しくもなかったが、最近では珍しい。おまけに風も強くて...
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2011/02/13 22:50 |
元気なのが何よりの便り
昨日の朝、午前7時頃から雪が降り始めて、なかなか止みそうになかった。
カーテンを開けて雪が降るのをしばらく眺めていたが、止んでくれという願いも空しく、だんだん雪が積もり始めてきた。するとアルバイト先の総務課の主任から、私に電話が入った。明日、申し訳ないが1時間半早出をして、雪かきの応援しがてら、今日初出勤の新人のメンバーがたぶん右往左往してるだろうから、面倒を見てやってほしいと言うのだ。命令口調だと何故か反発心が生まれてきてしまうが、人から丁重に頼まれると断れないのが私の弱点だ。私はすぐに...
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2011/02/12 23:00 |
若い頃の事だと言い訳しても免罪符とはならない
先だって、アルバイト先の1時間半早出の日に、私がいつものようにまだ明けきらない舗道を歩いて出勤していると、駅前の方から舗道の植え込みに捨てられたタバコの吸い殻を拾い集めてくる3人の集団に出逢った。
3人とも同じ黄色いユニフォームを着ていて、そのユニフォームの背中に東海市ボランティア協会と書かれてあった。私は今の会社でアルバイトをするようになって、今年の7月で3年になるが、その間にこの黄色いユニフォームを着た人たちに出会うのはそのときが3度目であった。
私には隣りの市である東海市のボラン...
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2011/02/09 23:03 |
再び息を吹き返してほしいものだ
今日の新聞の一面も地元のテレビ局も昨日行なわれた愛知県知事選と名古屋市の市長選挙の話題で、朝から晩まで持ちきりである。今日はアルバイト先で午前8時から午後1時まで仕事であったが、メンバーが顔を合わせれば、やはり昨日の選挙の話になってしまう。
私はこれまでの選挙で一度も棄権したことはないが、完全に年金生活になってしまってからは、できれば政治の話は避けるようになってしまった。アルバイト先でワークシェアしている私以外の11人のメンバーの中でも、選挙の話題となると、日ごろ物腰が柔らかくて口数の少な...
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2011/02/07 23:38 |
今年、19通目の年賀状
昨日は節分の日であった。女房に言わせると節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるのだそうだ。
私はサラリーマンになって営業担当を任されてからは忙しくて、いつの間にか、こうした純日本的な慣習に関心を持つ余裕がなくなってしまった。
その分、女房の方がこうした行事のことは気に掛けてくれるようになった。そして節分の日には鬼の面と豆を用意してくれていて、私が帰宅すると家中の電気を消して、「福は内、鬼は外」と私はちょっとテレながらも大声を出して「豆撒き」をしたものだ。
さすがに娘や息子が...
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2011/02/04 22:55 |
短編では語り切れないテーマだったようだ
今日はアルバイト先で約2週間ぶりに1時間半早出の日であった。
いくら久しぶりと言えども、遅刻したらシャレにもならないと思い、ケイタイのアラームを今朝5時45分にセットして、昨日の夜は午後11時半に床に就いた。歳を取ったせいなのであろうか、午前4時にはもう目が覚めて、二度寝はできないとそのまま布団に中でモヤモヤしていた。
アラームにはもう10年以上も前からサザンの「いとしのエリー」が設定してあり、サウンドレベルは最大の6にしてある。しかもそのアラーム音は「笑ってベイビー」というサビの部分...
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2011/02/02 23:20 |
人の人生、結局はチャラ
村上春樹氏の小説 『ノルウェイの森』の下巻の中頃に、主人公のワタナベと同級生の緑の次のような会話が登場する。
<「でも元気がないのね?」
「元気を出そうとはしているんだけれど」
「人生はビスケットの缶だと思えばいいのよ」
僕は何度か頭を振ってから緑の顔を見た。「たぶん僕の頭がわるいせいだと思うけれど、ときどき君が何を言ってるのかよく理解できないことがある」
「ビスケットの缶にいろんなビスケットがつまってて、好きなのとあまり好きじゃないのがあるでしょ?それで先に好きなのどんどん...
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2011/02/01 22:35 |
本当にこの小説は恋愛小説なのであろうか?
昨日、村上春樹氏の『ノルウェイの森』を読み終わったが、何とも奇妙な気持が残っていて、その気持が今日になっても一向に取れない。
奇妙な気持の理由は、単行本の帯に書かれていた村上氏の次のような言葉である。
<この小説はこれまでに僕が書かなかった種類の小説です。そしてどうしても一度書きたかった小説です。
これは恋愛小説です。ひどく古ぼけた呼び名だと思うけれど、それ以外にうまい言葉が思いつけないのです。激しくて、物静かで、哀しい、100パーセントの恋愛小説です。>
本当にこの小説は恋愛...
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2011/01/31 22:47 |
今日は寝不足でどこへも出掛けることができなかった
昨日の土曜日、2週間ぶりに娘が3人の孫を連れて、我が家にやって来た。
いつもなら、午前10時ちょっとすぐにやって来るのだが、上の孫娘が珠算塾のテストがあったらしく、家に来たのが12時を過ぎていた。珠算のテストのことで、私が上の孫娘にいろいろ尋ねていると遠くから娘が私の質問に返事をしてくる。
私は娘に向かって、「オマエに訊いているんじゃない。Rinaに訊いてるんだよ」と言うと娘が、「ごめん、ごめん、お父さんの声がすると、なぜか知らないけれど、私に話し掛けてきているみたいに思えちゃうんだよ...
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2011/01/30 23:35 |
倫理観というボールが届かなければゲームにならない
1月29日付の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文章が載っていた。
【ピッチャーズプレートからホームベースまでは、案外遠い。野球規則では確か、一八・四四メートル。もし、幼稚園児が投げるのが前提なら、そんな規則にはしない。ボールが届かなければゲームにならないからだ。】
私が働いているアルバイト先での仕事は、12人のメンバーでワークシェアをしている。
一般企業を定年退職した人、厚生省の地方整備局に勤めていた人や消防署の分署長を定年で退官した人、そして市役所を定年退職した人など...
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2011/01/29 23:40 |
私の気まぐれの行く先は自分でも分からない
今日から5日間、アルバイト先に仕事が入っておらず、ゆっくり過ごせる。それはそれで、気持の上で余裕ができてありがたいのだが、久しぶりの5日間をどうやって過ごそうか、実は何も考えていなかった。
そう言えば、明日の土曜日は娘が孫たち3人を連れてくると女房が言っていたことを思い出した。たぶん、明日は孫たち3人に振り回されることになる。
日曜日以降のことは娘たちが帰ってから、ゆっくり考えばいい、私は開き直った。
とりあえず、今日のところは市役所に行って、今月分の国民健康保険料と固定資産税を支...
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2011/01/28 23:12 |
それこそ、民主主義のDiversity(多様性)というべきか
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までであったが、機械の故障もなく接客に関しても平穏で、忙しかったのは朝の2時間ほどで、あとは比較的暇で楽な勤務であった。
最近の私は出勤用のトートバックの中に、センター試験問題が掲載された新聞を入れていて、今日のように勤務が暇な時には、気になっていた問題を解いてみるようにしている。
これは会社をRetireしてからの習慣のようなもので、現代国語、英語、日本史AとBだけは問題を解いてみないとなぜか落ち着かない。偏屈のきわみだ。
今日はリス...
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2011/01/27 23:10 |
今日の公園の散歩が運動不足を教えてくれた
今朝、起きてみると体が張って腰も重い。
その理由はすぐに思い付いた。昨日張り切って、コミュニティー委員の総会の会場設営をしたからだ。率先垂範はサラリーマン時代に沁みついた悲しい名残でもある。
このまま、家に閉じこもっていては、ますます体が言うことを効かなくなり、明日の仕事に差し支える。私は女房を誘って、東海市の大池公園に行こうと思い立った。考えてみれば、公園に散歩に行くのは、去年の10月以来だから、3ヶ月ぶりと言うことになる。
振り返れば、この3ヶ月、アルバイト先でのリーダーの仕事...
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2011/01/26 23:38 |
わだかまりが一気に溶解していった
今日は午後1時半から、私が住んでる町内のコミュニティー委員の総会が公民館であった。
昨日の夕方、コミュニティー委員のブロック長から、パンフレットの配布や会場設営の準備もあるので、12時にまでに公民館に来てほしいと電話があった。出席者は97名だと言う。
例によって、セッカチな私は午前9時半には洗面、朝食、着替えなど準備を終えて、女房の部屋でテレビを観ていたが、ふと今日は25日で大府市の中央図書館の除籍本が出る日だということに気付いた。中央図書館は私の家から徒歩で10分ほどのところにあり、...
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2011/01/25 22:14 |
点と点の記憶を結びつけられ、一つの線になった
今日はアルバイト先で、私が指導員となり、午前7時から9時まで新人一人の研修を行なった。
アルバイト先の就業満期は5年で、時期が来ればトコロテン式に古いメンバーが退いて、新しいメンバーと交替する。新人研修は1日2時間、連続8日間で行なわれる。指導員は日ごろの仕事ぶりから4人が選ばれ、指導員に選ばれると1人に割り当てられるのは2日間、時間にして4時間を指導することになる。
私は12人のグループのリーダーとなっているので、初日の研修の指導は必ず私がやらされる。私にとって今回の新人研修は3度目...
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2011/01/24 23:26 |
今池は 私が学生の頃によく彷徨した街である
今日、私のケイタイに留守電が入っていた。
留守電の主は、32年ほど前に私が営業担当を任されたとき、社長に紹介された名古屋栄のクラブにはじめて得意先を連れて行ったとき、たまたまその店にいた女性で、確か、そのときはチーママをしていたと思う。
ヤボで接待慣れしてないペーペーの私をとりわけバカにするでもなく、よくバックアップしてくれた。話題の豊富さや知識の深さ、場の雰囲気を汲み取った盛り上げ方など、私とは別世界のようで、彼女の洗練された振る舞いにただただ驚くばかりであった。
私はそのプロと...
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2011/01/23 23:00 |
私はまたまた余計な心配をしている
今日、午前9時半から11時まで、町内のコミュニティー委員のミーティングがあった。1月25日に開催されるコミュニティー委員総会の打ち合わせのためである。
私は午前9時半までに市の公民館に行けばいいのだから、9時10分に家を出れば充分間に合うのに、午前8時に朝食を摂ってから、私は女房に付き合ってテレビを観ていてもソワソワし出し、とうとう8時50分には家を出てしまった。気が付かないうちに私は歳を重ねるごとにセッカチになっているようだ。
さすがにコミュニティー委員の幹部の3人はすでに指定された...
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2011/01/21 23:20 |
47年ぶりに読みたくなったゼミの教材
唐突だが、このところ時間があれば、村上春樹氏の『ノルウェイの森』を読んでいる。
改めて読んでみようという気になったのは、最近の村上春樹ブームに乗っかってやろうという気持からではない。それはまるで連想ゲームのように行き着いたところに『ノルウェイの森』があったからだ。
去年、自分の蔵書を整理して、まったく執着のなくなった本の多くを廃却した。その際に大学で使われていた教材が数十冊出てきたが、その中にF・スコット・フィッツジェラルドの『ザ・グレート・ギャツビイ』というテキストが出てきて、私は一...
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2011/01/18 23:05 |
午前10時、雪かき応援隊解散
今日は午後1時からの仕事であったが、昨日から降り続いている雪が気になり、午前4時には目を覚ましてしまった。まだサラリーマン時代の習性が抜けないようだ。
この地方は雪に弱く、通勤道路の中に傾斜のゆるい坂道が一箇所でもあるとたちまち交通渋滞が起きてしまう。渋滞の中には雪を甘く見て、チェーンを巻かないで走っている車が必ず1台はいるからだ。
午前4時の段階では雪は止んでいた。日の出と同時に太陽が顔を出せば、次第に雪は溶けていくだろうと思って、私は二度寝をしてしまった。
すると6時50分近く...
