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日 時 |
やはり日本人なのであろうか、胸が熱くなってきた
11月3日の午後11時ごろ、女房の母親が90歳で亡くなった。
半年程前から、腎臓を悪くして病院と弟の家を往復していて、その間、意識が遠のいたり、会話が成立し出して一見回復するように見えたりしていたが、このところの急な寒さが堪えたのか、今回は意識を回復することなく、亡くなってしまった。
その間、女房は週に4日ほど一日中付き添い看病してきた。傍目だけで判断してはいけないのかも知れないが、たぶん、もう充分面倒見てきたと自分でも納得しているのではなかろうか。
女房の母親の故郷は島根県で、そ...
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2009/11/06 08:48 |
China Approves Disney Theme Park in Shanghai
昨日の香港の英字新聞 『South China Morning Post』に次のような記事が載っていた。私にとっては衝撃的な記事だった。
【Disney gets approval for Shanghai theme park.(ディズニー、上海にテーマパークの建設承認を受ける)】
<The Walt Disney Company has received Beijing's nod to build a theme park in Shanghai, in a major adva...
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2009/11/05 10:18 |
今回の小説の背景は多くの読者の想像を超えている
今日、連城三紀彦氏の短編集『蛍草』を読み終えた。
私は連城氏の小説を単行本の発行時を調べて時系列に沿って読んでいる訳でもないので、読み始めるまで、ミステリーに軸足を置いた作品なのか、儚い愛がテーマでレトリックを重視した恋愛小説なのか、いつも凝った導入部でまず読者を惹きつける手法を多くの小説で仕組んできた連城氏なので、今回もある程度読み進まないと判然としなかったが、どうも単純にはそのどちらのジャンルにも分類できないほど複雑で、何とも奇妙な印象の短編集であった。
収録作品は表題作である『蛍...
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2009/11/04 08:45 |
私の口先だけの慰留は、むしろNさんには失礼だった
私は昨日、自分のこのブログに記事を書き込んでいて、サラリーマン現役時代、あれほど柔軟性を標榜していた私が、最近は妙な【こだわり】をしていることに気付いた。昨日のブログの記事で言えば、【生き様】という言葉である。
先だって、今働いているアルバイト先の同僚Nさんが、余りにも威圧的で侮蔑的な言葉を浴びせてくるお客に対して、「失礼じゃないか」と言葉を言い返したことでお客からクレームが付き、翌日、私たちグループのメンバーが召集された。どんなに侮蔑的な言葉を浴びせかけられても、お客はお客なので、懇切丁...
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2009/11/03 18:45 |
水槽の中の魚を見ながら、脈絡のないことを考えていた
10月8日の早朝に知多半島の師崎に上陸した台風18号は、私の住んでいる町内をモロに直撃した。僅かな時間だったが、大雨が降って増水した水が町内に溢れ、駐車場に停めてあった15台の車の運転座席まで浸水してきた。例に漏れず、駐車場に置いてあった私の車も水に浸かってしまった。
大府市消防本部の気象観測データによると、午前5時から6時までの雨量は49.5mmで、中でも5時50分から6時までの10分間の雨量は17mmで、まさにバケツをひっくり返したような降り方で、我が家の駐車場のスペースには周囲から集...
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2009/11/02 21:22 |
私は歳を取るに従って、幸せ感が希薄になっていく
10月27日の臨時国会での鳩山由紀夫首相の所信表明演説の全文を読んでいて、何故か、ズシリと胸に迫ってきて、やがて哀しく思えてくる箇所があった。
それは、職を得られなかった息子が自ら命を絶ったと語りかけてくるおばあさんの手の感触を語りつつ、次のような言葉を紹介した箇所である。
『人間の究極の幸せは4つです。愛されること、ほめられること、役に立つこと、必要とされること』
どうも、この4つの幸せを感じるのは、しっかりと社会に帰属しているという実感が持てる現役世代に当てはまることではないだ...
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2009/11/01 21:34 |
女の一つの愛の表現なのかも知れない
今日、連城三紀彦氏の『離婚しない女』を読了した。
今年になって、氏の単行本を何冊か読んできたが、この『離婚しない女』に収められている3篇 『離婚しない女』『写し絵の女』『植民地の女』が、純粋に推理小説として読むと最も面白かったし、かつ文章自体も読みやすかった。
ということは、これまで私が読んできた連城氏の小説と異なり、登場人物の心理や行動に現実感があり、文章の流れもまったく違和感を感じなくて、すんなりと私の感性に馴染んでしまったということを意味している。
私と同様にそのへんのことが...
