TOICA券で はじめてコーヒーを買ってみる

 今日の午前中、市役所に国民健康保険料と固定資産税の支払いに行った。
 国民健康保険料は年8回払いで固定資産税は4回払いである。固定資産税の支払い月は偶数月なので、今月のように偶数月には必然的にダブルでの支払いとなる。
 この計算をしっかりしておかないと、アルバイトの給料をすべて払い込むことになり、1ヵ月間、自分の月の小遣いがゼロという憂き目に遭うことになる。
 だが、2月の払い込み分が私の身障者としての手続きが認可されていて、国民健康保険を取り扱っている課に行って金額訂正をしてもらうと予定の金額から7100円も減額となっていた。
 嫌らしい話だが、何か得をしたような気になってきた。私は家にとって帰り、女房に声を掛けてそのまま名古屋に行こうと思った。
 思わぬ金額が手元に残ったので、これまで欲しくてもなかなか購入できなかった新刊本を2冊、買いに行こうと思ったのだ。
 2冊買っても、税込みで合計金額は3500円ほどなので、残りはTOICAにチャージしておこうと思った。ただ、チャージ金額は千円単位となっているので、3000円を入れて自動発売機のTOICAのチャージ欄をタッチしてインプットしてみるとなぜか、液晶画面の残高欄に6円という半端な数字が出現してきた。運賃は10円単位なので、残高6円という金額が私は腑に落ちずにいたが、プラットホームで大垣行きの電車を待っているとき、ふとその理由に思い当たった。
 半年ほど前に名古屋に出掛けるという女房にTOICA券を貸したことがあり、女房にそのTOICA券を手渡す時に、キヨスク全店と一部のコンビニ店、駅構内の自動販売機では電子マネーとしてTOICA券が利用できると説明したことをやっと思い出したのだ。その際に女房がキヨスクかコンビニかで買い物をしたに違いない。腕時計を見ると電車の到着までに6分ほどの時間がある。私はTOICA券を使用して、初めてプラットホームに設置されている自動販売機でコーヒーを買った。猫舌の私には口を付けれないほど、コーヒーは熱かった。
 どうでもいいことだが、売店の看板にも書かれているように、キヨスクのアルファベットの綴りは【KIOSK】なのになぜ発音はキヨスクなのであろうか、英和辞典で調べてみると、
 Kiosk : ① キオスク。<タバコ・新聞・軽食などの売店>
       ② <英正式>電話ボックス;<主に米>広告塔。
       ③ <トルコ・イランなどの>あずまや。
       ④ <豪>(公園んどの)清涼飲料水の売店。
 どう考えても①の意味として命名したのであろうが、私の勝手な思い込みで言うと誰かが最初にカタカナ表記をしたときに<キヨスク>という日本語にしてしまったのが真相のような気がする。
 目当ての新刊本が品切れになっていなければと願いつつ、栄の丸善に行ってみると日本男性作家の棚にあった。大したことでもないのに、私はほっとしていた。
 帰りにせっかく来たのだし、気温も散歩するには丁度いいと思い、久しぶりに栄の古書店巡りでもしようと丸善を出た。

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