屋台文化の消滅とともに、私の中の幾つかの思い出も霧消していった 私は1944年生まれで、満76歳である。 20代の頃には、会社の同僚と安酒飲んで、「人生を大いに語ろう」とか声高に叫びながら、将来の夢を熱く語った。そして酔うほどに世の中を憂いながら、自己満足に酔いしれた唄を歌ったものである。 最終的に寄るのが屋台であった。 屋台が、私が住んでいるこの地域から、徐々に消えてしまったのは、い… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月20日 50代以上のblog つぶやき 独り言 続きを読むread more