ヒカレものの呟き

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help リーダーに追加 RSS 50年ぶりに行った公民館で「英会話サークル」

<<   作成日時 : 2008/08/17 22:49   >>

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 先週の土曜日、私は「英会話サークル」の参加申し込みに、始めて、大府市の公民館に行ってきた。私が、大府市の旧繁華街のこの区域に来たのは、何十年ぶりなのであろうか。おそらく、50年ぶりぐらいになるのかも知れない。
画像 この区域には、以前、愛知県警の大府派出所があり、その脇に火の見櫓が立っていて、そこを通り抜け、しばらく行くと、大府市に3つあった映画館の1つがあったし、「サニー」という生鮮食品のマーケットがあり、大府駅が新駅舎に建て替えられるまでは、大府市の主要な商店街であった。
 だが、いつしか、派出所が大府高校の近くに移転し、映画館が斜陽のために、閉鎖となってからは、駅前開発に取り残された地域となり、私たちのような大府市街に住んでいる者でさえも、なかなか、立ち入る機会がなくなってしまった。
 私も50年ぶりで、どんな状態になっているか、どちらかというと興味深い気持を秘めて、行ってみると、旧派出所から映画館があったところまで、片側は、数軒の食堂や居酒屋、八百屋や魚屋などが狭いエリアにひしめいて、昼間から店を開いている店もあり、言わば、地域密着の市場のような風情があり、それ故に、もう一方では市場独特の猥雑さを感じさせる雰囲気を漂わせている。その通りの反対側は、20数台が停められる駐車場になっており、その駐車場に沿うように歩いて抜けると、一番奥のところに、3階建ての目指す大府市公民館があった。
 公民館の一般駐車場に車を止め、公民館の受付に行くと、私と同年輩の保安の人がいて、「英会話サークル」が開かれる小会議室を尋ねると、私は年恰好から主催者と勘違いされたのであろうか、会議室の鍵とホワイトボード用のマジックペンと白板拭きを私に渡してくれ、「暑いので、真っ先にエアコンを付けた方がいいですよ。」とアドバイスを受けることになってしまった。ここでも、謙虚さに欠ける私は、英会話を学ぶ生徒だとは、思われていないらしい。
 同じ日の午後からは、「英会話サークル」の他に、詩吟同好会やマジックサークルの集会があるらしく、私より随分先輩だと思われる人たちが出入りしており、公民館の受付フロア付近はせわしない。
 私は、予定されていた1階の小会議室に入り、照明スイッチを押し、エアコンを作動させたところへ、これからクラスメートになると思われる3人の30代と思われる女性たちが、次々と入室してきた。だが、肝心の主催者の人が到着していない。
 英会話という共通の趣味が警戒心を解き放すのであろうか、初対面にもかかわらず、世間話で時間を潰していると、そこへ、たぶん、主催者で英会話講師と思われる外国人が入ってきて、教科書代5,000円と2か月分の授業料6,000円を徴収し始める。
画像 どうも、今回の「英会話サークル」は希望者が多く、クラスを二つに別けるようだ。私が所属するクラスは、月3回、土曜日午後1時15分から午後2時までのクラスで、生徒数は8名、もう一つのクラスは、聞きかじりだが、午後2時5分から午後2時50分までのクラスのようだ。私たちのあとのクラスの生徒数は、はっきり分らないが、最初の私たちのクラスの授業が終わってから、会議室に入室してきた人数から推測すると、たぶん、同じく8名のような気がしている。
 15分ほどで、全ての手続きを終え、手始めの授業は、やはり、自己紹介の時間となったが、私も含めて8名全て、大府市在住の人たちである。先生はインド人の女性で、もう12年も大府市に住んでいるとのことである。
 去年、東海市にある大学で開講されたオープンカレッジの英会話の授業を、私は半年間、受講したが、英語のレベルがバラバラで、教える方も教えられる方も戸惑って、授業が修了するまで混乱したままだった。だが、今度はそんな心配は杞憂のようである。
 さすがに、英語に興味を持っているというだけあって、日常会話には不自由ないほどの実力がある人たちばかりで、ひょっとすると、今回、配布された「SIDE by SIDE」という教科書は、中学生程度の内容だと思われるので、物足らないと思う人がでてくるかも知れない。
 いずれにしても、向学心の強い人が集まったようで、今後の授業は活発な雰囲気に包まれるであろう。

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