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zoom RSS テーマ「会社」のブログ記事

みんなの「会社」ブログ

タイトル 日 時
今はもう、主要取引先には私が勤めていた会社は載っていない
今はもう、主要取引先には私が勤めていた会社は載っていない  私の家から、同じような距離に大手流通グループ「イオングループ」の量販店が2つある。東浦と大高イオンである。  名古屋市緑区にある大高イオンの方が、新刊書店の売り場が広くて、本の在庫数や品揃えも豊富なので、最近ではそちらに行くことが多くなった。  女房の体の空いたときに行くので一人で行ったことはなく、店舗に入ると別々の行動を取り、その新刊書店で待ち合わせることになっている。  新刊書店であれば、待ち合わせの時間を少々過ぎても、私は苦にならない。  今日、文庫本の新刊の場所に、森敦氏の『月... ...続きを見る

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2017/07/07 22:21
私はサラリーマン時代、2人の創業社長に仕えていた
 高杉良氏の『創業社長死す』を読み終えた。  私は、この単行本を高杉良氏のビジネス小説からではなく、『創業社長死す』というタイトルに惹かれて、思わず購入してしまった。  と言うのは、私のサラリーマン人生は23歳から始まったが、奇しくも38年の間に2人の創業者に仕えた。  最初に入社した会社の創業者は、中学・高校の同級生の長兄で、私は入社すると同時に1年間、さまざまな現場を経験させられた。大学が文化系だったので、まずは現場を勉強させる意図があったようだ。  1年後、社長室に呼ばれると有無を... ...続きを見る

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2016/06/18 22:03
営業担当時代、夏樹静子さんの本はいつも身の回りにあった
 今日、毎日新聞の電子版でニュースを読んでいたら、次のような見出しの記事に出会った。  【<訃報>夏樹静子さん77歳=作家「Wの悲劇」】   <日本の女性推理小説の草分けで、「蒸発」「Wの悲劇」など数々の秀作で「ミステリーの女王」と呼ばれた作家の夏樹静子(なつき・しずこ<本名・出光静子=いでみつ・しずこ>)さんが19日、心不全のため死去した。>  今の世の中、77歳は早すぎる。  勤務先の会社が1970年に三菱重工と取引するようになってから10年後の1980年に、私はその三菱重工の第4代... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/03/22 22:50
40年ぶりに「パークウインズ中京」で出会った人
 昨日の土曜日は久しぶりに「パークウインズ中京」に行ってきた。  「パークウインズ」というのは、非開催のJRAの競馬場で、競馬開催している他の中央競馬 の場外発売をするときに使用する愛称で、競馬場の施設を使用して馬券を売り、より快適な環境で競馬を楽しむことを目的として実施されている。  確かにIPAT(インターネット投票)の会員になれば、家に居ながらにして馬券を購入できるし、しかも競馬専門チャンネルでリアルタイムでテレビ中継されているので、その場で結果を知ることができる。  だが、私たちの... ...続きを見る

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2015/04/05 22:30
私は今日も、パソコンを起動させている
 最近の私は夕食を摂ると、すぐ2階の自分の部屋に籠り、午後7時頃からパソコンを開いて、ニュースを読んだり、この自分のブログに記事を書き込んだりしている。その時間は2時間ほどだ。  ワードで地域自治区の「自治区だより」や総務広報の議事録を作成するときには、半日以上もパソコンにかじりついていることもあるが、それも月に2、3回程度のことで、そのあとは就寝まで読書をしていることが多い。  私は今年71歳になるが、私たちの年代はおしなべてパソコンが苦手である。  孔子の言葉に【四十にして惑わず、五十... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/03/22 22:43
あなたは職場の人間関係に楽しみが持てていますか
あなたは職場の人間関係に楽しみが持てていますか  私がいつも行く新刊書店では、支払いカウンターのレジスター横のケースに何種類かの栞が入れられ、購入客が必要ならば、何枚でももらうことができる。  その栞は新刊書の宣伝であったり、各種イベントのCM用であったり、映画の割引券であったりする。私は本を買うとき、単行本サイズではなく文庫本サイズの栞をいつも数枚、そのケースからもらうようにしている。ほかの新刊書店では、カウンターの上が狭くなり、煩雑になるのを嫌うのか、栞を置いていない店が多い。  先だって、新刊書を購入する際にたまたまもらったのが、三... ...続きを見る

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2015/03/13 22:36
サラリーマンの「定時から飲みの心得」
 昨日の「宮崎美子のすずらん本屋堂」のゲストは落語家の林家正蔵師匠であった。  司会の宮崎さんは話の端緒として、正蔵師匠の二十歳の息子さんが落語家になったことを取り上げていた。このことで正蔵師匠の家系は祖父から4代続けて噺家になったことが話題の中心となり、後半は今年の9月19日に発売された『四時から飲み―ぶらり隠れ酒散歩―』の出版までの経緯や内容の紹介があり、今回の話題のメインとなった。  その本の中で、正蔵師匠が掲げる「四時から飲みの心得」が取り上げられていた。その心得を紹介してみる。 ... ...続きを見る

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2014/11/22 21:50
「人の褌で相撲と取る」というのは余り誉められて行為ではない
 今日は通称「青パト」、正式には「自主防犯パトロール活動」の講習会に行ってきた。  場所は市役所の2階の会議室で、約1時間半の講習であった。  昨日もこの会議室で地域共生力活性化会議が、午後7時から9時45分まであったので、私がここに来るのは2日間連続ということになる。  昨日の金曜日は生活安全課の課長以下3名の方が出席し、今日もまた土曜日なのに同じく生活安全課の方が3名が出勤して、会場作りや受付、進行係などをしていた。  すべて時間外なのだが、彼らは無給なのであろうか。余計なお世話と言... ...続きを見る

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2014/09/20 22:20
ときには、私だって食うために働くことがある
 私は満62歳で、会社をRetireした。  私が勤めていた会社の定年は60歳であったが、会社から定年延長の申し入れがあって、1年ごとに契約を結んで働いていた。だが、裁量権のない部署に追いやられてことで、嫌気が差してきて、満62歳を迎えた日に会社を辞めた。  私の年代は、厚生年金の満額支給が満62歳だったからだ。  私と同年代のサラリーマンは、「宮仕えはつらい!」とか「家族を養うための生活費を稼いでいるのだ!」などと愚痴をこぼす輩が多かった。一種の照れ隠しだと思われる。  確かに宮仕えは... ...続きを見る

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2014/08/05 20:33
私はもう東京へ行くことはないのかも!
 私は名古屋市の西側に隣接する田舎の市に住んでいる。  現役サラリーマン時代の海外出張や、家族や営業仲間で海外旅行に行ったときでも、10日以上はこの土地を離れたことがない。  もう25年も前のことになるが、得意先が三重県の松阪市の工業団地に新工場を建てたとき、社長から「そこに出張所を作る計画があるが、もしそうなった場合、オマエに責任者として行ってもらうから、そのつもりでいてくれ!」と言われたことがあった。  社長にしてみれば、あちこちに散らばっている得意先の工場が集約されるので、営業がし易... ...続きを見る

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2014/05/10 22:23
大雪で部品調達できず
 女房は今朝8時半ごろ、陶芸教室の窯出しがあるとかで、朝食も早々に慌ただしく出掛けて行った。  私は女房の出掛けるのを見送ってから、しばらくインターネットでニュースの記事を読んでいたら、次のような見出しが目に入ってきた。  【トヨタなど自動車各社で一部工場が操業停止、大雪で部品調達できず】  < 関東甲信越の大雪の影響で部品調達ができず、自動車メーカー各社の一部工場が操業を停止していることが17日明らかになった。トヨタ自動車が愛知県内4工場の操業を停止。スズキは静岡県内3工場での生産を一部... ...続きを見る

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2014/02/17 20:41
本棚から出てきたサラリーマン時代の名刺入れ
 この頃、女房から「ときどきは、あちこちに積んである本を片付けてよ!」とよく小言を言われる。  女房の言葉を馬耳東風と聞き流していると、そのうち癇癪玉が落ちかねないと思い、組み立て式の本棚を買ってきて、もう当分は必要ないと思われる本を物置に持っていき、その他の本をやっつけ仕事でその本棚に詰め込んでしまった。  いくらやっつけ仕事と言っても、自分なりに仕分けして片付けたはずなのに、いざ読みたい本が出てきて、気持を急かせつつ捜そうとしても、たびたび見つからないケースが出てきてしまった。  50... ...続きを見る

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2014/01/16 21:25
パソコンやケイタイは 今や時代の潮流である
 このところ、女房は陶芸教室や文化教室に行くことが多くなって、夕食が終わってからも、ダイニングのテーブルを占領して、教室で習ってきたことの続きを午後11時ごろまで一人でこそこそと何かやっている。  そのせいか、女房は自分がリアルタイムで観ることが難しいテレビ番組のDVD録画をしておいてほしいと、私に頼むことが多くなった。  先だっても「相棒シリーズ」のスピンオフの劇場版がテレビで放映されていたので、その録画を頼まれ、一昨日は「新科捜研の女スペシャル」を頼まれて録画したが、今日の午前中にその2... ...続きを見る

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2013/12/27 23:27
さびしいからって、だれのせいでもない
 私のPCの横には、いつも或る単行本が置いてある。  石田千さんの『バスを待って』という短編集である。この単行本には20篇の短編が収められているが、どれを読んでも心が和んだり、やさしい気持になったりする。中でも、私は独身女性の心情をきめ細やかに描写した短編群が好きで、何度も読み返している。  今日もアルバイト先の事務所に、ワークシェア・メンバーの人たちにお別れの粗品を持って行ったあと、PCの前でぼんやりしていたが、手持無沙汰のまま、私はその短編集の中の『中條さんは、バスに乗る』を見開いて、ま... ...続きを見る

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2013/08/02 22:22
EV車は環境にやさしいことだけは確かなようだ
 女房が朝食もそこそこに近くのセルフサービスのガソリンスタンドに給油をしに行って帰ってきたかと思うと、「リッター当たり2円、値上がりしていたわよ」と私に大声で話しかけてきた。  私が住んでいる知多半島地域はレギュラーガソリンの値段は全国平均よりもリッター当たりで5円ほど安い。  そのために神奈川県や静岡県に住んでいる女房の長姉や次姉の家族が冠婚葬祭でこの地方にやって来ると必ずセルフスタンドでガソリンを満タンにして帰っていく。  なぜ、他県に比べて5円もの差が生じるのかが判然とせず、最初のう... ...続きを見る

