テーマ:恋愛

突然、記憶の中から恋路が浜の沈みゆく夕陽が鮮明に蘇ってきた

 私は13年間、ブログの記事を書いてきて、今ではその記事の数は4600を超えている。  そして、その記事をUPするときには、ジャンル分けをしているが、そのジャンルの中で最も多いのが、「50代以上のblog」で、次に「つぶやき」「独り言」と続き、4番目に多いのが「恋愛」である。  他のジャンルで、読み返すことは少ないが、これまで私は女…
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私たちの時代よりも、今の恋愛の方がスマートで、すがすがしい

 先だって、島本理生さんの直木賞受賞作『ファースト・ラヴ』を読んだ。  私は【この小説の縦糸は、臨床心理士・真壁由紀による女子大生の父親刺殺事件の真相や心理の解明だが、横糸はもう一つの謎解きとも言うべき、由紀と義弟の迦葉の因縁のような関係である】と書いた。  義弟の迦葉は、由紀とは大学が一緒で、互いに家庭環境が複雑だったこともあり意…
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1年後輩の除草班の男性には聞かせたくない話である

 私は隣の市にある公立の刈谷高校出身だが、私がアルバイトをしている公園の除草班にはその刈谷高校の2年後輩の女性がいる。  2年後輩ということは、私の初恋の人T.T.と同級生である。T.T.は名鉄三河線で碧南市から通学していたが、除草班の女性も同じ三河線の高浜港から通学していた。T.T.とは一緒のクラスにはなったことはないが、同じ三河線…
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いつかまた触れる距離で会いたいね

 島本理生さんの直木賞受賞作『ファーストラヴ』を読み終えた。  「ファーストラブ」ではなく、『ファーストラヴ』と表記したのは、島本さんは「B」と「V」は発音が違うので、英語表記が「V」のときには、変な拘りはなく、単純に日本語表記を「ヴ」で通しているようだ。  私はこれまで「ヴェ」とか「ヴィ」は入力できたのにローマ字入力で「ヴ」を単独…
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アンタはわたしのカレシじゃないのよ!

 男には【友達以上恋人未満】で、15年以上付き合った女性がいた。  だが、男は2011年、心臓カテーテル検査とペースメーカー植え込み手術を受けたのを契機に【友達以上恋人未満】の関係を清算して、女性の前から立ち去った。  先だって、男のカミさんがインフルエンザに寝込んでしまい、夕食用の弁当を買いに隣町のスーパーに行ったとき、偶然、その…
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30歳過ぎまで、初恋の彼女以外と本気で付き合うことはなかった

 私のブログを読んで、昨日、monbanさんから、次のようなやさしいコメントをいただいた。  【issa様。朗読の先輩が教えて下った川端康成の短編小説「雨傘」(掌の小説)がとても好きです。若い男子の初恋の純真が、胸に沁みます。 issa様の思い出の描写からも、そんな純真が伝わってくるようです。】  monbanさんがいう私の思い出と…
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純粋な愛は、やがて相手への思いやりへと昇華していく

 2016年7月26日から、京都御所は通年申し込み不要の無料公開となっている。  だが、以前は、京都御所は予約申し込みをしてからでないと参観できなかった。確か、春と秋の2回の一般公開となっていたが、それもわずか5日間と短く、その期間に観光客が殺到していた。  52年前の秋、私は京都御所の一般公開の折に、初恋の人T.T.と一緒に、御所…
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大名古屋ビル周辺は もう昔の佇まいはどこにも残っていない

 私が今アルバイトをしている市の公園には、管理事務所とバーベキュー場を管理するバーベキュー班と園内の清掃とトイレの維持管理を担当する除草班という2つの班がある。  その除草班の中に高校の2年後輩の女性がいる。  と言うことは、彼女は私の初恋の人T.T.と同級生ということになる。しかも高校へは初恋の人と同じように名鉄三河線で通っていた…
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図書館の資料切り取り事件の狙いは何であろうか

 5月2日付の中日新聞の地方版に【集合写真に被害集中 県内図書館、資料切り取り事件】という見出しの記事が次のように載っていた。  <県内の図書館で学校史や記念誌の一部が相次いで切り取られた器物損壊事件。被害の多くは、大正から平成初めまでの児童生徒の集合写真が掲載されたページに集中していた。担当者は「切り取った狙いが分からない」と困惑し…
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歌は 廃れてしまった思い出に関係なく、今も生き続けている

 この10年、酒もタバコもやらなくなり、月に何度か楽しんできた競馬も最近はやらなくなった。  今の私の楽しみは、自分の住んでいる市の図書館で、本を読むぐらいになってしまった。  だが、このところ、それに加えてYouTubeで若い頃に流行った歌を聴いたり、ときには自分も歌ったりしている。さすがに、この楽しみは女房が外出しているときだけ…
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確かなものは 冬の寒さだけであった