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2011/01/17 22:55 |
やっと人心地が付いた
今朝、7時半ごろから降りだした雪は、午前10時には止むであろうとの予報を裏切り、正午になっても午後5を過ぎても止む気配がまったくない。
早めの夕食を摂りながら、テレビの画面に尾張西地方に大雪警報が発せられたという文字が流れる。私が住む大府市近郊でこれほど雪が降り続くのは何年ぶりであろうか。
この近郊は雪が降ってもせいぜい4、5時間の間で、昼間であればすぐに溶けて、道路が車のタイヤが跳ね上げる雪と泥で、瞬く間に薄汚れた埃っぽい町と様変わりをする。
ところが、今日は一日中降り続いている...
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2011/01/16 23:27 |
昭和のノスタルジー「ひと夏の冒険」
去年の暮れに読み終わっていた森浩美氏の長編小説『夏を拾いに』の読後感をやっと書く気になった。理由は何のことはない、読後感を書く時間がなかったからだ。
私は小説などの読後感を書くときには、あとで読み返したときにその作品を読んでいたときの自分の心情が呼び覚まされるように、素直な境地で書き込もうと思っていて、少し時間に余裕がないと読後感に手が付けられない。
これまでも幾つか読後感を書いてきたが、2年も経てば、いかに心を打たれた小説といえども、小説の切り刻まれた断片しか思い出せないことが多かっ...
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2011/01/15 22:26 |
昔の20年、30年よりも、今の3、4年がほしい
昨日、中学からの友だちのブログを読んでいて、改めて彼のやさしさを感じていた。
今年届いた年賀状の中に、毎年もらっていた中学時代の女性の年賀状がなくて、どうしたのかと気に掛けていたら、「肺ガンと甲状腺ガンが見つかり、いづれも手術をしたが、今は退院して変わらぬ日常生活を送っている」というハガキをもらい、ほっとしている様子が書かれてあった。
中学3年のときの同級生だということは、同じように私のクラスメートということでもある。同じ教室で1年間も勉強していた筈なのに、私にはその女性の中学時代のイ...
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2011/01/13 23:40 |
なぜか憎めない気がするのは私だけであろうか
今日は朝、昼、晩と3回も女房と食事を共にした。年が明けて、はじめてのことだ。
年末年始の物入りで、今月は女房が菜園で作る大根、玉ねぎ、ほうれん草、白菜など自家製野菜をベースにした料理をできるだけ多くして、出費を抑えなければならない。ここ2、3年の我が家の傾向だ。
食事しがてら観ていると、テレビの話題は朝から晩まで、タイガーマスクの話題で持ちきりである。タイガーマスクと言っても漫画の主人公のことでも、現役プロレスラーについての話題でもない。タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る慈善家...
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2011/01/12 20:21 |
最近の私は変なところで頑なになっている
今年は珍しく元旦から7日の日まで、連続で女房と朝食が一緒だった。
驚いたことに結婚してから35年、はじめて7日の日には七草粥が出てきた。まさにサプライズとはこのことだ。
もう一つ驚いたことは、これまでの正月は別々で朝食を摂ることが多かったのに、今年は何だかんだで7日の日まで連続で、二人一緒に朝食を摂ったことだ。いつもの年なら、私が羽を伸ばすためにどこかにブラリと遊びに行ったり、幾つもの新年会に出掛けたりして、朝食といえども女房と一緒に食べることは少なかった。
だが、今年はアルバイト...
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2011/01/11 22:41 |
私にとって これからもずっとピカピカのアヒル
今日は実姉が亡くなり、急遽、故郷の群馬県へ帰ることになったメンバーの代わりに私は午後から勤務に就いた。
今年は例年になく、正月早々から忙しい日々が続いている。2日、3日、5日、8日、9日と7時間勤務があって、まるでサラリマンの現役時代に戻ったような気分である。
さすがに月平均10日のペースで2年半も働いてきているとこのペースはきつかった。歳のせいか、多少疲れ気味だ。
午前中勤務のMさんから、3時の休憩にでも読んで下さいと地域のスポーツ紙である「中日スポーツ」を渡された。集中力が少々...
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2011/01/09 22:24 |
単純にエンターテイメントとして読めばよかった二つの単行本
今年の正月休みを利用して、私は二冊の単行本を読んだ。一冊はベストセラーとなった『国家の品格』の著者 藤原正彦氏の自伝的小説『ヒコベエ』で、もう一冊は高井英幸氏のエッセイ『映画館へは、麻布十番から都電に乗って。』であった。
二つの単行本とも、私の幼い頃を呼び覚ます「呼び水」にならないかと思い、気持をわくわくさせながら読んでみたが、結果は「呼び水」とはならず、期待外れであった。単純にエンターテイメントとして読めばよかったと自分の我儘さに呆れながら、反省している。
藤原正彦氏は1943年生ま...
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2011/01/08 22:26 |
女房から突きつけられた私の今年の目標は10キロの減量
風邪気味で2日、3日と多少無理して仕事をしたせいか、夜は体がぐったりして昨日はこのブログの記事をUPしてから、風邪薬を飲んですぐに床に就いた。
朝、3時ごろに汗びっしょり掻いていて、あまりの寝苦しさに下着を替えてから再び寝たが、その後は夢も見ずにぐっすりと眠ることができた。
遠く揺れながら女房の声が聞こえてきた。
「早く起きて。お姉さんのところにお年始に行くわよ」 私は慌ててケイタイで時間を確認すると午前9時半をちょっと過ぎていた。早速、起き上がってみたが、ありがたいことに風邪のピ...
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2011/01/04 23:32 |
福袋を買うのに前年を上回る行列ができたそうだ
2日の日の勤務は午前8時から午後1時、3日の日の勤務は午前10時から午後4時までの勤務であったが、大晦日からの微熱がまだ下がらず、関節にも力が入らず、その上に今年は3日までの休みの会社が多いこともあって、例年の2日、3日の仕事の忙しさに比べると今年は格段に忙しく、私にとっては実に辛い勤務であった。
また一日置いて、5日も7時間の勤務が入っているので、私は家に帰ってから風邪薬を飲んで横になっていた。
風邪に悩まされた2日、3日の出勤時と退社時、私はいつものように大府駅のJR東海道線の跨線...
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2011/01/03 22:39 |
私はあのとき、とりわけて幸福だったのかな
12月31日付の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文章が載っていた。
【三百六十五日を、もう過ぎたと感じられる人はよい一年で、そうでない人はそうでなかったともいえる。でも、ツルゲーネフに言わせると<時のすぎるのが早いか遅いか、それに気づくこともないような時期に、人はとりわけて幸福>らしい。】
私にとって、2010年度の365日をもう過ぎたと感じられると言うことは、よい年だったということなのであろうが、私には相対的に考えて、2010年はよい年だったというだけで、これまでの66年...
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2011/01/02 23:14 |
生きていることは楽しいことよ
嫌な予感とはなぜ当るのであろうか。本格的に風邪を引いてしまったようだ。
昨日、この自分のブログの記事をUPしたあと、しばらく本を読んでいたら、急に寒気を感じてきたので、先だって用心のために買ってきた風邪薬を早速一錠飲んで床に就いた。
白衣を着た薬局の女性に、「この薬は飲むとすぐ眠たくなるので、車の運転は絶対しないでくださいね」と勧告を受けたが、しばらするとその勧告通り眠気が襲ってきて、電灯点けっ放し、テレビ付けっぱなし、エアコン付けっぱなしで眠ってしまった。
朝、熱っぽい体を起こし...
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2011/01/01 22:26 |
今日は反省の一日となってしまった
今日は大晦日、私がこのブログを立ち上げてから、5回目の大晦日となる。
今日の朝は冷えた。あまりの寒さに我慢できず、起きて枕もとの腕時計を覗くと午前7時を指していた。昨夜は久しぶりに演歌のCDを聴いていて、床に就いたのが午前2時を過ぎていた。
カーテンを開くと薄墨を流したような空で、今にも雪が落ちてきそうな空模様である。しばらくすると女房がベーコンエッグをレタスの上にのっけて、二階の私の部屋に入ってきた。いつもなら、朝食が用意できたと階段の下から声を掛けてくるがわざわざ私の部屋に持ってく...
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2010/12/31 23:45 |
懐かしさが胸いっぱいに拡がってきた
昨日から私専用のアナログ・テレビがアンテナを除去されて、テレビの役目を果たさなくなってしまった。
今日の午後3時過ぎに娘の嫁ぎ先が懇意にしている電気店のご主人が、我が家に32インチの地上デジタル・テレビを設置に来てくれることになっているらしいが、あいにく私は午後1時から8時までアルバイト先で仕事である。テレビの置き場の希望は女房に伝えたが、その他は女房の裁量に委ねるしか手立てはない。
それはそれとして、私は昨日から約1日半、テレビを観ていない。果たしてテレビを観ないことで何か不都合が起...
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2010/12/30 23:10 |
私は今日、改めて商売の厳しさを思い出した
今朝、いつも通り6時半に目が覚めて、トイレに行くときに何気なく唾を呑み込んでみると急に喉の奥に違和感を感じた。いがらっぽくて、唾を呑み込むときに嫌な痛みが走ったのだ。
今日は年末年始の食料の買出しに女房と二人で出掛けることになっていたが、風邪引きの前兆のように思えて、私は外出を控え、女房一人だけを送り出した。
すると午前11時ごろに玄関でチャイムが鳴るので出てみると娘の馴染みの電気店のご主人が顔を出して、「娘さんから連絡をいただいて、地上デジタル・テレビと地デジ対応のアンテナと衛星放送...
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2010/12/29 23:36 |
年々、私は年の瀬の実感がなくなってきている
サラリーマンをRetireすると年々、年の瀬がやって来ても、なかなか実感が涌かなくなってきている。
その理由の一つは、仕事上での繋がりで、Retireしてからも10社ほどの会社から届いていた歳暮が年毎に減ってきたことがあげられるのではなかろうか。Retireしてから3年後には、贈られてくる歳暮は半分の数となり、私がその都度「お気遣い無用」と相手先に電話を掛けたこともあるが、5年後の今年は1社だけになってしまった。
その1社とは25年以上にわたって、私がコンスタントに相手の設備に見合った...
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2010/12/28 23:12 |
金もなく 死にたくもなし 年の暮れ
今日のアルバイト先での勤務は午前6時半から午後1時までであった。
この地方の製造業は再び不況の波に襲われて、先週土曜日の25日から正月明けの5日まで、12連休としている企業が多いようだ。従って、出勤時の6時には、まだ夜が明けきらないこともあるが、通りに人影がまったく見えない。
アルバイト先の私の仕事もまったく暇で、事務所に座りっぱなしで、コーヒーを飲んでいるとメンバーの一人で、アルバイト先の近くに住んでるTさんが雑談しにやって来た。Tさんには二人の息子さんがいて、もうすでに結婚しし家庭...
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2010/12/27 23:17 |
あの頃、私たちは子どもは風の子とばかりに遊び回っていた
今日のアルバイト先での勤務は午後1時から8時までであったが、午後3時ごろ、来年1月で就業満期となるNさんが私のいる事務所にひょっこり現われた。この会社を離れたら、もうなかなか話す機会もなくなるので、暇を見つけてやって来てくれたのである。
事務所の脇で約1時間ほど話をしていたが、Nさんが帰ったあと、徐々に風が強くなってきて底冷えがしてきた。早速、暖房温度を28℃に設定したが、エアコンが古いせいか、なかなか暖まらない。クシャミが立て続けに出てきて、おまけに鼻水まで出てくる。今年いちばんの冷え込...
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2010/12/25 23:28 |
37インチ、Blu-ray Disc 内臓の地上デジタル・テレビ
当初、今日はアルバイト先で仕事であったが、急にFさんから今日の勤務と明日の勤務の交替を頼まれたために、自分の予定が狂ってしまい、今日一日の行動がぽっかりと空いてしまった。最近の私は、たかが曜日が違っただけで、スムーズに代替行動へ気持のスイッチが切り換わらない。いわゆる柔軟性がなくなっているのだ。
私が勤務交替になったことを知った女房が、我が家のアナログ・テレビをもうそろそろ地上デジタルに切り替えたいので、電気店めぐりに付き合ってほしいと言ってきた。
妹と一緒に行った一泊二日の温泉旅行で...
