街の変化は想像以上に早かった
最近の私はアルバイト先の勤務時間が1時間半早出の日は、寝過ごしてはいけないという緊張からか、熟睡できず、家に帰ってからも体が重い。
今日もその早出の日であったが、家に帰るとその体の重い私に女房が岡崎の西友に連れて行ってほしいと言ってきた。理由は一番下の孫が好きな蒟蒻ゼリーがなくなったから、買いに行きたいと言うのだと言う。
わざわざ、1時間も掛けて岡崎まで行くのは、2歳の孫が食べる蒟蒻ゼリーはこの近辺では西友しか打っておらず、たぶん来週の3連休あたりに孫が来るであろうから、女房はしっかりと買い置きしておいて、孫のご機嫌取りをしたいと思ったに違いない。
私は自己満足的な女房の要求を了承した。私も西友の岡崎店にあるブックオフに行き、絲山秋子さんの本を見つけて買いたいと思ったからだ。
つい2、3日前、絲山さんの『沖で待つ』を読んでその文章表現が実に面白く、ぜひとも他の作品も読んでみたくなり、私の住んでる書店に出掛けて捜してみたが見つからず、かと言って名古屋まで640円の電車賃を使って行くのも年金の入金前には行き難い。ならば、女房の要望とのカップリングで三河地方最大のブックオフに行けば、絲山さんの作品も見つかるかも知れない。そんな期待が膨らむと、むしろ私の方が西友岡崎店に行くのが積極的になってしまった。
ナビに西友岡崎店を入力して、伊勢湾岸道から東名高速道に入り、国道248号線から目的地を目指した。日曜日で東名を下りてから時間が掛かり、約50分で到着したが、駐車場が満車でしばらく買い物客の車が出るのを待っていた。
やっとトヨタグループの休日が元通りとなり、岡崎の町の雰囲気が活き活きしてきたように感じるのは、私の錯覚であろうか。特に家族連れの子どもは殊更はしゃいでいるように思える。
女房が生鮮職場で買い物をしている間にブックオフに行って、絲山さんの本を捜していたら、『逃亡くそたわけ』というすごいタイトルの本と『ラジ&ピース』という本を見つけた。共に定価の半額であったが、私は喜び勇んで買い求めた。これで無駄足とならずに済む。
帰りは国道1号線に出て帰ろうとしたら、岡崎城あたりで車が滞り出した。私は矢作橋を過ぎてから、1号線の混雑を避けるために安城市から刈谷市に抜ける国道48号に入った。ところが1車線ということもあって、この道路も車で渋滞していて、なかなか前に進まない。
私はサラリーマンになった44年前、客先に納品に行くために岡崎市や安城市を車で走っていた。そのときのイメージと今では周りの景色も変化し、道路状況も変わった。
考えてみれば、岡崎市も安城市も44年前とは街の様相がガラッと変わってしまっている。おそらく、岡崎市の人口はあの頃に比べて、18万人以上増えているだろうし、安城市に至っては7万人弱の人口が今では18万人を超えようとしている。いつの間にか、人口面ではトヨタ自動車発祥の地と言われる刈谷市を追い抜いてしまっている。
日本のデンマークと呼ばれ、見渡す限り梨畑だった頃の街の様子はどこにも残っていない。「今は昔」とはこうした場合に使う言葉なのであろうか。
トヨタ自動車が世界的企業になるにつれて、安城市の農地は徐々に住宅街になり、特に新幹線の三河安城駅ができてからは、その変化のスピードは増したようだ。
哀れ、一般道路で帰ってみるとその所要時間は1時間半になってしまった。
いずれにしてもトヨタグループの休日と一般企業や商店の休みが重なるとこんな混雑ぶりになるということが身に沁みて理解できた一日であった。
今日もその早出の日であったが、家に帰るとその体の重い私に女房が岡崎の西友に連れて行ってほしいと言ってきた。理由は一番下の孫が好きな蒟蒻ゼリーがなくなったから、買いに行きたいと言うのだと言う。
わざわざ、1時間も掛けて岡崎まで行くのは、2歳の孫が食べる蒟蒻ゼリーはこの近辺では西友しか打っておらず、たぶん来週の3連休あたりに孫が来るであろうから、女房はしっかりと買い置きしておいて、孫のご機嫌取りをしたいと思ったに違いない。
私は自己満足的な女房の要求を了承した。私も西友の岡崎店にあるブックオフに行き、絲山秋子さんの本を見つけて買いたいと思ったからだ。
つい2、3日前、絲山さんの『沖で待つ』を読んでその文章表現が実に面白く、ぜひとも他の作品も読んでみたくなり、私の住んでる書店に出掛けて捜してみたが見つからず、かと言って名古屋まで640円の電車賃を使って行くのも年金の入金前には行き難い。ならば、女房の要望とのカップリングで三河地方最大のブックオフに行けば、絲山さんの作品も見つかるかも知れない。そんな期待が膨らむと、むしろ私の方が西友岡崎店に行くのが積極的になってしまった。
ナビに西友岡崎店を入力して、伊勢湾岸道から東名高速道に入り、国道248号線から目的地を目指した。日曜日で東名を下りてから時間が掛かり、約50分で到着したが、駐車場が満車でしばらく買い物客の車が出るのを待っていた。
やっとトヨタグループの休日が元通りとなり、岡崎の町の雰囲気が活き活きしてきたように感じるのは、私の錯覚であろうか。特に家族連れの子どもは殊更はしゃいでいるように思える。
女房が生鮮職場で買い物をしている間にブックオフに行って、絲山さんの本を捜していたら、『逃亡くそたわけ』というすごいタイトルの本と『ラジ&ピース』という本を見つけた。共に定価の半額であったが、私は喜び勇んで買い求めた。これで無駄足とならずに済む。
帰りは国道1号線に出て帰ろうとしたら、岡崎城あたりで車が滞り出した。私は矢作橋を過ぎてから、1号線の混雑を避けるために安城市から刈谷市に抜ける国道48号に入った。ところが1車線ということもあって、この道路も車で渋滞していて、なかなか前に進まない。
私はサラリーマンになった44年前、客先に納品に行くために岡崎市や安城市を車で走っていた。そのときのイメージと今では周りの景色も変化し、道路状況も変わった。
考えてみれば、岡崎市も安城市も44年前とは街の様相がガラッと変わってしまっている。おそらく、岡崎市の人口はあの頃に比べて、18万人以上増えているだろうし、安城市に至っては7万人弱の人口が今では18万人を超えようとしている。いつの間にか、人口面ではトヨタ自動車発祥の地と言われる刈谷市を追い抜いてしまっている。
日本のデンマークと呼ばれ、見渡す限り梨畑だった頃の街の様子はどこにも残っていない。「今は昔」とはこうした場合に使う言葉なのであろうか。
トヨタ自動車が世界的企業になるにつれて、安城市の農地は徐々に住宅街になり、特に新幹線の三河安城駅ができてからは、その変化のスピードは増したようだ。
哀れ、一般道路で帰ってみるとその所要時間は1時間半になってしまった。
いずれにしてもトヨタグループの休日と一般企業や商店の休みが重なるとこんな混雑ぶりになるということが身に沁みて理解できた一日であった。
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