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2013/07/27 22:50
「人は変わることができる」を証明してみせた主人公
「人は変わることができる」を証明してみせた主人公  昨日UPする予定だった安藤祐介氏の『営業零課接待班』の読後感を書いてみる。  自分では悠々自適を気取って、Retire後の日常を過ごしたいと思ってみても、38年間のサラリーマン生活で培ってきた思考経路は、事あるごとに頭を擡げてきて、すっかり肩の荷が下りたはずの今でも、何かのきっかけで浮上してきて、これからもそう簡単には避けては通れないようだ。  その典型的な例が、金融経済小説や仕事小説を読み終わったときである。  現役時代、胃が痛くなるようなストレスを感じながらも挫けずに対処し続けた案件... ...続きを見る

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2013/07/09 22:36
今日は初っ端から話が横道に逸れてしまった
 安藤祐介氏の『営業零課接待班』を読み終えた。  作者の安藤祐介氏は2007年には『被取締役新入社員』でTBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞したとのことだ。  先月の28日、たまたま文庫本コーナーにこの『営業零課接待班』が平置きしてあり、見開きのページに「営業零課課訓」10箇条なるものが掲載されていて、その中に「営業は喋れなくてもいい。口下手なために却って信頼される人間もいる。自分に合った営業手法を見極めよ。」「自社の都合だけで商品を提案する営業は信用されない。提案内容は、あくまでも顧客... ...続きを見る

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2013/07/08 22:48
私の趣味は 【読書 映画鑑賞 旅行 競馬】である
 先だって、友だちと知立駅前で待ち合わせて、中学3年のときの女友だちが出品している写真展に観に行った。その写真展の鑑賞後、私たちは名古屋まで一緒の電車に乗って帰ってきた。  そのとき、名古屋到着までの20分ほどの時間にいろいろな話をしたが、彼が最近の私のブログは、本の読後感ばかりがUPされていて、個人的な記事が少なくなったという感想を漏らしていた。  つまり、言葉は柔らかだったが、言外にそんな文芸批評のような記事ばかりではちっとも面白くないよと示唆しているように思われた。  確かに自分でも... ...続きを見る

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2013/06/29 23:07
それを機に私は2度と将棋を指すことをしなくなった
 今日、ネットでニュースを読んでいたら、【米長邦雄さん通夜に1000人 棋士ら別れ惜しむ】という見出しが目に留まった。続く記事は次のようだ。  <18日に69歳で亡くなった日本将棋連盟会長で永世棋聖の米長邦雄さんの通夜が23日夜、東京都目黒区の円融寺示真殿で営まれた。中原誠十六世名人(65)や羽生善治三冠(42)、佐藤康光王将(43)ら将棋界にとどまらず、タレントの萩本欽一さん(71)や脚本家の内館牧子さん(64)ら約1千人が弔問に訪れ、名棋士の死を惜しんだ。>  私は余りスポーツ新聞を読ま... ...続きを見る

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2012/12/24 22:33
会社組織に重宝がられる能力とは
 今日の勤務は午前8時から午後1時までであった。  2、3日前、私が4、5時間かけて作成した新人研修の指導要領について、時間差はあったが、2人のメンバーが自分の意見や提案をメモ書きにして、私のいる事務所に立ち寄ってくれた。  さすがに自分が新人のときに苦労した体験を元にした提案で、是正なり追加なりに値する、いわば説得力のある提案であった。  ただ、私は貴重な提案として受け取っておくが、改めて12月中旬にメンバーを集めてミーティングを開く予定しているので、その他のメンバーの意見を聞いた上で、... ...続きを見る

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2012/11/19 21:29
得意先の課長は時代小説のファンだった
得意先の課長は時代小説のファンだった  夜明け前から降っていた雨が午前10時ごろにやっとあがった。  空を見上げると黒い雨雲は残ってはいるが、地平線近くの西の空を見ると明るさが拡がりつつあり、気温も丁度よし、私は散歩に出掛けることにした。  女房は最近、自分の部屋で秋に開催される陶芸の展示会に出品しようと思っている作品の製作に余念がなく、このところ一緒に何かをするという機会が少なくなっていたので、気分転換を兼ねて一緒に散歩に出掛けないかと誘ってみた。  今日は25日だから、お父さんはきっと散歩に行くと思っていたという言葉が返っ... ...続きを見る

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2012/06/25 22:50
私は人並み外れたせっかち人間
 私は女房や娘に言わせると<どうしようもないせっかち人間>ということになるらしい。  確かに20代前半まで、人並み外れて短気でせっかちだったと自分でも自覚している。それはやはり一人っ子で育てられたことに原因があるのかも知れないし、ある程度まで私の我が儘を養父母が許してくれていたせいなのかも知れない。  だが、24歳でサラリーマンになり、全くの赤の他人の中で仕事をするようになってから、我が儘からくる短気でせっかちな性格は徐々に是正されて、35歳で営業担当になってからは、我が儘からくる短気は影を... ...続きを見る

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2012/06/19 22:51
駅ホームで食べた「きしめん」が呼び覚ましたものは何?
駅ホームで食べた「きしめん」が呼び覚ましたものは何?  玄関のところで女房が2階にいる私に向かって、「今日と明日、2日間連続で陶芸教室に行くからよろしくね。朝食はテーブルの上に用意してあるから!」と言って出掛けていった。  腕時計を見ると午前8時45分を指している。  陶芸教室は午前9時から昼の休憩を挟んで午後3時までだが、陶芸仲間の世間話が佳境に入ってしまうと夕方近くにならないと女房は帰って来ない。この調子だと昼食だけは自分で作るなり、近くのスーパーに行って簡易弁当でも買ってこなくてはなるまい。  ふと、私は昼食は歩いて10分ほどのところに... ...続きを見る

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2012/06/15 22:27
花粉症に負けず、頑張らねば!
 今朝6時半ごろにトイレに立って、部屋に戻って来たら、急に鼻がむず痒くなってきて、くしゃみが4度ほど続けざまに出たら、途端に洟水が出てきてしまった。とうとう今年もまた鬱陶しい花粉症の時期が来てしまったようだ。  私が初めて花粉症になったのは、55歳を過ぎてからだった。  私は28年間、営業担当をしてきたが、自動車関連の部品製造を生業としている会社の宿命で、この時期、つまり遅くとも3月20日ごろまでには、親会社から単価の見直しを迫られて、その年の4月ー9月間の契約単価の値決めをしなければならな... ...続きを見る

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2012/03/17 22:47
サラリーマンは気楽な稼業ではなかった
 今朝、起きてみると喉が痛み、声もおかしい。風邪だ。昨日、中京競馬場の吹きさらしのスタンドに長時間座っていたのがまずかったようだ。残念だが今日の外出は断念せざるを得ない。  咳止めシロップと総合風邪薬を飲んで眠気が出てきたら、もう一度寝床に入るつもりで、部屋に閉じこもりネットでニュースを読んでいたら、次のようなニュースが目に付いた。  <「社内メール廃止」企業じわり増加>  【近年の職場では、仕事にかかわる連絡の大半がメールでやり取りされる。しかし、毎日大量に届くメールのなかで、「本当に重... ...続きを見る

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2012/02/06 22:31
贅沢じゃないのかという声がどこからか聞こえてくる
 今日のアルバイト先の仕事は午前8時から午後1時までであった。  ノルマの作業を終えた10時ごろ、新しい雇用先の人事担当の人から、相談したいことがあるので行ってもいいかという電話があった。  さては、7月からペンディングになっていた私たちグループの処遇が決まったのかと少々緊張してきた。新しい雇用先の人事担当者は名古屋市の港区からやってくる。  名古屋高速を利用しても30分、一般道ならば1時間弱は掛かるだろうと思っていたら、30分も掛からずに意外に早く私のいる事務所に担当者はやってきた。そう... ...続きを見る

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2011/08/26 22:56
サラリーマンに関する記事は、なぜか愚痴になっていることが多い
サラリーマンに関する記事は、なぜか愚痴になっていることが多い  今日、外山滋比古氏の『空気の教育』を読み終えたが、私は読み終えると同時にサラリーマン時代の恩師とも言うべき人を思い出していた。  その人は私が入社したときは製造部長という立場におられて、5年後には常務取締役になられ、新工場完成と同時に私の直属の上司となり、常務の定年である65歳を過ぎてからも、私の我がままを聞いてもらって顧問という肩書で3年の間、未熟な私のバックアップをお願いした人だった。  直属の上司部下の関係で15年、顧問という立場で3年間、計18年間にわたって、私は金属の塑性加工や溶... ...続きを見る

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2011/08/25 23:24
サラリーマンとしての【夢の跡】なのかも知れない
 私の車の車検の期限は8月25日で、今朝の9時に車検整備のためにサラリーマン現役時代から付き合いのあるカーディーラー担当者に家まで引き取りに来てもらった。  すでに整備部に予約してあるので、今日の午後7時には車検を終えて、午後7時半までには納車ができるとのことだ。今日は午後1時から8時までアルバイト先で仕事であったために、車の受け取りは女房に頼み、担当者に車検代の明細を持ってくるようにと依頼した。  女房は同じ町内に車検もやっているモータースがあるので、そこに頼んだら、もっと安くできるはずだ... ...続きを見る

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2011/08/24 23:38
何故か、私は再びほっとしていた
 昨日から娘が3人の孫を連れて我が家にやって来ている。しかも3泊の予定だそうだ。  娘のダンナは主に愛知県内の企業の設備や組み立てラインのメンテの仕事をしている。メンテという仕事がら、毎年、余程の不景気でなければカーメーカーや高炉メーカーからの要請でお盆の休みの間に仕事が入ることが多かった。  だが、今年は80円を超す円高と東日本大震災の影響で、例年のようにお盆の時期にメンテの仕事はそう多くは入らないだろうと予想していたが、このところのハイブリッド・カーの世界的な普及の様相で、その予想が狂っ... ...続きを見る

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2011/08/13 23:38
「飲みに行こう!」という提案に無論 異存はない
 今日は日曜日であったが、午後からアルバイト先で仕事であった。  昨日からトヨタ自動車をはじめとするカーメーカーは土、日曜日が稼働日となり、我が町もがらりと様相が変わってしまった。  日曜日の昼ともなれば、駅前は家族連れなどで混雑していて、年寄りの私には歩き辛いほどであったが、今日は駅西近くに工場を持つトヨタ関連会社を訪れるサラリーマンたちが数人、せわしなく動き回っているだけである。  その中の一人に「やあ、Issaさん!」と声を掛けられた。  私が33年間勤めていた会社と同様に、知立市... ...続きを見る

