今年もまた、確定申告書の提出時期がやって来る

 私は現在、シルバー人材センターの会員で、市の公園のバーベキュー場で、年間通してアルバイトをしている。
 去年の1月から12月までの配分金を合計すると、67万円以上になっている。私はそのほか、シルバー人材センターの理事をやっていて、その手当は年間で2万7千円である。つまり、年間、シルバー人材センターから、年金のほかに70万以上の収入を受けている。
 私はこれまで年間の配分金が65万を超えたことがなかったが、それでも真面目に国税庁のホームページにアクセスして「確定申告書等作成コーナー」で申告書等を作成して税務署に提出していた。
 いつも支払わなければならない税金の額は、ゼロ円であった。
 それでも確定申告書を提出するのは国民の義務だと思ってやってきた。
 だが、シルバー人材センターからの配分金は雑収入の扱いとなり、65万円まで必要経費として認められると思っていたが、今年は65万円を超えてしまった。
 1年間の配分金が67万円を超えたのには、それなりの理由があった。
 バーベキュー場のメンバーは3月までは16人であったが、4月からは1人減り、7月からも1人減って、現在は男性10人と女性4人で就業している。
 そして時給は3月まで880円、4月から9月までは900円、そして10月からは916円と徐々に上昇してきている。
 就業メンバーが2人減ったことで、メンバー1人当たりの1ヶ月の就業日数が増え、しかも時給が上がったことで、年間の配分金が67万を超えてしまったのである。
 私はシルバー人材センターの会員になってから12年目に入っているが、今年の配分金の合計が最も大きい金額になった。
 さらに今年の4月からは時給が926円となり、就業メンバーが2人減った状態で、1年間勤務すると、今年の67万円を確実に超えることになる。
 余計なことだと言われそうだが、私の現在の職場はバーベキュー場だけであるが、複数のメンバーはバーベキュー場のほかに大学キャンパスの保安係や介護施設の管理人、市の広報誌の配布、イレギュラーだが選挙が近づくと選挙公報配りなどの仕事もやっている。
 ちなみに市の広報誌の配布は月に2回で、年間25万円程度の配分金をもらっているとのことである。
 バーベキュー班だけでも、年間90万円を超える配分金をもらう会員が出てくることになる。
 私の頭には、公的年金収入が年間400万円以下で、シルバー人材センターの配分金が年間65万以下であれば、無税だということが埋め込まれている。
 次回の確定申告書の提出時には、税金を払わなければならないのだろうか。
 私は来年のことを言うと鬼に笑われそうだが、今年の「確定申告書等作成コーナー」に予測される来年の金額を入力した場合、税金がどれだけの金額になるのか、計算しようと思っている。
 私は、もやもやした気持を拭い去るために、今日のアルバイトを終えてから、ネットでシルバー人材センターの配分金について、調べてみた。
 すると次のような記述が載っていた。
 「シルバー人材センターからの配分金が年間85万円以下、かつ、公的年金収入が年間400万円以下ならば、確定申告は不要だということです。【配分金85万円-認定経費65万円=所得20万円となり、申告不要の基準値以内に収まります。】」
 この計算式で分かることは、65万円を超えた20万円は配分金以外の所得とみなすことができ、その場合は確定申告の必要がないことになる。
 シルバー人材センター会員で、公的年金収入が年間400万円以上の人は皆無と言っていい。バーベキュー班のメンバーにもいないはずである。
 2月には職群班会議があるので、私はその場でこの内容を話そうと思っている。

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