姉とたわいもない話を25分も交わしたあと、やっと電話を切る
愛知県は、すでに梅雨入りしたのであろうか。昨夜から降り出した雨は午後9時現在でも止みそうにない。
今日の公園での勤務は午前8時半から12時半までであったが、雨脚は弱くなることはなかった。雨が継続的に降っていると、バーベキュー班の主な仕事と言えば、公園周辺の巡回とゴミ拾いである。
私は出勤すると、傘を差して巡回に出かけたが、公園の内周や外周の緩やかな坂道を歩いているだけで、すぐに息が上がってきて、汗が噴き出してくる。何とも情けない。
これも中等症以上のCOPDのせいだろうか。
巡回から帰ってくると、顔面に噴き出た汗に気付いた女性メンバーが、どうしたんですかと、いかにも心配そうに声を掛けてくる。
私は昨日の国立長寿医療研究センターの呼吸器機能検査報告書の結果を提示して、どうも煙草を止めて10年以上も経っているのに、COPDになったみたいだと告げる。
すると女性メンバーは「しばらくの間、仕事を休んだらどうですか」と、生真面目そうな表情で忠告してくれる。私は担当医師が処方してくれた2種類の吸入剤をしばらく試してみて、回復の徴候が見えなければ、そのときには休むことも考えるが、今は様子を見ながら、今のまま仕事を継続していくつもりだと答える。
女性メンバーは「お疲れさま」と言いながら、私のために抹茶の粉をコーヒーコップに入れて、湯を注いでいる。一気に汗が引いていく。
このところのぜんそくのような咳を、集中力が散漫にならないためにも、ぜひともせき止めたい。今はそんな気持でいっぱいになっている。
読書をするにも、こうしてブログの記事を書くにも、集中力は必要である。
そのほかにも、自分の実力がどれだけのものか、今でも外国語学校の国語、数学、英会話の入学テストも受けてみたいと思っている。なお、国語と数学のテストは高校入試と同程度であるが、やはりテストの準備は必要であり、そのための集中力は不可欠となる。
さらに言えば、今、私が市の公園でアルバイトをやっているのは、体力維持やボケ防止のためでもあるが、外国語学校の授業料を蓄えるという側面もある。
いずれにしても、それにはCOPDの回復が最低限の条件となる。
夕食を終えた食後に実姉から電話が入る。
そう言えば、6月5日に呼吸器内科で生理検査、レントゲン撮影と呼吸機能検査を行う予定になっていることを、実姉に報告したことを思い出した。おそらく心配になって、電話をかけてきたものと思われる。
考えてみれば、私は1歳になるかならないときに養子に出された身だが、戸籍上の兄弟姉妹は12人もいる。実母は4度も結婚して、最後の結婚で異父弟が一人生まれたが、もうすでに交通事故で亡くなっている。
さらに父親も母親も同じ兄弟姉妹は4人いるが、20年前から、2歳年上の兄と2歳年下の妹はまったく消息が取れない。
つまり、最後に生まれた弟を含めると13人の兄弟姉妹がいることになるが、60年にわたり行き来しているのは、今日、電話をくれた実姉だけである。
実姉は自分の知り合いで、私より若い男性でCOPDになり、車椅子に乗りリハビリをしている人がいるので、私のことが心配でならなかったとのこと言ってくる。
4度も結婚した実母に育てられた実姉にとっては、私は今や、身近にいる最後の弟ということになろうか。
実姉が急に「あんた、幾つになった?」と訊いてくる。
「今年の誕生日が来たら、74になるよ」と言うと、「うそっ。わたしが76歳になるんだからさ、あんたは72じゃないの?」と言ってくる。
「おれは今年74、あんたは78」と強い口調で言うと、「やーだ。わたしって、そんな歳なの?」と悲鳴を上げる。
そんな話を25分も交わしたあと、やっと電話を切る。
今日の公園での勤務は午前8時半から12時半までであったが、雨脚は弱くなることはなかった。雨が継続的に降っていると、バーベキュー班の主な仕事と言えば、公園周辺の巡回とゴミ拾いである。
私は出勤すると、傘を差して巡回に出かけたが、公園の内周や外周の緩やかな坂道を歩いているだけで、すぐに息が上がってきて、汗が噴き出してくる。何とも情けない。
これも中等症以上のCOPDのせいだろうか。
巡回から帰ってくると、顔面に噴き出た汗に気付いた女性メンバーが、どうしたんですかと、いかにも心配そうに声を掛けてくる。
私は昨日の国立長寿医療研究センターの呼吸器機能検査報告書の結果を提示して、どうも煙草を止めて10年以上も経っているのに、COPDになったみたいだと告げる。
すると女性メンバーは「しばらくの間、仕事を休んだらどうですか」と、生真面目そうな表情で忠告してくれる。私は担当医師が処方してくれた2種類の吸入剤をしばらく試してみて、回復の徴候が見えなければ、そのときには休むことも考えるが、今は様子を見ながら、今のまま仕事を継続していくつもりだと答える。
女性メンバーは「お疲れさま」と言いながら、私のために抹茶の粉をコーヒーコップに入れて、湯を注いでいる。一気に汗が引いていく。
このところのぜんそくのような咳を、集中力が散漫にならないためにも、ぜひともせき止めたい。今はそんな気持でいっぱいになっている。
読書をするにも、こうしてブログの記事を書くにも、集中力は必要である。
そのほかにも、自分の実力がどれだけのものか、今でも外国語学校の国語、数学、英会話の入学テストも受けてみたいと思っている。なお、国語と数学のテストは高校入試と同程度であるが、やはりテストの準備は必要であり、そのための集中力は不可欠となる。
さらに言えば、今、私が市の公園でアルバイトをやっているのは、体力維持やボケ防止のためでもあるが、外国語学校の授業料を蓄えるという側面もある。
いずれにしても、それにはCOPDの回復が最低限の条件となる。
夕食を終えた食後に実姉から電話が入る。
そう言えば、6月5日に呼吸器内科で生理検査、レントゲン撮影と呼吸機能検査を行う予定になっていることを、実姉に報告したことを思い出した。おそらく心配になって、電話をかけてきたものと思われる。
考えてみれば、私は1歳になるかならないときに養子に出された身だが、戸籍上の兄弟姉妹は12人もいる。実母は4度も結婚して、最後の結婚で異父弟が一人生まれたが、もうすでに交通事故で亡くなっている。
さらに父親も母親も同じ兄弟姉妹は4人いるが、20年前から、2歳年上の兄と2歳年下の妹はまったく消息が取れない。
つまり、最後に生まれた弟を含めると13人の兄弟姉妹がいることになるが、60年にわたり行き来しているのは、今日、電話をくれた実姉だけである。
実姉は自分の知り合いで、私より若い男性でCOPDになり、車椅子に乗りリハビリをしている人がいるので、私のことが心配でならなかったとのこと言ってくる。
4度も結婚した実母に育てられた実姉にとっては、私は今や、身近にいる最後の弟ということになろうか。
実姉が急に「あんた、幾つになった?」と訊いてくる。
「今年の誕生日が来たら、74になるよ」と言うと、「うそっ。わたしが76歳になるんだからさ、あんたは72じゃないの?」と言ってくる。
「おれは今年74、あんたは78」と強い口調で言うと、「やーだ。わたしって、そんな歳なの?」と悲鳴を上げる。
そんな話を25分も交わしたあと、やっと電話を切る。
"姉とたわいもない話を25分も交わしたあと、やっと電話を切る" へのコメントを書く