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2011/07/03 23:33
ああしてやった、こうしてやったで、地獄行き
 今日はアルバイト先の勤務が1時間半早出の日であったが、午前10時ごろ職場近くのマンションに住んでるNさんが私のいる事務所にひょっこり顔を見せた。  現在、私たちのメンバーがワークシェアしている仕事の受注先が変更となり、私たちメンバーが継続して勤務ができるかどうか、私たちにはどうしようもないことは分かっていながら、気懸りになって様子を見に来たのである。  どうも、Nさんは先だっての勤務の日に新しい会社の営業部長に会ったようで、その人の話し振りがいかにも慇懃無礼な話し方で、あれじゃ本音がなかな... ...続きを見る

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2011/06/29 22:26
ふと男は悪酔いしそうな予感がしてきた
 男は今年で34歳になる。早いもんでサラリーマンになってから12年目を迎える。  男は入社後2年目で、組合員240名の労働組合の委員長から書記長に推薦されて、毎年改選時に強力な対抗馬が出現しなかったこともあり、そのままずるずると書記長を8年間も続けてしまった。  だが、組合の書記長に就いていると管理職への道を閉ざされることになるからと直属の上司のアドバイスを受け入れて、2年前、書記長を後輩の執行委員に譲った。  思いも寄らず、ドルショックやオイルショックに直面して、会社との交渉に行き詰まる... ...続きを見る

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2011/02/24 22:48
定年退職後まで、何をあくせく
 私は2008年8月から、12人のメンバーでワークシェアをしている仕事に就いた。今も月に80時間ほど働いている。  何の因果か、7人の先輩を差し置いて、私たちメンバーを統括する総務課の主任から、去年の4月からグループ・リーダーを仰せつかってしまった。  今日はメンバーによるグループ・ミーティングが、最低でも年2回開催というノルマに従い、2回目のグループ・ミーティングを行なったのだ。  事前に議題をメンバー全員に回覧してあったので、1時間半の予定が45分も掛からずミーティングは終了した。私が... ...続きを見る

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2011/02/23 23:21
頭はからっぽのまま そんなに情報集めてどうするの
 私の家では養父の時代から、中日新聞一紙しか取っていない。  自分がサラリーマンとなり、35歳のときに営業担当を任されてから、果たして営業担当として一紙だけでいいのかとしばらく悩んだことがあった。一紙だけだと情報が偏らないかと懸念したのだ。  だが、子どもたちは育ち盛りで、自分で全国紙を二紙以上取るのはやはり負担が大きく、私は自分の考えを説明して、会社に全国紙をもう一紙取り寄せてはもらえないかと申し出て許可を受けた。  私が始業1時間前には出社をするようになったのは、得意先とのオンライン化... ...続きを見る

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2011/02/06 22:23
昨日今日は3月初旬並みに暖かくなった
 2月の2日の午後から、私の住んでる尾張東地方は3月初旬並みに暖かくなった。  私はサラリーマン現役時代、自動車のエアコン部品、そして家庭用だけでなく業務用、ビル用、店舗用のエアコン部品の営業担当をしていて、冷夏だったり暖冬だったりする年が続くとその影響で即売上減になると心配していたものだ。  つまり、エアコン自体が贅沢品と思われていた時代でも、酷暑が1週間以上続いた年の売上は、30%〜40%の伸びを見せていたのである。その逆に冷夏の年は市場ニーズが冷え込み、終始在庫調整に追われる日々が続い... ...続きを見る

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2011/02/05 23:12
それはあたかも営業担当時代の成功体験の亡骸のようだ
 今日、女房が見ていたテレビ番組を何気なく覗き見していたら、「徹子の部屋」をやっていた。  ゲストが直木賞作家の村松友視氏で、氏の最近の著書『帝国ホテルの不思議』という本のことが話題になっていた。私はそのことに興味が涌いて、思わず耳を傾けていた。  帝国ホテルは、ホテル業界ではホテルオークラ、ニューオータニと並んで「御三家」と呼ぶらしいが、その帝国ホテルが創業から120年を過ぎてもなお国を代表する老舗ホテルというブランドを保ち続けているのには、何か不思議と思われる仕掛けがあるのではないか、村... ...続きを見る

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2010/11/29 22:52
サラリーマン時代の呪縛がやっと解けたような気がしてきた
 昨日の夕方、娘がいちばん下の孫を連れて我が家にやって来た。家に着くなり、私に向かって「お父さんのケイタイって、何度掛けても繋がらないのは何んで?」とまさに鬼の形相で噛み付いてくる。  私は勢いに気圧されて「仕事用のバッグに入れたまんま」と返事をすると、「何のためのケイタイなのよ、いつも携帯しててよ」とさらに畳み込んでくる。娘というものは父親には遠慮がない。  何の用事かと訊いてみると、今週の土曜日に孫娘二人を映画館に連れて行ってほしいと言う。二人の孫娘が「どうしても観たいアニメがある」そう... ...続きを見る

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2010/11/18 22:56
だから、人生はいろいろあって、面白いのかも知れない
 昨日の記事で、私は大学を中退してサラリーマンとなり、小型トラックで小牧市にある親会社に納品に行った帰り途、青山ミチさんの『叱らないで』という歌謡曲を聴いて涙を流したことがあると書き込んだ。  私は23歳から25歳まで正式社員とはならず、アルバイトという身分で、客先に3トントラックで自ら納品しながら、営業活動もやっていた。そのときの私の口癖は、今の自分の姿は仮の姿で、いずれ今の仕事を辞めて自分に合ったやり甲斐のある仕事に就いて一旗挙げるつもりというものであり、それを公言して憚らなかった。今から... ...続きを見る

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2010/11/16 22:53
あの頃は一日が突風のように速かった
 昨日と今日、私のケイタイに見知らぬ人からメールが入った。文面は次のようだ。  <みなしゃま、プチお久しぶりですぅ。もう忘年会の会場おさえの時期ですねぇ。フフフ。  ええと、年末にあまり近づくと皆の予定があう日にちがないという事になりそうなので、今年の忘年会の候補日は、11月26日(金曜日)、12月3日(木曜日)、12月4日(金曜日)、12月5日(土曜日)なんですが、、、  @出席か欠席の連絡、A駄目な日にちがあれば、駄目な日の連絡、を急ですいませんが明日までに返信をお願いしまぁ〜す。> ... ...続きを見る

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2010/11/11 23:33
30年目の「気づき」は、やはり涙が出るほど悲しかった
30年目の「気づき」は、やはり涙が出るほど悲しかった  私は団塊の世代よりほんの少し上の世代で、60年安保世代と70年安保世代に挟まれた「迷走の世代」であり、ニッチ産業(Niche Industry すき間産業)ではないが、私に言わせれば、どっちつかずの「ニッチ世代」である。  不遜にも、私のこのブログの書き込みは自分の失われた十年を呼び覚ますための手段だとこれまでに何度も宣言してきた。それと同時に、最近は自分が二十代の頃に読んだ団塊の世代の本を再読することが多くなったとも書いた。実は今日も三田誠広氏のエッセイ『新しい書き手はどこにいるか』を読ん... ...続きを見る

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2010/11/07 23:18
ただのものなのにケチってばかり
 中日新聞に時折【編集局デスク】というコラムが掲載されることがある。先月の19日に掲載されたコラムの中に次のような文章があった。  <岐阜県多治見市教委の村瀬登志夫教育長が「生き方サプリメント101錠」という小冊子を出した。これがなかなかに味わい深い。例えば、「世の中、一字の違い」はこんなふうだ。  「おいしいものを食べる」と「おいしくものを食べる」。一番いいのは「おいしいものを、おいしく食べる」。子育てには「手間がかかる」が、積極的に「手間をかける」としたい。また「人にほめられる人」もいい... ...続きを見る

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2010/07/19 22:28
自分を人間だと思うとやり切れない。鬼だと思うことにしているんです
 昨日の中日新聞に文化欄の紙面半分を割いて『へこたれない人々』という特集記事が載っていた。人物紹介欄には<困窮生活の乱歩賞作家 森雅裕さん(57)>とあり、本文の見出しは<悩む自分 鬼に託す (休筆、バイト・・・彫金に情熱)>とある。  乱歩賞と言えば、古くは仁木悦子氏、西村京太郎氏、森村誠一氏など名だたる推理作家を輩出している賞で、受賞後にベストセラー作家になった人も多い。従って、昔も今も変わらずに乱歩賞を受賞した段階で、メディアに多く取り上げられて、間違いなく多くの雑誌などで作品の発表の場... ...続きを見る

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2010/05/16 21:41
もうRetireしたんだから、そんなにムキにならなくたっていいのに
 今日、女房は去年亡くなった自分の母親の生月命日で、地元にいる4人の兄弟が集まってお墓参りに行くとかで、朝9時に起きて、お墓がある高浜市の寺へ出掛けて行った。  私は未だに足の踵の痛みが引かず、ゴールデン・ウィーク明けの連続4日間のアルバイト先の勤務のことを思って、一日中読書でもしながら家で過ごそうと思っていた。  取りあえず、女房が出掛ける前に私のベッド横に持ってきてくれた中日新聞の朝刊を読もうとすると、そのトップ記事の見出しを見て、私は吃驚してしまった。  <石川遼V “世界新”58打... ...続きを見る

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2010/05/03 22:45
センパイ(先輩)、― わたしです。何とかなりませんかね
 「センパイ、― わたしです。何とかなりませんかね」  電話の主は、3ヶ月前に私と同じ大学出身ということで客先の担当課長から紹介された商社マンである。  その商社は従業員5,000名を抱える中堅商社で大阪に本社があり、韓国最大の鋼材メーカーである浦項総合製鉄が、2002年に社名をPOSCOと変更したのを機に日本でのエージェンシーがその商社に決まり、一気呵成に家電メーカーや自動車メーカーに売り込みを掛けようとしていた時代であつた。  同じ大学出身と言ってもその男の学生番号を聞くと15歳も年下... ...続きを見る

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2010/04/30 23:12
その日の夜、私は悔しさのためにマンジリともできなかった
 今日の昼ご飯のときに、私は女房が買ってきたゲソの揚げ物を久し振りに食べた。  最近の私は歳のせいなのであろうが、ゲソの揚げ物を食べると歯の隙間にゲソの食べカスが入り込んで、食事のあとに取り除くのが大変になるので、ここ何年もの間、控えていたのに目の前の誘惑に負けて、とうとう口にしてしまった。  すると上顎の奥の方で、ガキッと音がした。最後に残っていた親知らずが折れたのだ。  私は女房に気付かれないように折れた親知らずを自宅の屋根に放り投げた。甍の向こうに放り投げられた親知らずの残骸は、カラ... ...続きを見る