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2010/12/24 22:43 |
人には黙って騙されている方が心地よいこともある
女房は妹と三重県にある温泉に出掛けていて、今日はまる一日、家に閉じこもったままだ。私は寂しさまぎれに、これまでなかなか書くことができなかった森浩美氏の短編集『こちらの事情』の読後感を書こうと思い立った。
私が森氏の本を読むのは、『ほのかなひかり』『小さな理由』『家族の言い訳』に続いて、この『こちらの事情』で4冊目となり、すべてが短編集である。これも森氏のこだわりなのであろうが、本のタイトルと同じ表題の作品はない。4冊の短編集には、きっちり8編が収録されているが、その8編全体にクロスオーバー...
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2010/12/23 21:06 |
昭和二十年代とはそういう時代だった
今朝早く、女房は妹と一緒にJRで三重県にある温泉に一泊二日の旅行で出掛けて行った。
これ幸い、絶好のチャンスと私は昼から名古屋に出て映画でも観たあとに、久しぶりに馴染みの居酒屋に寄り、焼酎でも飲んで精いっぱい羽根を伸ばそうと出掛けてみたが、結局は名古屋駅の高島屋の三省堂に寄って、新刊本を二冊買っただけでそのまま帰ってきてしまった。私は知らぬ間に歳を重ねてしまったようだ。
家に帰ってから、2時間ほどかけて読みかけだった森浩美氏の『夏を拾いに』という小説を読み終えた。一休みしてから、次に読...
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2010/12/22 23:16 |
昭和の頃の心象風景
私は今、森浩美氏の長編小説『夏を拾いに』を読んでいる。
この小説は、四十代も半ばを過ぎた主人公が小学5年生の息子に自分の小学5年生時代の思い出を語るという内容だが、物語の中頃に東京から転向してきた同級生と自分の家の縁側でスイカを食べるシーンが出てくる。
やんちゃな主人公と成績優秀で気取った感じの転校生との間には、同じクラスにいながら<わだかまり>があって、なかなか友だちという気持が湧かないでいる。
そんな中、転校生が主人公の家を訪ねてきたとき、縁側で母親が用意してくれたスイカを一緒...
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2010/12/21 23:21 |
今も残る営業担当のときの勲章
今朝6時にはすでに寝覚めていたが、なかなか寝床から抜けられず、ぼんやりとテレビを観ていると女房が階段を上がってくる音が聞こえてきた。私に緊急の用事があるときの上がり方だ。
「先月11月19日にやった健康診断の結果が届いたから、自分の目で確かめておいてね」とポーラホワイト色の封筒を私の枕元に置いて、再び階段を降りていった。
どうも女房の口調が険しいところをみると私の診断結果が余り芳しくなかったことを暗示しているようで、私はたちまち気分が滅入っていく。
封筒を開けてみると真っ先に「医療...
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2010/12/20 23:30 |
1ヶ月遅れの誕生日プレゼント
最近、女房はいらない物を思い切って放り出して、徐々に部屋を片付けだした。
ここのところはダイニング・ルームで、そのダイニング・ルームのど真ん中には35年前から家族4人が食事ができるようにと少し大きめのテーブルが置いてある。15年前に娘が兵庫県赤穂市の大学に行き、翌年に息子が東京の大学に行くようになり、家を出ることになってからは、その大き目のテーブルで私たち夫婦だけが食事をするようになった。
すると主の二人がいなくなった抜け殻のようなテーブルのスペースには、無造作に色んな物が置かれるよう...
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2010/12/19 23:08 |
女房の兄弟姉妹は 誰も酒を嗜まない
最近の中学からの友だちのブログのテーマは、時局ネタ、政局ネタ、経済ネタが多い。
すると時折、「長女のダンナ」というハンドルネームで記事に対するコメントが入る。私は思わず、「長女のダンナ」というのは本当に中学からの友だちの長女のダンナなのであろうかとつい疑いたくなるときがある。
と言うのは、その友だちのブログには長女夫婦や次女夫婦と食事をしながら、よくお酒を飲むという記事が出てくるので、日ごろから意思の疎通は充分計られているはずだから、わざわざ中学からの友だちのブログの記事にコメントを入...
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2010/12/18 23:31 |
まさに私は<こちらの事情>で言い訳をしている
もう随分前に読み終えているにも拘わらず、森浩美氏の『こちらの事情』の読後感が書けない。その理由は簡単そのもので時間がなかったからだ。
このところの私は町内のコミュニティー委員の仕事やアルバイト先のリーダーとしての野暮用で忙しく、午後10時を過ぎてから、このブログの記事を書き込んでいる。
そのくせ記事のテーマが決まっていないことも多い。従って、その日のうちに記事の書き込みを終えるためには、日常の自分の生活ぶりを書くことが最も手っ取り早い。短時間で記事を完結できるからだ。やっつけ仕事の典型...
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2010/12/17 23:24 |
運転免許証更新時の2つの暗証番号
今日、やっと運転免許証の更新のために平針にある愛知県運転免許試験場に行ってきた。
私が運転免許を取得したのは昭和43年のことだから、今年で免許取得43年目ということになる。私はこれまで運転免許証の更新はすべて運転免許試験場で更新してきたので、もう道に迷うこともないと思い、免許証書き換えが終わったら、帰りにガソリンを満タンにしておくからと女房に提案して、女房の軽自動車を借りて出掛けて行った。県の平針の運転免許試験場の駐車場の区画は狭くて、軽自動車の方が小回りが利くと思ったからだ。
通い慣...
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2010/12/16 23:33 |
私はサトウキビの皮剥きの下手な少年だった
今日のアルバイト先の勤務は午前8時から午後1時までで、サラリーマン現役時代と同じリズムで、しかも色んな勤務パターンがある中で、拘束される時間も5時間と最も短く、言わば私にとって今日は気楽な勤務日と言える。
午前6時にアラームを設定しておいたが、寒さを感じたせいか、私は午前6時にはすでに目覚めていた。カーテンを開けて、外を眺めてみたが、以前として夜は明けていない。
丹前を羽織って、朝刊を取りに郵便受けまで出ていってみると瞬く間に体全体に寒さが襲ってきて、思わず2つほどクシャミをしてしまっ...
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2010/12/15 22:33 |
Winner’s Chair Remains Empty at Nobel Event
今日は一日中家にいた。
朝のうちは、眉村卓氏の『妻に捧げた1778話』という本を読んでいたが、途中から、中学からの友だちのブログに中国の民主活動家 劉暁波氏の「私には敵はいない」というStatementのことが載っていたので、『The New York Times』誌に全文が載っているのはないかと思い、電子版のホームページを開き、「Nobel Peace Prizes」を入力し検索してみた。
その劉暁波氏のStatementの英訳の全文が、12月11付の【Winner’s Chair ...
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2010/12/14 23:10 |
やはり、私はアルコールには弱くなっていた
私は先週の金曜日、アルバイト先での勤務は午後1時から8時までであった。
午後8時15分前に私のケイタイに呼び出し音がなった。見知らぬ番号であった。
新しいケイタイの呼び出し音は、これまでのように自分のお気に入りの音楽ではなく、昔懐かしい黒電話の呼び出し音に設定してある。新しいケイタイに買い換えたとき、なぜかアナログ人間の自分には黒電話の呼び出し音がピッタリのような気がしたのだ。ちなみに私のケイタイのメール着信音は「You've got a mail 」である。
恐る恐るケイタイに出...
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2010/12/12 22:20 |
今日の夕食は幕の内弁当とサバ缶で充分だ
女房は看護師だったが、満60歳になった4年前の11月に隣りの市にある総合病院を定年退職した。
その後、同じ総合病院で働いていた看護師のOG会から、定期的な会合に参加してみないかと何度か誘われたようだが、女房はなかなか出掛ける気にならなかったようだ。
私たちは約35年間、共働きだった。私の32歳のときに貯金もないまま借金で土地を買って、その土地を担保にして家を建てた。従って、共働きは私たちにとっては絶対的条件であったし、生きていくためには必須条件でもあった。
そのプレッシャーを私は仕...
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2010/12/11 22:21 |
まだまだ私はしぶとく生きられる
昨日、私の最近のブログの記事は、子どもたちや孫たちへのメッセージのつもりだと書き込んだ。
今日は朝から、女房が自家菜園で造った野菜を弟や妹の家に持って行くとかで、朝から家にいない。ずっと一人で家にいるせいなのであろうか、私は今日もまた、そのことについてずっと考えていた。
メッセージなんて、妙に恰好を付けてみたが、結局のところ、私が今書いている記事は子どもたちや孫たちへの遺言状のように思えてきた。そして、養父母の思い出を書くのは、苦労を掛けっぱなしのまま何一ついい思いもさせてあげられず、...
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2010/12/10 23:05 |
最近の私はなぜか自分のルーツを知りたがっている
最近の私のブログは、自分の日常の思いの丈や養父母についての記事が多い。それには私なりの理由がある。
私は現在3人の孫がいるが、そうしたプライベートな事象や私のルーツに関わることを書くことによって、孫たちにとっての祖父(私のこと)が死ぬ何年か前に何を考えて、何を後生大事にして生きてきたかを孫たちのために残しておきたくなったからである。ブログを書く本人にすれば、何がしかのメッセージのつもりだが、飽くまでも読む読まないは孫たちの自由で強要することはできない。
この歳になって、つくづく思うこと...
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2010/12/09 23:01 |
私の幼い頃、よく養父は柿の皮を剥いていた
昨日のアルバイト先の勤務は午後1時から午後8時までであった。
午前中勤務のメンバーとの引継ぎもあるので、12時半ごろに事務所に行き、マニュアル通り、引継ぎをやっているとワークシェアしているもう一人のメンバーが紙袋二つ持って事務所にやって来た。
紙袋を中を見ると熟した柿が50個ほど詰められていた。そのメンバーの話によれば、サイズは小振りだが今年は柿が豊作で、その上に夏の猛暑のせいか糖分が多くて甘味が強いと言う。夫婦二人では食べきれないので、メンバーにお裾分けをしようと思って、出掛けてきた...
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2010/12/08 23:18 |
視力1.5の世界はまさに別世界のようだった
今さら言うのは気が引けるが、12月5日は私の誕生日だった。
その日は11時ごろ、娘と女房が殆んどタイムラグなしで誕生日祝いのケーキを持ってきてくれて、昼食時と夕食時、2回に分けて、やっと食べ終えることができた。
娘と女房には悪いが、やはり私の気持はやっという気持の方が強かった。孫たち3人がいればよかったが、5日の日は誰も来ず、女房と二人きりで食べ終えるには通常のケーキのサイズでも大きすぎた。
その上、私はケーキの甘さには余り強くない。私が好きな甘いものと言えば、大粒な白玉の入ったぜ...
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2010/12/07 20:37 |
昔の気持を呼び起こす「呼び水」のような作品である
先月の下旬、大型量販店に入店している本屋で、たまたま森浩美氏の『ほのかなひかり』という短編集を衝動買いをしてしまい、読むうちに波長が合ってきてしまったのか、その勢いのまま『小さな理由』という短編集も読み終えてしまった。
今回は先だってブックオフで買った『家族の言い訳』という短編集を一気に読み終えた。
例によって、本文の前に「あとがき」を読んだが、その中で作詞家として世間的に知られるようにはなったが、森氏は「いつかは小説」という気持をずっと持ち続けていたと述べている。
さらに後半の「...
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2010/12/06 11:37 |
誕生日だからと言っても、もう望むものは何もない
今日、12月5日は私の66回目の誕生日である。これから先、果たして両手の指の数だけ、生きられるであろうか。
66回目の朝と言ってもさして感慨がある訳ではない。むしろ、去年満65歳になったときの方がショックであった。真っ先に私の手元に届いた通知は高齢者に到達したということで、介護保険料が国民健康保険料から切り離されて、隔月の年金より天引きになるという連絡であった。年寄りというレッテルは貼られたようであった。
今年はと言うと一番先に誕生日祝いの葉書が届いたのは大府市駅前にあるメガネ店であっ...
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2010/12/05 21:20 |
車の中でもうすでに女房の口数は多くなっていた
女房は奇数月の中旬を過ぎると口数が少なくなる。さらに偶数月の初旬になると表情が無愛想になる。
私の勝手な想像だが、この時分になると偶数月に振り込まれた年金のうち、自由に使えるお金が底をついてしまたからではなかろうか。たぶん、当たりだ。
このところ、生活に必要な経費は私のアルバイト料でほぼ賄っているので、これまで私は女房の年金については一切口を出したことはない。ただ、女房は孫可愛さで娘の意向も聞かずにさまざまな物を買い与えてしまう傾向にあるので、ひょっとすると今月、私に内緒で孫に何かを買...
