小雨の中の「花しょうぶ園」
小雨が降る中、今日の午後から東海市の大池公園に行ってきた。
大池公園では6月8日(日)まで、「花しょうぶまつり」が開催されていたが、その間はきっと混雑しているだろうと思い、少し日にちをずらして行ってみたのだ。
数年前から、それまであった花しょうぶ園が広く改造されていたのは知っていた。その改造も終了して、2012年から「花しょうぶまつり」が開かれるようになったのも知ってはいた。だが、私はこれまでこの時期に来る機会がなかった。
今年になってから、花しょうぶ園の周囲の遊歩道には、新たにアジサイが植えられているという話を聞いて、花しょうぶと同時にアジサイも楽しめると思い、女房を誘って来てみたのだ。
今の大池公園は、木々の濃い緑に覆われていて、観賞できる花は少ない。春バラの時期はもう過ぎていて、楽しめる花と言えば、花しょうぶとアジサイぐらいのものだ。
今日はさすがに「花しょうぶ祭り」も終わり、小雨も降り続いているので、訪れる人は少なかった。
だが、花しょうぶばかりではなく、アジサイも今がまさに満開で、雨のせいか、ひと際アジサイの花の色が鮮やかだった。ただ、ガクアジサイは数えるほどしかない。
私が東海市に来た理由はもう一つあった。
昨日、上の孫娘のために、自分の住んでいる市の新刊書店3軒回って、有川浩さんの『コロボックル絵物語』を捜したが、どの書店にも置いていなかった。それではと、変な意地も手伝って「花しょうぶ園」の帰りに東海市の新刊書店に寄ってみることにしたのだ。
残念なことに、東海市の新刊書店の2軒にも置いていなかった。4月下旬の発刊だったのに、どの書店にも置いてないのは何故か。発行部数が少ないせいだろうか。
私は自分の住んでいる中央図書館は7月まで閉館となっているので、最後の手段として東海市中央図書館に行って、捜してみようと思い立った。確か、東海市中央図書館は東海市の住民だけでなく、私が住んでいる市の住民も貸し出し可能のはずである。
私は図書館に着いてから、まず入り口に置いてあるモニター画面に必要事項を入力して、何度も検索してみるが、該当する本はありませんというメッセージしか出現してこない。自分の意思が器械に冷やかに拒否されているようで、気が重くなってくる。自分の背後に順番待ちをしている人の気配がして、椅子を引いて席を立つ。
次に作家別のコーナーに行き、有川浩さんの著作を捜してみる。あ行の作家の本棚には有川さんの著作は一冊もない。それほど人気があるという証しなのであろうか。
それならばとばかりに、私は次に児童書コーナーに行って、隅から隅まで捜してみる。私は改めて、世の中には多くの児童書があるのを知り、たくさんの童話作家がいることを知ってびっくりする。
私のせっかちな挙動不審が気になったのであろうか。40代の女性図書館員が私に近づいてきて、「どんな本をお捜しでしょうか?」と声を掛けてくれる。
私はモニター画面で何度、検索しても該当する本はないというメッセージが出てくるので、あちこち捜しているのだと言うと、受付のPCで検索してみますから、こちらにどうぞと案内される。
私が本のタイトルを告げると、入庫しているはずですよと、キーボードを両手で素早く叩く。私もあんなふうに打ち込めたらと羨ましげに眺めていると、「ごめんなさい、予約の方が10名もいますが、・・・」と申し訳なさそうに告げてくる。
私は、ありがとうございますと頭を下げながら、「何だ、発行部数が少ないわけじゃないのか」と自分に向かって呟きながら、家の近くの新刊書店で予約しようと決めていた。
大池公園では6月8日(日)まで、「花しょうぶまつり」が開催されていたが、その間はきっと混雑しているだろうと思い、少し日にちをずらして行ってみたのだ。
今年になってから、花しょうぶ園の周囲の遊歩道には、新たにアジサイが植えられているという話を聞いて、花しょうぶと同時にアジサイも楽しめると思い、女房を誘って来てみたのだ。
今の大池公園は、木々の濃い緑に覆われていて、観賞できる花は少ない。春バラの時期はもう過ぎていて、楽しめる花と言えば、花しょうぶとアジサイぐらいのものだ。
だが、花しょうぶばかりではなく、アジサイも今がまさに満開で、雨のせいか、ひと際アジサイの花の色が鮮やかだった。ただ、ガクアジサイは数えるほどしかない。
私が東海市に来た理由はもう一つあった。
昨日、上の孫娘のために、自分の住んでいる市の新刊書店3軒回って、有川浩さんの『コロボックル絵物語』を捜したが、どの書店にも置いていなかった。それではと、変な意地も手伝って「花しょうぶ園」の帰りに東海市の新刊書店に寄ってみることにしたのだ。
残念なことに、東海市の新刊書店の2軒にも置いていなかった。4月下旬の発刊だったのに、どの書店にも置いてないのは何故か。発行部数が少ないせいだろうか。
私は自分の住んでいる中央図書館は7月まで閉館となっているので、最後の手段として東海市中央図書館に行って、捜してみようと思い立った。確か、東海市中央図書館は東海市の住民だけでなく、私が住んでいる市の住民も貸し出し可能のはずである。
私は図書館に着いてから、まず入り口に置いてあるモニター画面に必要事項を入力して、何度も検索してみるが、該当する本はありませんというメッセージしか出現してこない。自分の意思が器械に冷やかに拒否されているようで、気が重くなってくる。自分の背後に順番待ちをしている人の気配がして、椅子を引いて席を立つ。
次に作家別のコーナーに行き、有川浩さんの著作を捜してみる。あ行の作家の本棚には有川さんの著作は一冊もない。それほど人気があるという証しなのであろうか。
それならばとばかりに、私は次に児童書コーナーに行って、隅から隅まで捜してみる。私は改めて、世の中には多くの児童書があるのを知り、たくさんの童話作家がいることを知ってびっくりする。
私のせっかちな挙動不審が気になったのであろうか。40代の女性図書館員が私に近づいてきて、「どんな本をお捜しでしょうか?」と声を掛けてくれる。
私はモニター画面で何度、検索しても該当する本はないというメッセージが出てくるので、あちこち捜しているのだと言うと、受付のPCで検索してみますから、こちらにどうぞと案内される。
私が本のタイトルを告げると、入庫しているはずですよと、キーボードを両手で素早く叩く。私もあんなふうに打ち込めたらと羨ましげに眺めていると、「ごめんなさい、予約の方が10名もいますが、・・・」と申し訳なさそうに告げてくる。
私は、ありがとうございますと頭を下げながら、「何だ、発行部数が少ないわけじゃないのか」と自分に向かって呟きながら、家の近くの新刊書店で予約しようと決めていた。
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