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2010/04/26 23:14
トップの優柔不断さが思いも寄らぬ混乱を招く
 今日、中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」を読んでいたら、最近の民主党政策決定における無軌道ぶりについて、次のように書かれていた。  <鳩山政権が「高速道路無料化」という党公約の趣旨に反し、逆に大半で値上げになる新料金制度を決めたのはまだこの間。これは党の小沢幹事長が、政府の凍結した高速建設を「やっぱり進めよ」とねじ込んだためだ。  政府は“指令”に従い、高速をつくる金を浮かすためやむなく「大半で値上げ」を選んだ。ところが、その幹事長が今度は「値上げはダメ」と言いだした。すると首相、即「では見... ...続きを見る

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2010/04/24 23:23
職責をなめた態度がすべての原因のような気がしている
 今日4月3日の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文章が載っていた。  【自民党参院議員の若林元農相が昨日、前代未聞の理由で議員辞職に追い込まれた。本会議での採決で、議場を離れていた隣席の青木前自民党参院議員会長の代わりに投票ボタンを押したことの責任をとった。  厳正な採決を汚したのだから当然の帰結だが、その大事な場を放棄していた方の責任も問われるべきだ。青木さんに限らず、結果の見えた採決の場合など棄権はさほど珍しくないと聞くが、職責をなめた態度というほかない。それがこの一件にもつ... ...続きを見る

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2010/04/03 22:57
私が営業担当として最も脂が乗っていたとき
 昨日、午後からフラリと豊橋に行こうと思って、駅に向かって家を出た。  午前中は霧雨であったものが、午後に入ると本降りになってきた。私は一瞬、豊橋に行こうかどうか迷ったが、思い立ったが吉日とばかりに行こうと決心した。  私が豊橋という街を懐かしむのには理由があった。  今から30年ほど前の年明け早々、営業担当を命ぜられて間もない頃だったと思うが、ある客先に年始の挨拶に行ったとき、当時アルミメーカーとしては日本で5本の指に入る会社の常務と客先の所長室で一緒になった。所長への挨拶も終わり、その... ...続きを見る

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2010/02/16 23:44
人生って、やってなんぼの世界
人生って、やってなんぼの世界  今日は、朝から体が熱っぽくて、おまけにだるい。完全に風邪を引いてしまったようだ。  朝食を食べて、風邪薬を飲んでベッドに横たわっていると、知らぬ間にウトウトしている。夕方まで2、30分間隔で寝たり起きたりしていた。  これではいけないと思い、ベッド脇に置いてあった雑誌を読んでいたら、何十年かぶりかで懐かしい言葉に出会った。それはドイツの詩人であり作家でもあるゲーテの言葉だ。  【Knowing is not enough; we must apply. Willing is not en... ...続きを見る

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2010/01/14 21:40
始めよければすべてよし
 どうも、私が生まれ育ってきた日本には、「始めよければすべてよし」という文化が未だにしっかりと根付いているように思える。  その卑近な例を上げてみると、年賀状は年始の挨拶のあとに、<今年こそは>と神妙に新たな覚悟を披露した文を添えてみたりするのも、「始めよければすべてよし」の典型的な例だ。キザッぽく言えば、<New Years' Resolutions>であり、日本流に言えば、1年の計は元旦にありというヤツだ。  悲しいことだが、私のように齢を重ねてくると、決心したことの半分も実行できない年... ...続きを見る

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2010/01/12 23:16
もはや部外者の杞憂ということにしかならない
 私は生まれてからの65年間で、年賀状を出さず、「喪中につき年末年始のご挨拶を遠慮させていただきます」という、いわゆる喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)を出すのは、今回で3度目の経験となる。  1度目は23歳のときに亡くなった養父のときで、2度目は養母が亡くなったとき、そして、3度目はは去年11月になくなった女房の母親のときで、25年振りということになる。私の歳で3回という数字が、世間的に多いのか少ないのか、私には全く分らないが、やはり、これまでの年とはどこか違った質素な新年を迎えることになること... ...続きを見る

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2010/01/11 23:16
老兵は旧弊に今なお縋り、新旧交代の緊急性を語らず
 今日の中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような文が載っていた。  <一昨日、国会内の各党控室の割り振りがやっと決着した。三百八議席という圧倒的多数を得て、百十九議席に激減した自民党に場所替えを迫っていた民主党が押し切った形。二階正面、裏側とも民主党が得て、自民党は三階に追いやられた。  議席数に沿う配分は当然であり、控室の移動くらいで「断腸の思い」(自民議員)とは大げさな気もするけれど、“落城”と思えばこたえるのだろう。敗北は、案外、こういうことで実感するものかもしれない。>  私は... ...続きを見る

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2009/09/13 20:52
私にとって接待麻雀は 常に真剣勝負であった
 最近、ネット麻雀をやっても勝ったタメシがない。  英会話のテキストや本を読んでいて、急に気分転換したくてアクセスしてみるが、なぜか気持も気合も入らず、ゲームが終わってみると負けていることが多い。  ネット麻雀を始めるようになったのは、娘の旦那に薦められたためだ。二人で同じ時間帯に同じ麻雀プログラムにアクセスして、あるときには対戦し、あるときには相手の対戦を観戦したりして、意思の疎通を計ろうと思ったからだが、娘の旦那が仕事が忙しくなり、なかなかネット上で会えなくなってしまい、徐々に関心が薄れ... ...続きを見る

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2009/08/29 23:09
心揺さぶられる本だと思うときだけ、読後感を書けばいい
 先だって、ヒマに任せて古本を整理していたら、私が33年間勤めていた会社の創業者の自伝が出てきた。と同時にその自伝について、全社員を含めて多くの関係者から寄せられた「感想文集」も出てきた。  そのこと自体はどおってことはないが、その自伝が出版されたときに無理やり感想文を書かされたときのことを思い出して、無性に腹が立ってきた。いや、情けなくなってきたという方が正確だ。  現に自分が勤めている会社の創業者が書いた自伝の感想文を書けと言われて、素直に自分の思いの丈を書ける訳がない。それと当時はバブ... ...続きを見る

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2009/08/20 11:26
理屈抜きのガムシャラさがあった方が、人生は面白い
 先だっての中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」にアメリカ・ゴルフツアーで初優勝した女子プロゴルファーの宮里藍選手のことが載っていた。  私は学生時代から球技については、やるのも観るのも好きだったが、ゴルフだけは、さまざまな経緯があって、やるのも観るのも余り関心がなかった。  それでもサラリーマン時代の28年間、営業担当を任されていた頃には、客先の人たちと話を合わせるために、スポーツ新聞を隅々まで読んで情報収集をしたり、客先のゴルフ接待のために朝4時に起き、順番待ちして次の週の予約整理券を名門コ... ...続きを見る

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2009/07/31 22:24
会社の接待ほど、気を遣う業務はない
 先月の25日から、性懲りもなく、名古屋にある外国語学校I.C.NAGOYAに英会話の勉強に行っているが、その初日の日に30代のサラリーマンらしい男性2人に出会い、隣り同士で授業を受けることになった。  授業開始の少し前に、そのうちの1人の人に唐突に「会社の接待って、英語で何と表現するのでしょうか?」と尋ねられた。  名古屋地域は、自動車産業に携わる人が多く、海外出張も多い。たぶん、この2人の男性は日常会話程度の英語力では物足らないと感じて、会社退社後に英会話を勉強しに来ているのであろう。熱... ...続きを見る

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2009/07/29 23:14
私は心の中で、「Go Dutch!Go Dutch!」と叫んでいた
 先月の22日、名古屋にある外国語学校I.C.NAGOYAに英会話の受講手続きに行った折、その帰りに昔馴染みのスナックに寄ってみようと思った。  最近の名古屋の盛り場も、このところの100年に一度とやらの不況で、まったくヒマになったようで、名古屋に来たなら、顔を見せてくれとママから再三連絡が入っていたからだ。アキレス腱を断裂して以来だから、約8ヶ月ぶりということになる。  私が店に行くと間もなく続けて、女性連れのお客と同僚のサラリーマンと思われるグループが二組入店してきて、店がそこそこ騒がし... ...続きを見る

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2009/07/28 22:29
温故知新の謙虚な精神
 昨日の中日新聞に『トヨタ再出発 ― 原点へ』という特集記事が載っていた。私のように、38年間も自動車部品製造で、糊口を凌いできた者にとっては、興味深い特集記事である。  トヨタ自動車は昭和48年に始まったオイルショックを乗り切るために、今までの生産方式を180度変換させた。  その旗振り役で、従来のスケールメリットを求める生産方式から、「必要なモノを必要な時に必要な量だけつくる」という生産方式を体系立てて、自ら先頭に立って実践指導したのが、当時副社長だった大野耐一氏だったことは、自動車産業... ...続きを見る

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2009/06/24 22:28
年寄りの捻くれた愛情の裏返しだと聞き流してほしい
 私は12年以上付き合ってきた女友だちF.H.に、時折、「あなたは、いつもひと言多いの。その言葉でどんなに相手が傷ついているか、考えたことないでしょ?」とかなり厳しい口調で言われる。  私は気心が知れてくると、ついつい甘えて、これぐらいはいいだろうとブレーキが甘くなる。  この世の中には、思っても言ってはいけないことはいくらでもある。交差点の信号が黄色になり、すぐに赤信号で変わって必ず停止しなければならないことが分っているのに、ブレーキが利かずにそのまま突進すれば、事故を起こして相手を傷つけ... ...続きを見る

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2009/06/16 23:31
私は思わず、膝を叩いてしまった
 今日、自然科学者の坪井忠二氏が、30年近く前に週間誌に掲載した文章を読んでいて、日本独特の挨拶文を、私と同じように不思議な文章だと感じていた人がいたことが判り、私は思わず、膝を叩いてしまった。  その文章とは次の通りである。  <「たいへんお寒くなりましたが、貴下にはますますご壮健にお過ごしのことと存じ、およろこび申し上げます」などというと、主語になるべきものが三つもある。われわれはこういう表現になれているから、まあいいだろうし、またこれで味もあるのであろう。しかし、主語があっちへ行ったり... ...続きを見る

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2009/06/09 23:29
私は サラリーマンになったことを後悔していない
 私は何を思ったのか、この一週間の間に、20年ほど前に書かれた二つの小説を読んだ。一つは、江坂彰氏の『冬の火花<ある管理職の左遷録>』であり、もう一つは、牛場靖彦氏の『窓際退屈男の反乱』というタイトルの小説である。  『冬の火花<ある管理職の左遷録>』は、江坂氏が京都大学を卒業して、上場企業の管理職となったが、社内派閥闘争に敗れて、石持て追われるごとく、地方に左遷されて悩みに悩み抜いたあと、一念発起し経営コンサルタントとして独立するまでの自分の心の変遷を日記風に描いた小説であり、牛場氏の『窓際... ...続きを見る