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2010/12/04 23:34 |
私は女性用の花柄の傘を開き、気合を込めて家を出た
今日は久しぶりに1時間半早出の日で、朝5時半に起きなければならないというプレッシャーのせいか、なかなか熟睡ができない。
しかも昨夜の夜半から雨が強く振り出し、加えて風も強く吹き出してきて、せっかくウトウトし出してもガラス戸を打ち付ける雨音でたびたび起こされる。3度目にウトウトし出したときにケイタイのアラームが鳴った。5時半だ。曲名は相も変わらず、サザンの「いとしのエリー」である。
カーテンを開けてみると周囲は闇の中、昨日の夜半から振り出した雨はまだ本降りのまま、当分止みそうにない。二階...
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2010/12/03 22:40 |
私は次の日のソフトボール部の入部テストに合格した
今日、森浩美氏の『家族の言い訳』を読み終えた。
改めて、この『家族の言い訳』の読後感については、このブログに書き込もうと思っている。
だが、やはり家族がテーマということもあって、この短編集の一遍一遍を読んでさまざまな家族の容態に触れていると、氷柱に押し込められてしまって二度と表には姿を現さないであろうと思われていた過去の思い出が思わぬ陽光に晒されて、ひょっこり何十年かぶりかで日の目を見ることもあることを私は知った。
幼い頃の思い出は、自分の勝手な思い込みで、美しくて都合のいい思い出...
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2010/12/02 23:10 |
養父は主治医が予告した3ヶ月後の夜半に亡くなった
今日、女房から今月のお墓参りは4日の日に行くので、予定に入れておいてねと珍しく予約をされてしまった。
というのは、このところ私は土日になるとボランティア活動で出掛けることが多かったからだ。
その多くは町内コミュニティー活動の一環で、民主党の事業再仕分けのアオリを受けて、国から地方への補助金がカットされそうな事業があり、当初の概算要求通りの予算の実施を要望するために、町内会長の旗振りを受けて署名活動に協力してもらうために町内を一軒一軒回っていたからである。
それにしても女房は私の養父...
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2010/12/01 23:40 |
夫婦別々の夕食メニューは意外に寂しいものだ
女房は3ヶ月に一度、高血圧と糖尿病の検査で大府市にある国立長寿医療センターに出掛ける。
私はと言えばメタボの肥満体なのだが、これまで血圧が高いとか尿に糖が混じっているとか、肝機能が弱っているから食事に気を付けた方がいいとか、健康診断の問診のときに診察医から指摘されたことがない。
ただ心臓に関しては40代後半から不整脈が出だし、何回目かの成人病検査のときに動悸のグラフに異常が見られて、診察医から48時間テスターを取り付けられて心電図を取ったことがあった。その結果は余りかんばしくなく、それ...
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2010/11/30 23:02 |
幸せ感が勝るための【いい道しるべ】になる気がしてならない
11月の初旬、私はいつも行く本屋で平置きしてあった森浩美氏の短編集『ほのかなひかり』を衝動買いをして、2日ほどで読み終えてしまった。遅読の私にしては実に早いペースである。
確かに森氏が描く短編が私が集中力を高めて読みきるには丁度いい長さである上に、平易で分かりやすい文章であることもあるが、とりわけ取り上げられているテーマが家族だということが、読むペースの早かった理由と思われる。いわゆる、波長が合ったのである。
従って、引き続いて森氏の他作品が読みたくなり、すぐに買い求めたのが、『小さな...
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2010/11/28 23:12 |
いい夫婦とは、<断然な唯一の味方>となることかも知れない
娘夫婦が結婚してから、今年の11月18日で丸9年になった。その9年間で、娘夫婦が買い換えてきたワンボックス・カーは3代目となるが、そのすべての車のナンバーは11−18である。
娘の話によれば、最初はいい夫婦にちなんで、11−22にしようと思ったが何だか気恥ずかしくて、結局は結婚記念日の11−18にしたそうだ。どうも、こうしたことの決定権は我儘な娘の手の中にあるようで、私は旦那が娘の名前を呼び捨てにしているのを聞いたことがない。いつも<さん>付けで呼んでいる。それは私の家にいるときも相手先の...
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2010/11/27 22:45 |
私はもう訊くすべを持たない
このところ、森浩美氏の作品をしつこく読み続けている。
取り立てて大きな出来事も事件もない日常の風景を切り取って、「そんなこともあるある」「そんな気持を味わったこともあるよね」と読者に思わせる作品が多い中で、時折だが、胸が詰まるような作品が出会うことがある。
『小さな理由』という短編集の中では「夜の鯉にぼり」という作品がそれに当たる。
昭和30年代に未婚で主人公を産んだ母親の心情と母を慕う主人公の思いを綴った作品だが、私はこの「夜の鯉にぼり」を読んでいて、ふっと養母のことを思い出して...
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2010/11/26 22:20 |
私は4キロの道のりをルンルン気分で歩いて帰ってきた
今日、森浩美氏の短編集『小さな理由』をとうとう読み終えてしまった。
わざわざ、とうとうと言ったのには少しばかり訳がある。というのは、先だって森氏の『ほのかなひかり』を読み終えて、次に『小さな理由』を読んでいくうちに私は森氏の他の作品が読みたい衝動に駆られて、つい何日か前に馴染みの本屋に氏の文庫本を捜しに行ったが見つからず、がっかりして帰ってきたことがあった。私の希望としては、『小さな理由』を読み終える前に氏の他の作品を手元に置いておきたかったのだが、とうとうその希望が叶えられなかったからで...
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2010/11/25 22:44 |
自分の都合を優先して 女房の出てくるを待っている
昨日の午後、アルバイト先でワークシェアをしているメンバーのKさんから電話があり、26日の午後から用事ができたので、今日の私の勤務と26日のKさんの勤務を入れ替わってほしいと頼まれてしまった。
急な勤務交替だったが、特別に予定のない私は即刻了解した。了解したことはいいが、急に体が空いて、さて今日一日、何をやって過ごそうかと悩んでしまった。
これがサラリーマン現役時代なら、ヒマができたのを幸いにすぐにでも紅葉の名所に行くとか、場合によっては名古屋に出て映画を観たあと飲み歩くとか、即断即決で...
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2010/11/24 23:15 |
喉まで出掛かった言葉を私は必死で呑み込んだ
先だって、名古屋にある外国語学校I.C.NAGOYAのグローバルビジネス科で一緒にビジネス英語を学んだYoshikoさんから、我が家にひとつの宅配便が届いた。包装を解いてみると中にはビーニールの袋に入ったアメリカのカレンダーが入っていた。
Yoshikoさんは今年の6月8日に入籍し、9月19日に結婚報告会を開いたが、その結婚報告会の事前の打ち合わせでYoshikoさんに会ったときに、新婚旅行にはまだ決定した訳ではないが、できたらアメリカ合衆国ワシントンD.C.にあるNational Gal...
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2010/11/23 23:21 |
最後には読者に小さな希望を残してくれる作品群
私は森浩美氏の短編集『ほのかなひかり』について、2度ほどこのブログに気軽に書き込んだところ、昨日今日のブログのアクセスレポートを開いてみると森浩美氏の「ほのかなひかり」をキーワードにして検索したのであろうか、数人の人が私のブログにアクセスしてきた記録が残っていた。それほどに森浩美氏の作品に興味を持っている人がいるという証拠なのかも知れない。
私が森浩美氏の『ほのかなひかり』を読んでみたくなったのは、氏自身によって書かれた「あとがき」を読んだからだ。私がなるほどと思ったところを抜粋してみる。...
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2010/11/22 23:05 |
ブラック・ジョークも時には問題提起の手段ともなるが、・・・。
11月19日付の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文が載っていた。
【厳粛であるべき時に厳粛でないことを言う。そういう、ある種の不穏当さがジョークの本質にはある。場を支配する空気や良識からはみ出した視点と言ってもいい。けれど、それも度が過ぎればシャレにならない。その加減が難しいところだ。
さて、柳田法相が地元会合で語ったことに、野党議員らが激怒している。国会答弁について「法相は『個別の事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づいて適切にやっている』の二つを覚えておけばい...
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2010/11/21 21:30 |
秋風は爽やかで、空は抜けるように青かった
昨日の金曜日、大府市保健センターに行って、秋の健康診断を受けてきた。
春に健康診断を受けるようにと受信票が届いていたが、私の受診日にアルバイト先に仕事が入っていて、予備日に行けばいいとのんびり構えていたら、結局は受診をすっかり忘れてしまっていた。
私は去年の12月で65歳となり、高齢者の仲間入りをはたした。すると市役所の健康推進課から、秋の特定検診をもう受けられましたか?とか、「高齢者の医療の確保に関する法律」に従い、大府市国民健康保険では検診の受診率の今年の目標を55%に定めて推進中...
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2010/11/20 22:57 |
私に縁の深いビルの建て替え計画
昨日の中日新聞の電子版に次のような記事が載っていた。
【大名古屋ビル、34階建てに 完成予想図を発表】 2010年11月18日 09時51分
<JR名古屋駅前のオフィスビル「大名古屋ビルヂング」建て替え計画で三菱地所は17日、2015年度の完成を目指す新高層ビルの完成イメージ図を発表、当初構想の地上38階建てから、34階建てに改めた。
地下4階とすることや高さ(190メートル)、延べ床面積(15万平方メートル)は変わらない。4階までは商業施設が入り、5階以上は事務所などが入る“細身...
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2010/11/19 23:25 |
まだ私は見捨てられた訳ではない
今日の明け方は冷え込んだ。
あまりの寒さに起きてみるとカーテンの透き間から薄暗い弱々しい明かりが漏れてきている。時計を見ると午前6時を少し過ぎたところだ。トイレに立ってから急いで布団に入ったが、途端にクシャミが止まらなくなり、おまけに鼻水までが出てくる。
明日はアルバイト先で朝から仕事の日である。熱でも出したら、仕事に支障をきたす。私は女房の部屋に置いてある救急箱を持ってきて、「クシュンときたら、早めの風邪薬」というキャッチフレーズが書かれた錠剤を2つ呑んで、三たび布団にもぐりこんだ。...
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2010/11/17 23:25 |
43年前とはそれほどに遠い過去だと思い知らされた
今日の夕方、ネットでニュースを読んでいると、作詞家の星野哲郎さんが亡くなったことを報じていた。
<作詞家で日本作詩家協会名誉会長の星野哲郎(本名:有近哲郎)、15日死去、85歳。1925年山口県周防大島町(旧:東和町)生まれ。46年官立清水高等商船学校(現:東京海洋大学)を卒業。47年日魯漁業(現:マルハニチロ食品)に入社。53年雑誌「平凡」の懸賞詞に入選し作詞家としてスタート。作曲家船村徹とコンビで北島三郎の「函館の女」「風雪ながれ旅」、美空ひばりの「みだれ髪」、鳥羽一郎の「兄弟船」など...
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2010/11/15 23:12 |
私の度量の狭さ以外何ものでもない
先週の金曜日はアルバイト先で、午後1時から8時まで仕事であった。
来年1月で就業満期を迎えるKさんとNさんが代わる代わる私のいる事務所にやって来てくれた。二人とも勤務ローテーションの関係で、私とは年に数回しか顔を合わせない。あと2ヶ月ちょっとで就業満期でお別れとなるので、わざわざ訪ねてきてくれたらしい。
話は変わるが、週に3日程度で平均6時間の勤務とは言っても、勤務の前日になると私はなぜか緊張する。まずワークシェアしている同僚に何かトラブルが起きていないかどうかが気になってくるのである...
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2010/11/14 23:14 |
もうすでに Internet Explorer8 にアップグレードしてあった
今日は娘が孫3人引き連れて、午前10時ごろに我が家にやって来た。
明日の11月14日は女房の64回目の誕生日で、本来なら、明日に誕生日会を開くのが普通のはずだが、娘は旦那が久しぶりに明日の日曜日に休みが取れたので、家族全員で南知多ビーチランドに行く予定になっているとかで、1日早くやって来たらしい。
カーテンを引いて部屋を暗くした。娘が10本用の少し大きめのろうそく6本と通常の大きさのろうそく4本に火を灯してから、心の準備を整えていた女房はろうそくに一気に息を吹きかけた。
さすがに一...
