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zoom RSS 私は忘れかけていたうなぎの味に満足していた

<<   作成日時 : 2018/04/16 22:45   >>

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 天気がいいので、女房がどこかに行こうと言ってきた。
 今日は市の「おおぶ文化交流の杜図書館」へ行って、一日中、読書でもしようと思っていたが、たまには女房孝行をしなければと思い、女房が一度行ってみたいと言っていた「イオンモール常滑」に行こうと思い立った。
画像 女房はやはり衣類を物色するのが目的のようだが、私が覗いてみたいのは、タリーズコーヒーとコラボレーションした「未来屋書店」である。
 私の家から、「イオンモール常滑」へは知多半島道路を利用すれば、40分ほどで行くことができる。
 市の公園のバーベキュー場でアルバイトをする前は、私の月に2度のルーティーンで常滑の競艇場や「コストコ」、「めんたいパーク」に行き、その帰りには知多市や半田市の新刊書店や古書店巡りをしたりしていた。
 だが、この2年間、ほとんど行かなくなってしまった。
 その間、テレビや新聞などで、中部国際空港セントレアまで無料シャトルバスが発着すようになり、外国人も多く訪れるようになったという報道を聞くにつけ、私も一度、女房と一緒に行きたいと思っていた。
 「イオンモール常滑」の敷地面積は約20万2000m2と東海エリア最大級であり、駐車場も約4200台もあり、歩くことを気にしなければ、車で行っても安心である。
 行ってみて、その広さには吃驚した。
 屋内外に常滑焼の作品の展示があり、さらに「招き猫ストリート」の猫たちが屋内から外まで続いている。また館内のあちこちに焼き物を配したインテリアが施されていて、郷土色をアピールしている。
 大高や東浦イオンとの違いは、1階には免税カウンターがあり、「TAX FREE」マークを表示する店舗の免税手続きは、この免税カウンターで処理できるようになっている。
 館内の案内放送も外国人客を意識して、英語や中国語、韓国語で流されている。中部国際空港セントレアとコラボレーションしていることが、そこここに窺える。

画像 私たちはそれぞれの目的に沿って、2階の「未来屋書店」の前で別れ、1時間後にタリーズコーヒーのフロアで待ち合わせることにした。
 私は「未来屋書店」の広いスペースを見て、日ごろ目に留まることのない本に出会えるかも知れないと期待して、各種コーナーを巡ってから、最終的に日本文学の本棚を熱心に見て回った。
 だが、イオン常滑の「未来屋書店」の棚には、日本文学関連の本が余りにも少なく、単行本だけでなく文庫本の少なさにも驚かされた。書店の支店長の意向なのであろうか。
 私はイオン東浦の新刊書店「ブックス・ザ・リブレット」やイオン大高の「未来屋書店」に行くことも多いが、この店は一見、フロアが広いので、展示コーナーや本棚に置かれている本の数も他店に比べて多いと思われたが、全くの期待外れであった。
 私は仕方なく、タリーズコーヒーで、ブラックコーヒーを頼み、女房が来るのを待っていた。
 ところが、なかなかやって来ないので、コーヒーを飲み終えてから、再び未来屋書店に行き、伊集院静氏の『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』の文庫本を購入した。
 今度は店外に置かれたソファに座り、買って間もないその文庫本を読んで、女房が来るのを待っていた。
 40ページ近くを読み終えたとき、女房が大きな紙袋を抱えながら、私の方に向かってきた。私の前に着くなり、「お父さんのズボンも買ってきたからね」と、遅くなったことへの言い訳のように告げてくる。
 腕時計を見ると、午前11時30分である。
 急にお腹がすいてきて、1階の「常滑のれん街」に出かけていき、私は「うなぎのまぶしどんぶり」、女房は店の「本日の定食」を注文した。
 女房はうなぎとかアナゴが苦手なので、うなぎを食べるのは1年ぶりのこともあり、私は忘れかけていたうなぎの味に満足していた。

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