中等症以上のCOPDの疑いありとの診断が下る
今日は、午前9時から国立長寿医療研究センターの呼吸器内科の検診に行ってきた。
私は国立長寿医療研究センターの呼吸器科には、15年ほど前に肺機能の検査を受けただけで、その後は一度も検診を受けたことがない。さすがにその時の診察データは、現在の呼吸器科には残っていない。
初診と同じだが、先だって受診した耳鼻咽喉科や消化器科の担当医から、私のデータは送られてきているようである。
担当医の問診のあと、血液検査、呼吸機能検査、中央処置室での与薬吸入、再び呼吸機能検査があり、最後にレントゲン撮影があった。ここまでで、約2時間半を要し、最終は呼吸器内科担当医の診察であった。
担当医から渡された呼吸器機能検査報告書には、次のような担当技師のコメントが記載されている。
・【FEV1による肺年齢/COPD評価】 肺年齢95歳(+22歳)
・「コメント」COPDの疑い<要医療/精検>
中等症以上のCOPDの疑い。専門医による再検査が必須です。適切な治療を早期に行うこ
とで症状を改善し、疾患の進行を抑制することができます。
・評価は目安ですので、最終的には医師の診断を要します。
私の肺年齢が95歳とは、何ともショックな結果である。
担当医は血液検査の結果では、花粉症のアレルギー症状は減少しているし、レントゲン写真を見ても何の変化も見られない。だが、これまでのCT画像を比較してみると、肺気腫が大きくなっており、それが影響して、今の症状を引き起こしていると思われると解析してくれる。
今回、1日2回、1回で2度吸入の吸入剤と、同じく歩行前・息切れ時に対応する吸入剤を処方するので、しばらく様子をみようと告げてくる。次回の診察は7月13日の午前9時にしようと思うが、大丈夫かと訊いてくる。
まだ7月の勤務スケジュールは決まっていないので、大丈夫ですと答えるが、はたして、2種類の吸入剤で、今の症状が和らぐのであろうか。
それにしても、咽喉部位から消化器部位までのCT撮影は5月8日に行った。
その画像から咽喉部位に嚢胞が見つかり、その経過観察のための耳鼻咽喉科の2ヶ月検診が決まり、消化器内科では膵臓部位に1.7㎝の嚢胞が2つあることが判明した。翌週、その嚢胞の腫瘍マーカー検査を受けて陰性と分かり、これもまた経過観察ということになり、半年検診が決定された。
今回の呼吸器内科でも、同じCT画像で肺気腫のあるのが解り、呼吸器機能検査で【中等症以上のCOPDの疑い】という診断が下された。
つまり、同じCT画像を診断の根拠にしていることは、医療がより専門的に細分化されたことを意味している。
そのことは総合病院の特長であり、家から車で30分の範囲に複数の総合病院がある環境は、私にとって、幸運だと言える。
それとCOPDとはいったい、何のことだろうか。
帰宅してから、ネットで調べてみた。
Wikipediaによれば、COPDとはタバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であると載っている。
そのためであろうか、担当医から私のこれまでの喫煙に関する質問を幾つもしてくる。だが、私は日に30本以上吸っていたタバコは、63歳からまったく喫煙していない。
次に、今でも花粉症に悩んでいるかを訊かれたが、確かに3月中旬から5月の初旬までは花粉症に悩まされたが、今はその兆候もないし、症状もないと答える。花粉症のアレルギー体質でもCOPDになるらしい。
さらにWikipediaを読むと、2012年には世界で年間300万人がCOPDで死亡しており、これは世界における死因の6%を占めているとのことである。そんなことを知ると、自分でも不安になってくる。
いずれにしても、今はCOPDが重症化して、酸素ボンベとチューブを常時、持ち歩くなることにならないことを祈るばかりである。
私は国立長寿医療研究センターの呼吸器科には、15年ほど前に肺機能の検査を受けただけで、その後は一度も検診を受けたことがない。さすがにその時の診察データは、現在の呼吸器科には残っていない。
初診と同じだが、先だって受診した耳鼻咽喉科や消化器科の担当医から、私のデータは送られてきているようである。
担当医の問診のあと、血液検査、呼吸機能検査、中央処置室での与薬吸入、再び呼吸機能検査があり、最後にレントゲン撮影があった。ここまでで、約2時間半を要し、最終は呼吸器内科担当医の診察であった。
担当医から渡された呼吸器機能検査報告書には、次のような担当技師のコメントが記載されている。
・【FEV1による肺年齢/COPD評価】 肺年齢95歳(+22歳)
・「コメント」COPDの疑い<要医療/精検>
中等症以上のCOPDの疑い。専門医による再検査が必須です。適切な治療を早期に行うこ
とで症状を改善し、疾患の進行を抑制することができます。
・評価は目安ですので、最終的には医師の診断を要します。
私の肺年齢が95歳とは、何ともショックな結果である。
担当医は血液検査の結果では、花粉症のアレルギー症状は減少しているし、レントゲン写真を見ても何の変化も見られない。だが、これまでのCT画像を比較してみると、肺気腫が大きくなっており、それが影響して、今の症状を引き起こしていると思われると解析してくれる。
今回、1日2回、1回で2度吸入の吸入剤と、同じく歩行前・息切れ時に対応する吸入剤を処方するので、しばらく様子をみようと告げてくる。次回の診察は7月13日の午前9時にしようと思うが、大丈夫かと訊いてくる。
まだ7月の勤務スケジュールは決まっていないので、大丈夫ですと答えるが、はたして、2種類の吸入剤で、今の症状が和らぐのであろうか。
それにしても、咽喉部位から消化器部位までのCT撮影は5月8日に行った。
その画像から咽喉部位に嚢胞が見つかり、その経過観察のための耳鼻咽喉科の2ヶ月検診が決まり、消化器内科では膵臓部位に1.7㎝の嚢胞が2つあることが判明した。翌週、その嚢胞の腫瘍マーカー検査を受けて陰性と分かり、これもまた経過観察ということになり、半年検診が決定された。
今回の呼吸器内科でも、同じCT画像で肺気腫のあるのが解り、呼吸器機能検査で【中等症以上のCOPDの疑い】という診断が下された。
つまり、同じCT画像を診断の根拠にしていることは、医療がより専門的に細分化されたことを意味している。
そのことは総合病院の特長であり、家から車で30分の範囲に複数の総合病院がある環境は、私にとって、幸運だと言える。
それとCOPDとはいったい、何のことだろうか。
帰宅してから、ネットで調べてみた。
Wikipediaによれば、COPDとはタバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であると載っている。
そのためであろうか、担当医から私のこれまでの喫煙に関する質問を幾つもしてくる。だが、私は日に30本以上吸っていたタバコは、63歳からまったく喫煙していない。
次に、今でも花粉症に悩んでいるかを訊かれたが、確かに3月中旬から5月の初旬までは花粉症に悩まされたが、今はその兆候もないし、症状もないと答える。花粉症のアレルギー体質でもCOPDになるらしい。
さらにWikipediaを読むと、2012年には世界で年間300万人がCOPDで死亡しており、これは世界における死因の6%を占めているとのことである。そんなことを知ると、自分でも不安になってくる。
いずれにしても、今はCOPDが重症化して、酸素ボンベとチューブを常時、持ち歩くなることにならないことを祈るばかりである。
この記事へのコメント
担当医も2種類の吸入剤を指示通りに吸入していけば、徐々に回復していくであろうと言ってくれています。いずれにしても7月13日の呼吸器機能検査で、いい結果が出ることを願うばかりです。
お母さまの回復を祈っております。