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2010/11/13 23:20 |
言葉に迫力があるのは 語りたいテーマがある証拠
今日、重松清氏の小説『あすなろ三三七拍子』を読み終えた。
私はこの単行本を3月に購入していたが、最初の30ページほど読んで、その先がなかなか進まなくなってしまった。
つまり、422ページという長編だったこともあるが、38年間もサラリーマンをやってきた私には考えられない設定で、登場してくる人物像も劇画の中のキャラクターのようで、とてもリアリティーを感じることができなかったからだ。
最近、どうしても読んでみたいという小説に出会わず、若い頃に読んだ大江健三郎氏の『われらの時代』を再読し出...
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2010/11/12 23:06 |
次に雌犬を飼っていたら、私は何と名付けたであろうか
10月の上旬だったろうか、歌手の佐良直美さんが27年ぶりに新曲「いのちの木陰」を11月24日を発売し、芸能界復帰するとのニュースをネットで読んだことがあった。
それから、私はそのことをすっかり忘れていたが、今日の昼に偶然、女房と昼食を摂っていたとき、昼のワイドショーで、その佐良さんの芸能界復帰の話題を取り上げていていた。ほんの僅かな時間ではあったが、新曲の「いのちの木陰」の一部を聴いたとき、レコード大賞の新人賞をもらった当時と全く変わらない声と歌唱力に私はたちまちのうちに23歳当時の自分に...
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2010/11/10 23:43 |
やはり、私はナルシストなのかも知れない
今日はアルバイト先で仕事であったが、月に2度ほどしかない1時間半の早出の日で、私はもう午前5時半には目覚めていた。
だが、朝刊を取りに玄関に出てみたが、まだ家の前の道路は真っ暗で、街路灯が煌々と周囲を照らしていた。
最近の女房はいろいろやることが多いようで、その分、朝は遅く、午前7時ごろに起床してくる。私は女房の邪魔にならないように着替えを済ませ、洗顔歯磨きを終えて、午前6時ちょっと過ぎに家を出た。もう空は明るくはなってはいるが、人通りは少ない。
以前は作業の始まる15分前には事務...
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2010/11/09 22:45 |
偏った知識だけでは、一般的な教養は身に付かない
今日から、重松清氏の小説『あすなろ三三七拍子』を読み出した。
この中には頻繁に「ワーカホリック」とか「ブラフ」とかいうカタカナ言葉が出現してくる。
この言葉が使われているのは、主人公が社長命令で、あすなろ大学の応援団長になる前、つまり、純粋なサラリーマン時代、総務課の課長という地位のときの自分を振り返る際に、たびたび出現してくる言葉で、恥ずかしい話であるが、私が現役サラリーマンのときには「ワーカホリック」も「ブラフ」も一度も聞いたこともなかったし、当然、どんな意味かも知らなかった。
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2010/11/08 23:28 |
私にくだされた寿命が今少し残っているということなのであろうか
私は1969年から82年まで、毎日放送がやっていたバラエティー番組「ヤングおー!おー!(YOUNG OH! OH!)」時代から私はずっと明石家さんまさんに関心があって、最近テレビでお笑い番組をあまり観なくなった私も、さんまさんが出演する番組だけはしばしば録画を撮って観ることが多い。
なぜ、明石家さんまさんに関心があるのかは、自分でもうまく説明できないが、チャラチャラしているように見える話しぶりの中に、時折グサッと私の胸に突き刺さるような言い回しが会話の中に出現してくるからかも知れない。
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2010/11/06 23:27 |
Video Behind China-Japan Boat Spat Leaked
私の養父は5月5日、養母は7月4日に亡くなったので、私と女房は毎月4日か5日のどちらかに、我が家の菩提寺である正願寺にお墓参りに行くことにしている。
昨日の4日は女房が中日文化教室の趣味の講座に通い始めたので、5日の今日、お墓参りに行くことになった。
早速出掛ける準備をして、朝食を摂っていると朝のワイドショーの中で中国漁船衝突事件の映像流出のことが話題になっていて、何度も同じ映像が流れていた。映像を観る限り、どうみても中国の漁船が故意に海上保安庁の巡視船に衝突してきたように見える。
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2010/11/05 22:38 |
女房が「ホビー・クラフト講座」に通い始めた
今朝、珍しく女房と朝食の時間が合って一緒に食べていると、急に女房が「今日から毎週木曜日に中日文化教室のホビー・クラフト講座に通うことに決めたからね!」と喉元に匕首を突きつけるような形相で言ってきた。
女房にすれば、事前に私に相談しなかったことを多少悔いていて、かと言って、そのホビー・クラフト講座とやらに通うのはもう決めたことだから、文句は言わないでよという意思表示が顔の表情に表れている。
女房が毎朝の「いきいき農園」に出掛けることやそうした講座を受けることで、ストレスが解消されるのなら...
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2010/11/04 23:37 |
楽しむならプロ野球、それが私の信条だ
インターネットで今日のニュースの見出しを見てみると、意外にいちばん目に付くのが東京6大学野球の優勝決定戦のニュースで、NHK総合テレビ欄にはその試合の中継も予定されていたとのことである。
地方に住んでいると早稲田と慶応による優勝決定戦が、それほどニュースバリューがあるとは思えないのだが、やはりこれは田舎者のヒガミであろうか。いずれにしても結果は早大10−5慶大で早稲田の優勝に決まったらしい。
偏見と自覚しながらも、私は高校野球や大学野球、社会人野球などのアマチュア野球に余り関心がない。...
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2010/11/03 21:46 |
「失われた十年」の始まりだったのかも知れない
今日、43年ぶりに庄司薫氏の『赤頭巾ちゃん気をつけて』を再読し終えた。
私はこの小説で強烈に記憶しているのは、主人公が自転車で転倒して左足の親指の爪をはがした上に、本屋で童話の「赤頭巾ちゃん」を買いに来た女の子に、その痛い親指を踏まれて、ますます左足はひどい情態に追い込まれていくのに、なぜか表面上は明るく振舞っている主人公の描写であった。
もっと鮮烈に覚えているのは、生爪をはがした親指の痛さがだんだんひどくなり、休日に自宅付近の緊急医院に行き、診察してもらおうとしたところ、偶然その医院...
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2010/11/02 23:06 |
コスト感覚だけでは個人的な満足感は測れない
昨日の夜半、いや今日の夜半と言った方が正確だが、おそらく午前1時半ごろ、時ならぬ音響に私はビックリして飛び起きてしまった。どうもどこか近くにカミナリが落ちたようだ。
テレビをつけてみると画面の上にテロップが流れて、西三河地方に大雨洪水警報が出されたと報じていた。屋根を打つ雨音もやたら大きくて、当分止みそうにない。テレビを消して、再びウトウトしたところにまた地響きがするほどの落雷の音で、私はとうとう目が覚めてしまった。
来る来ると言っていた台風が東に逸れて、ほっとしていた矢先に予告なしに...
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2010/11/01 23:08 |
書きたい気持が募ってきたら、素直に書けばいい
昨日は東海地方にも台風が来て、120mmの雨が降るというので、どこへも行かず、家でずっと閉じこもっていた。
アキレス腱断裂の後遺症も殆んどなくなり、女房も去年の暮れに二階の階段から落ちて、肩の腱を断裂してしまったが、このところ随分よくなってきているらしい。それは大府市から借りている「いきいき農園」に毎朝早起きして行っていることでも証明されている。従って、昨日は久しぶりに二人で御在所にでも行こうと楽しみにしていたのに、残念至極。
最近の私は家にいてもテレビをほとんど観ない。テレビ番組の時...
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2010/10/31 23:12 |
夢の四馬路か、ホンキューの街か
一昨日、高樹のぶ子氏の小説『甘苦上海 完結版』を読み終えたが、私はしばらく懐かしさを噛みしめながら、いろんなことを思い出していた。
私は26年前、家族4人で10日間中国旅行に行った。私が当時まだ発展途上だった中国旅行を家族旅行として企画したのは、子どもたちに万里の長城を見せたかったのと、もう一つの理由は私自身が上海に行きたかったからである。実際には、10日間の中国旅行のうち、2泊3日だけが上海であった。
なぜ、私が自分の目で上海を見ておきたかったかと言えば、それは歌謡曲の好きだった養父...
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2010/10/30 20:50 |
冗長感は、新聞連載の宿命のなのであろうか
今日、高樹のぶ子氏の『甘苦上海(がんくうしゃんはい)完結版』を読み終えた。
私はこの本を買い求めるまで、日本経済新聞連載中に現在進行型の物語として、すでに四冊本(T〜W)として刊行されていることを知らなかった。従って、私がこの本を購入したのは、四分冊で出版された作品に対する先入観に引きずられた訳ではなく、ただ単行本の帯に掲載されている言葉が気になって、例の如く、私の悪い虫が疼いて衝動買いをしてしまったからに過ぎない。
私を惹き付けた言葉とは次のようである。
<身を焦がした人生最後の...
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2010/10/29 23:32 |
Gorbachev Says Putin Obstructs Democracy.
昨日の27日、久しぶりに『The New York Times』誌の電子版を読んでいたら、気になる記事が載っていた。
その記事というのは、旧ソ連邦の大統領ゴルバチョフのプーチン首相を批判する記事である。見出しは【Gorbachev Says Putin Obstructs Democracy(ゴルバチョフは、プーチンは民主主義を妨害していると語る)】となっていた。
ゴルバチョフがこのような発言をしたのは、現ロシア政権下のお膝元モスクワであり、自分が主催する財団のスポンサーを前にして語っ...
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2010/10/28 23:02 |
外に出た途端、クシャミが続けて3発飛び出した
昨日の午後から、体調が余りかんばしくない。
孫たちが来たときに少しでも広いところで遊び回れるようにと今月からベッドを片付けて、アキレス腱断裂前の状態に戻して、畳に布団を敷いて寝るようになったからであろうか。何かしら、眠りが浅いような気がする。
ベッドで寝ると、ベッドのクッションのせいか、常に敷布団と体が密着していて、就寝している間の温度差の影響を受けるのが、畳の場合と比べて少ないせいなのかも知れない。
昨日は少し早めに寝て通常通り、午前6時には目が覚めたが、まだ体調は戻っておらず、...
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2010/10/26 23:39 |
この50年間で、私たちは得たものも多いけど 失ったものも多い
昨日、大府市の市民体育館で開催されていた「産業文化まつり」に女房と二人、普段は通らない裏道を徒歩で出掛けて行ったが、35年前に区画整理が始められたときとは住宅地の様相が、ガラリと変わっていて、私は戸惑ってしまった。
市民体育館の方向を目指して歩き出したのはいいが、見覚えのない景色ばかりで、自分の歩いている道が確実に目的地の方向に繋がっているかどうかが分からない。
35年前には少しの間、坂道を登れば、市民体育館のオレンジ色の屋根が見えたのに、もうそろそろと思うのだが、自分の記憶している体...
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2010/10/25 22:34 |
やれやれ、約束が果たせた
ここのところ、朝6時半ごろに起きてトイレに行くことが多くなった。
たぶん、蒲団を掛けて寝ていても朝方の寒さが身に沁みてきて、ついつい我慢の限界を超えてしまうからなのであろう。それにしてもつい先だってまで、これまでにない暑さに手こずっていたのに、朝方我慢できずにトイレに立たなければならないほど、今は気温が低くなっている。決して歳のせいではないと自分自身に言い聞かせて強がっている自分がいて、そうした強がりが、もうすでに歳を取った証しなのだと自分に言い聞かせている自分がいる。
そう言えば、最...
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2010/10/24 22:21 |
今日もまた、昨日と大して変わらぬ一日が始まる
今日のアルバイト先の勤務は3週間ぶりに1時間半の早出の日であった。
わざわざ1時間半早出をするのは、作業マニュアルに沿って、機械設備の点検とメンテナンスをするためだ。
従って、月に2、3度、私に当番が回ってくる早出の日には寝ぼけて二度寝することを恐れて、ケイタイのアラームを朝5時半に設定ししておく。そして、いつもより少し早目の12時ごろに就寝する。
システム自体に不備があった場合には私たちでは手の施しようがなく、緊急用の電話でシステム会社に連絡を入れることになっている。従って、私た...