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2009/05/26 23:14
オンタイムがベストのはずのデジジョン・メーキング
 今日はアルバイト先で、私と同じように週何日か、アルバイトとして働いている人10人と会社の担当者の人が集まって、午前9時から11時の予定で会議があった。  会議のテーマは、「作業効率を上げるためのマニュアル作り」であったが、さすがに、さまざまな会社で揉まれてきた人たちが集まっているので、集まったすべての人から色々な意見が出てきて、予定の11時を過ぎても終了できずに、午後12時30分まで掛かってしまった。  なぜ、こんなに時間が掛かってしまったかと言えば、多くの意見が出てきても、やはり、費用が... ...続きを見る

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2009/05/21 22:32
西安では、真っ赤な<しゃくなげ>は普通の花らしい
 25日付の中日新聞の一面に気になる記事が載っていて、まるで喉に刺さった魚の小骨のように、私はスッキリしないでいる。その気になる記事とは次のようである。  【中国IT機密開示迫る】  <中国政府が日本政府に対し、情報技術(IT)製品の安全対策のソフトウェア情報を企業に強制開示させる新たな制度を導入する方針を伝えてきたことが分った。日本政府は制度が導入されれば、中国側に企業の機密情報が流出する恐れがあると警戒しており、来週開催の日中首脳会談などを通じて導入撤回を求める。(後略)>  何という... ...続きを見る

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2009/04/28 19:52
私は酒を飲むと 途端に忘れっぽくなる
 日曜日の午前中は、一週間の出来事を振り返る番組が多い。  どの番組もかなりの時間を割いて報道されていたのは、【SMAPの草なぎ剛、公然わいせつ容疑で逮捕】に関するニュースとそれに関連した本人の記者会見の模様を映し出した映像であった。MCの要望で、番組に招かれたコメンテイター達から、さまざまな感想が語られていた。  微罪なのに、こんなにも大騒ぎになるのはおかしいとか、子供たちや酒に縁のない人たちにも人気があり、ましてや長年の間、憧憬の対象として見られてきたアイドル的人物にしては、余りに思慮が... ...続きを見る

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2009/04/26 23:22
何故か、その車影を見ると懐かしくて仕方がない
 25日付の香港の英字新聞『South China Morning Post』に、次のような記事とともに、一枚の写真が掲載されていた。  【Environment minister Edward Yau takes a drive in Mitsubishi's iMiev electric car in Tokyo yesterday during his trip to Japan to discuss the development of environment-friendly car... ...続きを見る

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2009/04/25 21:54
また一つ、サラリーマン時代の痕跡が消えていく
 昨日の午前中、偶然、私が定年まで勤めていた会社と、協力工場として深く関わってきた会社の社長に出会った。その社長の会社は、10人前後の従業員で金属加工業をしていて、4年前、私がまだ現役の頃は、トヨタ、三菱、ホンダなど自動車部品の金属加工が売上の殆んどを占めていた。おそらく、今もなお、その比率は大きく変わっていないであろう。  その社長に会うのは今年の1月5日に、サラリーマン現役時代の直属上司で、私のサラリーマン時代の恩人ともいうべき人の告別式に会って以来のことだから、3ヶ月ぶりということになろ... ...続きを見る

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2009/04/12 23:05
お揃いの色の中で行われていた入社式
 昨日は、日柄がいいのか、私が住んでる愛知県大府市では、新入社員の入社式が複数あったようだ。  午前中、女房が寝たきりの母親の様子を見てくるとかで、朝早くから家にいなかったので、昼食には急にアナゴ寿司が食べたくなって、私が大府駅前の「ミニだるま」にそれを買いに行くと、駅前ロータリー広場はフレッシュマン・スーツを着た若者でごった返していた。少なくても、駅近くの大府市役所地下にある大ホールと駅の線路沿いにある愛知用水会館で、確実に業種の違った二つの会社の入社式があったようだ。  と言うのは、フレ... ...続きを見る

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2009/04/03 22:52
せめて今日は、昔の肩書きで呼ばせてください
 1月4日の午前中に、意外な二人の人から電話をもらった。つい最近まで、私と同じ会社で働いていた人たちで、今は私と同じように定年でRetireした人たちであった。  私がサラリーマン現役時代、一口では言い表せないほどにお世話になったS氏が、去年の12月30日の午前2時32分に亡くなり、1月4日の午後6時からお通夜で、告別式は5日の午後2時からだという連絡であった。  私は信じられなかった。  今年もいつも通り、年賀状をもらっているのだ。S氏は会社で15年間、私の直属の上司であった。おそらく、... ...続きを見る

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2009/01/06 17:10
自分にしか経験できない喜びと達成感
 中日新聞の朝刊コラム「中日春秋」に次のような記事が載っていた。  【「時間生物学」が専門の学者井上慎一さんがかつて本紙の取材に語っている。「夜に苦しい気分だとしても、朝になれば耐えられる、自信が高まる、といった気分の変化は起こり得る」  覚えがある。夜、深刻に考えていた問題が朝になるとそうでもないと思えたりする。とすれば、新聞に暗いニュースが多いのは、記事の何割かが夜、書かれていることと関係しているのか。<後略>】  「時間生物学」なる学問が、いかなる分野でどんなことを研究する学問かは、... ...続きを見る

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2008/12/23 23:02
ボトムアップの理想の形
 先月の28日の中日新聞の地方版に、【看護師ら「ヒヤリ・ハット劇」上演】<医療事故防止のポイントを劇で紹介する看護師たち=碧南市の碧南市民病院で>という記事が載っていた。  私が興味を持ったのは、「ヒヤリ・ハット劇」という部分で、このヒヤリ・カットという言葉が再び、自分のサラリーマン時代を思い出させてくれたからである。今や、このヒヤリ・カットという言葉は何も医療関係だけで使われる言葉ではない。  この言葉はもともと、社会生活の中でも安全活動の中で多く採り上げられている言葉で、重大な災害や事故... ...続きを見る

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2008/12/02 22:50
自分の影を会社に残しておくのが嫌だった
 昨日、中日新聞の県内版を読んでいたら、次のような記事が載っていた。   【新技術、伝統の技見て 豊橋でものづくりフェア開幕】 2008年11月29日  <東三河の産業を紹介する「ものづくりフェア2008in東三河」(中日新聞社後援)が二十八日、豊橋市藤沢町のホテル日航豊橋で、二日間の日程で始まった。入場無料。豊橋商工会議所などでつくる豊橋ものづくり振興会が主催。東三河の製造業や農業など七十五の企業、団体がブースを設け、製品やパネルを展示している。―後略―>  私が未だに、このような記事に... ...続きを見る

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2008/11/30 19:00
サラリーマン時代、タイという国は縁の深い国であった
 今日の夕方、テレビを観ていたら、【<タイ>足止めの日本人観光客ら260人 臨時便で成田着】というニュースが流れていた。  その内容は、<タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港とドンムアン空港が反政府勢力に占拠され、閉鎖されている問題で、日本に帰国できなくなっていた乗客のために用意されたタイ国際航空の臨時便(乗客264人)が29日昼、成田空港に到着した。>ということであった。  実は私はサラリーマン時代、タイという国は韓国、台湾とともに縁の深い国であった。と言うのは、私の得意先の主要会社であ... ...続きを見る

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2008/11/29 20:36
自画自賛という精神安定剤
 衆議院議員 鈴木宗男氏の9月2日付のブログに、福田首相退陣の記者会見に対しての記事が、次のように載せられていた。  【二代続けての無責任なやり方なのであるから、本来なら福田さんの口から「野党の皆さん、皆さんに政権を委ねますので宜しくお願いします。我々は野に下ってしっかり国民の思い、目線に合うべく、出直しします」と、その位の発言があって当然ではなかったか。  心に響かない、言葉が軽い、潔さを持ち合わせていないリーダーの出現はこりごりである。昨日の記者会見でも、民主党の対応に愚痴をこぼしたり、... ...続きを見る

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2008/09/04 21:46
それは、精一杯生きようとする姿からしか生まれない
 一年ほど前であろうか、『The New York Times』のコラムに、「高座の美学」という一文が掲載されたことがある。 そのコラムの筆者は、三遊亭圓楽が、2007年2月25日の落語会「国立名人会」の口演後の記者会見で、その出来に納得がいかずに引退を決意し、今後一切、高座に上がらないと決断したことに対し、その行為振る舞いの中に落語家の美学を見たというのだ。  三遊亭圓楽は、2005年に脳梗塞の症状が出て、今までのしゃべりに支障が出始め、元の納得できる落語が演じられるように、リハビリに励ん... ...続きを見る

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2008/08/29 23:38
人間は社会的な動物である
 昨日、アルバイト先の9月度の勤務スケジュールが、Fix された。早いもので働き出してから、もう1ヶ月が過ぎようとしている。  私は今、2畳ほどのスペースを供給され、その日のうちに、こなさなければならない仕事を与えられ、ひとり黙々とそのノルマをこなしていく。  一日のうちで、会社の中で会う人と言えば、その日のノルマを説明に来る人と、そのほか、私の近くで仕事をしている2、3人の人で、それも挨拶程度で、プライベートの話は一切しない。昼の休みには必ずと言っていいほど、I さんがやって来て、自分のペ... ...続きを見る

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2008/08/28 23:26
近道・寄り道・迷い道
 私のサラリーマン現役時代のモットーは、『The slow and steady wins the race.(急がば回れ)』という諺をもじって、『Fast, and steady.(素早く、しかも確実に)』であった。  兎に角、私は営業担当を任されてから、この自分のモットーを貫くため、後ろを振り向くこともせず、休日さえも仕事に打ち込んできたつもりである。確かに、前任者から客先を引き継いでから、売上を15年で20倍と増やすことができた。だが、その間の私は、自分の前しか見てこなかったことで、大切... ...続きを見る

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2008/08/23 23:13
典型的なサラリーマン生活
 今日の午前10時頃、午後からの出勤にもかかわらず、I さんが私の職場にやってきて、今日は少々長めに話し込んでいった。  どうも、昨日、上司から、「そんなことも知らないの。」と嫌味を言われて、へこんでしまったと言う。  I さんに言わせれば、前の会社を停年退職して、初めての職種で再就職して、まだ、分らないことばっかりなので、意を決して尋ねてみると、返ってきた言葉が、そんな言葉だったんで、大人気ないけど、ムカッとしてしまったと言うのだ。  私は、聞いていいのかどうかを一瞬、躊躇したが、思い切... ...続きを見る

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2008/08/21 22:24
心からの溜息が聞こえてきたような気がしていた
 私のアルバイト先の9月出勤スケジュール案が今日、出てきた。8月22日までに、変更依頼を提出すれば、出勤日は変更できることになっている。  現役のサラリーマン時代と違って、この段階で翌月の自分の行動が決まっていることはマレである。ある面で悲しいことであるが、よしや、翌月、やらなければならないことが生じたとしても、むしろ、そちらの方のスケジュールを調整すれば、済むことが多い。  ところが最近、私の月の出勤スケジュールを見て、昼の休憩のときに、私のところにやってきて、30分ほど話し込んでいく人が... ...続きを見る

