帰宅した女房に「おおぶ元気商品券」のことを話すと、急に顔がほころんできた
今日7月1日は私が会員となっている大府シルバー人材センターの入会説明会が開かれた。
入会説明会がこれほど長くかかるものとは知らなかった。
午前9時半に始まり、終了したのが午前11時30分であった。その間、トイレ休憩も設けられていなかった。
午前9時5分に会場に入ると、いきなり事務局長から「ブロック・地域班組織について」の説明と質疑応答の受け持ってほしいと頼まれた。
私の「ブロック・地域班組織について」の説明はしどろもどろになってしまった。
やはり慣れないことはやるものではない。
私は28年間も営業担当を任されてきたので、受け持っていた金属加工や鋼板、そして鋳鉄、ダイカスト、アルミに関してはそれなりの知識を持っていたので、何を訊かれてもまったく戸惑うことなく、まして言いよどむことはなかった。
交渉相手が韓国や台湾企業であっても動揺することはなかった。
韓国の現代グループの企業と会議室で購入価格のことで交渉していたとき、相手は身内同士で英語で会話をして、たびたび確認し合っていたことがあった。
私が通訳を介さないで、わざと間を置かずに日本語で切り返すと、相手は身内で交わされた英語の会話の内容を知られたと思い、交渉相手のトップだった、その韓国企業の工場長は一転して本音で交渉するようになった。
交渉が成立して、その企業からダクタイルの鋳造品を10年近く、購入していたが、バブル崩壊後はリードタイムの短縮から、取引を停止した。
今朝、アローブのホームページに【おおぶ文化交流の杜アローブ公式YouTubeの概要】という記事が載っていた。アカウント名は「アローブチャンネル」となっており、運用開始日は令和2年7月1日(水曜日)となっていた。
そのチャンネルの内容は「おおぶ文化交流の杜アローブ公式YouTubeチャンネルとして、文化交流部門と図書館部門共同で運営し、アローブの魅力を発信する事業や施設情報、市民活動の様子などを配信する。」となっている。
「アローブチャンネル」とは直接は関係ないが、私は気まぐれで、入会説明会の終了後に寄ってみた。
館内の様子は前回と変わらなかったが、アローブ内の新しいレストラン「FARMERS GARDEN Cafe オムレット 大府allobu店」が7月1日の今日がオープンの日だったので、そこだけがにぎやかであった、なお、その店はTAKE OUTも可能とのことである。
AI機器で体温を測り、館内に入ってみる。
前回よりも確実に来館者は増えており、閲覧室のテーブルには30分以内の注意書きのプレートが置かれているのは前回と変わらないが、そこを利用して読書している人は5人もいた。
休憩エリアのテーブル席の椅子に座り、アイスコーヒーを飲み終えてから、家に帰った。
家に帰ったが、女房はいなかったので、1人で昼食を終えてから、自分の部屋に入り、大府市のホームページを開くと市政情報に【総額10億円! 市民と市内事業者応援プロジェクト 「市制50周年記念 おおぶ元気商品券」を発行します】という記事が載っていた。
その「おおぶ元気商品券」には1枚1000円の商品券が10枚つづりとなっており、飲食店で使えるものが5枚(5000円分)、買い物で使えるものが5枚(5000円分)のセットになっていると載っている。
記事には、昭和45年の市制施行日から50年目に当たる9月1日時点で、大府市に住民登録のある人が対象だと追記されている。
使用期間は令和2年10月1日(木曜日)~令和3年2月28日(日曜日)となっている。
帰宅した女房にそのことを話すと、急に顔がほころんできた。
入会説明会がこれほど長くかかるものとは知らなかった。
午前9時半に始まり、終了したのが午前11時30分であった。その間、トイレ休憩も設けられていなかった。
午前9時5分に会場に入ると、いきなり事務局長から「ブロック・地域班組織について」の説明と質疑応答の受け持ってほしいと頼まれた。
私の「ブロック・地域班組織について」の説明はしどろもどろになってしまった。
やはり慣れないことはやるものではない。
私は28年間も営業担当を任されてきたので、受け持っていた金属加工や鋼板、そして鋳鉄、ダイカスト、アルミに関してはそれなりの知識を持っていたので、何を訊かれてもまったく戸惑うことなく、まして言いよどむことはなかった。
交渉相手が韓国や台湾企業であっても動揺することはなかった。
韓国の現代グループの企業と会議室で購入価格のことで交渉していたとき、相手は身内同士で英語で会話をして、たびたび確認し合っていたことがあった。
私が通訳を介さないで、わざと間を置かずに日本語で切り返すと、相手は身内で交わされた英語の会話の内容を知られたと思い、交渉相手のトップだった、その韓国企業の工場長は一転して本音で交渉するようになった。
交渉が成立して、その企業からダクタイルの鋳造品を10年近く、購入していたが、バブル崩壊後はリードタイムの短縮から、取引を停止した。
今朝、アローブのホームページに【おおぶ文化交流の杜アローブ公式YouTubeの概要】という記事が載っていた。アカウント名は「アローブチャンネル」となっており、運用開始日は令和2年7月1日(水曜日)となっていた。
そのチャンネルの内容は「おおぶ文化交流の杜アローブ公式YouTubeチャンネルとして、文化交流部門と図書館部門共同で運営し、アローブの魅力を発信する事業や施設情報、市民活動の様子などを配信する。」となっている。
「アローブチャンネル」とは直接は関係ないが、私は気まぐれで、入会説明会の終了後に寄ってみた。

AI機器で体温を測り、館内に入ってみる。
前回よりも確実に来館者は増えており、閲覧室のテーブルには30分以内の注意書きのプレートが置かれているのは前回と変わらないが、そこを利用して読書している人は5人もいた。
休憩エリアのテーブル席の椅子に座り、アイスコーヒーを飲み終えてから、家に帰った。
家に帰ったが、女房はいなかったので、1人で昼食を終えてから、自分の部屋に入り、大府市のホームページを開くと市政情報に【総額10億円! 市民と市内事業者応援プロジェクト 「市制50周年記念 おおぶ元気商品券」を発行します】という記事が載っていた。
その「おおぶ元気商品券」には1枚1000円の商品券が10枚つづりとなっており、飲食店で使えるものが5枚(5000円分)、買い物で使えるものが5枚(5000円分)のセットになっていると載っている。
記事には、昭和45年の市制施行日から50年目に当たる9月1日時点で、大府市に住民登録のある人が対象だと追記されている。
使用期間は令和2年10月1日(木曜日)~令和3年2月28日(日曜日)となっている。
帰宅した女房にそのことを話すと、急に顔がほころんできた。
この記事へのコメント
気持にメリハリができて、精神的も落ち着きますし、きっとバランスのいい日常になると思います。
安易な言葉で、申し訳ありませんが、頑張ってください。