【あなたにお薦めの記事】を読んで
私は1週間に1度ほど、よほど何かがない限り『The New York Times』の電子版にアクセスすることにしている。
3年ほど前には、アジア版はいくらアクセスしてもすべて無料であったが、最近では1ヶ月で5度のアクセスを超えると有料となり、それ以上の記事は登録しなければ読むことができなくなってしまった。
そして、イギリスの大手新聞『Time』のサイトも以前は無料であったものが、2010年6月から閲覧が有料化され、登録が必要になっている。それだけ、インターネットで外国メディアのサイトにアクセスする人が多くなったという証しなのかも知れない。
『The New York Times』のサイトの1面に、【Most Emailed 最もメールが送られてきた記事】、【Most Viewed 最も閲覧された記事】、【Recommended for you あなたにお薦めの記事】の3つのジャンルが書かれた箇所があり、この3つのジャンルの一つをクリックすると、記事のHeadline(見出し)がランキング順に画面に出現してくる。
そのHeadlineを読んで、気になる記事があれば、全文を読むことができる。但し、1ヶ月間で5つの記事しか読むことができない。
私はアクセスすると、まずその【Recommended for you】の見出しをチェックする。
その9月25日付の【Recommended for you】のランキングの5位に<Yoshiko Yamaguchi, 94, Actress in Propaganda Films, Dies(プロパガンダ映画に出ていた山口淑子が94歳で亡くなった)>という見出しが載っていたので、早速、写真付きのその記事を読んでみた。
【Photo Yoshiko Yamaguchi and Robert Stack in "House of Bamboo," from 1955. Ms. Yamaguchi played her major roles in Asia. Credit 20th Century Fox, via Photofest Yoshiko Yamaguchi, a singer and actress who starred in Japanese propaganda films during Japan’s brutal military occupation of China in the 1930s and ’40s and who, after narrowly escaping execution by the Chinese after the war, helped normalize relations between the nations, died on Sept. 7 in Tokyo. She was 94.
(写真は、1955年に公開された映画"House of Bamboo,"で共演した山口淑子とロバート・スタックである。ミス山口は、アジア人として主要な役割を演じ、Photofest経由の20世紀のフォックスの信用調査によれば、山口淑子は歌手や女優として、1930年代と40年代に中国の日本の残忍な軍事占領の間、日本のプロパガンダ映画のスターであった。そして、中国政府による処刑をかろうじて免れたあとは、2国間の関係の正常化に尽力を尽くしたが、9月7日に東京で亡くなった。94歳であった)】
1955年に製作された映画「House of Bamboo」は『東京暗黒街・竹の家』として日本でも劇場公開されているとのことだ。サミュエル・フラー監督のサスペンス映画で、DVDでも発売されているようだ。
1955年のアメリカ映画なので、その映画の封切り時には、山口さんが「日本のプロパガンダ映画のスターだった」というレッテルは、払拭されていたのではないか、そんな気がしてくる。山口さんの大ファンであった父親からもそんな話は聞いたこともない。
いずれにしても、山口さんが亡くなっていたという記事が【Recommended for you】のランキングの5位になっていたことに私は吃驚していた。
それにしても、英字新聞記のHeadlineには日本人の私には理解しにくい表現がよく出てくる。
この山口さんの記事のHeadlineである【Yoshiko Yamaguchi, 94, Actress in Propaganda Films, Dies】も学校英語で言えば、もうすでに山口さんは亡くなっているのだから、Diesという現在形ではなくDiedという過去形が使われなければならない。
Headline(見出し)では、進行形や完了形の代わりに現在形が使われるし、また現在の出来事と過去の出来事も、両方の意味で現在形を用いている。
このことは8年前に通っていた外国語学校のビジネス英語の講座で、ニュージーランド人の講師に教えてもらったことだ。
その他にも英字新聞のHeadlineの特徴を幾つか教えてもらったが、もはや私の記憶から消え去っている。
3年ほど前には、アジア版はいくらアクセスしてもすべて無料であったが、最近では1ヶ月で5度のアクセスを超えると有料となり、それ以上の記事は登録しなければ読むことができなくなってしまった。
そして、イギリスの大手新聞『Time』のサイトも以前は無料であったものが、2010年6月から閲覧が有料化され、登録が必要になっている。それだけ、インターネットで外国メディアのサイトにアクセスする人が多くなったという証しなのかも知れない。
『The New York Times』のサイトの1面に、【Most Emailed 最もメールが送られてきた記事】、【Most Viewed 最も閲覧された記事】、【Recommended for you あなたにお薦めの記事】の3つのジャンルが書かれた箇所があり、この3つのジャンルの一つをクリックすると、記事のHeadline(見出し)がランキング順に画面に出現してくる。そのHeadlineを読んで、気になる記事があれば、全文を読むことができる。但し、1ヶ月間で5つの記事しか読むことができない。
私はアクセスすると、まずその【Recommended for you】の見出しをチェックする。
その9月25日付の【Recommended for you】のランキングの5位に<Yoshiko Yamaguchi, 94, Actress in Propaganda Films, Dies(プロパガンダ映画に出ていた山口淑子が94歳で亡くなった)>という見出しが載っていたので、早速、写真付きのその記事を読んでみた。
【Photo Yoshiko Yamaguchi and Robert Stack in "House of Bamboo," from 1955. Ms. Yamaguchi played her major roles in Asia. Credit 20th Century Fox, via Photofest Yoshiko Yamaguchi, a singer and actress who starred in Japanese propaganda films during Japan’s brutal military occupation of China in the 1930s and ’40s and who, after narrowly escaping execution by the Chinese after the war, helped normalize relations between the nations, died on Sept. 7 in Tokyo. She was 94.
(写真は、1955年に公開された映画"House of Bamboo,"で共演した山口淑子とロバート・スタックである。ミス山口は、アジア人として主要な役割を演じ、Photofest経由の20世紀のフォックスの信用調査によれば、山口淑子は歌手や女優として、1930年代と40年代に中国の日本の残忍な軍事占領の間、日本のプロパガンダ映画のスターであった。そして、中国政府による処刑をかろうじて免れたあとは、2国間の関係の正常化に尽力を尽くしたが、9月7日に東京で亡くなった。94歳であった)】
1955年に製作された映画「House of Bamboo」は『東京暗黒街・竹の家』として日本でも劇場公開されているとのことだ。サミュエル・フラー監督のサスペンス映画で、DVDでも発売されているようだ。
1955年のアメリカ映画なので、その映画の封切り時には、山口さんが「日本のプロパガンダ映画のスターだった」というレッテルは、払拭されていたのではないか、そんな気がしてくる。山口さんの大ファンであった父親からもそんな話は聞いたこともない。いずれにしても、山口さんが亡くなっていたという記事が【Recommended for you】のランキングの5位になっていたことに私は吃驚していた。
それにしても、英字新聞記のHeadlineには日本人の私には理解しにくい表現がよく出てくる。
この山口さんの記事のHeadlineである【Yoshiko Yamaguchi, 94, Actress in Propaganda Films, Dies】も学校英語で言えば、もうすでに山口さんは亡くなっているのだから、Diesという現在形ではなくDiedという過去形が使われなければならない。
Headline(見出し)では、進行形や完了形の代わりに現在形が使われるし、また現在の出来事と過去の出来事も、両方の意味で現在形を用いている。
このことは8年前に通っていた外国語学校のビジネス英語の講座で、ニュージーランド人の講師に教えてもらったことだ。
その他にも英字新聞のHeadlineの特徴を幾つか教えてもらったが、もはや私の記憶から消え去っている。
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