「名古屋めし」は外国人にも評判がいいようだ
2日前の月曜日、私はアルバイト先で仕事であったが、昼の休みに同じアルバイトのMさんが、缶コーヒーと地元のスポーツ新聞「中日スポーツ」を持って私のところにやってきた。
Mさんは6月の中旬、喀血して入院したが、単なる胃潰瘍だったようで、このたび完全復調なって、2ヶ月ぶりの職場復帰となった。私が去年11月から今年3月まで、アキレス腱断裂で仕事を休んでいたこともあり、久し振りの顔合わせとなった。昼の休憩時間、目一杯話し込んでMさんは自分の職場に戻って行った。
午後3時の休憩にMさんが持ってきてくれた17日付の中日スポーツを読んでみると、「日本中で<でらうま>名古屋めし」という特集記事が目に入った。
いかにも、地元に根ざしたスポーツ新聞であることが分る。果たして、他県の人で見出しにある「でらうま」の意味が分る人が何人いるであろうか。「でらうま」の<うま>はうまいの省略形だから問題ないとしても、果たして「でら」はどういう意味なのか。
この言葉の元を辿っていくと、「どえらい(ものすごい)」となり、生粋の名古屋人が発音すると「どえりゃあ」となり、さらに早口でしゃべっていくと「でーりゃあ」となり、最終的には「でら」となると言う訳だ。
記事は、手羽先、みそカツ、あんかけスパゲティなど、安くてボリュームのある「お得感」や「お値打ち感」が評判を呼び、名古屋独特の「名古屋めし」の専門店が東京など各地に増えているという内容である。
名古屋人は「おまけ」の好きな気質を持っていて、その最たる例が、どこの喫茶店も採用している「モーニングサービス」で、コーヒーの他にゆで卵とトーストが付いて、300円~400円というお値打ち価格である。私は通っている英会話学校の外国人講師などは名古屋に来て、東京や大阪との大きな違いに、この「モーニングサービス」を上げる人は多い。
独身の英会話講師のほとんどは、名古屋駅前にあるルーセントタワーの外国人専用アパートに住んでいるが、その人たちのすべてと言っていいほど、朝食は喫茶店の「モーニングサービス」で済ませているらしい。
今はもうそんな拘りはないかも知れないが、35年ほど前、私が会社で組合の書記長をしていたころ、年に1度の慰安旅行の晩飯のおかずには、必ず、<おまけ>に「茶碗蒸し」を付けてもらう交渉をしたものである。晩飯に「茶碗蒸し」が付いていないと組合員の機嫌が悪くなるのである。だが、「茶碗蒸し」はあくまでも<おまけ>でなければならない。そこの拘りが名古屋人気質なのである。
名古屋は、いわゆる「B級グルメ」の宝庫である。つい最近、大阪からやって来た黒人の英会話講師Jasonは、名古屋に来てすぐ、友だちに手羽先専門店の「世界の山ちゃん」に連れていってもらい、その安さにビックリ、味も自分に合っているので、それからは週に何回か、仲間と行っていると言っていた。「世界の山ちゃん」が、自分の両親が住んでいるロスにも進出してくれれば、自分が帰省する回数も増えるに違いないとも言う。
後半は彼独特のジョークだろうが、「名古屋めし」は外国人にも評判がいいようだ。
Mさんは6月の中旬、喀血して入院したが、単なる胃潰瘍だったようで、このたび完全復調なって、2ヶ月ぶりの職場復帰となった。私が去年11月から今年3月まで、アキレス腱断裂で仕事を休んでいたこともあり、久し振りの顔合わせとなった。昼の休憩時間、目一杯話し込んでMさんは自分の職場に戻って行った。
午後3時の休憩にMさんが持ってきてくれた17日付の中日スポーツを読んでみると、「日本中で<でらうま>名古屋めし」という特集記事が目に入った。
いかにも、地元に根ざしたスポーツ新聞であることが分る。果たして、他県の人で見出しにある「でらうま」の意味が分る人が何人いるであろうか。「でらうま」の<うま>はうまいの省略形だから問題ないとしても、果たして「でら」はどういう意味なのか。
この言葉の元を辿っていくと、「どえらい(ものすごい)」となり、生粋の名古屋人が発音すると「どえりゃあ」となり、さらに早口でしゃべっていくと「でーりゃあ」となり、最終的には「でら」となると言う訳だ。
記事は、手羽先、みそカツ、あんかけスパゲティなど、安くてボリュームのある「お得感」や「お値打ち感」が評判を呼び、名古屋独特の「名古屋めし」の専門店が東京など各地に増えているという内容である。
名古屋人は「おまけ」の好きな気質を持っていて、その最たる例が、どこの喫茶店も採用している「モーニングサービス」で、コーヒーの他にゆで卵とトーストが付いて、300円~400円というお値打ち価格である。私は通っている英会話学校の外国人講師などは名古屋に来て、東京や大阪との大きな違いに、この「モーニングサービス」を上げる人は多い。
独身の英会話講師のほとんどは、名古屋駅前にあるルーセントタワーの外国人専用アパートに住んでいるが、その人たちのすべてと言っていいほど、朝食は喫茶店の「モーニングサービス」で済ませているらしい。
今はもうそんな拘りはないかも知れないが、35年ほど前、私が会社で組合の書記長をしていたころ、年に1度の慰安旅行の晩飯のおかずには、必ず、<おまけ>に「茶碗蒸し」を付けてもらう交渉をしたものである。晩飯に「茶碗蒸し」が付いていないと組合員の機嫌が悪くなるのである。だが、「茶碗蒸し」はあくまでも<おまけ>でなければならない。そこの拘りが名古屋人気質なのである。
名古屋は、いわゆる「B級グルメ」の宝庫である。つい最近、大阪からやって来た黒人の英会話講師Jasonは、名古屋に来てすぐ、友だちに手羽先専門店の「世界の山ちゃん」に連れていってもらい、その安さにビックリ、味も自分に合っているので、それからは週に何回か、仲間と行っていると言っていた。「世界の山ちゃん」が、自分の両親が住んでいるロスにも進出してくれれば、自分が帰省する回数も増えるに違いないとも言う。
後半は彼独特のジョークだろうが、「名古屋めし」は外国人にも評判がいいようだ。
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