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2010/10/22 23:30 |
作者にとって この作品は感慨深いのではなかろうか
今日、重松清氏の小説『四十回のまばたき』を読み終えた。
重松氏は文庫本のあとがきで、この小説を書き始めた当時は29歳で、本書を上梓した年には30歳になっていたと言う。つまり、敢えて歳のことを上げたのは、この小説の主人公の翻訳家圭司と自分が同じ年であり、その主人公の悩みがそのまま重松氏の悩みに直結していると氏は語りたかったように思える。
粗筋を書いてみる。
<取り立てて、これと言った荒波もなく、結婚七年目を迎える翻訳家の圭司は、ある日突然、事故で妻の玲子を亡くす。
玲子には妹の耀...
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2010/10/20 20:22 |
生ビールでも飲んでみようかなと私は勝手な企みを描いていた
17日の日曜日は、去年11月3日に亡くなった女房のお母さんの一周忌法要だった。
女房のきょうだいは上の3人が続けて女だったということもあってか、実に仲がいい。70歳をかしらにして、きょうだい誰一人として欠けていない。
考えてみれば、女房の父親は7年前に86歳で亡くなり、去年、母親は90歳で亡くなった。どうみても女房の血統は長生きの血統のようだ。
それに引き換え、私の実の父親は42歳の大厄の年に亡くなり、実の母親は74歳で亡くなった。現在の日本人の平均寿命からすれば、やはり短命だった...
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2010/10/19 22:54 |
私は偏屈な男であることだけは間違いないようだ
私たち夫婦は、結婚してから今年で36年目を迎えたが、そのうち32年間は共働きであった。
従って、その32年間は仕事が忙しいこともあって、結婚記念日やお互いの誕生日にはこれと言った贈り物はせずに、その日にはちょっとだけ贅沢なメニューが食卓を賑わすだけであった。
ただ、子どもが成人したあとの結婚記念日だけはそうもいかず、その日には少し早めに仕事を切り上げて家に帰り、セントレア空港のホテルやレストランにディナーに行ったり、古民家を改築した半田市内の和食店に食事に行ったり、時にはフレンチ料理店...
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2010/10/18 21:38 |
【やさしさ】とは 相手のために何ができるかを考えること
私が住んでる大府市には4年制大学が一校だけあって、ウィークデイの午後8時頃には、その大学が手配する通学バスが駅東側のロータリー広場にやって来て、30人ほどの学生を拾っていく。ほとんどが女子学生である。
金曜日に私が通りかかったときには、時間が少し早いこともあって、バス乗り場には数人の女子学生しか並んでいなかった。その列の脇を通るときに、聞くとはなしにその女子大生たちの早口の会話が私の耳に飛び込んできた。
「うちの科のあの子、やさしいとは思わへん?」
「うん、きっとやさしいと思うよ」...
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2010/10/17 23:28 |
「リベラルライフ」とはいい意味での【開き直り】の生き方ではないだろうか
今日、杉本彩さんの自叙伝 『リベラルライフ』を読み終えた。
私はこれまでに俳優、女優、芸人、映画監督などさまざまな人たちの自叙伝を数多く読んできた。
私がそうした人たちの自叙伝を読む気になったのは、確かにその人に対する憧れもあったが、メディアを通してからではなかなか知りえない未知なる部分が、たとえゴーストライターなど他の人の手を借りたとしても、幾つかの意外な側面が明らかになることにより、私は次第に興味が深まっていき、次から次に読みたくなってしまうからだった。
ところが、杉本彩さんの...
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2010/10/16 23:32 |
母と娘の幸せ探しは 案外日常の中にあるのかも知れない
一昨日、女房に近くの総合公園「大府みどり公園」に付き合ってもらったので、今日は三河地方の山間にでも行って、萩の花でも見に行こうかと誘ってみたが、他に何か言いたげな表情のまま、余りいい返事が帰ってこなかった。
いつも強気な女房にしては珍しく囁くような声で「ちょっとお父さんに連れて行ってもらいたいところがあるんだけど」と言う。続いて「はっきりと場所が分からないので、捜しながら行かなきゃならないんだけど、付き合ってくれる?」と念を押してくる。
女房の行きたいところは、どうも知多半島の半田市に...
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2010/10/15 20:50 |
もうすでに秋は来てるとコスモスの花は告げていた
昨日の午後、大府駅西側のロータリーのところで、ワンボックス・カーに乗った家族連れに、「みどり公園」へはどう行ったらいいんですかと尋ねられた。
私は大府市には、「大府みどり公園」と単に「みどり公園」とあるので、どちらの「みどり公園」ですかと聞きなおした。たぶん、家族連れなので総合公園である「大府みどり公園」に行くに違いないと思われたが、万が一ということもあるので、思い切って確認してみたのである。
実は「みどり公園」は地域コミュニティーのこじんまりとした公園で、この大府駅西側のロータリーか...
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2010/10/14 23:10 |
穴でもあったら入りたい気分だった
私が会社をRetireしたのは平成17年11月29日で、もうそろそろ紅葉の時期を過ぎようとしていた頃だった。
あれから、私は5回目の秋を迎えようとしている。高校時代、秋が近づくにつれて、落ち葉がハラハラ舞うのを見ていると何となくメランコリックな気分になって物悲しくなると言う男友だちがいて、どう言葉を返していいものかどうか戸惑ってしまったことがあるが、社会に出てみると秋の訪れとともに物悲しさを感じる人が意外と多いのに驚かされた。この時期、ひとり旅に出る人も少なくなかった。
いかにもガサツ...
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2010/10/12 22:14 |
無粋な自分を少しばかり恥じていた
最近の私は朝起きるとまず、インターネットでYahoo!JAPANのトップ・ページを見ることにしている。なぜかというと自分の住んでる大府市のその日の天気と気温を確認するためである。
Yahoo!JAPANのサーヴィスの中に、IDとパスワードを入力すると、Yahoo!JAPANのトップページ上に私の住んでる大府市のその日の降水量と最高気温、最低気温が表示され、指定箇所をクリックすれば大府市周辺の新しい地域情報も読むことができる。
私は一昨年の8月から週3日の割合でアルバイトをするようになっ...
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2010/10/11 20:43 |
一番近くにいる人を一番好きでいてくれて ありがとう
重松清氏の小説『幼な子われらに生まれ』の読後感を、私は今日、やっと書く気になった。
この作品は、もう随分と前に読み終わっていたのに、いろいろ考えさせられてなかなか読後感が書けなかった。
まず、重松氏の「文庫本のためのあとがき」の次のような文章を紹介することから、私の読後感を始めることにする。
<たとえ地味だと言われてもかまわない。一つのいのちが生まれるまでの日々を、一人の男が「父親」になるまでの過程を、ただひたすらに丹念に、自分なりにせいいっぱい誠実に書き綴りたかった。>
つま...
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2010/10/09 22:00 |
先見性を持った指導者が今ほど必要な時はない
今日10月8日の中日新聞の夕刊に【「昔の業績」に脚光 相次ぐ日本人ノーベル賞の実情】というタイトルの記事が掲載されていた。抜粋してみる。
<鈴木章・北海道大名誉教授(80)と根岸英一・米パデュー大特別教授(75)のノーベル化学賞受賞が決まり、日本人受賞者は2000年以降だけで10人(米国籍の南部陽一郎氏含む)に達する。受賞ラッシュは日本の科学水準の高さを示す一方、「過去の研究が脚光を浴びただけ。今の研究環境で将来の受賞は難しい」との指摘もある。
文部科学省の集計では、医学生理学、化学、...
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2010/10/08 22:30 |
よせばいいのに、私は「詰まらん番組だな」と呟いていた
このところ、夕食を済ませてから寝るまでの間、一階と二階に分かれて、女房と別々に過ごすことが多い。
その理由は、観るテレビの番組の好みがだんだん違ってきていることがあるし、最近の私はほとんどテレビを観ずに、読書をしたり、ブログを書いたり、インターネットでニュースを読んだりしていて、同じ部屋で女房がテレビを観ているとテレビの音量を下げる、下げないで、ちょっとした諍いをしてしまうことが多くなったからである。
かてて加えて、私の偏見以外何物でもないが、もうすでに限られつつある自分の時間を能動的...
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2010/10/07 23:24 |
詰まるところ、自分で考えよというのが結論なのかも知れない
今日、渡辺淳一氏の小説『孤舟』を読了した。
装丁だけみると、いかにも356ページで長編小説のような趣きだが、私は4、5時間で読み終えてしまった。
なぜかと考えてみると、その一つは、私たちの20代のころの単行本と違って、字体が大きくてしかも行間も広いことが原因と思われる。早く読めるもう一つの理由は、全体を通じて平易な文章であり、会話が多いということであろう。
それと威一郎という主人公は団塊の世代の62歳である。おそらくターゲットの読者層は60代以上が多いであろうから、初老向けのケイタ...
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2010/10/06 23:09 |
冗談交じりの言葉の中に、私は女房のサインを感じ取っていた
昨日の夜、8時半ごろ、私がリクライニング・チェアーでうとうとしていると二階にいた女房から「お父さん、お姉さんから電話よ」と声が掛かった。実姉からの電話は半年ぶりだ。
我が家の電話の親機は一階にある。何かあったかと思い、急いで赤く点滅している保留ボタンを押して受話器を耳に当てると、珍しく「別に用事はないけど、ちょっとオマエの声が聞きたかったから」とハナッから言い訳じみた実姉の声が聞こえてきた。
そう言えば、半年前、実姉が糖尿病で10日間ほど入院していたとき、同じように特別な用事はないけど...
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2010/10/05 22:26 |
サラリーマン時代の呪縛からはなかなか逃れられない
最近、渡辺淳一氏の小説『孤舟』という小説を読んでいる。
主人公は団塊世代の男性で、定年退職後の人生は悠々自適な生活を送れると考えていたが、実際に退職してみると思わぬ孤独に苛まれて、長い一日をいかに過ごそうかと思案しながら暮らしている。それはあたかも、企業戦士の多かった団塊世代が知らぬ間に引きずり込まれる陥穽のようだ。
私も、会社の方針変更が受け入れられず、定年延長を途中で切り上げて、5年前に会社をRetireしたのだが、この小説の主人公と自分のRetire後の5年間の心境とがほとんどの...
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2010/10/04 23:14 |
男は孤独で寂しい生き物である
昨日もまた、娘が3人の孫を引き連れて、我が家に来ていた。
どうも上の孫娘二人は、父親が仕事で家にいない土曜日は、どこにも連れて行ってもらえず、どうにも退屈になって我が家にやって来るらしい。
それはそれで拒むことはないのだけれど、孫たちが食事をして、おまけに風呂まで入って帰ろうものなら、我が家は乱雑この上ないゴミ箱状態で、後片付けが大変だ。
だが、私が本や雑誌を放り出しておくと小言の絶えない女房が、愚痴も言わず、黙々と後片付けをしているのを見るとよほど孫がかわいいに違いない。その姿を...
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2010/10/03 23:00 |
覚悟がなければ、男と女が一緒に暮らす価値がない
4年前、中学高校時代からの友だちと中学のクラス会開催の打ち合わせをやったとき、高校時代から大学時代の私に影響を与えた小説をもう一度ゆっくり読み返してみたいと宣言したことがあった。
その時の私の心境は、未来に向かって余りに強く消し去りたいと思い続けたがために、埋没してしまった記憶を呼び覚ますためには、そうした方法が最も効果があるのではないかと思ったからだ。
だが、やり始めてみると、それが意外に苦痛な試みであった。今で言うニートを2年間、正式に企業に就職してから38年間で、私の価値観が変節...
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2010/10/02 23:26 |
ただ黙って、人の話を聞いていただけだった
今日は私が住んでる地区のコミュニティー委員の連絡会議があった。時間は午前9時半からで、場所は大府市役所横の大通りを隔てた喫茶店であった。
実は私はそのような場所に喫茶店があるのを知らなかった。女房に場所の確認をするともう随分と前にできた喫茶店らしく、女房が子ども会の役員をやったときによく利用したらしい。
私の家から、裏道を通って行けば、15分ほどで行き着くことができる。裏道はアップダウンが多いが、散歩には丁度いい距離だと思い、少し早めの9時頃に家を出た。
陽光はまぶしいほどであった...