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2009/10/31 22:55 |
私の好き嫌いの域を超えた名人芸だと思えるようになっていた
10月30日、今日の読売新聞の電子版で三遊亭円楽師匠が亡くなったという記事を読んだ。
【三遊亭円楽さんが死去…76歳肺がんで】
<日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会などで知られた落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・吉河寛海=よしかわ・ひろうみ)さんが、29日午前8時15分、肺がんで亡くなった。76歳だった。
東京都台東区の寺に生まれ、1955年に六代目三遊亭円生に入門。全生を名乗り、58年に二つ目、62年の真打ち昇進と共に五代目三遊亭円楽を襲名した。
端正な顔立...
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2009/10/30 23:29 |
男は幾度となく、「ごめん」と女に呼び掛けていた
男は内ポケットから、メモ紙を取り出して確認する。<12:30 A105教室で待っています> ― 今日の午前中、ゼミ仲間のM代さんから、S子ちゃんからだと渡されたメモだ。
男が通う大学は授業用の教室の棟が、正門から近い順にAからE棟まである。A105というのは、その教室のA棟の1階にある105教室のことで、メモではS子はそこで男を待っているというのである。
男とS子は、大学1年生と2年生の夏休み、教職課程を取得するために設けられた2週間の集中講義で、たまたま隣りの席で勉強しているうちに、...
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2009/10/30 21:06 |
今日一日クシャミが止まらない
今日は午後3時まで仕事だったが、家に帰ると誰もいない。
このところ、一人で7、8時間過ごすことが日常になってしまった。
ふと、今まで振り返ることが嫌で、手を付けなかった大学時代の本棚を整理しようと思った。恥ずかしい話だが、元の家から引っ越して以来のことだから、33年ぶりの本の片付けとなる。私はこれでも英文学を専攻していたから、週に100分授業が4回もある購読の授業やゼミの授業のときに教材として使われていた原書が殆んどで、100冊近くもある。
さらに英文法の本やら、音声学や英語学やら...
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2009/10/29 18:30 |
時折、オープン・カフェに寄りながら散歩してみたい
今朝は一度、午前3時50分に起きて読みかけの小説を読んでいたら、ついつい寝てしまい、驚いて二度目に目を覚ましたら、腕時計は7時50分を指していた。もうすでに女房は母親の看病をしに病院に出掛けたあとだった。
女房が置いていったメモによると、ご飯を炊いてあるだけで今日の食事の用意は一切してないので、よろしくとある。女房もこのところの病院通いで疲れていて、私の食事の用意どころではなかったのであろう。
朝は例によって、トーストとハムエッグで済ませ、午後は駅前の喫茶店でコーヒーを飲み、大盛りの「...
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2009/10/28 23:41 |
いつも男として距離を置いてしまっている
10月23日付の【日刊ゲンダイ 】の電子版に次のような記事が載っていた。
<フジテレビ製作の映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」(根岸吉太郎監督)が苦戦中だ。>
今年は太宰治生誕100年記念で「ヴィヨン」をはじめ太宰作品の公開が相次いでいるが、「ヴィヨン」は出演が松たか子や浅野忠信、広末涼子らと豪華で、話題になっている割に盛り上がりがイマイチ。公開から2週間で興収予想は5億円程度という。
フジはこの映画を“第2のおくりびと”にしようとして力を入れた。TBS製作でオスカーを獲得した...
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2009/10/27 22:59 |
読み辛いのを分りながら、男という主語を使う理由
若い頃に一度染み付いてしまったイメージというものは、何年経っても抜け切れないものらしい。
中学高校時代からの友だちが、私のことを未だに<女と見れば、誰彼の区別なく声を掛けていた>男というイメージを持っていて、50年経った今でも、そのイメージから抜け切れないらしい。余程、自分では意識していなかったが、私の女性に対する振る舞いに人に不快感を与える媚びた面があったからなのであろう。
確かに私はもらわれっ子で、近所の人の陰口から、自分が養子だということが分ってから、今考えても悲しいことだが、心...
