雨の中の「刈谷ハイウェイオアシス」

 介護ヘルパーをやっている娘から、5月の4、5日は勤務が入っているので、3人の孫のうち下の2人を預かってくれと連絡が入った。
 いちばん上の孫娘は、4日には友だちと遊ぶ約束があり、5日は読書をしたいので我が家には泊まらないと言っているが、私に本を借りたいので、顔だけは出すということであった。
 上の孫娘はこの4月に中学生になったばかりだが、本が大好きなので、ゴールデンウィーク明けには読書クラブに入るつもりでいるらしい。
 2ヶ月ほど前に坪田信貴氏の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』と原田マハさんの『でーれーガールズ』、そしてドリアン助川氏の『あん』を持って帰らせたが、それはとっくの昔に読み終わっているということだ。
 娘からの情報によると、漫才コンビ「ピース」の又吉直樹さんの『火花』が読みたいと言っているとのことだ。中学1年生には『火花』の内容はどうだろうかと思ったが、それは私が勝手に決めることではない。あるから、持って行ってもいいよと電話を切った。
 昨日の3日の夕方、娘が孫3人を連れて我が家に来たので、久し振りにみんなで夕食を一緒に食べたあと、午後8時ごろ、娘が名残惜しそうに上の孫娘を連れて帰って行った。
画像 女房は明日の4日は孫2人を連れて、刈谷ハイウェイオアシスに行くつもりなので、「運転をよろしくね」と言ってきたが、天予報で雨だということだったので、私は天候が気になって仕方がなかった。
 今朝、午前6時半ごろトイレに起きたときに空模様を確認したら、もうすでに小雨が降っていたので、行くのは中止になるかも知れないと朝食後にうたた寝をしていたら、止むかも知れないから、出掛ける準備だけはしといてね、と女房から声が掛かった。
 女房の指示に従って、いつでも出掛けられる準備をして読書をしていたが、午前10時ごろになり、ようやく雨が止んできたようなので、みんなで刈谷ハイウェイオアシスに出掛けて行った。
画像 降るのか降らないのか、はっきりしない天気なので、混んでいないと思い込んでいたのは間違いだった。
 刈谷ハイウェイオアシスの建物や観覧車のある場所からいちばん遠い駐車場でも満車状態で、しばらく空くのを待っていなければならなかった。
 そう言えば、ここ刈谷ハイウェイオアシスには、岩ヶ池公園内のアトラクションや無料で楽しめる遊具の他にも、天然温泉や産地野菜の直売場や生鮮魚介売り場があり、やって来るのは家族連ればかりではなく、そうした施設を目当てに来る高齢者や主婦仲間のグループも多い。私はそのことをすっかり忘れていた。
画像 さすがに刈谷ハイウェイオアシスは日本テーマパーク来場者数ランキング第3位のテーマパークで、そうした高齢者や主婦仲間だけでなく、雨模様がはっきりしなくても、家族連れも続々と集まってくる。
 公園内には、家族連れをターゲットにした5つのアトラクションがある。
 ①メリーゴーランド ②ゴーカート ③わくわくパイロット ④かも・かもポッポー ⑤大型複合遊具の5つである。
 ③わくわくパイロットというのは、空飛ぶダンボの小型版のようなアトラクションで、④かも・かもポッポーは、208メートルのコースを約3分半かけて走る18人の乗りのミニ汽車のことである。また、⑤大型複合遊具は、空中を散歩するように歩きまわり、ちりばめられた楽しい仕掛けが体験できる遊具である。
 これらのアトラクションは1回100円で遊ぶことができる。
 また公園内には、無料で遊べる林間遊具もある。それらの遊具には、それぞれ①ミドルローラースライダー ②ターザン渡り ③ターザンロープ ④ハンガーウォール ⑤木登りネット ⑥ネットトンネルと名付けられており、また高齢者優先の健康遊具広場もある。
 だが、屋外でのアトラクションのために、今朝の雨で濡れて危険な大型複合遊具は今日は閉鎖されていた。また午後12時頃から雨が強く降り出したので、公園内の家族連れが一斉に引き上げていき、一気にさびしくなった。
 雨具を用意してこなかった能天気な私たちも、ゴーカートに乗るのを諦めて、慌てて駐車場に向かって走り出していた。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック