御園座に行くべきか、今や私にとって悩ましい問題となっている

 今日の市の公園のアルバイトは午後1時から5時半までであった。
 今日も相変わらず、小中学校と地元高校の休校で、その生徒たちと家族連れが押し寄せてきている。
 駐車場にには普段のウィークデイの倍以上の車が停まっており、小中高校生が乗ってきたと思われる自転車で駐輪場は満車状態、オーバーフローした自転車が第2駐車場から公園に向かう坂道に20台近くが停められている。
 本来なら、駐輪禁止と叫びたいところだが、新型コロナウイルス対策で自宅待機を命ぜられていて、息抜きのために公園に仲間と一緒に遊びに来ている小中高校生に向かって、いくら私でも「ここに停めるな」とは言い辛く、黙認していた。
 天候がよかったなら、しばらくこの状態が続くものと思われる。
 そこへ持って来て、ミモザの花が満開になったことで、ポート・フィリップ園(ミモザ園)には県外や市外からも多くの人が駆けつけて来ている。
 ポート・フィリップ園は公園のパンフレットの地図でも分かりにくいところにあるために、今日も多くの人が管理事務所にその場所を尋ねにやって来た。
 また家族連れが多くなると、どうしても落とし物が多くなり、その都度、来園者によりその拾い物が管理事務所に届けられる。時には球技のボールやスポーツ用具など、古くなったのでわざと置いていったような物もある。だが、スマホやマンションのカードキー、マナカカードのような貴重品もある。
 そうしたものは基本的に2ヶ月、管理事務所に保管しているが、期間が過ぎると近くの幹部交番に持って行き、保管してもらっている。
 余談だが、幹部交番ではいちいち拾得物届け出の書類を書かなければならないが、これが意外に面倒な作業で、警察官にしても拾得物の扱いは余分な仕事のようで、不機嫌な様相で書類の書き終わるのをじっと見ている。
 今日も幼児用の運動靴が届けられた。エフに日にちと拾った場所を書き飲んで、3月の拾得物の棚に保管する。

 午後2時半ごろ、女房から私のケイタイに連絡が入った。
 3月9日に名古屋の御園座で開演している『吉幾三特別公演』のチケットを娘が今日持って来るので、一緒に出掛けないかという内容であった。
 おそらく娘のダンナが手に入れたチケットのようである。
 私は世間が新型コロナウイルス対策で、右往左往しているときに名古屋の御園座まで、出掛けて行くのは気が引けていた。
 よせばいいのに、私は3時の休憩時に同じ公園で働く除草班の人たちに3月9日の『吉幾三特別公演』のことを話題に上げてしまった。
 すると、JAあいち知多(通称アグリス)の会員になっている人から、JAあいちの貸し切りで、自分が行くことになっていた3月16日の『吉幾三特別公演』が中止になったことを知らされた。
 JAあいち知多とは、知多半島の5市5町(大府市・東浦町・東海市・阿久比町・知多市・常滑市・半田市・武豊町・美浜町・南知多町)を管轄する農業協同組合である。組合員は69,212人(正組合員:17,115人、准組合員:52,097人)である。
 その「JAあいち知多」が、『吉幾三特別公演』を「JAあいち知多 感謝のつどい」と称して、3月10日(火)、11日(水)、16日(月)、17日(火)、18日(水)を貸し切りにして、各市町単位で組合員の観劇希望者を募り、御園座に行くことになっていた。
 地元大府市のJAあいち知多の会員は3月16日に観劇に行くことになっていたらしい。
 ところが、3月4日に『吉幾三特別公演』の観劇中止を決定したという通知が届いたということである。
 確かに3月9日は「JAあいち知多」の貸し切りの日ではないが、どうも私としては観劇に行くことに腰が引ける。
 今や、私にとって悩ましい問題となっている。

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