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2010/10/01 22:54 |
Chinese Developers Tap Into Japanese Insecurity.
今日、9月30日は国民健康保険料の納入期限日で、最近、何かに夢中になるとやらねばならないことを忘れることがあるので、忘れぬうちにと女房と一緒に市役所に行ってきた。
2年前から女房を扶養家族に入れたので、去年から納入額が約2倍になり、いくら私がアルバイトをやっている身とはいえ、二人分の保険料1年分を一括で納入するのは、やはりきつい。それゆえ、今年から毎月市役所に通うことになった。
納入し終わると丁度11時になっていたので、6階の食堂で昼食を摂った。サラダの中のレタスやキャベツなど野菜の量...
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2010/09/30 20:47 |
自分だけが取り残されているようで
9月19日の日に、名古屋にある外国語学校I.C.NAGOYAで一緒にビジネス英語を学んだYoshikoさんの結婚報告会が名古屋駅高島屋のイタリアン・レストランで開かれたが、当日出席したクラスメートの中に、4年前、いつも私の前の机で勉強していたAkoちゃんがいて、私たちは久しぶりに旧交を温めた。
Akoちゃんは当時24歳でクラスメートの中ではいちばん若かったのだが、どういう訳かいちばん年寄りの私の前の机が授業のときの彼女の指定席で、教科書で理解できない箇所が出現すると二人でよく意見交換をした...
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2010/09/29 21:43 |
電話の向こうで女房のあきれたような声が聞こえてきた
今日はアルバイト先で朝8時から午後1時までの勤務であった。
昨日の後半勤務のメンバーが置き忘れていったスポーツ新聞をゴミ箱に入れる前にパラパラとめくっていたら、先だってメジャー・リーグでシーズン10年連続200本安打を記録したイチロー選手が、毎朝、夫人手作りのカラーライスを食べているという記事が載っていた。そう言えば、先週、イチロー選手が今シーズン200本安打を達成した翌日から、各テレビ局がこの話題を取り上げて、ある局などはわざわざレシピまで紹介していた。
考えてみると私はここ半年ばか...
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2010/09/28 22:40 |
いわば、自分史のような小説だ
昨日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までの勤務で、午後6時半には所定の作業をすべて終えてしまった。残りの時間は、机に座って読みかけの三好京三氏の『教え子物語』を読んでいた。
午後5時を過ぎるとお客のクレームの電話以外は誰も事務所に顔を出さないので、気楽なものだ。
確かに所定の作業を就業時間内で丁度終えるように調整しながら、ゆっくり仕事をやることも可能だが、いかにもそれでは時間が勿体ない。私はできるだけ素早く仕事を済ませて、あとは読みたい本を読んで、マイペースで所定の時間を過ごすこ...
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2010/09/25 23:30 |
リアルタイム Witness−4
23日の早朝、シアトル・マリナーズのイチロー選手がシーズン10年連続200本安打を記録した。
私は2007年に7年連続200本安打を達成したとき、テレビの画面を通じてだったが、リアルタイムで自分が目撃者になったことに感動して、「リアルタイム Witness」というタイトルで、この自分のブログに記事を掲載した。
そして、30歳を超えて、イチロー選手でも肉体面の衰えがあるだろうから、翌年からは連続200本を打つことは難しいかも知れないとも書いた。
私のその予想は見事に外れた。
次の...
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2010/09/24 22:45 |
私はそんな自分が決して嫌いではない
今日、重松清氏の小説『いとしのヒナゴン』を読了した。
この小説は、これまで私が読んできた重松氏の作品の中では、まだ『愛妻日記』や『なぎさの媚薬』シリーズを読んでいないので異論が出るかも知れないが、私には最もエンターテーメント色の強い小説だった。
だが、「文庫本のためのあとがき」の中で、重松氏が次の述べているように、氏がいつかは書いてみたいと思っていたテーマだったことが分る。
<長い小説を書きたい、と担当編集者に言った。
テーマの一つに「信じる」ことを据えたい、とも言った。
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2010/09/23 21:01 |
偏った思いが私の頭からなかなか抜け切れなかった
久し振りに今日の勤務は1時間半の早出の日で、午前6時10分に家を出たが、さすがに秋のお彼岸の前日とあって、時折頬を撫でる風がヒヤリと気持がいい。
ところが午前9時を過ぎたころから気温がどんどん上がっていき、10時には33℃にまで達した。やはり、今年の暑さは異常だ。
しばらくすると、私たちグループを担当している総務課主任が私のいる事務所にやって来て、最近、お客とのトラブルが多いので、12人のグループ員に「接遇応対に関するセルフチェック」をするように指示してほしいと言う。
12人のグル...
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2010/09/22 22:34 |
孫が3人もいるんだから、【えこひいき】しないでよ!
今週に入ってから、女房は毎朝5時半に起き、大府市から借りている「いきいき農園」に行って、野菜作りに専念しているようだ。「いきいき農園」は我が家から歩いて20分ほどのところにある。どうも今年から大府市民となった姪っ子の名前でもう一区画を借りたらしく、その新しい区画にナスやキュウリを作っているらしい。
私は晴耕雨読の心境にいまだ至らず、女房から力仕事を頼まれない限り、まず農園に行くことはない。女房は私が朝から仕事のとき以外は、気楽になるのであろうか、午前9時ごろまで帰って来ない。
そんな女...
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2010/09/21 23:05 |
自分の着地点がどのあたりかをさぐりつつ生きている
このところ、読書の秋とはよく言ったもので、空いた時間が少しでもあれば、重松清氏の『いとしのヒナゴン』という長編小説を読んでいる。
この小説は始めから「おじさんたちが夢見ている童話」の一つだと割り切って読めば、ワクワクするようなストーリー展開で実に面白い。
ただ、今日のブログはこの小説の読後感を書くつもりはない。
だが、謎の類人猿ヒナゴンの取材に東京から過疎の田舎町にやって来た若い週刊誌の記者が、地元の同じ年頃の女性に向かって語りかける言葉が気に掛かってしまい、なかなか私の頭から抜け...
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2010/09/20 22:47 |
We want a cabinet that can carry out its word.
今日、女房は娘と孫3人を連れて、冬物のベビー服と来年小学校に上がる2番目の孫娘のランドセルを、娘の住んでる隣りの市の大型量販店に買いに行くとかで、朝早く出掛けていった。
私は昨夜遅くまで本を読んでいて、今朝8時に目覚めてみるともう女房の姿は家から消えていた。目覚めてみると自分ひとりというのは意外に寂しいものだ。
リビングのテーブルの上には朝食の準備がしてあって、すでに冷たくなっているところを見ると、少なくても30分前には家を出て行ったのであろう。
早速テレビを付けてみると、どこの局...
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2010/09/18 23:03 |
どっこい、「正直は宝だ」という教訓はまだ生きていた
今日、9月17付の中日新聞朝刊コラム『中日春秋』に次のような文が載っていた。
<滋賀県長浜市の浅井(あざい)中学校の生徒らが体育祭の中で、ギネス記録に挑んだのは十一日。種目は「二百七十人、二百七十一脚」。転ばず止まらず脚を結ぶ手ぬぐいがほどけることなく五十メートル歩ければ、現在の記録二百六十一人を抜く。
そして本番は五十七秒少しでゴール。誰の目にも成功と映った。大歓声が上がり、歓喜が渦巻いた。ああ、ところがである。実は、条件の一つが達成されていなかった。
それが分かったのはほかでも...
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2010/09/17 21:34 |
消え去ろうとしている思い出たちに「さようなら」を言うために
今日の仕事は午前8時から午後1時までの勤務で、早出の勤務とか午後からの仕事かとは違い、38年間のサラリーマン現役時代と同じようなリズムで朝の準備ができるし、不思議と気持もゆっりしてきて、仕事をしていてもまったく疲れを感じない。
出勤時の空模様は、大きな雲間からレーザー光線のような陽光が幾つかふり注いでいたので、傘を持たずに家を出た。私がいくら頑張っても、今ではもうサラリーマンの人たちや学生たちの歩行スピードには付いて行けない。気温も23度ほどで半袖の中をすり抜けていく風が心地よかった。
...
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2010/09/16 23:21 |
デリカシーがないのが、私の弱点だ
9月15日付の中日新聞の電子版に次のような見出しの記事が載っていた。
【男女の大げんかでこだまに遅れ 駅弁購入めぐり、博多駅】
<15日午後2時20分ごろ、福岡市の山陽新幹線博多駅で乗客の男女が車内で大げんかとなり、博多発新大阪行きこだまの発車が約15分遅れるトラブルがあった。JR西日本は「男女のけんかで新幹線が遅れるのは珍しい。今のところ損害賠償請求は考えていない」としている。
福岡県警鉄道警察隊によると、2人は内縁関係にあり、男性は60代、女性は40代。駅弁を買うかどうかで言い...
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2010/09/15 23:05 |
年代によって、この小説の評価は大きく分かれるのではないか
今日は一日中、テレビのどのチャンネルも民主党の代表選のニュースで溢れ返っている。
私も午後3時までこのニュースを観ていたが、結果が出てからはトイレに行くときを除いて、机の前に座り、読みかけだった重松清氏の長編小説『トワイライト』を一気に読んでしまった。
そうでもしないと、この小説を読み終わるのにダラダラと何日も掛かってしまうような気がしたからだ。
重松氏は「文庫版のためのあとがき」の冒頭で、次のように述べている。
【二○○二年十二月に単行本を刊行する際、無理を言って帯にこんなフ...
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2010/09/14 20:50 |
生きるということは与えられた時間を食いつぶしていくこと
今日のアルバイト先の勤務は午後1時から8時までであったが、その間に3人もの人が私を尋ねてきてくれた。
どちらかというと、男は定年を過ぎると、さすがにあからさまではないにしろ、粗大ゴミ扱い視されること多くなる。そんなときに男たちは心のどこかに孤独の寂寥感のようなものを感じて、仲間との会話の中に心の安らぎの場を求める。そして、周囲を見渡してみて、父親という名の意地っ張り者が同じ臭いを持つ仲間を求めて、アルバイト先の事務所に三々五々集まってくる。今日もまた行き場のない思いを吐き出しに私のところに...
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2010/09/13 23:05 |
Japan’s Leadership Merry-Go-Round
猛暑日ということもあり、今日はテレビを観たり、本を読んだり、ネットでニュースを見たりしながら、ノンビリと過ごしていた。それにしてもまだまだ暑い。
日本のマスメディアの報道は、相も変わらず民主党の代表選のことばかりだが、ここへ来て、アジアばかりでなく、アメリカのメディアも民主党の代表選についての記事が目に付くようになった。
9月6日付の『The New York Times』誌には次のような見出しで、日本の民主党の代表選を報じていた。
【Japan’s Leadership Merr...
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2010/09/12 20:06 |
その唄は仲間たちの気持と気持を繋ぐ呪文のようなものだった
先だって、重松清氏の小説 『半パン・デイズ』を読み終わり、今は同じ重松氏の『トワイライト』を読んでいる。
どちらも小学生時代のクラスメートとの交流が小説の主要テーマの下敷きになっているが、それら小説群を読み進むにつれて、小説に描かれた幾つかのエピソードと自分の思い出とが微妙に折り重なってくると自分の抱いていた学生時代の原風景が具体的な映像の形として結ばれてくる。そして、その映像に引きずられる形で、私は二十歳の頃に気の置けない仲間たちと毎日が宴会とばかりにワイワイ騒いでいた頃のことが、不意に...
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2010/09/11 22:45 |
どこか息子が帰ってきたときの気持に似ている
今日、約1ヶ月ぶりに私のノートパソコンが帰還した。
娘がDVDの編集ができるパソコンは、周りの身内の中では私のノートパソコンしかないということで、私の居ない間に自分の家に持ち帰ってしまっていた。
娘が1ヶ月近くも私のノートパソコンを持っていったきりで、なかなか返しに来なかった理由が分かったのは、9月4日に行われた女房の姪っ子の結婚式の披露宴のときだった。
結婚した女房の姪っ子は、娘から見れば従兄弟にあたる。女房は6人きょうだいなので、娘にとって女房側の従兄弟だけで14人にもなるが、...