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2008/08/15 23:01
老兵は死なず、ただ消え行くのみ
 最近、私は地元の新聞「中日新聞」のウェブサイトを開くことが多く、開けば、必ず「編集局デスク」というコラムを読むことにしている。  7月26日の「編集局デスク」の記事で、今年の「サラリーマン川柳」人気投票で1位に輝いた【「空気読め!」それより部下の気持ち読め!】という川柳について、書き込みがあった。  乱暴だと批判覚悟で、その記事の概略を紹介すると、次のようだ。 ...続きを見る

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2008/07/31 22:21
「プロダクト・アウト」から「マーケット・イン」という考え方の陰で
 今日、7月1日付の中日新聞の一面の見出しに、【業者「ただ働き」16万人】とあり、まだ、大手家電量販店では、こんな弱い者いじめの要請が家電メーカーに対して、応援とか協力とかという名のもとに行なわれていたのかと、私は吃驚していた。  もっと詳しく、Yahoo!JAPANのニューストピックスで調べてみると、次のような内容の記事が載っていた。 ...続きを見る

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2008/07/01 22:34
大局観は 一種のグランドデザイン能力かも?
 昨日の夜、NHK総合テレビで、再放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀 ― 直感は経験で磨く 棋士 羽生善治 』を観た。  その番組で、羽生善治さんと司会者の会話の中に盛んに、『大局観』という言葉が出てきていた。私がこの言葉を聞いたのは、確か、高校生の頃で、親に隠れながらよく観た深夜番組イレブンPM金曜日担当の大橋巨泉氏が、麻雀コーナーで使った言葉だったような気がする。勝負事には、大局観を常に頭に描いて闘うのと、ただ漫然と闘うのとでは後々、信じられないような差が生じると大橋巨泉氏は語っていた... ...続きを見る

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2008/02/27 14:26
名古屋駅で出会った 意外な人
 昨日、名古屋駅のホームで、私と同年代の人に声を掛けられた。  その人は、視線を私に真っ直ぐ向けて、深々と頭を下げたあと、「お元気ですか。その後お変わりありませんか。」と尋ねてくる。  私は、失礼なことだが、相手の顔を失念しており、しばらくの間、立ちすくんでしまった。数秒後、私は思い出した。アルミメーカーとしては、日本で業界第二位の位置を占める会社の社長であった。  私は、今はRetireして、好きなことをやっていますと言うと、その人は、「羨ましい限りです。私はまだ、現役に拘っています。う... ...続きを見る

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2007/09/14 14:02
永遠のテーマ ヒューマンエラー
 先般、フジテック製のエレベーターなどで、強度の低い鋼材「SPHC」が使われていて、問題になったが、三菱電機や日立製作所製のエレベーターでも、同じように「SHPC」材が使われていたことが、中日新聞に載っていた。いずれも設計図は、SPHCではなく、SS400材仕様となっていたそうである。  建築基準法の基準を満たしているから、エレベーターの運転には問題がないと言う。どうも、論点がはぐらされているようで、私はすんなり受け入れない。  エレベーターの安全性を考えれば、鋼材の材質は重要保安特性の筈で... ...続きを見る

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2007/09/11 14:52
誰のせい?誰のお陰?
 私も偉そうなことは言えないが、人は時に、自分のことを棚に上げて、他人のせいにしたりする。  私はサラリーマン時代、部下の失態は全て自分に責任があると思い、一切言い訳をしなかった。会社の他部門の中には、部下に対するそんな私の性格を逆手に取り、私が指示していない、しかも、私に裁量権のない案件までがいつの間にか、私の指示でやったことになっており、私は何度も、会議で問い詰められり、社長に叱責されたりすることが、長い38年間のサラリマン時代の中で、意外なほど多かった。  停年になる少し前にもこんなこ... ...続きを見る

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2007/09/08 23:53
落としきれない サラリーマン時代の垢
 先週の木曜日、2年前、退職した会社の営業担当の者から、メールが入った。  ある古い部品の客先に納入したあとの後加工先を教えてほしいというのだ。  女房が、偶々、私のところにきたメールの内容を見て、「もうそろそろ、辞めた会社のことに関わるのは止めなさいよ。」と言う。私は、この2年の間に会社の組織も変わり、自分の会社で製作された部品が、客先に納入された後、どんな加工がされているのかを、誰も知っているものがいなくなっているのかも知れないと思い、私の知っている限りの情報をメールで返信した。  私... ...続きを見る

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2007/09/02 00:40
優先順序
 今日の中日新聞の一面に、先日事故を起こした中華航空機と同系列の飛行機23機を、国内航空会社が緊急点検をしたところ、ANKの700型1機に、中華航空機の事故原因となったボルト部分のワッシャー(座金)が一枚なかったことが分ったと報じている。航空機製造会社の製造ミスの可能性が指摘されているのだ。  私は思わず、「そんな馬鹿な。」と呟いてしまった。  私は、38年間、自動車部品製造に携わってきたが、品質管理では厳しく教育されてきたし、10年過ぎた頃からは、後輩たちに日頃、口を酸っぱくして教え込んで... ...続きを見る

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2007/08/31 13:37
学習能力
 今年のお盆は暑い。暑いお盆がやってくると思い出すことがある。  20年ほど前、その年のお盆も暑かったが、家でノンビリとしていると、会社の総務部長から、ある客先の購買部長のご尊父が亡くなったので、社長の代理で葬儀に出席してくれないかと電話が入った。場所は京都市九条通りのお寺だと言う。愛知県大府市からは、2時間半ほどの道のりだ。  当然、私が担当している客先だと心の準備をしていたが、よく聞いてみると私が担当する客先ではない。私は吃驚した。自分の担当する客先ではないのに、何故、社長は私を指名した... ...続きを見る

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2007/08/17 17:51
とんでもございません
 今月の初め、サラリーマン時代に付き合いのあった会社から、九州博多の「明太子」がお中元で送られてきた。  私が退職してから、2年半も経つのに、まだお中元が送られてきたことが気になり、お礼の電話を入れた。ところが、私は電話番号を間違えたらしい。相手の声は目的相手の声ではない。どうも、電話番号のメモリーの一つ上か、下を押したのであろう。  「失礼しました。電話番号を間違えました。」と言うと、電話の相手は鸚鵡返しに、「ISSAさん、お久し振りです。わたし、Nです。お元気ですか。」と話しかけてくる。... ...続きを見る

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2007/08/13 11:45
慇懃無礼(いんぎんぶれい)
 先だって、去年、外国語学校I..C.NAGOYAで、クラスメートだった二十代の女性から電話があった。色々、話をしている中で、彼女は唐突に「慇懃無礼って、ISSAさん、知ってます?」と尋ねてきた。  どうも、「慇懃無礼」という言葉は、最近使う人は余りいないようで、知らない人が多い。彼女も知らなかったようである。私は、28年間、自動車部品製造の営業担当をやってきたが、私の接客マナーのモットーの中に、「慇懃無礼にならぬこと」というのがあり、慇懃すぎて相手に不快感を与えないように、いつも気を付けてい... ...続きを見る

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2007/08/09 23:09
バランス感覚ーU
 今日、新聞の読者の発言や意見の投稿欄を久し振りに読んでいて、心のどこかでほっとしていた。  実は私は、こうした読者欄は非難や批判、愚痴が主流で、明るい話題が少ないのではないかと、独断的な先入観を持っていたが、そうした意見は意外と少ないことに気付かされたからだ。問題提起をした後、自論を展開するというオーソドックスな意見が主流で、問題提起だけで終わっている論評もなくはないが、僅かである。  私は少なからず、反省している。ネットのホームページやブログの記事を読むことが多くなっていて、そうした全国... ...続きを見る

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2007/06/18 23:37
ジャスト イン タイム
 今日の夕方、2年振りに、私が営業担当をしていた客先の生産管理課工程係をやっていた人に名古屋でバッタリ会った。今日は代休で名古屋に遊びに来たそうである。  その人とは、私が営業担当をし出してすぐ、私の会社の進捗係になったので、ひょっとすると30年以上の知り合いということになる。その人も、もうすぐ停年を迎えるのではないだろうか。私の不器用だが率直な営業振りが、その人に気に入られたのか、新規部品の開発状況や人事異動、客先の毎年の業績など、私の耳に好意的にそっと情報を流してくれた。情報入手に四苦八苦... ...続きを見る

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2007/06/07 00:49
発想の転換
 私は会社入社後、10年目を迎えようとしていた頃、新しい工場が愛知県半田市に建った。私の担当する製品を主力に生産する工場であったため、中途入社でありながら、二年間限定で新しい工場の実質的な責任者に任命された。  新しい工場の工場長 S氏は、本社の常務取締役と兼務しており、常駐という訳にもいかず、組織上はNO2であったが、日常のあらゆる指示は私が出していたので、実質的な責任者と言ったのはそういった意味からである。私はその S氏にはサラリーマンの心得を手取り足取り、厳しく教え込まれた。  その中... ...続きを見る

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2007/05/25 19:10
余分な一言
 最近、ちょっとした待ち時間がある場合に読むようにと、『大人の「国語力」』という本をいつも持っている。  去年5月に名古屋にある外国語学校I..C,NAGOYAの試験を受けるために買ってきた本である。漢字の読み書きや四文字熟語が出題されると聞いていたので買ってきたものだ。この本を読んでいると色々なことが思い出されてくる。  サラリーマン時代、私が停年になるちょっと前であるが、ある月の取締役会で、私には気になる言葉が会社方針として出た。その言葉を二つの工場内の掲示板に貼り付け、社員の動機付けに... ...続きを見る

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2007/05/25 02:57
久し振りに見る 富士山
 12、13日は始めて東京競馬場へ行ってきた。  11日、私は東京へは新幹線「こだま」でのんびりと行こうと思った。別に急ぐ旅でもない。JR東海道本線普通列車で三河安城駅まで行き、新幹線三河安城駅から、新幹線「こだま」に乗り替え東京まで行く。家を出てからホテルまで、約4時間半の旅であった。  新幹線三河安城駅ができてから、もう何年が経つのであろうか、見渡す限り田畑だったところに駅が建ち、数年経つと駅周辺はみるみる様相が変わっていった。新幹線の駅らしく、道路は整備され、ホテルがあちこちに建てられ... ...続きを見る

