もはや、私は時代に取り残されようとしている

 昨日は午後3時から1時間ほど、地域のメンバー4人とともに青パトで地域を巡回した。そのあと、大府市庁舎のATMに立ち寄り、1万5千円を引き出した。
 今月の小遣いが2千円を切ったからである。私の1ヶ月の小遣いはシルバー人材センターの配分金からの1万5千円と、シルバー人材センターの理事の1ヶ月の手当て2千円の合計1万7千円である。
DSCN9282 (2).JPG 最近はコロナ禍で外出することも少なくなり、2ヶ月に1回ほど行っていたカラオケスナックにも行かなくなった。新刊書も今月は買わなかったのに、11月26日の時点で、小遣いの残りが2千円になったことが不思議でならなかった。
 今さしあたって思い当たるのは11月24日に行った常滑市の「ココテラス」で、6千円もの買い物をしたことだけである。
 無駄遣いをしたという気がしていないので、こんな月もあると自分を納得させた。
 ATMの帰りに市庁舎の1階市民健康ロビーに行くと【Obu-City_Free_Wi-Fi】という立て看板が置いてあった。
 そう言えば、今年6月の市のホームページに、次のような告知が載っていたことを思い出した。

 大府市では、災害時における多角的な通信手段の確保や、施設利用者の利便性の向上を目的に、市役所庁舎の地下1階及び1階市民健康ロビーにおいて、知多メディアスネットワーク株式会社のネットワークを利用した【Free Wi-Fi 】を導入します。
■市庁舎への公衆無線 LAN(Free Wi-Fi)の概要:
  開始日/令和2年6月1日(月)
  利用場所/大府市役所 地下1階及び1階市民健康ロビー
  利用方法/固定のSSIDの入力および認証登録が必要です。利用料金は無料。


 家に帰り、さらに詳しい情報を知ろうとパソコンを開いたが、インターネットになかなか繋がらない。
 SSIDを入力し、暗号化設定の確認をしてから、インターネットに繋ごうとしてもエラーして、PCの画面には「接続できません」というメッセージが現れるだけである。
 一度、電源を落としたあと、無線ルーターへの配線も外して、挿入し直してからパソコンを立ち上げ、インターネットに繋ごうとしたが、うまくいかなかった。
 このままではインターネットバンキングの操作もできないし、土曜日のJRAのネット投票もできない。私は焦った。
 同じことを3度試みたが、やはりインターネットには繋がらなかった。
 半分、諦めかけながら、4度目にSSIDを入力してから、Wi-Fiの接続済の文字を確認し、インターネットへのアクセスもON状態だということを確かめたのちYahoo! JAPANに繋ごうとしたが、やはり失敗した。
 手の打ちようがなくなった。最後にシャットダウンせずに「再起動」から立ち上げてみた。
 すると、更新を表すマークが何度も現れ、かなりの時間はかかったが、やっとインターネットに繋げることができた。ほっと胸を撫でおろした。
 市庁舎の【Obu-City_Free_Wi-Fi】の利用手順を市の4ホームページから引き出した。次のような内容が書かれてあった。

 利用にあたっては、次の手順で端末操作が必要です。
  1、スマートフォン、タブレット等で Wi-Fi 設定を開き、ネットワーク
   (SSID)で Obu-City_Free_Wi-Fiを選択します。
  2、ラウザを起動させます。
  3、大府市公衆無線LAN 利用規約を確認し、「利用規約に同意する」にチェ
    ックを入れます。
  4、認証方法を選択します(SNS認証又はメールアドレス認証)。
  5、SNS認証の場合は、SNSのIDとパスワード、メールアドレス認証の場合
    はメールアドレスと受信したパスワードを入力します。
 初めて利用するときには、SNSによる認証又はメールアドレスの認証が必要です。


 私には難しいかも知れないが、娘や孫娘たちならば、上述の操作手順は簡単にクリアするに違いない。
 私の家でもWi-Fi環境になっている。娘や孫娘たちがWi-Fi環境になってからはじめて来たときも、無線ルーターのSSIDと暗号化設定されたアルファベットと数字を入力したのち、たちまちインターネットに繋げ、YouTubeを観たり、スマホでゲームを楽しんだりしていた。
 高齢者の私には難しい操作でも、娘や孫娘たちは、いとも簡単にやりのけてしまっている。もはや、私は時代に取り残されようとしている。

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