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2010/09/10 23:00 |
やはり、どこの父親も娘には弱い
9月9日は娘の3人目の男の子の満1歳の誕生日である。
娘の話によれば、今夕、娘の嫁ぎ先では一升の餅を風呂敷に包んで孫に背負わせ、両親が数メートル離れたところから、おいでおいでをして孫を這わせるというのだ。
実は男の子が満1歳を迎える日に、こうして一升の餅を背負わせるのは、この地方に古くから伝わる風習で、娘の嫁ぎ先の両親は九州出身ながら、もう35年もこの地方に住んでいることもあって、どうしてもこの【しきたり】を孫のためにやってやりたいと言っているそうである。
そう言えば、私の息子も満...
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2010/09/09 23:33 |
女房は今朝も箸を旋回させながら、美味そうに納豆を食べている
世の中には「喰わず嫌い」という言葉があるが、私の場合はその他に「飲まず嫌い」と「やらず嫌い」が加わる。
私の「食わず嫌い」の横綱格は、チーズと納豆である。最近、チーズは何とか食べれるようになったが、未だに納豆はダメで、できたらご免蒙りたい。
私の小さいころ、我が町大府市には納豆を食べる習慣はなかったが、徐々に我が町にも他県から人の流入が始まって、今はどこのスーパーマーケットでもかなりの種類と量の納豆が店頭に並んでいる。
私が現役サラリーマンのころ、泊りがけで関東方面に出張した折には...
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2010/09/08 22:40 |
私のいちばん好きな小説となるかも知れない
今日、重松清氏の『半パン・デイズ』を読了した。
私はこれまで氏の作品をずいぶん読んできたが、完成度云々という側面や未読の作品もあるので、ここではっきり断定するのはいささか軽率かも知れないとう面があるにしても、ひょっとするとこの作品が私のいちばん好きな小説となるかも知れない。
私は身の程も知らずに「自分探し」とか偉そうな命題を抱えて、4年余り、このブログに記事を書き込んできた。そして、その記事の中には雲を掴むような気分で小学校や中学時代の自分を呼び覚まそうと幾つかの記事を書き込んできた。...
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2010/09/07 11:48 |
あの頃、相撲を取ったのは決して幻しではない
中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に9月1日に82歳で亡くなった初代若ノ花のことが次のように載っていた。
<「土俵の鬼」の異名が付けられたのは、初代横綱若乃花の花田勝治さんが四歳の愛児を失った直後の場所だった。煮えたぎったちゃんこ鍋に落ちた長男の勝雄君が、大やけどを負い亡くなった。
大関だった花田さんは悲嘆に暮れ酒をあおる。もともと一〇〇キロに届かない体重が五キロ減った。土俵に上がったのはプロの意地だ。鬼神のような形相で勝ち続けた。「私の顔はまるで憤怒の相そのものだった」(『私の履歴書』...
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2010/09/05 23:38 |
私の車は、ひたすら結婚式場に向かうだけ
今日は女房の姪っ子の結婚式で、その式場は半田市内、しかも市の中心街にある。
半田市は人口10万を超す知多半島最大の市でありながら、県外から新幹線でやってくる人には、何回も交通機関を乗り継がなければならないほど、アクセス面では不便な市である。
名古屋からのアクセスはJR東海道線で大府駅まで行き、ローカル線の武豊線に乗り換えて半田駅まで行かなければならない。しかも武豊線はローカル線のために30分に1本の電車しか走っておらず、へたをすると乗り継ぎに思わぬ時間が掛かってしまうオソレがある。
...
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2010/09/04 21:55 |
また自由な時間を束縛されるのが辛かったから
明日は女房の姪っ子の結婚式である。
結婚式をすると言っても、もうすでに籍を入れて、今年5月から二人でマンション暮らしをしているのだから、<もうすでに結婚しています>というお披露目会のようなものだ。
これまで結婚式を挙げなかったのは、姪と同居していた祖母が長いこと患っていたが、その祖母も去年11月に亡くなり、今年の初盆が終わるまではという姪の意思を尊重して、ここまで結婚式を延ばしていたからのようだ。
6月に甥っ子が結婚して、明日は姪っ子が結婚する。それらの結婚式の1ヶ月ほど前から、女...
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2010/09/03 22:48 |
果たして、Statesman の資質を持っているのは!
今朝、香港の英字新聞 『South China Morning Post』に次のような見出しで、民主党の代表選のことが載っていた。
【Japan's leadership battle kicks off (日本のリーダーを決める闘いが開始)】<Kan and rival for PM clash over policies to tackle economic problems(首相をめぐる菅氏とライバルは経済問題に取り組む政策を掲げてガチンコ勝負)>
<Japanese Pri...
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2010/09/02 23:05 |
トップが勇気を示せば、下はきちっと迅速に対応していく
8月28日付の中日新聞の<編集局デスク>というコラムに次のような文章が載っていた。
【それより不思議なのは、なぜ小沢さんが出馬に踏み切ったのか。かつて小沢さんは「担ぐミコシは軽くてパーがいい」(「文芸春秋」九四年十月号)と言った。これまで、担いだ首相は海部俊樹、細川護煕、羽田孜、そして鳩山由紀夫のみなさんである。菅さんの場合は、担がれるのを拒否したのではないか。
「表の顔」より「裏の権力」を目指してきた小沢さんにどんな心境の変化があったかは知らない。政治も経済も安全保障も社会保障も、何...
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2010/08/30 22:14 |
世渡り下手に付ける薬はない
今日の午前10時ごろ、今年の5月までアルバイト先で同僚だったMさんに出会った。
孫と思われる小学低学年の男の子2人を連れて、どこかに出掛ける様子だったので、余計なお世話とは思ったが、行き先を尋ねてみると、孫と一緒にJRで名古屋に行って、「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」を観に行くのだと言う。
「にっぽんど真ん中祭り」は今年で12回目となる祭りで、もうすでに昨日から名古屋市や安城、春日井市など20会場で本祭が開幕しており、2日目の今日は名古屋市中区の久屋大通り公園会場で、午前9時から参...
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2010/08/29 22:52 |
これ以上、自分の時間を割く訳にはいかないんです
今日は朝からノンビリしていて、朝食を食べてから久し振りに首っきりでテレビを観ていた。
朝のどの局のワイドショーも民主党代表選の話ばかりで、出演しているメンバーも同じような顔ばかり、政策論争など全く俎上に上がらない不毛の討論に終始していて、私は少々ウンザリしていた。
少し前、KY(空気を読めない)という流行語があったが、まるで世論の空気を読めない内輪の舞台を見せられているようで、政治には達観しているつもりの私でも、こう洪水のように民主党代表選の報道が流れると次第に気分も滅入ってくる。
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2010/08/27 23:20 |
この小説の結末は、私にとって悲しすぎる結末であった
今日、重松清氏の『ビフォア・ラン』をやっと読み終えた。
やっとという表現を使ったのは、重松氏の新刊本が今年に入り続いて出版されて、氏の初期の作品を読みたいと思いながらも、なかなか手を付けられずにいたが、やっと最近になって氏のデビュー作と言われる『ビフォア・ラン』を読むことができたからである。
氏の作品には小学生、中学生、高校生を素材にした小説が多いが、卒業を間近に控えた高校3年生が主人公であるこの作品が、その出発点と言ってもいいのかも知れない。
【物語のときは1980年代、舞台は本...
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2010/08/26 23:26 |
私の声が天国に届いたのかも知れない
口に出してもどうにもならないと分かっていながら、やはり今日も暑い。
今週の月曜日から今日の水曜日までの連続3日間、私はアルバイト先で仕事であった。月曜日と火曜日は午前8時から午後1時までの勤務で、今日の水曜日は午後1時から8時までの勤務であった。
今日は屋外の仕事を1時間半ほどで素早く済まして、あとはマイペースでエアコンの効いた事務所で、割りとノンビリ仕事をすることができた。これで明日からは連続4日間の休みとなる。
午後の出勤のときに大府駅西側のロータリーのところで、15年ぶりに養...
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2010/08/25 23:30 |
何気なく渡された鉛の玉は重かった
私は気になり出すととことん拘る性格である。
その拘りの性格の一つが、偶然出会った小説に一度感動してしまうとその作家の著した小説はとことん読んでしまわないと気が済まないことである。
この65年間で、最初に気になった作家は吉行淳之介氏であり、次に三田誠広氏であった。そして最近の3、4年は重松清氏の作品である。
重松氏の作品で私が気になるのは小説のジャンルの作品で、ルポルタージュやノンフィクションとかの作品には余り興味がない。よく重松氏の作品は「泣ける」と言われる。確かに私がこれまで読ん...
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2010/08/24 23:33 |
去っていくものに対する処し方が年々上手になっていく
昨日の日曜は久し振りに名古屋に出てみた。目的は名古屋駅の新幹線側、通称駅裏側にある映画館に行くためだ。私の家からは東西南北、車で20分ほどの距離にシネコンが4ヶ所あるが、私の観たい映画をインターネットで検索すると愛知県ではその名古屋駅裏の映画館しか掛かっていなかったからだ。
久し振りに名古屋に出たので、この機会にとばかりに名古屋駅ツインタワーの高島屋の11階にある三省堂に寄り、駅周辺の幾つかの古本屋を回る。
私はどうも本に関しては衝動買いを多いようだ。エッセイ本を2冊も買ってしまった。...
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2010/08/23 22:10 |
カラオケ繋がりで、さまざまなことを思い出していた
6月に中学のクラス会をやったことは、もうすでにこのブログに書き込んだが、そのクラス会の一次会がお開きになって、さて二次会はどこにしようかとみんなに相談するとやはりカラオケボックスに行こうということで落ち着いた。20人集まった中で、二次会に参加しなかったのはほんの数人だけで、大半はカラオケボックスの二次会に参加した。
そのときは考えもしなかったが、最近になって65歳を超えた男と女が大挙して、カラオケボックスに押しかけていくという状況は、趣味に貴賎はなしと言っても、他人から目から見れば異様な光...
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2010/08/22 22:30 |
見捨てられるのが怖くて、ゴマを擦ってくるのよ
私は町内のコニュニティー委員を仰せつかっているが、今日の夕方、大府市から依頼された印刷物を各家庭に配布して回った。
さすがに夕方になると少しばかり風が出てきて、まだ気温は30℃を切ってもいないのに涼しく感じる。何日間も猛暑日が続いていたからであろうか。
最近の私は町内の78軒を一人で回るのが、少々心細くなっていて、女房の機嫌を見て一緒に回ってもらうことが多くなった。と言うのは、私は現役サラリーマンのときには、町内のお付き合いはすべて女房任せで、同じ町内と言っても私が顔を知ってる家は十軒...
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2010/08/21 23:25 |
大いに興味をそそられるだけにちょっぴり残念
これまで生きてきた65年間の日々の生活の中で、あれこれ見聞きしていて、「それって、いったい何?」という気持になることがある。一旦気にし出すと、呑み込もうとして喉に引っかかった魚の小骨のように、なかなか腑に落ちていかないときがある。
その中にはどっちみち日々の生活に支障がなくて、そのまま放っておけば、いずれ小骨も溶けて忘れ去ってしまうものもあれば、中にはいくら頑張っても小骨が取れず、うじうじと抱え込んでしまう事柄もある。
私の「それって、いったい何?」の最たるものは、私の現役サラリーマン...
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2010/08/20 23:30 |
家族への愛は永遠に変わらぬ道でなければならない
今日、『The New York Times』誌の電子版で日本に関する記事を読んでいたら、日本で今話題になっている100歳以上のお年寄りの行方不明の問題について、【Japan, Checking on Its Oldest, Finds Many Gone(日本では歳を取った多くの人がいなくなっていることが判明)】という見出しで記事が載っていた。
記事は、現在日本では多くの100歳以上のお年寄りの行方不明が明らかになり(Revelations of missing centenarians...
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2010/08/19 22:55 |
私見だが、作家の試みが成功していると思えない
私はこれまで重松清氏の作品を随分読んできたが、その全ての作品の読後感をこのブログに書き込んだ訳ではなかった。
それは読後のあとに爽やかな感動や角度を変えた視点からの気付きなど、少なくても私の胸にストレートに突き刺さってくるものがなければ、自分のこのブログに読後感を書いても余り意味があるとは思えなかったからだ。
そうした理由で、重松氏の作品といえども読後感を書き込まなかった作品は、『永遠を旅する者』、『ブランケット・キャッツ』、そして『星
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