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2007/05/14 14:47
何とも羨ましい 福利厚生施設
 昨日は、JR東海道線刈谷駅近くにあるDスクエアというところで、中学のクラス会の打ち合わせをするために、同級生が4人集まった。  Dスクエアというのは、日本最大の自動車部品メーカーD社の福利厚生施設であり、研修施設のほか地下1階にはカフェがあり、2階には中華や和食の店がオープンしている。ただ、火曜日と日曜日以外は専用会員の人でなければ利用できない。  私がいた会社も20年ほど前からD社と取引がある。私がいた会社とD社とが取引するようになったきっかけを作ったのは実は私である。  D社も、私が... ...続きを見る

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2007/05/10 17:48
37年前のゴールデンウィーク
 ゴールデンウィークというと思い出すことがある。  私はサラリーマン時代、営業部に配属されてから、二年目のゴールデンウィークの間中、今から37年も前のことであるが、私は苦労して客先に提出する見積書を作っていた。年間3億の売上が見込める部品の見積書であったため、自分なりに設備、製造工程、工数を計算し、FMEA(前もって不利益になるケースも想定)の発想も取り入れながら、自分の納得するまで何度も見積書を書き直しながら、やっと完成させ、連休明けに客先に提出したことがある。  その後のことは去年、この... ...続きを見る

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2007/05/01 18:11
谷村新司の「昴(スバル)」を歌っていた人
 今日、愛知県東海市の中央図書館で、星座の写真集を見ていて、性懲りもなく営業時代のことを思い起していた。私が停年まで30年も営業担当を全うできたのは、得意先のある人の引き立てのお陰だと思っている。  今から28年程前、初めて営業担当を任されたとき、私はその人の所へ、3.5トンのトラックで納品しがてら、新任の挨拶に行ったが、顔を合わせた途端、「最も営業らしくない人が来た。」と言われ、一通りの挨拶をして帰ったが、私はその人の言った言葉の意味が、その場ではなかなか分からなかった。  私が営業を任さ... ...続きを見る

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2007/04/25 23:30
久しぶりの旨い酒
 先だって、私がいた会社の試作メーカの協力工場から歳暮が届いた。  お礼の言葉と、退職して一年経つのでこれからは気を遣わないでほしい旨、連絡しようと電話をいれたところ、久しぶりなので名古屋で会いませんかと誘われてしまった。7月にパソコンが壊れてデータが全て消滅してしまい、この一年間の客先や前の会社の様子が分らなかったので、最近の様子を聞きたくて、昨日名古屋で一年ぶりに会った。  この一年間は比較的順調で、借金は徐々に減っているという。  私とこの試作メーカの社長とは二十年以上の付き合いであ... ...続きを見る

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2006/12/22 13:03
Marketing の四つの基礎
 I.C.NAGOYAで習ったビジネス英語の教科書 Market Leader の中に Marketing という Unit があり、その中に、マーケッティングを成功させるには基礎となる四つ( the four P's ) のことを正しく調査しなければならないと述べられている。 ...続きを見る

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2006/12/21 15:18
Good Managers(良い管理者)
 I.C.NAGOYAのグローバルビジネス科のビジネス英語の教科書 Market Leaderの Unitの中に、Good Managers について述べられている箇所がある。  私はビジネス英語を学習することだけでも四苦八苦であったが、そのときの内容については、自分が現役サラリーマン時代、どのようにスタッフに振舞ってきたかどうかを振り返るいい機会ともなった。  その中に、Managers need to be good at the following.(管理者は次のようなことを上手くこな... ...続きを見る

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2006/12/20 16:22
Corporate Entertainment (接待)
 私はサラリーマン時代、12月は客先を接待することの多い月であった。  私はゴルフをしないので、自分が担当する客先の夜の接待は専ら私の役目であり、私の接待の仕方は日本式接待の定番、夜の食事から酒席と決まっていた。バブルの時代は新しい仕事が決まる度に接待スケジュールを決め、その都度、接待の場で客先の新情報を入手するという紋切り型の接待の仕方であった。  デフレ時代に突入すると、接待の様相は一変する。接待経費は真っ先に削減され、客先は客先で中元、歳暮の自粛は当然のことであるが、転勤、栄転、昇格等... ...続きを見る

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2006/12/18 21:28
やってみせ、言ってきかせて
 「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、ほめてやらねば人は動くかじ」とは、かつての日本軍連合艦隊司令長官だった山本五十六の言葉である。  実は私が退職する二年ほど前、会社は、私の後継者候補としてある中堅クラスの製造会社の営業課長だった人間をヘッドハンティングしてきた。一年間で何とか一人前にしてほしいと、私に司令が下った。  まず私は、「やってみせ」るため、二ヶ月間、私は客先に毎日連れて行って、私の仕事ぶりを勉強させ、次の一ヶ月間は見積書作成のための基礎知識を教え込み、四ヶ月目からは、営業... ...続きを見る

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2006/12/12 22:12
リストラがもたらしたブラックボックス化
 私がいた会社では、バブルがはじけ、デフレ時代に突入していった頃、バブル時代のヴェテランを格下げしたり、非常識な賃金カットをし、人事刷新の名の下に窓際に追いやったり、精神的に圧力を加え、辞職せざるを得ない状況に追い込んでいったりしてした。  一方、実力成果主義を振りかざし、実力の伴っていない者を抜擢したり、親会社からの出向者を幹部に招聘したりした。  そうしたやり方にまず、三十代前半の油の乗り切った、これから会社を背負っていかなければならない熟練者たちが相次いで会社を去っていき、その次に、余... ...続きを見る

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2006/12/03 18:56
二対六対二の法則
 私は十五年程前、ソニー(株)に在籍していた人たちが主催する「CSベーシック」という80時間の講習に土日返上で、受講したことがある。  講習のPresentationで講師の先生が、「二対六対二の法則」の話をしてくれた。手こきの舟で同じ目的地を目指した10人の仲間がいるとすると、10人のうち、2人は一生懸命ロールを漕ぎ、6人は人に迷惑を掛けない程度に適当に漕いでいて、残りの2人は舟から川の中に落ち込み、溺れているというのが普通の組織だというのだ。どんな優秀な組織も、やる気やモラルが低下し、時が... ...続きを見る

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2006/12/03 02:24
明日の10円より今日の1円
 私は一つ目の会社の社長から、営業の心得として、「明日の10円より今日の1円」という言葉をいつも念頭に置いて営業をするように教えられた。  最初は社長の言葉が理解できなかった。一日経てば10倍になるのだから、一円より10円の方がいいと思っていた。  この地方の防振ゴムメーカから新規自動車部品の見積照会があり、5社競合見積りで最安値ではなかったが、設備の関係で何とか自分の会社に受注することができた。客先の購買担当係長が、設備的にはうちの会社しかできない製品であるが、自分の顔を立てて競合メーカの... ...続きを見る

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2006/11/30 15:53
譲れないこと
 私は前の会社で、どうしても譲れないことが二つあった。  一つ目は、営業担当としてもPrivateでも、ゴルフは絶対やらないということである。私は入社後、二年目から労働組合の書記長を八年間やってきた。親会社の労働組合の指導の下とは言え、御用組合には違いなかったが、常にに組合員の生活向上を考え、会社側に色々改善案を提案し、自分なりに努力をしてきたつもりである。自己満足との批判はあったが、ベースアップにしろ、ボーナスにしろ、世間並みを合言葉にそこそこは成果を上げてきたと思う。  一番苦しかったの... ...続きを見る

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2006/11/29 16:47
落としどころ
 私は三十八年間のサラリーマン時代の中で、三十三年間、営業担当をやってきた。  扱った製品は自動車パーツ部品、カーエアコン部品、冷熱部品(家庭用小型エアコン、業務用エアコン、店舗用エアコン、設備用エアコンなどの部品)である。それらの部品には定期的(通常は半年、まれに一年間)に単価改訂交渉がある。定期単価改訂交渉とは言葉の響きはソフトであるが、平たく言えば値引き交渉である。最近ではコンプライアンスとか、パワーハラスメントとか、一般に下請法の施行が厳しくなり、親会社から、あからさまな書面での値引... ...続きを見る

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2006/11/28 16:06
白鳥はかなしからずや
 私は退職するとき、別れの言葉の中で、若山牧水の心境だと述べた。 ...続きを見る

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2006/11/24 13:53
サラリーマンの引き際
 先だって、このブログで「言い得て妙」というタイトルで書き込みをしたところ、友だちがこの記事について自分のブログで感想を書いていた。  内容は下記の通りである。  【「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という言葉がある。 そんなことを私の友人がブログに書いていた。人にはそれぞれ持分があるというか、自分に見合った仕事がある、背伸びせずさりとて萎縮せず、分をわきまえてガンバレということなのだろう。確かに今となればそのとおりだ。】  確かに、私の舌足らずの表現のせいもあるが、人にはそ... ...続きを見る

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2006/11/23 14:20
言い得て妙
 「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という言葉がある。  私は前の会社で、停年をを過ぎてから、一年半そのまま営業担当を続けさせてもらった。一年半という中途半端な時期で辞めたのには、私なりの理由があった。確かにバブル時代から私に付いてきてくれた協力工場が、バブルがはじけるのと同時に、自分の会社のパワーハラスメントとも重なり赤字体質となり、何としても自分の協力により、元のように健全な経営体質に生まれ変わるのを見届けなければ、辞めるに辞めれないという気持があって、黒字体質となるまで会社に... ...続きを見る

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2006/11/21 00:25
変わらぬ習性
 最近、営業時代から十八年間付き合っている名古屋の店のママから、よく電話とか、メールとかが入ってくる。店が暇になってきていることは分っていても、退職した今は、そう簡単には名古屋までは行けない。先だって10月に中学高校時代の友達と飲みに行った店のママである。  名古屋のクラブとかスナックは毎年2月、8月、11月は暇になるのが常である。昔から、「ニッパチ」と言って、2月、8月はサラリーマン相手の夜の店はヒマと相場が決まっているが、この地方のサラリーマンの営業経験を二十八年もやってきた立場から言うと... ...続きを見る

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2006/11/20 20:45
営業時代の垢-4
 営業の教訓の中に「ああしてやった、こうしてやった、やったやったで地獄行き」のいうのがある。  営業の駆け出しの頃、客先の要望は公式な要請は当然のことながら、客先のプライベートな面の要望もかなり無理して、手伝ったことがある。私のそうした努力は必ず、何か仕事の面で見返りがあるのではないかと期待しながら、休日の時間も割いて手助けしたが、表立った効果は何も出ずに終わってしまった。  私の心の中に「ああしてやった、こうしてやった」のにも拘わらず、一向に仕事の照会がなくて、客先に対する不満の気持が払拭... ...続きを見る