 私は現在、市の公園で16人のメンバーとともにアルバイトをしている。だが、2月末で女性が一人、3月末で現リーダーが辞めることになっている。  その2人の補充メンバー候補として、シルバー人材センターの担当者が7日に一人、8日に一人、2人の女性を連れて管理棟に見学にやって来た。女性2人は共に62歳で、もし勤務するということになれば、バーベ…
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63歳、それは自分の体に関心を持った時期でもあった

 去年の大晦日、机の中を片付けていたら、記憶にはないA4サイズの封筒が出てきた。  その中の1枚は、半田市医師会健康管理センターの人間ドックの検査結果であった。その他、国立長寿医療センターの「CT検査案内票」とその検査結果、その結果に対する指示内容、そして「PETの検査案内票」も出てきた。  すべて、私が63歳のときの資料である。 …
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3回目のデートで「お付き合いは、これでお終い!」と言った人

 私は生まれて72年の間で、入院した経験は、3回である。  小学3年生の盲腸手術、50代の腸閉塞、そして65歳のときの心臓カテーテル検査とペースメーカー植え込み手術のときである。  この回数が多いか、少ないかは分からないが、ありがたいことに、これまで元旦に体調が悪かったことがない。  女房と結婚して、今年で41年になるが、これまで…
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給食室で最初に食べたちらし寿しの味が蘇ってきた

 私は現在、市の公園のバーベキュー場でアルバイトをしている。  電話の予約受付と当日のバーベキュー場の受付業務は、主に4人の女性メンバーが行っている。  その4人の女性メンバーの中には、若い頃、小学校の教員をしていた人がいる。  先週のウィークデイ勤務のとき、その女性と同じ勤務シフトになった。土日の忙しいときには一緒の勤務になるこ…
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急に、男の頬を涙がとめどなく流れ出した

 和夫はその中学校に行くのは、何年ぶりかを指折り数えていた。確か8年ぶりのはずだ  彼はその中学に行くのが嫌でたまらなかったが、一大決心をして行く気になったのは、繁子がその中学で特殊学級の教育実習をしており、その最終日にぜひとも話したいことがあるから来てほしいと電話をもらったからだ。  約束は午後3時であった。  和夫は本来、何も…
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女は元夫と復縁することになり、ひっそり団地から去って行った

 男は今年の12月が来ると51歳になる。  男は妻に内緒で、10歳年下の女と10年間付き合っている。だが、肉体関係まではいっていない。それでも不倫には違いない。  男は1ヶ月半ほど前に偶然、地元のJRの駅のプラットホームで、女が別の男性と名古屋行の電車に乗り込むところを目撃してしまった。  女の友だちから聞いていた男性の特徴が、元…
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奥さんと子どもを捨てて、わたしと結婚してくれる?

 男はここのところ、ずっと微熱があって体全体がだるい。  これまで5年間、一度もスキップすることなく続けてきたブログの更新を昨日は怠ってしまい、何か、自分の中で気が張っていたものが、ガタガタと一挙に崩れ落ちていく気分になっていた。  昨夜、はっきりしない夢の中に、久し振りに10年も付き合ってきて、深い関係を持たずに別れた女が登場して…
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あなたは2年間、わたしを女として見てくれなかったのよ

 男と女は1990年、男が勤める会社の創業50周年祝賀会で始めて出会った。  その祝賀会には、招待された得意先や協力会社の代表者を含めて、約500人が集まっていた。ホテルのワンフロアを借り切って行われた立食パーティー形式の祝賀会であったが、女はそのパーティーのアシストする15人のコンパニオンのリーダーであった。  彼女は、事前に司会…
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そのタイトルは 純真無垢な女性の気持を象徴している

 今日、公園のバーベキュー場の3連続勤務がやっと終わった。  12時半に仕事が終わり、家で昼食を食べたあと、よほど疲れていたのであろうか、リクライニングシートでいつの間にか、眠っていた。気が付けば、午後3時を回っている。  昨日と今日、忙しく動き回ってはいたが、3人のメンバーが気が合っていたせいか、仕事中は意外に楽しかった。  3…
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男は「頑張れよ」と声に出して 自分に語りかけていた

 男は10年ぶりに名古屋のテレビ塔に出掛けて行った。  90mのスカイデッキから、南方面を見下ろすと、丁度真下に栄のオアシス21が見える。  そこからは、オアシス21の「水の宇宙船」と呼ばれる楕円形のガラスの大屋根の周囲をゆっくり歩く人影が目に入ってくる。点のように小さく見える人影は100%近く2人連れで、しかも男女のカップルである…
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男から コンプレックスと嫉妬心は消え失せていた

