暖冬で、ミモザの木は1ヶ月も早く黄色い粒々の花を付け始めている。

 私は市の公園のバーベキュー場でアルバイトをしてから、丸4年が経とうとしている。
 年々、バーベキュー場が市の内外に知られるようになり、今では近隣の市だけでなく、三河の豊橋や尾張一宮市からもグループでバーベキューをしにやって来るようになった。
 その尾張一宮市から、去年の9月9日に名古屋にある外国語学校のグローバルビジネス科で英語を一緒に学んだクラスメートのMIKIさんが家族連れでバーベキュー場にやってきた。
 毎年、年賀状を贈ってくれてはいたが、顔を見るのは12年ぶりであった。
 私は元旦に、彼女のFACEBOOKのコメント欄に新年のあいさつを書き込むと、その日のうちに次のようなメッセージが返信されてきた。
 【新年あけましておめでとうございます。ミモザの季節にまた大府みどり公園に行きたいです。】
 私がアルバイトをしている公園は、桜だけでなく、最近ではミモザの花も評判になってきている。
 まだ1月と言うのに管理事務所に「ミモザの森」の場所を聞きに来たり、電話で「ミモザの花は咲いていますか」と訊いてきたりする。
 私がはじめて「ミモザの森」について、このブログに書き込んだのは去年の2月20日であった。そのときには、まだやっと黄色い小さな粒が葉の間に付き始めた程度で、満開には程遠かった。結局、黄色い花が咲き乱れるようになったのは、ソメイヨシノと同じく4月に入ってからだった。
 去年4月の結婚シーズンにはタキシード姿の新郎とウェディングドレスの新婦が満開のミモザの木をバックに写真を撮ろうとプロのカメラマンを引き連れて、何組も来ていた。
DSCN3800.JPG 今年は暖冬である。私はミモザの花の咲き具合に気になって、19日の日曜日に「ミモザの森」に行ってみた。
 するとどうだろう、ミモザの黄色い花は去年の2月20日の付き具合までになっていた。
 今日の朝のテレビのニュースでも、暖冬で野菜が安くなっていると伝えていた。その内容は次のようである。
 <農林水産省によると、先週1週間の調査で、全国の野菜の平均の価格はレタスが35%、キャベツが34%、白菜が22%、だいこんが20%など、多くの野菜が平年より安くなっている。>
 と同時に、休眠のサイクルがうまく働かないために狂い咲きの花も多く見られるとのことだ。
 公園のミモザも暖冬の影響で、1ヶ月も早く黄色い粒々の花を付け始めている。
 家族連れで、ミモザの花を見るためにやってくるMIKIさんのためにも、これからもときどきミモザの花の状態を観察しようと思っている。

 今日の午後からは、DVD録画してあった12チャンネルの「ドラマbiz」の『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』を再生して観ていた。
 なお、"business"の音節の最初の部分であり、ビジネスに関するドラマと言う意味で「ドラマbiz」という冠を付けているようである。
 私はサラリーマン時代に営業担当だったので、この「ドラマbiz」は2018年4月から放送された『ヘッドハンター』から、すべてのドラマを観ている。
 『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』というタイトルからも、ビジネスに関するドラマと医療ドラマという側面もあるようなので、楽しみであった。
 またテレビ局のホームページにも私の気持を射抜くように【かつて借金17億円の倒産危機から奇跡の復活を遂げた“実話”をベースにした物語。これまでの「医療ドラマ」に、病院経営という目線を加えた今までにない「医療ドラマ」です!】と載っている。

 だが、副病院長である主人公の倒産危機を打開するための施策「製薬会社5社の競合見積を取り、その妥当な金額を提出した2社を選択し、集中発注をする」とか「医療器具の共通化と共用化を計る」とかは、余りにも紋切り型である。
 たとえ、その施策が紋切り型であったとしても、病院の医療関係者との軋轢とか、銀行とのネゴシエーションの顛末などは、やはり私には面白かった。
 サラリーマン時代、いかに利益を上げるかのために、得意先との人間関係の構築に苦しんできた私は、いつしか自分の癒しとなるストーリー展開になっていくことを期待していた。

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