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2006/11/16 16:10
営業時代の垢‐3
 私が退職してから、11月20日で丸一年を経過する。  その間に読んだ本は、ビジネス学校で教材として使われた英語の教科書、ビジネスマナーの教科書、そして貿易実務の教科書の他は、やはりビジネスに関する本ばかりである。  その本とは、「虚妄の成果主義」 高橋伸夫著、「人事破壊」 日下公人著、「最高の上司が実践する哲学」 江上剛著の三冊である。あんなに退職したら、読みたいと買い集めていた本は今だに読んでいない。  理由は簡単である。自分が三十八年間サラリーマンとしてやってきたことをどうしても検証... ...続きを見る

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2006/11/14 21:45
営業時代の垢‐2
 最近、友だちのブログにコメントしたが、「その中で三十八年間もサラリーマンをやってきて、自分の殻を破れなかったStereotypeの自分を今、反省しています。」と書いたところ、ブログを書いた友達から、「Stereotypeの自分を今、反省して、あなたはどこへ何をしに行こうというのですか。」いうコメントが返ってきた。  三十八年間も製造会社の営業担当をやっていると、Stereotypeな価値観で何も顧みることなく、行動してしまうことが多い。  例えば、これは友だちのブログのコメントにも書いたが... ...続きを見る

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2006/11/14 15:03
業務執行能力
 以前働いていた会社にある日突然、親会社の大手自動車メーカの購買部長だった人が、副社長として出向してくることとなった。  肩書きは副社長でも、最高業務責任者(COO)として乗り込んでくるのである。プロパーの幹部たちは色めきたった。どのような業務執行をするのか、皆目検討も付かず、幹部たちは自分のミスが様々な会議の俎上にのらないよう汲々としていた。  何事もなく一年が過ぎ、二年目に入ると副社長は徐々に自分が思いついた改革の実行に乗り出してきた。まず、自分の意に沿わない幹部は三ヶ月タームで配置転換... ...続きを見る

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2006/11/11 01:32
始末書
 私はサラリーマン時代、始末書を二度書いたことがある。  一度目は、客先の試作図面寸法の基準点が仮想点から引き出してあり、加工基準としては使用できず、私が加工用に図面寸法を計算し直し、現場に指示したとき、0.5m計算ミスをし、社内検査も見過ごしたまま、客先へ納入され、客先クレームとなり、私は直属上司に始末書を書くよう言われ書いたとき。  二度目は、私たちの会社では簡単な組立部品は出荷係で組立て、その都度納入していたが、そうした組立部品の追加注文が客先から入り、私は緊急追加でもあったので、直接... ...続きを見る

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2006/11/07 00:14
営業時代の垢‐1
 私は会社現役の頃、客先である三菱重工のカーエアコン工場のある三重県松阪市へ、月に4,5回出掛けていった。  三菱重工のカーエアコン工場はもともと愛知県小牧市にあり、同じ三菱重工の航空機部門の土地に間借りしていたが、カーエアコン事業と愛知県清須市にあるコンプレッサー工場を合体させ、更なる事業の展開を計るため、松阪市にある中核工業団地に移転していったのである。私は営業担当を任されていたが、カーエアコン部品の取引額はピーク時には月一億を超えていたが、コンプレッサー部品の取引額は月50万にも満たなか... ...続きを見る

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2006/11/04 13:38
新工場訪問
 私が退職する前、赤字体質からの脱却を計るため、三年間を掛けて、新部品投入やら、単価見直しをして体質改善をし、やっと黒字体質となったかつての協力工場が、今年五月新工場を建てた。竣工式の招待状も届いてはいたが、私は何故か晴れがましいところに行くことに躊躇し、とうとう行かなかったことに私はこれまでずっと気にしていた。思い切って行ってみようと思い、昨日その工場を訪れてみた。  半田市の工業団地の中にその工場はあった。広さは旧工場の三倍ほどあり、従業員も二人増え、今は二十人を超えたとのこと。機械も増設... ...続きを見る

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2006/10/07 13:35
思い込み
 退職してから、私は大きな思い違いをしていたのかも知れないと考えるようになった。  私が良かれと思って、私の客先から新規に受注してきた製品をK社、E社に私の判断で破格の加工費で発注し、儲けがしらにしたという私の自己満足に似た思惑は最終的には報われなかったのではないかと悔やんでいる。  確かに、K社やE社の社長とは懇意ではなかったし、会社規模も自分の会社と同程度の売上を上げてる会社であり、それなりのPrideを持って経営にあたっているのは会社訪問を繰り返していて充分分っていたが、その際婉曲に私... ...続きを見る

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2006/09/26 00:11
バランス感覚
 私がRetireするまで仕事する上で心に決めていたことの一つに、どんな時でもバランス感覚を忘れず、常に自分の行動基盤にしようというのがあった。  営業担当を二十八年間やってきたが、自分の担当する客先から新規に受注した製品を外製する場合、ほとんど発注先は自分自身で決めていた。購買担当を信頼していなかったこともあるが、私が発注先を決める場合、Q(品質)C(コスト)D(納期)の他に、まず発注先の一月の加工高がどの位になるか、相手先の規模、Hour Rate、売上高を考慮に入れなければならないと考... ...続きを見る

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2006/09/19 13:49
もう一つの気掛かり
 会社を退職する前、二つの気掛かりになることがあり、、一つは先回のブログで語ったように三社の協力工場の黒字化はやっと実現できたが、もう一つの気掛かり、利益5%をどうしたら達成できるのか、私は二年がかりで三項目の計画をたて、会社にも客先にも悟られないようにひそかに実行に移していった。  三項目というのは次のようである。@客先の受注した小型トラックの部品を出来るだけ多く受注すること。それには試作品から受注し、VA、VEの提案を出し続け、その試作品が量産に移行したとき、こちらのペースで単価を決めれる... ...続きを見る

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2006/08/18 23:02
引き継がれるべきもの
 私は退職するまである得意先の営業担当を27年間やってきた。後半の10年間は自分の会社を担当する得意先の若い資材係を、協力会社の営業担当にも拘わらず、資材係とはどうあるべきか、問われるままに知らず知らず教えてきたように思う。  十年間で得意先の資材担当は4人替わったが、4人とも大学出て、入社後五年程度のCareerであった。資材担当になった最初のうちは四人とも、私が出向いてくるのを待っており、鉄、アルミに関する知識、設備加工技術に関する知識、Cost 、HourRate、マンマシンレート、準備... ...続きを見る

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2006/08/14 13:54
気掛かり
 前の会社を退職するとき、気掛かりなことが二つあった。  一つは営業として自分の担当の売上を十億にし、利益率を5%にすること、もう一つは古くから自分を信じて付いてきてくれた協力工場三社を何としても黒字体質に変えること。特に二つ目の赤字に陥っている三社を黒字化しなければ、会社を辞めるに辞めれないと気に病んできた。  もともと自分の客先の外注先は自分が決めていたのだが、購買係が新設されてから口を挟むことは控えていた。そうした三年間の間に様相はごろっと変わってしまっていた。相手の事情も考慮せず、か... ...続きを見る

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2006/08/14 02:18
自己満足の世界
 私はサラリーマン時代、「それはあなたの自己満足ですよ。」とよく揶揄されてきた。  ある客先の営業を任された時、売上を五年で五倍、十年で十倍にすると公言した。代々の営業担当が必死で売上を上げようとして手こずっていた客先の売上を、中途採用のしかも入社三年目の私が、いとも簡単に売上を上げてみせるという。周りの人にとっては奇異に映ったに違いない。私には根拠のないことではなく、三ヶ月がかりで客先の組立ラインを歩きまわり、自分の会社に合う部品がないかどうか捜し出した結果、営業のやり方次第で売上を上げるこ... ...続きを見る

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2006/08/13 21:21
転職の機会
 私にも転職の機会がRetireした今考えると、何度かあったように思い出されますが、私はどうしても決断できませんでした。転職を決断するには三つの条件が揃わないと難しいと考えていました。   1、今までのCareerが活かせること。   2、Guaranteeが今より上であること。   3、人間関係(HR)がSmoothなこと。  どの条件の一つでも自分の許容範囲を外れていれば転職しないと考えてきました。  五十五歳を超え、取締役にもなれず、ラインからも外され、20%賃金カットをされるに... ...続きを見る

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2006/07/29 12:25
限界
 30年程前、ある航空会社が2度続けて事故を起したことがある。1度目の事故が起きた後、北米に留学していた息子が帰国すると言い出した時、父親は一度事故を起したのだから、当分事故は起さないだろうと考え、同じ航空会社の便で帰るよう指示し、母親は一度事故を起した航空会社の飛行機はどうしても避けるよう懇願した。息子は父親の意見に従い、事故を起した航空会社の飛行機で帰国しようとし、再び起きた航空機事故で息子は帰らぬ人となってしまった。同じ航空会社の飛行機に乗れと指示した父親も、乗らないように懇願した母親もど... ...続きを見る

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2006/06/29 22:52
How Much Does It Cost?
 製造会社では何かをしようとするとき、最も大事なことは対費用効果である。  How Much Does It Cost?ある得意先を20数年任されていた頃、私の行動基準の拠りどころは全てこの言葉にあった。すべきことが複数あったとき、優先順序をつけ、一刻も早くデジジョンメーキングをすること。そうすることにより売り上げを十数倍にすることが出来た。  社会情勢が変わり、自分の任されている得意先は従来通り黒字を保持しているにも拘わらず、会社そのものが赤字体質に変貌するにいたり、今まで与えられていたデ... ...続きを見る

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2006/06/27 21:48
慣性
 慣性という言葉がある。  電車に乗っていて、電車がある方向に時速何百キロのスピードで走っていても、人はさほどスピード感を感じないあの感覚のことだ。今、通勤電車で名古屋まで通っているが、電車と同じスピードで自分が運ばれていることなど、誰も気にしない。会社でも誰かが旗を振り、一気に突っ走っている時、この行く先が間違っている、目的地とはかけ離れていると自分一人が気付いたとしても、皆んなが同じ慣性の中にいる中で、それを言い出すのは勇気のいることなのだ。  会社でも常に軌道修正する人間は必要で... ...続きを見る

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2006/06/26 19:53
人が人を評価するということ
 私は人から評価されたことがほとんどなかったと言っていい。  50歳を超えるまではこんなに一生懸命,仕事をしてるのに何故、人は自分を評価してくれないのか、そのことが口惜しくて落ち込んだ時期も随分長かったように思う。  営業というポジションを与えられていたお陰で、社内的な評価は気にせず、得意先の意向を最大限汲み取り、得意先から最も信頼される営業マンを目指し、得意先にも自分の会社にも利益のでる道をいつもさぐりながらやってきたつもりである。幸い得意先も営業姿勢に理解を示して頂き、信頼して頂いたお陰... ...続きを見る

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2006/06/25 23:35

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