 男は右手の親指が震えて、ガラケイの数字キーがうまく押さえられない。  今日の昼、名古屋支社の社員食堂である女から、「カノジョが落ち込んでいるから、電話で声を聞かしてあげて」と声を掛けられ、ケイタイ番号を書いたメモを渡された。その番号は男が保存してあった番号とは異なっていた。最後にケイタイで話したのは8年前だから、番号が変更になってい…
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未だに「大事なもの」の意味を訊けなかったことを悔やんでいる

 9月に入ってからも、暑い日が続いている。だが、確実に秋が近づいてきているのを感じる。  そう言えば、今年は中学のクラス会が開かれる年ではなかったかと思い当たる。幹事は誰だったかなと考えても、即座には浮かんでこない。  私は中学のクラス会というと、必ず、ある同級生の女の子のことが頭に浮かんでくる。還暦を過ぎてから、中学のクラス会は何…
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今や「赤色エレジー」に抱いた妙な感覚は、今や確実に幻想になっている

 8月30日のバーベキュー場の勤務で、久し振りにカラオケ同好会の会長をやっている人と一緒であった。  最近、私がYouTubeで、あがた森魚の「赤色エレジー」をよく聴くようになったと話すと、「そんな歌、聴いたことないよ」と首を傾げる。  この歌は1972年4月に発売されている。  その人は私より2歳年上なので、いわば同年代であり、…
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別れた女のすすり泣きで ときどき目覚めることがある

 男は中学の1年から、ある事情があり、隣の市の刈谷市の南中学校に通っていた。  今から45年ほど前の28歳の頃、妙なきっかけで、その南中学の2年先輩の女性と付き合うことになった。  その妙なきっかけとは、久し振りに高校時代の女友だちと喫茶店で会って、昔話に花を咲かせていたとき、偶然、その女友だちの知り合いである彼女と出会い、一緒のテ…
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男は 惚れた女性のために無一文になってしまった

 私は62歳で会社をRetireしてから、タバコは吸わなくなったし、酒も年に1度か2度しか飲まなくなった。  バーベキュー場のアルバイトが8月10日から盆明けまで忙しかったこともあって、どこかで息抜きがしたくて、先だって、今年なってはじめて馴染みのスナックに飲みに行った。  昔からの馴染みと言うこともあって、店のママがJR東海道線の…
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私はまた、ある夢を見ていた

 今日は3連続勤務の最後の日で、気温が34℃まで上がり、湿気も多かったので、仕事が終わったことには、汗びっしょりになっていた。  家に帰り、シャワーを浴びて、リクライニングシートに横たわっていたら、いつの間にか、睡魔に襲われて、しばらく眠っていた。私はまた、ある夢を見ていた。    男は性懲りもなく、同じ夢を見ていた。  男はあ…
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ブログの文章を綴るとき、一から新生して書くことができない

 伊集院静氏の『なぎさホテル』を読み終えた。  伊集院氏の作品を読む気になったのは、若い頃、麻雀が好きだったこともあり、麻雀小説家の阿佐田哲也こと色川武大氏との交流を描いた伊集院氏の『いねむり先生』が2011年に発刊され、思わず新刊書店で手に取ったのがきっかけであった。  この『なぎさホテル』は伊集院氏の自伝的随想録とも言えるもので…
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君のことは一生忘れないから、50年前の私はそう誓っていた

 私はこのブログで、自分の恋愛体験を幾つか書いてきた。  だが、どれもこれも成就した恋愛の話ではなく、さまざまな条件と状況が重なって、自ら身を引いた片思いのような恋についてばかり、書いてきた。  中でも、大学時代に知り合った同級生の女性のことが、最近になって、不意に頭をよぎることがあり、必死で彼女の顔を思い出そうとするが、輪郭さえも…
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男が不倫をするには経済力と健康が必要である

 新しくできた公園のバーベキュー広場の就業に関するシルバー人材センター説明会が、3月8日に開かれた。  その説明会で、市営駐車場の管理人をしていたときの仲間のNさんと、約4年ぶりに顔を合わせ、旧交を温めた。  説明会が終了し、歩いて帰る途中、私は老舗のカフェ店の入り口付近で、ウロウロしている50代の男性がいるのが目に入り、その挙動が…
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やっと初恋の思い込みの桎梏から解き放された気になっていた

 男は気が滅入ってくると、クリスマス休暇を利用して一人で香港の夜景を観に行くことが多かった。  男は恋に関しては不器用であり、名古屋にある商事会社に就職してからも、学生時代に1年ほど付き合った初恋の女性を未だに忘れられないでいる。  商事会社には適齢期を迎えた女性が多く、表情も豊かでその立ち居振る舞いは洗練されていて、メーカーに就職…
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