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2009/10/26 23:03 |
11−22のナンバーが、何故か男の目には空しく映っていた
男は、平均して月に10日ほどアルバイトをしている。振り返れば早いもので、働き出してから、もうすぐ1年半となる。
去年の11月にアルバイト先で、仕事中にアキレス腱を断裂したが、復帰してからはリハビリを兼ねて、出勤日には会社まで30分ほど掛けて、徒歩で出掛けていく。通常の朝からの勤務の時には、メインストリートは出勤する車で渋滞している。
その渋滞を横目で眺めながら、同じ時刻に同じ道を歩いていると、ナンバープレートの数字が同じ何台もの車に出会うことに気付いた。つまり、11−22というナンバー...
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2009/10/25 22:33 |
愛知県が全国農業産出額5位とはまったく知らなかった
今週の木曜日、長野県阿智村にある『ヘブンスそのはら』から、昼神温泉を抜けて153号線に出て、地元愛知県の大府市に帰ってきたが、年々道路が整備されてきていることに吃驚した。
特に平成の大合併で豊田市に編入された稲武から足助地区に抜ける道路は新しいトンネルが二つほど出来ていて、迂回することなく直線で走ることが可能になり、以前とは見違えるほど走りやすい道路になっていた。これも平成の大合併の成果であろうか。
しかしながら、153号線沿いは旧豊田市に入るまで、ほとんど谷あいや山間地域を貫いていて...
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2009/10/24 11:44 |
どこにでも、空気の読めない時代遅れのものたちがいる
女房は隣りの市の総合病院で、35年間看護師をしていたが、自分勝手な私と違って、そのときの同僚たちと未だにメールでやり取りをしている。
そんな女房の35年来の友だちに長野県阿智村出身の人がいる。その友だちから、たまたま2、3日前に里帰りをしたが、このところの冷え込みで『ヘブンスそのはら』の紅葉が一段と色付いていたというメール情報が今週の初めに女房のパソコンに入っていたらしい。
来週はまた母親の看病で忙しくなるから、どうしても今週中に『ヘブンスそのはら』に紅葉を観に行きたいから連れて行って...
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2009/10/23 19:03 |
何事にも鈍感になることを恐れている
今週の土曜日と日曜日、娘が孫3人引き連れて、我が家に泊りがけでやって来るらしい。孫たちが来るときは私なりに覚悟がいるのに女房は今日の朝、娘から電話があったとあっさり私に告げる。
娘の嫁ぎ先は、小さいながらも家族4人で会社を経営していて、従業員も数人いるとのことで、今週の土曜日と日曜日は会社主催の慰安旅行の日程が入っていて、家族はみんな出掛けてしまい、家には娘と孫3人だけになり、一人では孫3人の面倒をみるにのは大変なので、出来たら孫娘たちの面倒をみてほしいというのが、ミエミエの娘の本音に違い...
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2009/10/22 22:27 |
視点を変えるとと、意外な真実が浮かび上がってくる
今日は7日ぶりにアルバイト先で仕事の日であった。
この7日間で、連城三紀彦氏の小説が何冊読めるかと思ったが、結局は4冊しか読めなかった。しかも、4冊目の『青き犠牲(いけにえ)』は最終章の「光」が読み終えておらず、アルバイト先の昼の休憩時を利用してやっと読み終えた。
もともと、人に比べると読書スピードが遅いくせに、気になる文章が出現すると再読する習性が抜けない。自分の読書スタイルは幾つになっても変わらないし、どういう訳か、変える気持も起こらない。たぶん、I.C.NAGOYAでのTOEIC...
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2009/10/21 21:15 |
Japan First Lady Awarded for Looking Good in Jeans
今日、19日付の『The New York Times』誌の電子版で、日本に関するTopicsを読んでいたら、ジーンズが似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2009」で、鳩山由紀夫首相夫人の幸さんが協議会選出部門で、賞を獲得したという記事が次のように紹介されていた。
【Japan First Lady Awarded for Looking Good in Jeans(日本のファースト・レディがジーンズ姿がよく似合うという賞を獲得した) 】
<She's been called J...
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2009/10/20 20:21 |
偏見を拭い去るのに、およそ6年の歳月を要した
「俺のこと好き?」
「うん」
「俺のこと好きだったら、いいだろ」
「いやよ、私、そういうつもりないから」
男が長い時間のドライブに疲れて、ちょっと一休みをするために入った喫茶店で、何気に座った隣の席から聞こえてきた若いカップルの会話である。
男と若いカップルの男とは偶然背中合わせになっていて、若い男女の表情は分らないが、どうも若い男女は付き合いだしてから間もない様子だが、若い男の方はやっと若い女が誘いに乗ってきたチャンスを、何とかしようと焦っているような口ぶりで、執拗にホテ...
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2009/10/20 15:38 |