盆の入りだったが、午後6時の段階では墓地には私たち夫婦しかいなかった

 私の住んでいる大府市の8月12日の最高気温は14時1分に37.8℃を記録し、愛知県内の最高気温で、37.8℃は全国でも5位の記録だった。
 県内で最高気温を記録したことで、私が働いている大府みどり公園の管理事務所に中京テレビ「キャッチ」のディテクターから取材させてほしいと電話が入った。
 だが、こうしたテレビの取材は市役所の緑花公園課の許可を取らなければならないことになっている。そのことを告げて、電話を切った。
 ところが、午後3時ごろに黄色のシャツを着て、首からIDカードをかけた大柄な40代の男性と、同じくIDカードのぶら下げ、白づくめの服装をした30代の女性が「じゃぶじゃぶ池」にやって来た。
 私はその男性に緑花公園課の許可を取ったかを訊くと、了解をもらっているとの答えが返ってきた。
 但し、芋の子を洗うような状態の「じゃぶじゃぶ池」の撮影はしてくれるなと注文が出たので、その条件を飲んで取材が認められたとのことだった。
 三密状態を撮影したいわけでなく、県内の最高気温を記録した大府市の公園で遊ぶ家族連れを撮るのが目的だと説明してくれる。
 家族連れを「じゃぶじゃぶ池」の岸辺に読んで、30代の母親と小学生の女の子にインタビューをしていた。
 午後4時半ごろに撮影が終了したようで、男性ディレクターと白づくめの女性が管理所に礼を言いにやってきた。どうも白づくめの女性はレポーターのようだった。
 私は今日の取材映像はいつ放映されるのかと訊くと、ディレクターが生放送なのでもう放映されましたという答えが返ってきた。
 結局、私たち公園管理者もインタビューを受けた家族連れも私たち録画していない限り、観ることもできないことになる。
 それより何より、中京テレビ「キャッチ」の視聴率がどのくらいの数字かは知る由もないが、明日の「じゃぶじゃぶ池」はさらに混み合うことが予想される。
 それでなくても近隣の公園で「じゃぶじゃぶ池」を開放しているのは、私が働く公園だけである。
 管理事務所には毎日、「じゃびじゃぶ池の噴水は上がっていますか」という問い合わせが10件以上もある。ほとんど市外の人で、ときには県外の人からも問い合わせがある。
 公園の勤務は午前8時半から午後1時までであったが、案の定、今日の午前11時には「じゃぶじゃぶ池」で遊ぶ子どもたちは3割り増しで、身動きが取れないほどであった。

 話は飛ぶが、今日の大府市の最高気温は13時41分に35.5℃を記録した。全国で78位であった。
 ちなみに大府市のこれからの最高気温の予想は8月14日37℃、15日39℃、16日38℃、17日37℃となっている。何という年であろうか。
 私は猛暑日の12日から15日まで連続勤務となっている。
 最近の私は冷蔵庫で冷やしておいた麦茶と自然水のペットを持ち、水に濡らし、振り回すと冷たくなるタオルを首に巻いていく。
 確かに水に濡らして振り回すと冷たくなるが、それも1時間ほどでその冷たさは変化していき、元の冷たさに戻る。何度も同じような行為を繰り返さなければならない。だが、頸動脈を冷やすからであろうか。その効果は抜群である。
 当面、この熱射病対策を続けることになる。

 公園の勤務を終えてから、8月13日は盆の入りだったので、午後6時から菩提寺にお墓参りに行ってきた。
 山門のところに「マスクをしてください」「2mの距離を保ってください」「寺院内は禁煙です」と大きく書かれた看板が立っている。手水場には消毒スプレイが2つ、置かれていた。
 盆の入りでお参りに来る人が多いという推測からの措置と思われるが、午後6時の段階では墓地には私たち夫婦しかいなかった。
 これもコロナ感染防止の影響であろうか。

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