「敬老」という言葉を受け入れるにはまだ抵抗がある
今日、市役所からはじめて「敬老会」の招待状が届いて、少々戸惑ってしまった。
満70歳(昭和20年12月31日以前に生まれた人)になったら、市民であれば誰にも招待状は届くようだが、こうした機会が増えるたびに、「オマエはもう歳を取ってしまった」と世間に言いふらされているようで、気持が落ち着かなくなる。
私は、2011年の11月にペースメーカー植え込み手術を行ったが、それと同時に国民健康保険証から後期高齢者被保険者証に変更となった。
後期高齢者被保険者証を市役所に受け取りに行ったとき、担当窓口の女性から、次のような説明を受けた。
一般に、後期高齢者とは75歳以上の高齢者を対象とするが、【一定の障害がある場合は65歳以上】も後期高齢者の対象となり、私の場合も67歳でペースメーカー植え込み手術が行われたことにより、【一定の障害がある場合】に該当し、後期高齢者被保険者証に変更になったと言い渡された。
このことで、医療費の自己負担率が3割から1割となる。
私の肺には10mmと15mmの腫瘍が各1つ、そして2つの5mm程度の腫瘍がある。そのためか、2ヵ月半の検診が行われ、半年ごとのペースメーカーチェックがあるが、その高額な医療費が軽減されることになる。私にとっては、ありがたい医療制度である。
ここ2、3年の間で、腰痛のときや風邪の引いたとき、自宅近くの医院に診てもらうことがあったが、この後期高齢者被保険者証を出すと、まじまじと顔を見つめられ、「お若くみえるので、とても後期高齢者の方とは思えませんね。本当ですか?」とそのたびに言われる。
その都度、これまでの事情を説明することになる。
確かにペースメーカーという異物が体に埋め込まれてはいるが、そのペースメーカーという異物のおかげで、末端まで血液がいきわたり、外観上は健常者と変わらず、日常生活も支障なく送れている。
そのことを思うとき、何か申し訳ないような気持に襲われる。
さて、敬老の日は9月21日のはずだが、どうして12日に「敬老会」を行うのであろうか。
最近になって、シルバーウィークが叫ばれるようになったが、市役所もそのシルバーウィーク4日間の休みを取得しようと21日を避けて、1週間前の12日に「敬老の日」の式典をすることにしたのであろうか。そのへんは市役所も臨機応変に対応しているようである。
このごろ、「コスパ」という言葉がよく使われるということだ。
「コスパ」には2つの意味があって、1つはコスプレダンスパーティーの略で、もう一つはコストパーフォーマンス(Cost Performance費用対効果)の略だそうである。
コスプレ自体が略語なのに、それさえも縮めて「コスパ」となるとは、何とも不思議な略語である。
さて、同じような感覚で連想してみると、シルバーウィーク4日間の休みを確保するために、市役所の都合で1週間早めて、「敬老会」の式典を行うというのは、さしずめ「コンパ」ということになろうか。
「コンパ」は仲間という言葉の略ではなく、コンビニーエンスパーフォーマンス(Convenience Performance)の略語のつもりである。
ここでいう「コンパ」は、都合よい日に実施するという意味であり、今しがた私が思い付いた造語である
「敬老会」の招待状には9月12日の午前10時から式典を行うので、この葉書きを持って市民体育館まで来てくれと書かれている。
私は残念ながら、その日はぶどう狩り案内所の受付をすることになっていて、出席できない。もし出席できなければ、代理の方に記念品をお渡ししますと書き添えられている。
代理ということになれば、女房に頼むしかないが、記念品だけをもらいに行ってくれとは言い辛い。
それより何より、私にはまだまだ私は「敬老」という言葉を受け入れるには抵抗がある。
満70歳(昭和20年12月31日以前に生まれた人)になったら、市民であれば誰にも招待状は届くようだが、こうした機会が増えるたびに、「オマエはもう歳を取ってしまった」と世間に言いふらされているようで、気持が落ち着かなくなる。
私は、2011年の11月にペースメーカー植え込み手術を行ったが、それと同時に国民健康保険証から後期高齢者被保険者証に変更となった。
後期高齢者被保険者証を市役所に受け取りに行ったとき、担当窓口の女性から、次のような説明を受けた。
一般に、後期高齢者とは75歳以上の高齢者を対象とするが、【一定の障害がある場合は65歳以上】も後期高齢者の対象となり、私の場合も67歳でペースメーカー植え込み手術が行われたことにより、【一定の障害がある場合】に該当し、後期高齢者被保険者証に変更になったと言い渡された。
このことで、医療費の自己負担率が3割から1割となる。
私の肺には10mmと15mmの腫瘍が各1つ、そして2つの5mm程度の腫瘍がある。そのためか、2ヵ月半の検診が行われ、半年ごとのペースメーカーチェックがあるが、その高額な医療費が軽減されることになる。私にとっては、ありがたい医療制度である。
ここ2、3年の間で、腰痛のときや風邪の引いたとき、自宅近くの医院に診てもらうことがあったが、この後期高齢者被保険者証を出すと、まじまじと顔を見つめられ、「お若くみえるので、とても後期高齢者の方とは思えませんね。本当ですか?」とそのたびに言われる。
その都度、これまでの事情を説明することになる。
確かにペースメーカーという異物が体に埋め込まれてはいるが、そのペースメーカーという異物のおかげで、末端まで血液がいきわたり、外観上は健常者と変わらず、日常生活も支障なく送れている。
そのことを思うとき、何か申し訳ないような気持に襲われる。
さて、敬老の日は9月21日のはずだが、どうして12日に「敬老会」を行うのであろうか。
最近になって、シルバーウィークが叫ばれるようになったが、市役所もそのシルバーウィーク4日間の休みを取得しようと21日を避けて、1週間前の12日に「敬老の日」の式典をすることにしたのであろうか。そのへんは市役所も臨機応変に対応しているようである。
このごろ、「コスパ」という言葉がよく使われるということだ。
「コスパ」には2つの意味があって、1つはコスプレダンスパーティーの略で、もう一つはコストパーフォーマンス(Cost Performance費用対効果)の略だそうである。
コスプレ自体が略語なのに、それさえも縮めて「コスパ」となるとは、何とも不思議な略語である。
さて、同じような感覚で連想してみると、シルバーウィーク4日間の休みを確保するために、市役所の都合で1週間早めて、「敬老会」の式典を行うというのは、さしずめ「コンパ」ということになろうか。
「コンパ」は仲間という言葉の略ではなく、コンビニーエンスパーフォーマンス(Convenience Performance)の略語のつもりである。
ここでいう「コンパ」は、都合よい日に実施するという意味であり、今しがた私が思い付いた造語である
「敬老会」の招待状には9月12日の午前10時から式典を行うので、この葉書きを持って市民体育館まで来てくれと書かれている。
私は残念ながら、その日はぶどう狩り案内所の受付をすることになっていて、出席できない。もし出席できなければ、代理の方に記念品をお渡ししますと書き添えられている。
代理ということになれば、女房に頼むしかないが、記念品だけをもらいに行ってくれとは言い辛い。
それより何より、私にはまだまだ私は「敬老」という言葉を受け入れるには抵抗がある。
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